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2024-07-25 09:00

違和感には声をあげていかなきゃいけない(サーモナイジングお試し)

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サーモナイジング(説教するかのようなテイストで気持ちよく語った音声を共有する)のテストをします。

が、説教ってなんだろう、ろくに経験ないのでいつもの喋りと大差ないかも


喋るネタ:

『サーモナイジング 』

https://scrapbox.io/sta/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B0]


『[違和感には声をあげていかなきゃいけない』

https://scrapbox.io/sta/%E9%81%95%E5%92%8C%E6%84%9F%E3%81%AB%E3%81%AF%E5%A3%B0%E3%82%92%E3%81%82%E3%81%92%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%8D%E3%82%83%E3%81%84%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84

サマリー

サーモナイジングとは、一人で説教するようなテンションで話し、その話した内容を録画・録音して情報として共有する概念です。違和感には声を上げていかなければなりません。特にマイノリティの人々が声を上げることでマイノリティに対する適応性を持つための能力を鍛えていく必要性があります。

サーモナイジングの概念とマイノリティの声
こんにちは、きらのすたです。このボットキャストでは、私が作った仕事術やライブハックを紹介します。
今日のテーマはサーモナイジングです。サーモナイジングというのは、サーモナイズという言葉がありまして、さっき作ったばかりなんですけど、説教するとかそういう意味のある言葉です。
それにintを付けてサーモナイジングとしているんですけど、これは私がさっき作ったばかりで、一人で説教をするという概念になります。
一人であたかも説教するかのようなテンションで喋って、その喋ったものを録画とか録音して、コンテンツと情報として共有するという、
いわゆる一人芝居で説教のような芝居をして、警戒に語って、それを共有するみたいな、そういう感じの概念として捉えたのがこのサーモナイジングです。
そのサーモナイジングを実際にやってみたらどうなるのかなというのを試したいと思いまして、今回この収録をしております。
何について喋ろうかなとなった時に、最近というか昨日かな、作ったばかりで、違和感に声を上げていかなきゃいけないというページを作ったので、これについて喋りたいと思います。
じゃあ始めたいと思います。
違和感には声を上げていかなきゃいけない。
これはマイノリティとかの話ですよね。
元の記事は入門株式会社という、移動で地域をカラフルにって書いている会社があるみたいなんですけど、そこのノートの記事ですね。
そこで出ているのが元メルカリの女性縁輪谷の人の記事というか内容ですね。
その縁輪谷に男性ばかりがいるっていうところに違和感を感じているという、そういう話ですと。
キーター、情報共有サイトですよね。
そのキーターを立ち上げた人との対談となって、その人も男性の中でもある種のステレオタイプがあるよねと。
男なら弱みを見せちゃいけないとか競争が好きだとか、そういったステレオタイプがあって、それに当てはまらない男性は息苦しさを覚えたりするよねっていう、そういうことがあるよねっていう話がされておりますと。
これ私そうだなと思ってて、違和感には声を上げていかなきゃいけないって記事に書いてるんですけど、本当そうだなって思ってます。
結局マイノリティだからなんですよね。
バーを支配しているマジョリティってマイノリティの価値観とか見方とかそういうものが結局わからないんですよね。
結局バイアスとか価値観とか文化とかそういったものにとらわれてしまいますので、それは僕たちマイノリティにとっても例外ではなくて、
ある場所ではもちろんとらわれてしまっていると。
そういうとらわれから勝つためには結局外から干渉されることでしか気づくことができないと思ってます。
それができるのは誰かっていうとマイノリティ側に属している人たちですと。
なのでその人たちが声を、違和感とかそういうのに声を上げて突っついていくと。
そういうことをもっとアクティブにやっていく必要性があるよなっていうのを改めて感じてきてますと。
で、よくあるのがそうやって声を上げました、その声を上げた人については対応しました、おしまいですっていう。
一回きりの対応でおしまいですっていうのもよくあるんですけど、これも正直私よくないと思ってて。
