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NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
はい、みなさん、金曜日、週末ですね。今週は本当にコミュニティのことを深掘ろう、みたいな話をしながらですね。
昨日と今日は、特にケンスさんと小原さんのハイパー企業ラジオのコミュニティ回編ですね。
この辺をちょっと深掘りさせていただいてて、非常に学びが深くてですね。今日も今日とて、チームとコミュニティの違いっていうところを話していきたいと思います。
もともと30分くらいのポッドキャストを、こちらのチャプターのリンクに貼っておきますので、ぜひそちらも聞いていただければと思います。
チームとコミュニティの違いってことを話していきたくて、結論から言うと、チームもコミュニティも一緒っちゃ一緒っていう感じですね。
ただ、定義を分けるために、あえてチームとコミュニティは別物だよって、チームっていうのはこういうもので、コミュニティっていうのはこういうものだよねっていうふうに説明した方が分かりやすくてってことなんですけれども、
さらにその結論の結論というか、本当の結論のところみたいなところで言うと、チーム型コミュニティですかね、今後はそういったところが盛り上がっていくだったりとか、
Web3によってトークンというものが生まれたことによって、チームのインステンティブっていうのを、コミュニティのインステンティブっていうか、そういったものの成果をマネジメントできるようになったっていうのが結構結論的なところになるんですけれども、
タイトル回収の的なところからいきますと、このチームとコミュニティの違いっていうのを説明させていただきます。
言うてですね、これあのポッドキャストのね、ハイパン企業ラジオの中身をそのまま言ってるようなものになるんですけれども、僕なりの、僕の言葉でも喋ってみようかなみたいなところでお伝えさせていただきますと、
このチームっていうのは、まずチームから話しますね。チームっていうのは、ミッションから始まって目的や目標のために集まる、これを達成しようぜって、これを達成したいです。みんな集まれ。
OK、つって集まるのがチームですね。で、活動に重きを置いて、Doの価値観が強いってね、Doの価値を求める。DoっていうのはDoですね、Do、動詞のDoですね。
なので、いかにね、何をやったかっていうことだったりとか、何をするかってことに価値が求められています。で、役割や貢献を必ず求められる。
ミッションに対して何やりましたかだったり、あなたこれやってねっていう、そういったことを必ず求められるんですね。仕事ですね、仕事。仕事なので成果を求められるみたいな感じです。
で、社会や顧客など外に目が向いている。この成果物ですよね。外に対してこれできました。社会に対してこんなことをやりました、俺たちっていう、そういった目に見えた成果物っていうのが必要になってくるので、目がそっち側、外側に向いていると。
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で、大事なのは外にどれだけ価値を作ったか、今話したようなことですね。ポイントなのはこの外にですね、これやりましたよって、こんな結果出ました、1位取りましたみたいな、そういったことがめちゃめちゃ価値観としては強く求められています。
で、成果のマネジメントが大事なので、このチームっていうところの運営者ってなった時には、いかにその成果が起こるかっていうところをマネジメントしていくってことは重要ですよと。で、最終的には目標達成、もしくは何かしらの理由で継続困難になった時に、このチームっていうのは終わりを迎えるっていうところですね。
で、コミュニティですね。今チームっていうことは何なのかってことをお話ししたんですけど、コミュニティってのは何なのかっていうところをね、合わせて話していくと、コミュニティっていうのはビジョンや価値観、理念に集まるって感じですね。チームっていうのはミッション、目的達成のために集まってたんですけど、コミュニティっていうのはなんかその価値観とかね、この共感するみたいなね、これっていいよねーっていう、なんかそれで集まれるって感じですね。
で、状態に重きを置き。状態ですね。なんかその自分の状態ですね。うん。っていうことに重きを置き、Bの価値観ですね。BはレッドイットBとかのね、ナスがママに言ってこの状態のあるっていう状態ですかね。まあそこに価値を置いているので、まあなんかあのチームはね、活動だったりDo、何をやったかみたいなね、成果みたいなところを求められたんですけれども、なんかこの、この感じいいよねって、温泉に浸かっている感じ、このコミュニティはなんか温泉に浸かっている感じで、露天風呂の雰囲気でいられるみたいな。
なんかそういったことを大事にしているみたいな感じでしょうか。はい。で、次はですね、特別な貢献がなくてもそこに入れる。チームっていうのは、役割とか貢献を必ず求められるお仕事なので、ちゃんと仕事やりましたかってことを求められるんですけど、コミュニティっていうのは、ただあの見てるだけでもいいんですね。あのもう本当ロムセンってやつですね。それを見てるだけでもいいですし、なんかもう何か別に頑張らなくてもいいっていうね、特別に頑張らなくてもいい。頑張ってもいいし、やってもいいし、やらなくてもいいっていうね、ことです。
