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2020-07-03 09:37

第67回「ラジオを聞いてくれ」

【第67回】アニメ「波よ聞いてくれ」を一挙見したことから、アニメの話をしようと思ったんだけど・・・ガッツリしたかったんだけど、ラジオの話しちゃったよぉー! メルフォ→https://www.secure-cloud.jp/sf/1490894550QkHACedq 曲→https://www.youtube.com/watch?v=bt8wNQJaKAk

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札幌在住、スープカレー屋で働く小田見慣れは、酒場で知り合った地元FM局のディリクター、的を金継ぐに筆伝トークを炸裂させていた。
翌日、いつものように仕事をしていると、店内でかけていたラジオから元カレーを罵倒する見慣れの声が、的は見慣れの愚痴を密録し、生放送で流していました。
激行してラジオ局へ乗り込む見慣れ。しかし、的は悪びれもせず告げる。
お姉さん、止めるからにはあんたが間を持たせるんだぜ。
見慣れは全力の弁解トークをアドリブで披露する羽目に。この放送は反響を呼び、やがて的からラジオパーソナリティにスカウトされる。
お前、冠番組を持ってみる気ないか?
番組のタイトルは波を聴いてくれ。
北海道深夜3時半。そして見慣れは覚醒する。
さむらひろわきによる講談社アフタヌーン連載の波を聴いてくれ。
コミックスは7巻まで出ているみたいで。
この原作者であるさむらひろわきさんは、無限の住人でデビューした漫画家の方で、
さむら先生の最新作をサンライズ、ガンダムとかラブライブとかを手掛けるアニメーション制作会社により制作されたテレビアニメーションで、
予測不可能な無機動なストーリーをテレビアニメ化された作品ですという素晴らしい作品ですということで、
私が一挙見したということで今回のエピソードを撮りましたということで。
今自己紹介するんかいっていうね。
冒頭にあらすじを述べたっていう特別な入りからやってまいりましたが、
この話なんですけども、エピソードにもありましたように、あらすじにもありましたように、
ダメ女であるこだみなれが主人公で、男性に彼氏にお金を持ってかれるっていうところが始まってて、
その男に対する愚痴を飲み屋で喋ってたら、それを取られちゃってたっていうね。
取ってたんですねっていうね。
いう感じで始まるんですけども、その入りからすると、そうくるかっていうね。
これは普段の公式の電波じゃやらんやろっていう話なんですけど、
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コミュニティFMRRなのかなっていう感じで入っていくんですけども。
そこから展開する話っていうのがすごく引き込まれていまして、
それが大きなね、ラジオ局へとなっていくっていうストーリーなんですけども。
こだみなれが担当した番組、波を聞いてくれなんですけども、
これ初回放送だったかな。
確か初回放送ぐらいで、完全なフィクションのような、
あれはなんだろうね、男を殺してやるってね、元彼を殺してやるっていうところが始まるシーンがあるんですけど、
第5回ぐらいだったかな、ありまして。
それを聞いていると、アルコンドピースのオールナイトニッポンっていうのがやってたみたいで、
それがすごくフィクションというか、ラジオですごく演技なんですけども、
本当にこれは現実なのか、フィクションなのか、どっちなのかっていうような回をやってまして、放送をしてまして、
それを思い出しましたね。
真実を伝えるパーソナリティがリスナーに向かって喋りかけるっていうのが、
ラジオではないっていうことを初めて私もそれを知ったんですけども、
それを見ているような感じですよね。
そのストーリー、フィクションを語ることによって、どこかの誰かがその話に敏感に反応してくれればいいなっていう感じの回でして、
それを思い出しました。
さっきも言いましたが、事実を伝えるロケラジオとかっていうのも表現されてまして、
心霊スポットみたいな場所にラジオのカメラ、音声マイクが侵入してみるみたいなエピソードもありまして、
これ現実の世界でいうと、
さっきギャラクシーショーを撮りました。オードリーのオールナイトニッポンが、
オードリー笠賀さんがずっと住んでいらっしゃったムツミソウからお届けするっていう番組がありまして、
それがすごく、現場からの声からお届けするっていう感じで、
すごく皆さんの心に残った放送だったんじゃないかなということで話題になってましたけども。
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事実をお伝えするという上では、地震なんかの災害時にはラジオなんてのはすごく有効的で、
テレビのNHKかラジオを回していれば絶対地震情報をやりますからね。
永遠とやってくれるんで安心しますよねっていう感じで、
今どこで何が起きてて、震度いくつなのか、震源地はどこなのかっていう情報をこと細かく説明してて、
時間が空いたら、そこのいる方々と電話をつないでみて、どうですかっていうのを言って被害状況を伝えるっていうね。
本当に寄り添ってるなっていう感じはしますけどね。
そういう地震の時だからこそ、リスナーと一緒になるっていうのは大事なことなんじゃないかなということで、
このご時世コロナ禍においてもラジオを聞く人が本当に増えてるみたいで、
そういう機会も増えてまして。
10年前までは私もラジオはこれ絶対に衰退するだろうと思ってたんですよ。
私でいうと、そうですね、1999年のオールナイトニッポンが一旦終了して、
岡村隆のオールナイトニッポンになるってなった時は、これ絶対終わるなっていう。
ラジオも名もなきものになるなって思ったんですけども、
そこからまた、ちょうどテレビが面白くないっていう時期に、
コンプライアンスなんだかんだで面白くないっていう時期になり始めたあたりから、
テレビもYouTubeも面白くないってなり始めたあたりからまたラジオが来てんじゃないかなっていうことで、
今はラジオだぞっていうことでお届けしているわけなんですけども。
ということで、
みなさんもこれからもラジオもポッドキャスト番組も聞いて寄り添って過ごしてほしいなと思います。
曲です。
このラジオの音楽を聴いてほしい。
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