AIとママの関係
おはようございます、AiLabのりこです。
このラジオでは、1日30分家族時間を増やすAI課長術やAI者のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということで、憧れのボイシーでの初タイトルコールでございます。
わわわわわわわ、ありがとうございます。
みなさんも初めまして、AiLabアトリーというオンラインサロンを運営しています。
りこです。はい、どうぞよろしくお願いします。
同じ放送をですね、スタイフでもお届けしておりますので、スタイフで聞いてくださっているみなさん、
いつも本当にこれまで応援ありがとうございます。
ずっと夢だったボイシーパーソナリティになりました。
今日、記念すべき第一回の収録ができていることを本当に嬉しく思います。
これまで応援してくださったみなさんもありがとうございます。
今日、このボイシーの収録で初めて私の放送を聞いてくださっている方もいらっしゃると思うので、
今日は簡単に私の自己紹介をさせていただきながら、
なんで私がママ向けにAIの発信をしているのかについてお届けしていきたいと思います。
今日のテーマはですね、「全ママへ届けたい。AIはママの可能性を広げます。」というタイトルでお届けしていきます。
なんでこれを今日お話ししようかなと思ったかというと、
これが私の今の情報発信というか、AIをママに届けたいという気持ちの原点だからですね。
それを今日初めて聞いてくださる方にはお届けしたいなと思って、今日のテーマに選びました。
まずはですね、なんでそういうふうに思ったかというのを、
私の経歴を簡単にお話しした方が入りやすいかなと思いますので、
簡単に自己紹介をさせてください。
名前はねりこなんですけれども、2年前までは普通に社畜でした。
いわゆる昭和的な新世代企業みたいなところに新卒で入って、
そこから一回も転職をすることなく、社畜ですね、働いていました。
2人姉妹がいるんですけど、夫が多忙でね、ずっとワンオペですね。
長女の頃からずっとワンオペで、自助の1歳になるタイミングで育休から復帰して、
また働き始めたんですけどね。
やっぱりね、1人の時と2人の時って変わるんですよね。
思ってたよりも、2倍じゃなくて体幹10倍ぐらい大変なんですよね。
そこに加えて出社フェーズだったんで、週5出社して、ホルダイムですね。
だから7時半、保育園が開くと同時に送って行き、電車に飛び乗って9時から出社して、
5時半には帰り、5時41分の電車に乗らないと保育園の延長料金がかかるというね、
そんなスケジュールを送って、そこからガーッと家に帰って、ご飯をあげて、
お風呂入れて、寝返し付けが9時といったんで、そこからまた仕事をしてというですね、毎日送っていました。
今思うとね、酔うやつだと思います。
今思うと酔うやつだと思いますが、その頃はそれがやって当たり前というかね、
みんなやってるだろう、やれて当然というふうに思ってたこともあったんですけどね。
でもね、やっぱり体と心にはガタガタがきてたみたいで、
ある時ちょっと本当に、夜中突然涙がこぼれちゃうみたいな日が結構続いちゃったんですよね。
パフォーマンスも落ちてしまうし、ぼーっと寝してしまう時間とかも増えてしまっていて、
病院にはいかなかったんですけど、このままだともう大変なので、やっぱりストレスも溜まってしまってたから、
娘たちにもうまく向き合えなかったりしましたし。
このままだと、私がなりたかったお母さんになれてるのかというのを自問自答して、
このままじゃダメだなと思って、やめる勇気もなく、どうしようかなと思って、
会社の制度を使って3年間休職するというキャリアの選択肢を取りました。
一応そういう選択肢が、会社の制度があったことはすごくありがたいなと思ったんですけど、
それで休んだのが23年4月ですね。ちょうど2年前になります。
ただですね、その時は副業をやってたんですけど、副業収入3万とかあったんですよ。
その時から例えば10万20万稼げてました?みたいなタイプでは全然なくて、
安易に今副業でやってることを本業ぐらいにやったらいけるやろうと思ってたわけですね。
それがすごい甘かった。そんな甘い世界ではないですね。
フリーラスで働くっていうのは全然思ってたよりも厳しい世界で。
時間をかければいいっていう世界じゃなかったことに気づいたのがフリーラスの1年目です。
