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皆さん、おはようございます。 野菜がつなぐひととひとハーティッチファーム代表もとです。
本日も、農業と学びで心も懐も豊かにするチャンネル、始めていきたいと思います。
この番組は、国内最大手エンジニアイング企業で、17年間世界を飛び回っていた企業選手香川基文が、
40歳を機に、だつら収納した経験をもとに、農業、ビジネス、キャリア、学びなどについて話すチャンネルです。
毎月第1、第3月曜日は、きらのさんいらっしゃい!のコーナーということで、
先週飛ばしてしまいましたが、今週は、第1回目に参加いただいた、
ほうじょうさおりさん、そして、もうひと方、ほうじょうさおりさんと一緒にブルーベリーベースモーカーを主催しておられる、
渡辺直美さんのお二人に改めて、参加いただきまして、ちょっとインタビューしてまいりました。
というのは、今度の6月20日にですね、ブルーベリーベースモーカー、私がね、
暴走シート貼りを手伝った、あのブルーベリーベースモーカーが、正式オープンするので、その前にですね、関係者を招いて内覧会をやってくれたんですね。
今日というか、昨日、日曜日に、そこに私、参加させてもらって、そこでね、
じゃあ、ついでにということでね、もう一回こうね、インタビューを受けてもらったので、その様子をちょっとお送りしようかと思います。
最初に、ちょっと私がね、インタビュー前に、実際にブルーベリーベースモーカーの中でね、ブルーベリー狩りをやっている様子も、
ちょっとね、一人で収録してましたので、その様子を聞いていただいて、その後、お二人のインタビューになっておりますので、楽しみに聞いてみてください。
はい、それではどうぞ。
今日は、ブルーベリーベースモーカーさんに、関係者として、内覧会にね、お招きいただきまして、ブルーベリーの園に来てます。
正式オープンが6月20日なんですけれども、その前にボランティアを手伝ってくれた方とか、関係者の方をね、招待してくれて、
私も今、ブルーベリー食べ放題というか、摘み取りですね、ブルーベリー狩りをちょっと楽しんでおります。
すごいですよ。ネットに囲まれたエリアの中に、どのくらいかなこれ、2メートル大きくらいですかね、2メートル四方大きくらいで、
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ブルーベリーの鉢が並んでいて、想然とね、ブルーベリーの木が見渡す限り並んでいる感じです。
しかもね、品種がすごいんですよ。全部で16品種ぐらいありまして、それぞれのね、マップも用意されてて、このエリアはどの品種です、という感じで、
マップも用意されていて、食べ比べしながらね、ブルーベリー狩りを楽しめると。私も知らなかったんですけど、こんなにあるんですね、ブルーベリーの品種って。
しかも食べ比べて初めて分かりましたけど、やっぱり微妙にね、味が違うんですね。甘味だったり酸味だったりが。
なかなかそれだけ食べてたら分からないかもしれないですが、この食べ比べられる、隣の木とその隣の違う品種の木をブルーベリーを取りながらパクパク口に運びながらで食べ比べられるから、その違いがはっきりと分かりますね、この味の違いが。
初めて私ブルーベリー狩りをやりましたけど、楽しいですね、これ。
なんかね、これ今ブルーベリー狩りをやりながらね、すごい子供の頃の記憶がね、甦ってきたんですよ。
何かなぁと、その記憶をね、手繰り寄せると、あれですね。
うちには昔、サクランボの木があったんですよ。
で、子供の頃は屋根に登りながら、鳥と競争しながら、サクランボのね、その実を取って食べてたんですが、なんかね、それに似てますね。
ちょうどね、ブルーベリーの実もサクランボのような食感で、丸いものをね、取って食べると、ぷちぷちっと、ぷちっとした、パリッとした、その食感がね、サクランボのかじった時のような、そういうイメージでもあり、
で、味もね、なんとなくちょっと香りがある、甘味と酸味があるっていうのもやっぱりね、サクランボに似てるなぁみたいな、そういう印象を私は持ったんですが、
だから、あの、なんか懐かしい、サクランボ狩りのね、家で屋根に登って食べてた、あれが、きっと記憶の中から彫り起こされたんですね、私の中で。
いやぁ、いいですね、こののどかな、周りは畑、のどかな感じ、その中で、自由に歩き回りながら、ブルーベリーを摘み取って食べる。
もうね、下は暴走シートが完全に貼られているので、これ私たちが手伝って貼った暴走シートですけど、その暴走シートの上に、サクランボ、サクランボじゃない、ブルーベリーね、ブルーベリーの鉢が並んでいて、
