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ピー!
おこまちは、ステディです。お聞きのSSステディは正常です。
放送禁止用語とは、テレビやラジオなどマスメディアにおいて、何らかの理由により、その放送における使用が禁止されている言葉を言います。
今日の日本では、極一部の例外電波法に規定されているものを除いては、法によって明文化された放送禁止用語は存在せず、単なる放送事業者の表現の自主規制となっています。
各放送局や新聞雑誌などで禁止されている、使ってはいけない言葉はあるが、日本の法律で指定している言葉はない。
基本的に法の上では自由なんだけど、公の電波に載せるのはまずいよねっていう。電波法には入っているから、微妙なところなのか。
単なる放送事業者の表現の自主規制となっています。日本では2008年以降の主に視聴者からのクレームにより適宜定められているものとなり、放送注意用語、あるいは放送自粛用語などと言われます。
これを話そうと思ったきっかけが、とある日の乃木坂46のオールネット日本で、発狂と言葉を使った場面がカットされていました。
ラジコのタイムフリーなどは配信停止の対象となって、その後の不適切な発言がありましたという訂正の場面も同様に配信停止の対象になっています。
あのラジコの配信の時の音源って本当にすごいトラウマになるんで、マジでやめてほしいんですよね。
なんかすごい低めの音で、緊急地震速報とかJアラートとかよりは違う嫌なトラウマがラジオ劇にはすごい浸透していまして、
なるべくそういう言葉は使わないで、配信停止せずに聞いていきたいなというふうに思うんですけど、
まあそういうのもリアタイとかだったら聞けちゃうんですけどね、止められないからですね。
タイムフリーなどにはあるっていうことですね。
私の記憶にあるオールナイトニッポンの放送禁止用語だと、ストーンズのオールナイトニッポンでドカタっていう言葉を使ったらしくて、
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使ったりだとか、4000頭身オールナイトニッポンゼロでキチガイって言葉も発してたのかな。
ツイッターとかの推測によるんですけども。
普段でも使うだろうっていう言葉が放送局の放送禁止用語にあるっていうので、
ちょっとそういう言葉、誤解を招くような差別発言だとかっていうのは、
普段とかSNSとかでも禁じないと、これ広まっちゃうとどんどんいろんな人で、
普通に発狂とかキチガイとかいう言葉を聞くんで、SNS上でその言葉で検索すると出てくるんで、
普段からつぶやいてる人いらっしゃるんでね。取り締まっていかないといけないんじゃないかなっていう。
それも取り締まるとまた自由がなくなるっていう風に、そういう意見もあるんで、一概には言えないですけども。
放送禁止用語一覧っていうのもあって、有志の方が自主規制している放送禁止用語の一覧というのを出してたりとか、
差別語など特定の人を分別している意味を含む言葉とか、
本来の差別的な意味を持たないが時と場合によっては使用をわきまえるべき言葉などが一覧に挙げられているサイトがあるんですけども。
それ見ていくと、うんことかうんちとか代弁とかっていうのも、用字語のうんちだったらいいんだけどうんことかはダメっていう。
だからうんこちゃんっていう放送主、ゲーム実況者の方がいるんですけど、それアウトですね。
だからあれ名前変えて本名でやってるんでしょうけど、本名なのかわかんないですけど。
運転手さんのうんちゃんっていうのも規制とか誤解を招く言葉なんですね。
うんちゃんうんちゃんってよく聞きますけどね、その業界とか。
あとは、あんまり時間ないんで、発狂系でいくと狂気とか、狂気の沙汰とか、狂女、狂人とか、あんまり使っちゃいけない。
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むやみに対応しちゃいけないっていうね。でも狂人っていう言葉は、人狼か、人狼っていうゲームのテーブルトークRPGのロールで使う言葉ですもんね、狂人って。
これあれでしょう。これだからそうなんですよね。こういう言葉があるから、テレビ上とかラジオ上とかメディア上で人狼ゲームとかできないんでしょうね。
人狼ゲームとか時間かかるんでね、言うて1時間1時間半くらいかかるんで、それだけ尺が持てないっていうのがあるんですけど。
昔テレビ番組で人狼ゲームとかあった記憶があるんですけど、あれ見てて面白かったですもんね。ちょっとあんまり…。
あ、よくないのは古事記か。古事記は完全にあれですね。生放送の配信業界とかで古事記古事記っていうふうにやゆったりするのはあるんですけども、言葉として放送禁止、掲載禁止している言葉ではありますね。
まあそういうわけで、いろいろありますよってことなんですけども、ポッドキャストの界隈とかではどうなんですかね。あんまり放送禁止。
チンコとかマンゴーとか言っても、何にも音沙汰ないですもんね。だから本当に聞いてるかどうかわかんないっていうふうに思いますもんね。だからチンコくらいだったらいいのか。チンチンなとか。
そもそもラジオ好きな人がポッドキャストをやってたりすると、そういう放送禁止用語をあんまり使わない方がいいんじゃないか。ネットスラングとかをガンガン言うようなことはないですよね。
結構ネットスラング多いんですよね。放送禁止を。先ほども言ったような言葉っていうのは、上げたような言葉っていうのは多いんで、ネットが発達しすぎたゆえの弊害っていうのはこういうところに出てるんじゃないかなっていうふうに思います。
ということで、みなさんも言葉には気をつけて生活していきましょう。
曲です。このラジオのときと一緒に。
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いや、こんなん絶対地上波じゃ流せねえだろ。たまたまYouTubeがあったんで、こちらを紹介します。
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