本当に1日10時間働いても月10万とかしか稼げないみたいなこともありました。
その頃はいわゆるNFTとか仮想通貨みたいなことをやっていました。
ボイシーでも人気パーソナリティですね。
池早さんとか周辺さんなどと一緒にお仕事させていただくこともありました。
本当にお世話になったので今でも本当に感謝してるんですけれども、
そういうNFTとか仮想通貨ってすごく情報の流れが早くて、
Xとかで情報を追っていたらですね、AIに出会ったんですね。
AIの情報をキャッチしてたのは22年、11月、12月、いわゆるTATGPT3.5っていうですね、
一番最初のモデルが出たとき。
その時に出会って衝撃を受けて、これは絶対に来ると思ったのが私とTATGPTの出会いです。
そこから使い始めて、ちょっとずついわゆるSNS。
私はインスタをメインに運営しているんですけど、
インスタの中で発信していった結果ですね。
やっぱりこれはAIを絶対ママが使うべきだって思ったんですよね。
その話はこの後しようかと思うんですけど。
それをやっぱり届けたいって思ったときに、全ての情報を発信ですね。
AIに切り替えました。一気に全部切り替えました。
ママに届けたい。ママにこそAIを使ってほしい。
そう思ってですね、全てのSNSですね、AIの発信に切り替えました。
そこからですね、だいぶ人生変わったというか、結構波に乗れたかなという気がするんですけれども、
AI初心者向けのオンラインサロン、AIラブラトリーを去年の1月ですね。
ちょうど1年経ったんですけど、オープンさせていただきまして、
他のビジネスもAIを中心に立ち上げさせていただきまして、今に至るといった形でございます。
そんな私なので、AIのことをですね、ママにお届けしてるんですけれども、
じゃあなんでママに届けたいのかっていうね、お話をしていきたいと思います。
忙しいママたちの現状
ちょっと次のチャプターへ移動します。
このチャプターの切り替えをちょっとやってみたかったんですよ。
今シャキーンってなってますよね。すごく嬉しいなと思いますが。
ということで、私がAIの活用法をママに、ママにこそ使ってほしいと思っている理由をお話ししていきたいと思います。
ママって忙しいですよね。
これはですね、パパが忙しくないとかそういう話をしてるわけじゃなくて、
ママはね、ベース忙しいんですよ。
お家で守っているママも、お仕事をしているママも、私はどちらも本当に忙しいと思っていて、
とにかく時間がない。
ママってでも、それでも例えば家族のこととか子どもたちのことを思うと、
あれもやりたい、これもやりたいって家族のために頑張ってる実際ママもいると思います。
そうすると本当に時間がなくて、かといってでも、例えば家事もやらなきゃいけない。
子どもたちの予定もある、送り迎えもある、ご予定もある、習い事もあるってことをやると、
時間の使い方の優先順位っていうのが、自分がやりたいことっていうのがすごく低いママが多いと思うんですよね。
まずは例えば仕事をやらなきゃいけない、家のことをやらなきゃいけないっていう、
一番やらなきゃいけないことが来てしまって、
その後やっぱり子どもたちの優先事項、優先するべき予定とかがあって、
それの後にちょっと時間が空いたらやっと自分がやりたいと思えること、
それは例えばSNSのようだったりもするだろうし、副業だったりするだろうし、
趣味の時間だったり、自分のために使う時間っていうものだと思うんですけど、
それの優先順位があまりにも低い。
あまりにも低い。
あまりにも低い。それがやっぱりやりたいことができていないっていう、
そういう日々ってすごく自己肯定感が下がっちゃうんですよね。
あれもできなかった。
今日これやりたかったんだけど、結局できなかったなって、
私自身がそういうことをすごく感じてきたから、
情報発信と実践
そういうママがすごく周りに多いんじゃないかなと思います。
もっと時間があったら、本当はこれもできるのに、
ここに本当はこれをやりたいんだけど、どうしても時間がない。
そういうふうに悩んでいるママって多いと思うんですよね。
そんなママだからこそ、やっぱりAIを使ってほしいと思っているんですよ。
AIって難しそうってやっぱりすごく苦手意識を持っているママさんが多いと思うんですよね。
これは調査結果から出てて、やっぱり男性の方が利用率が高いんですよ。
それはやっぱりすごく女性的な、本能的なものなのかな。