はい。で、次は内側に目が向いている。チームは外側に目が向いてましたよね。だけどコミュニティは内側に目が向いているので、外に対してどうかっていうよりは、中の状態が今日もいいお湯加減ですねみたいな、そういった状態であるかみたいな内側にね、ちゃんと湯加減間違ってないかなみたいなことに目が行ってます。
で、コミュニティ内の関係性が大事。チームっていうのは外にね、どれだけやるかって。だから最悪チーム内がですね、めっちゃくちゃ仲悪くてもですね、外に出ているこうものがね、綺麗だったりとかだったらすればOKなんですけど、コミュニティっていうのは内側の関係性が大事なので、ちゃんと仲良くというかですね、ルールだったりとか、まあそういったことが守られ、破られるってことがないようにってところがね、非常に大事です。
温度、お湯の温度間違ってるよねみたいなのは嫌なんですよね。今日もこの安定のお湯の温度がいいよねみたいな。なので、ギスギスした関係っていうのはもう致命的ですね。チームはギスギスしてても、別に成果物が良ければ大丈夫、仲悪くても大丈夫。だけど、コミュニティの場合はダメです。それは。はい。で、ピープルマネジメントが大事。はい。チームは成果ですね。いかに成果を出すかっていうところを運営がね、こう、マネジメントしていくんですけれども、コミュニティの場合は、
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みんなね、いい居心地でいるっていうことを、こう、マネジメントしていくみたいなところですね。で、最終的にコミュニティの終わりみたいなところで言うと、人間関係に取り返しのつかない問題ができたら終わるというですね。なので、コミュニティの中っていうのは、なんかその、そういったところがバラバラにならないように、居心地がいいっていうのをね、共感して心理的安全性を保っていくみたいなのが非常に重要になってくる。これがチームとコミュニティの違いですね。
なので、これはもうほんと一言で言うと、あのコルクのね、里島さんの名言というか、はい、おっしゃってたことで言うと、チームっていうのはやりがい重視。で、コミュニティっていうのは居心地重視ということになります。はい。なのでね、今までは、なんかそういったところのチームとコミュニティってことを分けていましたし。
でも、これからはっていうか、そのDAOって呼ばれたりとか、僕たちがやってる地域おこし協力隊DAOっていうのも、一応やっぱその地域のね、やっぱ課題解決っていうのがミッションというかね、目的はあるんですよね。はい。なんだけれども、そこのコミュニティのところになどっちかっていうと達成型のチーム型のコミュニティですし、今日話したかったところは、チームもコミュニティも、なんかそのコミュニティっていうのを名乗ったときに、チームが3でコミュニティ7のコミュニティなのか、
チーム6のコミュニティ4なのかとかね、なんかそういったところのね、バランスみたいなのは結構大事なのかなと思っておりますし、逆に言うとそのチーム型の人たちをたくさん集めつつ、なんかそれをなんかコミュニティとして持ってね、なんかその関わる人、それぞれの関わり代をなんか別々にちゃんと用意しておいて共存させていくって、ハイブリッド型っていうのもできちゃったりするのかなと思ってます。
で、プラスなんかその今、インターネットっていうものが進んで、トークンということが生まれたことによって、そのWeb3の時代がですね、それで通貨をね簡単に作る。皆さんなんかそう、ビットコインだったりとかイーサリアムだったりとか、草コインとかね、あれ誰でも作れたりするんですよね。みたいな感じで通貨を作れるようになりました。
チームのトークンというものを作れるようになったので、貢献度に応じてトークンを渡すだったりとかすると。その持っているトークンはなんか自分で自由に使っていいんですけれども、持っているトークンの価値っていうのはチームになるし、そのコミュニティっていう価値が高く、高まれば高まるほど株とかがあるんですね。会社の価値が高まるほど持っているトークンが強くなっていくみたいな感じなので、自分の頑張りっていうのが自分のためにもなるし、チームのため、コミュニティにもなるし。
コミュニティのために動いたものが自分の成果になり、自分の成果のために動いたものがコミュニティに貢献するみたいな循環とかをみんなでやっていくみたいなそういったものが生まれるので、また一歩コミュニティっていうところがコミュニティ2.0なのか3.0なのかっていうところで、このチーム型とコミュニティ型っていうのことを理解することと、チーム型コミュニティっていうところがこのWeb3時代、DAOと呼ばれてうまく機能していくんじゃないのかなみたいな、今日はそんなお話でした。
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ありがとうございました。