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魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、声ラボの岡田です。
こんにちは、SPOGリアルスピリチュアリストの橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
とうとう10回、2桁になりましたね。
そうですね、とうとう10回。
小さいながらも嬉しいございます。
どんどん積み重ねていければなと思います。
はい。
今回ですね、アカシックリーディングに興味ある方からご質問が来たということで、
ぜひそこからご紹介いただければなと思うんですが、
どんなご質問だったんでしょうか。
興味があって、ちょっと懸念されてることがあるっていうお話で、
何かなってお話を聞いていくと、
別の方のアカシック講座に参加されたことがあると。
その講座はとっても書きやすいので、
お試し感覚でおそらく本人はどんなもんかなと言ったんじゃないかなと、
ここは推察するところです。
で、その時にリーディングのやり方を学んでやりました。
なんかちらっと見えたかなんか情報を受け取ったんだけれど、
なんかこれが本当にそうなのかな?答えなのかな?これでいいのかな?
そう思った時に、先生にそれについて質問をしたら、
先生がリーディングには答えがないっていうふうにおっしゃられたと。
で、その人はガーンってなってね。
なんか答えが欲しかったんですかね。
そうそう、ガーンってなって。
で、その段階で私が会長をしている日本アカシックリーディング協会の方の
アカシックリーディング講座を検討してくれてたらしいんです。
で、だいたい講座が20万近くするわけなんです。
で、書きやすかった講座はとても書きやすかったわけなんですね。
で、そんな20万円近く払って、同じこと言われたらどうしようって思ったらしいんです。
そうですよね。答えが欲しかったけど言って、答えがないって言われたらガーンってなって、
また同じことになると、思い切って入ってもちょっと大変だなって思われたんですかね。
そう思って、それで質問したくてっていう形で、
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ちょっとアカシックとは違う講座のセミナー説明会だったんですけど、
初めましての方で説明会って書いてあるから聞いてみたいっていう。
チャンネルリングとアカシックリーディング、どっちから先に受けたらいいかなとか、
あとアカシックリーディングも、ちょっと衝撃体験があったものだからどうしようっていう、
ご相談だったんです。
で、じゃあその時に由美さんはどういうふうにお答えされたんですかね。
はい。詳細なやりとりをちょっと聞いてはなかったのと、
そこ聞き始めると、その会の趣旨がもう変わっちゃうので、
ある程度の話しか聞けなかったんですけど、
おそらくですね、先生が答えがないとおっしゃったのは、
答えを探そうとすると、見つからないってことが起きるんですよね。
それはなんでかっていうと、やっぱり疑っている状態で質問をしていくと、
これ本当に聞くの?聞くよって言ってるのに、本当に?っていうこのループに入っちゃうんですよ。
だから一回受け取るっていうのが大事なんですけど、
そこでおそらく先生がおっしゃる答えがないっていうのは、
ある意味答えは内側にしかないっていう意味かもしれない。
だから人からそうやって教わっていくものではないよ、みたいな感じですかね。
とか、あとアカシックの情報は情報でしかないから、
情報を答えと取るか否かはその人次第。
そういう意味かもしれないんです。
ここら辺はやっぱり問答を具体的に聞いていないので、
全部推測の話なんですけど、
そういうお話をちょっとその方にはしていて、
やっぱり答えが欲しい時っていうのは、
根本的に何が知りたいのかをちゃんと自分がわかっていないと、
曖昧な答えしか返ってこないんです。
投げかける答えによってその得られるものが変わってくるっていうことなんですね。
そうなんです。
例えば、私の運命の人教えてだとやりがちですよね。
そうすると運命って、私が岡田さんに会ってるのも運命かもしれない。
そうですよね。
で、例えば私が、今このサロンがしろかねなんですけど、
このサロンと出会ったのも運命かもしれない。
そうですね。
