00:07
こんにちは、大山です。いつも聞いていただきましてありがとうございます。 今日はですね、SNS疲れをしないようにということでお話をしていきたいとおもいます。
よろしくお願いいたします。 SNS疲れしてるでしょうか?
どんなことで疲れるでしょうか?ということなんですけど、 体っていうのは動きすぎて疲れるとか、考えすぎて疲れるとか、いろんな疲れがあって
体に関しても脳に関しても疲れの種類って結構ありますよね。 改善の種類も結構あるんですけど、SNS疲れというともうSNSごと疲れるっていうイメージになっちゃってるかもしれないです。
なので、どこで疲れているかというのをまずは分類するということから始めたらどうかなと思ってまして、
僕もですね、結構SNS疲れるので発信をやめたりするんですけど、疲れるところってそこじゃないですね、多分。
SNSっていうのは、 満たされたい欲求とか、これはですね、承認欲求にハマる方が多いと言われています。
それが承認欲求、発信に対して何か戻ってこない。 リアクションをとっていただけないということで疲れてしまう。
そして、そこで疲れているんじゃなくて、そのリアクションをとってもらえないことに何かですね、自分に原因があるんじゃないかと思っちゃって、
何かまたプラスして、自分で自分を作り上げてまた発信を始めてしまう。
その作るごとに疲れるんですね。自分って何やってるんだろう。自分じゃない方に自分じゃない方に進んでいるんじゃないかなというふうに疲れていってしまいます。
疲れてしまうんですけど、それをリアクションがないから、
承認が欲しいからという疲れの方に持って行ってしまうことがあります。
なのでここでもう2種類の疲れがあるんですね。 なのでこの振り回されないようにするためには、
分けるっていう、さっきもですね分類するって言ったんですけど、分けることが大事で、
情報を発信する場だと思って発信するか、そしてコミュニケーションをしっかり取る場として活用するか、この2種類ですね、あるんですけど、
情報を一方的に発信する、誰かに何かを与えたいっていうギバーの精神で発信するっていうところで、
コミュニケーションを取ると疲れてきます。 多分求めているものと違うものが戻ってくるからなんですね。
コミュニケーションを取るものが、例えばFacebookとTwitterがわかりやすいのでいきますと、
Facebookはコミュニケーションをしっかり取るSNSで、Twitterを情報を発信するだけの場というふうに見ると、戻ってくることは関係ないですよね。
03:05
いいねが少ないとかも関係なくなってくるので、そこでまず分ける。
Facebookの返ってきたものにはしっかりと反応するというふうに、プラットフォームで使い方を分けていく。
もちろんですね、長がいい人のリアクションにはこちらからも答えるということをしていいんですけれども、
プラットフォームでまず分けるっていうことが大事になってきます。
何でもかんでもコミュニケーションを取ろうと思ってたら疲れてくるんです。
それはもうすごい数の人がいらっしゃると思うので、どんどん増えれば増えるほど疲れていくというような感じになってきます。
少ないうちは疲れないんですよね。あまり戻ってこないので。
自分を何かで作り上げて、自分じゃない誰かで背伸びをしながら発信していると、その状態がまだ疲れます。
体制的に疲れる。
なのでありのままの自分とか、Twitterもそうですよね。
今を表現してくださいってTwitterは願っています。
だから今ですね、もともとの作り方です。使い方ですね。
昼ごはんなうとかやってましたよね、最初。それが本来のTwitterの使い方なんです。
形が変わってビジネスが入ってきて、変にビジネスをする人たちが増えると、今を発信している、今じゃないことを発信していることが多くなってきています。
ですのでしっかりとですね、コミュニケーションをとるのはどこなのか、情報発信だけをするのはどこなのか、というふうな使い分けをしていくと、SNS疲れというのがですね、少し軽減します。なくなりはしないんですけど。
最後にですね、何が言いたいかというと、SNSの発信もギバーであるべきなんですね。
与えるものっていうのは、返ってくることは関係ないんです。いただかなくて結構なんです。
自分の持っている情報、今持っている情報で誰かに役に立ちそうだなと思ったら、情報発信すればいいんです。
で、リアクション求めているようでは、それはテイカーだったりマッチャーという、受け取らなきゃいけない、見返りが欲しいというのはギバーではないんですね。
ですので、成功する、最も成功しやすいタイプのギバー、与えるものでありましょうということは、SNSでも同じことが言えます。
ですので、どんどん与えて、見返り、お返しを求め、まずは与えて、与えて、与える場所にですね、SNSを使うと疲れることはどんどん減っていきます。
ということで、今日はですね、SNSに振り回されない、使われない方法ということで考え方をお伝えしました。
それではまたお会いしましょう。ありがとうございました。さようなら。