やっぱりこういうAIっていうふうに聞いた時に、
やっぱり苦手意識を持ってしまう女性ってすごく多いです。
でも実はそうじゃないんだよっていうのって、
やっぱり同じママだからこそ伝えられるんじゃないかなってすごく思っているんですよね。
チャットGPTっていうAIがあって、
これは世界的にも日本的にも一番知られているAIだと思うんですけど、
実はチャットGPTって全然難しくなくて、
スマホでアプリもあるし、無料で使えるし、
今はもうユーザー登録ですね、アカウント登録もいらないんですね。
アプリをダウンロードしてピッて開いて、
LINEのメッセージを入れるようなところがあるから、
そこにちょっと何か入力して送信してみたら答えが返ってくる。
この経験だけやってみてもらったら、
こんなことできるんだっていうふうに分かってもらえる。
でもそれが届かないんですよ。やっぱりすごく届かない。
それってでもすごくもったいないって。
そしたらやっぱりママっていう立場だからこそ、
ママならではの使い方とか伝え方っていうのがあるんじゃないかなって。
例えばチャットGPTを使ったら、
今までなんだかんだ時間がかかってた朝みんなにメールを送るやつとかも、
例えばこういう今回、今週の水曜日に会議があります。
この会議が水曜日の1時から3時です。こういう目的です。
これを家内のメンバーにお知らせするメールの文明を作ってくださいって。
今私が皆さんにお話ししたような形でチャットGPTのアプリに入れ込んだら、
そうやってメールの文章を作ってくるんですよ。
これが例えばビジネスメールだったら、
意外とビジネス敬語ってちょっと考えるのめんどくさいじゃないですか。
でもそれも作ってくれるんですよね。
ビジネス敬語のメールって割と作るの時間かかると思うんですよ。
例えば5分、10分。
でもそれが例えば1分で終わるんだったら、
その間、要は9分とか10分とかでちょっとちらごってきますよ。
他の作業に入る準備ができる。
その積み重ねで1日30分とか1時間って余裕で時短できると思うんですよね。
1日30分、今まで作れなかった時間ができたら、
その積み重ねで私は人生変えられると思うんですよ。
なぜなら私がそうだったから。
1日30分、今までやってた作業が早く終わったら、
1日1時間、今までやってた作業が早く終わったら、
好きな本が読めるし、早く帰って子供たちと遊ぶ時間もできるし、
夕飯も、例えばいつもちょっとお惣菜を買うのを少し罪悪感を持ってたママがいたとしたら、
家に帰ってちょっとサラダが作れるとかスープが作れるとか、
結構高低温感もあげられる。
何時間も時短する必要性でなくて、1日30分でいいんですよね。
1日30分を私はAIで時短ができるって確信しています。
それをママの目線から伝えたい。
そう思って、このAIをずっと発信してきました。
なので、このボイシーでも私は全ママに、
AIはママの可能性を広げますっていうのを伝えていきたいんですよね。
最初は1日5分からでいいです。
1日5分から使ってみて、慣れてきたらこんなことにもできる、
あんなことにもできるっていうふうに気づいていけると思います。
それはビジネス効率化だったり、SNS運用だったり、
ブログを書いたり、レポート書いたり、脚書書いたり、
いろんなことに使えます。
それが1個ずつ1個ずつできるようになったら、
1日30分、夕飯時間の活動時間が増やせるようになったら、
それはママの可能性がすごく広げる。
私は1年間、AIラボというお話を運営してきて、
学びと実践
実際にそうやってできることを増やしてきた
ママとパパたちを見てきました。
だからこそ、今聞いてくださっているあなたも絶対可能性を広げられると思います。
確信しています。
なので、これからこのVoicet,今スタイフでも聞いてくださっていると思うんですけど、
スタイフでも皆さんに耳から学べる、
誰よりも分かりやすく、もっと、
今日から明日から使いたくなる活用図をお届けしていきたいと思いますので、
ぜひよろしくお願いします。
今日の紹介ということで、マインドより厚く語ってしまいましたが、
こんな感じで、これからもお届けしていきたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。
週末ですね、皆さんごゆるりと素敵な週末をお過ごしください。
また次回のラジオでお会いしましょう。
じゃあ。