というかそのなんて言いますか、その終わりじゃないんですよね一度やってから。
その私の事例のこの時だけ配慮してもらったとしても、その後別のイレギュラーとかマイノリティが生じるっていうのは全然ありますから。
そうなった時でも引き続き対応しないといけないと思ってます。
重要なツールとしての変化への能力
そうなってくると結局重要なのってその変化し続ける能力っていうところですよね。
何か起きた時にあるいはその新しくマイノリティが発生した時にその都度対応するっていう。
その場その場で憂鬱を聞かせて柔軟に、元気傭兵に対応していく、変化していくっていうそういう能力が結局必要になると思ってます。
それを身につけるところまで適応していかなくてはいけない、適応しないといけないのかなと思ってます。
そこに至れるようになるまでマイノリティの私たちが声を上げてその場をかき乱すじゃないですけど、
鍛えていく、鍛えてやるっていうそういうなんて言いますか活動と言いますか運動と言いますかパラダイムと言いますか、
そういうのが今後は重要になってくるのかなと思ってます。
今多様性の時代とか言われてますよね。
昨日ちょうどDE&Iっていう言葉を知ったんですけど、ダイバーシティ、多様性とEが、
英語の読み方忘れましたけど公平性、平等じゃなくて公平にやるっていう話ですよね。
あとIがインクルージョン、包摂受け入れるということですよねと。
こういう時代になってきて、そういうものをもっとやっていきたいなといくべきだと思ってまして、
それの具体的なやり方としてマイノリティが声を上げることによってそのマイノリティに対しても適応していける、
そういうことを何度でも続けられるような変化への体制っていうんですかね、
変化し続ける能力を手に入れる、ここが今後の一つのゴールというか目標というか、
組織のリテラシーになるんじゃないかなとすら思ってます。
好理屈で言うのは簡単なんですけど、実際にそれやるってなると難しいですよね。
なんで難しいかっていうと結局その余裕がないから、この一言に尽きると思ってます。
その余裕、今って割と現代人で一般化しますけど、割と多忙ですよね。
その前にして自滞車ぐらいの労働で済ませられるかっていうと、
多分大部分の人無理だと思うんですけど、特に日本国内では。
それってそれだけ余裕がないからっていうことだと思うんですよね。
余裕がないと疲れてますし、精神的にも頭の体力的にも新しいことをやる余裕なんて全くないですから、
もちろんその前の意見に配慮するっていうところも難しいので、
そもそもそれが行えるだけのリソース、余裕を、時間とか精神とかも含めてですけど、
それを確保していくことが一番重要じゃないかなと思っているわけです。
多忙さと情報引き出しの困難さ
なんで正直この余裕をもっと確保していきたいなとは思ってるんですけど、
じゃあそれをどうやってやっていけばいいんだろうと。
特に汎用性を持たせてどういう組織とか会社でも適応できるようにするためにはどうすればいいんだろうってのを考えてるんですけど、
どうすればいいんですかねと。
なかなかこれだっていうやり方はまだ思いついてないですよねと。
いう感じでどうでしょうかちょっと強めに。
違和感には声を上げていかなきゃいけないっていうのを語ってみたんですけど、
どうですかねサーモナイジング、一人で説教するようなテイストでしゃべってみるという。
あんまりいつもと変わらなかったかもしれません。
そうですね私としてもちょっとあんまりいつものしゃべりとあんまり変わらなかったかなっていう感じがあります。
個人的にはもっとなんか聞いててイラっとするような説教テイストでしゃべれたらよかったんですけど、
なかなか難しいですね慣れてないです。
このサーモナイジング、一人で説教するようなテイストで思い切ってしゃべるみたいな。
これ結構ポテンシャルがあるなと思ってて、
それこそ説教SNSみたいな感じで説教動画とか説教音声とかを垂れ流す感じのSNSがあっても面白いかなと思ってます。
その根底にあるのは結局私はその人が持っている情報をもっと引き出したいと思ってまして、
そのためにどうやって情報を引き出すかどうやったらしゃべってもらえるか書いてもらえるかっていうのはずっと考えてます。
このサーモナイジング、説教するようなテイストで気持ちよくしゃべってもらうっていうのも一種のアプローチとして使えるんじゃないかなと思って、
そのサーモナイジングという概念をついさっき作ったところです。
せっかくなら試してみようということでこうやってしゃべっていると。
試したかどうかちょっと正直わかんないですけど、そんな感じで思いつけてしゃべってみたという感じです。
特に落ちはないですけど、今回のおしゃべりはそんな感じです。
じゃあここで終わりたいと思います。
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