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そこからブルーベリーを取りながら食べられるので、雨の日とかでもね、全然下はぬかるまないし、お子さんもね、長靴など必要ないし、そのまま靴で気軽に歩けるような状況になってますね。
これね、鳥余計なんですね。全面ネットが貼ってありますよ。横の壁もそうなんですけど、頭の上の頭上もネットで、ネットがかけられている鳥が入ってこないように。
いやぁ、これね、ネットなかったら全部鳥に食べられるんでしょうね、これ。
すごい、周りはね、鳥が冴えず、鳥居まくりですからね。
いやぁ、いい感じです。晴れてる日は気持ちいいね。
6月20日オープンですからね。いよいよもうちょっとで正式オープン。
ぜひともね、猛火に近い方は、ブルーベリーベース猛火さんにね、お越しいただいて、休みの日はね、お子さんと一緒に自由にのんびりとブルーベリー狩り、そしていろんな品種の味比べ、なんてしてみるのいいんじゃないかなと思います。
ぜひともホームページ、とうとう覗いてみてください。概要欄に貼っておきますね、ホームページのURLを。
はい、それではブルーベリーベース猛火さんの畑の中から歩きながら配信をお届けいたしました。
はい、こんにちは。今日はですね、ブルーベリーベース猛火さんに内覧会にオープン前、正式オープン前の内覧会にご招待いただきまして、やってきました。
で、このついでに、ぜひともね、もう一回出演いただこうかとインタビューを、さおりさんと、そして今日はもう一人、渡辺直美さんにインタビューしようかと思って、お二人に来ていただいています。
改めまして、こんにちは。
こんにちは。
このお二人がブルーベリーベース猛火のオーナー二人、立ち上げのお二人でございます。
それで今日はですね、正式オープン前に、ぜひとも二人の感想、あるいは今の思いを聞こうかと思ってきました。
ということで、ちょっといろいろ聞いていきたいかと思いますが、さおりさんは第一回目のキラノさんいらっしゃいの出演者でございますが、
今日二回目、おめでとうございます。
ありがとうございます。
何がおめでとうだろうかわからないですけど、そして渡辺さんは今回初めまして、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お二人ともどうですか?率直にこのオープン前、この日を迎えていかがですか?この気持ちは。
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率直に、やっとここまで来たっていう。
大変でしたもんね。
そうですね。でもこれからだっていう。
本当、これから。
いやーでも、結局何日くらい準備、何ヶ月準備に通夜してたんだ?半年くらい?ずっと動いてます?
動いてるのは、もう2年とか3年とか動いてるんですけど。
計画としてはね。
本当に動き出したのは、3月末からなので。
そうですよね。
小川さんが助走シート貼りに来ていただいた時が、3月17日。
あれが3月17日でしょ。あれ?ちょうどじゃあ、ぴったり3ヶ月前くらいですね。今の収録が。
これ放送は明日なんで。明日というか、そう、17日の月曜日に流そうと思ってるんで。
ぴったり3ヶ月前だったんだ。
あの時、放送シートを貼っていた3ヶ月前のあの光景が、今こうなっとると。
そうなんです。皆さんの力を借りてここまで来ました。
お疲れ様でした。本当に。あの時何もない、ただの土の地面でしたもんね。
ずっとほっこり回ってた。
真っ黒。
真っ黒、本当に。なかなか体力仕事もあるし。
まだ寒かったしね、ちょっとね。
そうですよね。でね、雨とかも降ってね、なかなか放送シート貼れないこともあったし。
私もね、もう1回来ようと思ってたんですけど、結局ね、来れなくて。
サービングがね、でも本当に嬉しいです。
あの1回しか、いえいえお手伝いできなかったですけど。
でも、準備としたら何が一番大変でした?
えー、ホット運びじゃん。
ホット運びで壮絶だった。
壮絶でした、ホット運び。
運んでいただいたのはやっぱりご協力がたくさんで、トラック出していただいたんですけど。
その後並べるのと、ホットを作って配置するのをひたすら400、448。
新しい苗の苗植えも大人でやらなきゃで、沙織ちゃんと2人でやってたので。
2人で新しい苗を全部やったんですか?
苗がすごく重要ということで。
ちゃんと植えないといけないと。
それでもいいというわけじゃなくて、きちんとやり方を守っていくという作業だったので。
繊細なんですね、新しい苗は。
自分たちでやろうということで。
結局これ何ポットあるんですか?
