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いよいよ、カンボジアとの別れです。
この後、空港に向かいますが、その前に―
シュムリアップのアンコールワッド近くの一番町が栄えているところで―
今、自由行動で、私もふらふらと歩きながら―
最後のこちらの食事を楽しんでいました。
この町は完全に観光地化されているので―
外国の方もいっぱいいるし―
日本人の方もちらほらいましたね、今。
その中で、家族へのお土産を買ったり―
最後、疲れをとるためにマッサージを受けたり―
今は、ローカルの最後の食事をとりながら―
最後のカンボジアのひとときを楽しんでいます。
この後、空港に向かって―
夜9時くらいに出る飛行機ですけれども―
朝方に日本に着く感じですね。
今、ビールを飲みながらお話ししちゃってますが―
こっちのアンコールというか―
カンボジアのアンコールというビールがあったりするんですけれども―
この南国特有の薄い、軽いビールで―
こういう暑い気候には本当に合いますよね。
この約10日間、1週間ちょっとの―
カンボジアの旅でしたけれども―
本当にいろんな日本人の方に会うことができて―
こちらで地雷撤去をされている元自衛官の方々―
あるいはこちらのカシューナッツの未来を見て―
こちらで日本企業として初めて―
カシューナッツの加工工場を作っている方々―
またはこちらの土地を開拓して―
ここで作る黒胡椒を日本に輸出している方々―
いろんな方がいましたね。
でもね、一つ言えるのは―
本当に皆さん、このカンボジアの土地に―
本当に根差して頑張っているんですよね。
それがすごい。
全力、本当に全身全霊をかけて頑張っている。
みんな結構ね、皆さん独身の方が多かったですね。
皆さん本当に若いんですよ。
30代前半から40代の方は―
企業として派遣していらっしゃる方がいましたけれども―
本当に一人で頑張っている方は30代が多かった。
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そういう方々にあえて元気をもらった気がしますよね。
カンボジアの未来も―
本当にこれからどんどん発展している国だし―
そういうところに可能性を見つけて―
どんどん自分で飛び込んできて働いている姿―
本当にそこにね、今は―
少なくとも今は全力を傾けている方々―
そんな生き方を見て―
自分も日本で今自分がやれることを―
全力でやらなきゃいけないなと。
こんな未来のあるカンボジアに―
もしそういうビジネスチャンスがあるなら―
自分がやっているのと繋がるようなビジネスチャンスがあるなら―
是非とも挑戦というのも―
本当に夢があることだなと思っています。
10日が本当に濃密な期間でした。
このカンボジアの土地の雰囲気を―
雰囲気を入れるのも良かったですけど―
一緒に旅した農業仲間の方々との部屋に行ってもね―
本当に良かったですね。
日本に帰ってもこの繋がりは続けていって―
日本の中でも色々と楽しいことを―
一緒にできるような仲間になっていければなと思っています。
それでは今日はちょっと短めですが―
これから最後のカンボジアの―
ローカル料理を楽しみたいと思います。
また日本に帰ってからも―
どんどん発信していければなと思いますので―
引き続きよろしくお願いします。
それじゃあまた日本で会いましょう。
またねー。