全部で800。
800ポット。
800ポット、今この収録前に私は実際にブルーベリー農園の中を歩きながら収録はさせてもらったんですけど。
このポットが2メートル間隔ぐらいで、ざっと整々と並んでるんですよね。
それが800個並んでる。
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それを入口からここに運ぶのは全部手で運ぶんですもんね。
そうですね。
台車に乗せてね。
その位置まで持っていってね。
下ろすのも重くて。
重くてね。
枝の生え具合によって持つ場所がこんなに傾いたりとかしてたんで。
ちゃんと持てなくて。
それでも体中がバキバキになりました。
今まで筋肉痛になったことがない場所がこんなところも痛くなるんだみたいな。
後ろ側みたいな。
使ったことのない筋肉使うからね。
この中年には厳しい。
800個。
それが一番きついかもしれないですね。
体力仕事が。
そうですか。
でもその苦労もあってね。
これだけ壮観な光景が流れて見れるっていうのがすごいですね。
今食べましたけど品種によって全然味も違うんですよね。
そうなんですよね。
初めて知りました私。
私たちも今回初めて食べる品種とかもあるんですけど。
そんなところに去年まで食べ比べに行かせてもらって
どれを品種に入れるかとかそういうのを調べてたんですが
いっぱい食べたことのない品種なんかもあるので
私たち自身も今年初めて食べるということで
すごく楽しみにしています。
なるほど。
これだけの品種が食べ比べられるっていうのは
ぜひとも皆さんに来ていただきたいなと思いますけど。
6月20日が正式オープン。
そうですね。
どうですか。オープンに向けて一言。
一言。それぞれいただきたいなと思いますが。
えーっと。なんだろう。
なんですか。今までのこの苦労を吐き出さないと。
そうですね。
今の思いとしてはここまで頑張って整えてきたので
本当にたくさんの方にいっぱい来ていただきたいなって。
これやっぱり食べないとわからない。
これはちょっとこの栽培、
土耕栽培とは違うので、ちょっとお値段が高くなっているので
そこで二の足踏んじゃうかなって方もたくさんいらっしゃると思うんですけど
食べるとやっぱり本当に美味しいし
あとはいろいろガリ以外も楽しめるコンテンツっていうのを
私たちだから保健師、保育師っていう
だからそういう視点でいろいろなメニューを取り揃えているので
ガリ以外も含めて農園で楽しく時間を過ごしていただきたいなと思って
たくさんの方に来ていただけたらなと思っています。
ちなみにどういう体験、イベント系なんか考えてらっしゃるんですか?
今やっていただいているのは
ピザ作り体験と宝探し
宝探し?
結構難易度高かったらしいんですけど
昨日皆さんにやってもらった
昨日試しにやってもらった
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宝物を作ったものを隠しているというですね
この広さですかね
800パチの中で
2人くらい、3人いたかな
挑戦したけど3人くらいしかいない
親も結果一緒に巻き込んで
やっと見つかるみたいな
難易度考えようかなって
いいですね、なるほど
ちょっとじゃあ子ども向けと大人向けで難易度変えて
全部見つけたらプレゼント買って
なるほど、そういうイベントも
じゃあピザ焼きと宝探し
あとこの辺ブランコもあったりね
やったら後々少しずつ体験とかも増やしたりとか
季節のイベントをやったりとか
この後七夕なので
ちょっと七夕も何かできたらいいなって思っています
なんか芝生のエリアもあってね
今子どもたちも水遊びしてますけど
子どもたちも晴れてる日なんかは
のびのびと遊べるかなっていう感じなんで
ぜひとも皆さん来ていただければと思いますが
じゃあ直美さん何かオープンに向けて
伝えたいと思いますでしょうか
さおりちゃんと農園そもそも始めた時に
子どもも大人も楽しめるっていうところも大きかったんで
ブルーベリーの感動とともに
親子どもどもここでちょっとでも
癒しの時間を過ごしてもらって
日々の仕事、家事、育児に
パパ、ママ、もちろんお子さんがいない方々にも来ていただいて
本当にちょっとでも癒しの時間を過ごしてもらえたらな
っていうのが一番大きいかもしれないね
この世代だから分かるというか
今まで何十年もこう生きてきて感じた
こういうところがあるといいなっていう
っていうのを作っていると
なるほど
のびのびと
仕事と育児とやってきて
中で感じててこういうのがあるといいよね
本当にちょっと詰め込みたいねっていう
思いがあるので
そこで皆さんにちょっと
癒しの時間と
そこを提供できたらいいなっていう思いが
一番大きいかもしれないです
提供できてます
少なくとも今日私来たら癒されました
癒されました?
ブルーベリー
40の中年おっさん一人で来ても癒されました
二人の声の鳥のさえずりと
口いっぱい頬張ったブルーベリーの味と
ブルーベリー摘み取って食べてるじゃないですか
さっき一人で配信したときもそうですけど
子供の頃
サクランボの木がうちにあったんです
それを食べてる
すごいノスタレジックな
懐かしい気持ちになったわけです
エモい感じになりましたか?
40のおっさん一人エモく感じてましたので
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皆さんお子さん連れで来たら絶対癒されると思いますので
ぜひとも来ていただければなと思います
URLホームページがいいのかな?
ホームページですかね
そこから予約もできますか?
ホームページのURLを
概要欄にもまた貼らせていただきますので
もうか近辺の方
近県の方も
井頭公園っていうね
その辺に遊びに来ながらも寄れる場所ですので
ぜひとも来ていただければなと思います
今日はお二人ともありがとうございました
ありがとうございました
オープンまでもうちょっとなので
ぜひとも楽しんでオープンしてください
ありがとうございました