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っていう運命の人っていうのが漠然と申しちゃってるんですよね。
そうするとそれに対して答えを出そうと思っても、なかなか答えを出せないっていうことですね。
そうすると答えの来方がいろんな情報で来ちゃうんです。
なるほど。
だから、情報もいっぱいあるってことですね。
いろいろ来るけど、どれが答えの求めてたものなのってことですね。
運命の人が嫌なやつかもしれない。
それも運命なんですね。確かに確かに。
嫌なやつと出会うことで何かを学ぶっていう運命って言われたら、
おおってなるじゃないですか。
それも運命の人ですね。
だから、そうも言えるから、
そうすると、ある種答えがないっていうことにもなるわけなんです。
答えがありすぎて、答えは一つじゃないっていう意味かもしれないんです。
それはやっぱりその先生に意図を聞いてっていうしかないんですけどね。
じゃあ、そういうと質問で投げかける質問ってすごく重要なんですね。
すっごいめちゃくちゃ重要なんです。
これがプロとアマチュアの差を分けるところになります。
そうなんですね。
プロはどういうふうに質問投げかけていくんですかね。
そこが、たとえば運命の人だったら、
運命の人がどういう意図でそう思ってるのか、
どういうことが運命の人なのかっていうのを、
まずここは普通に人として聞いていきます。
読むとかの前にまず聞いていきます。
そうすると、私を幸せにしてくれる人とか、
一生添い遂げてくれる人とか、
それは多分出てくると思います。
そうすると、その条件で読みに行くっていうことももちろんできるんですけど、
じゃあ、一生添い遂げる人っていうのをピックアップして読みに行ったら、
見えないっていうことが出たと。
ここで初めてリーディングし始めた人は、
見えません、わかりませんで終了。
自信をなくして、私にはアカシックができないとか、
いろいろ何が見えないんだろう、もっと見えてもいいはずなのに、
っていうループにはまるんです。
そこでその問いをやめちゃうっていうことなんですね。
そこでプロはやめないんです。
見えてない状態は何を意図しているのかを、
そこをさらに踏み込んで読み、読み解きに行く。
そうすると、そこでちょっと頭も使うんですけど、
本当に添い遂げる人っていうのを人生で決めてきてるか、
みたいなところが出てくるわけ。
そうすると、これいるんですよ。
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今世はこの人と結婚して一生一緒にいますって決めてる人がいるんです。
ごく一部なんです。全員決めちゃいないんです。
そうなんですね。
なので、そこがちょっと精明なところというか、
不安定なところ、変わりやすいところなんですけれども、
なのでプロはそこのグレーゾーンも含めて読み解きに行くわけなんですね。
いるのか、いないのか。
もう決めてないんだったら、それを伝えることをしないといけないわけなんですよね。
っていうふうに、質問そのものの根源にあるものっていうのを掴んで質問しに行くっていうことが大事だし、
それはリーディングのスキルじゃなくって、
私の講座だとスピリチュアルヒプノセラピーっていう講座で、
これが今度からリアルスピリチュアリスト養成講座っていうところに入っていくんですけど、
質問の作り方、質問の切り込み方、専門的に言うと介入の仕方っていうのは、
これ技術が必要なんですね。
なので、それを養っていくとリーディングスキルも上がるし、
深く読んでいくっていうことができるようになるんです。
そういったスキルも身につけていきながら読み解いていってっていう、いろいろ質問になってくるんですね。
そうですね。
なので、単純に明かしく読める読めないの話であれば、
何も見えなくても見えてるんですよ。ある種。
そういうことですね。
見えないことが見えているけど、それ言ってもたぶん納得されないんですよ。
そうですね。
なんかもっと見たいよって。
それが実は落とし穴で、もっとこんなふうに見えるんだろうっていうふうに期待をしちゃう。
こういうふうにできるようになりたいっていう期待が大きいと、
その期待がせっかく来た情報をこれじゃないって。
運命の人、運命の情報が来ても、私はこれはその情報だと認識しないみたいに、
こうピシッてそこにやっちゃうと、これ結局うまくならないんですよ。
だからそのところをどういうふうにひも解いていって解釈していくかっていうところも大切になってくるんですね。
そうなんです。ひも解きには質問の仕方が大事だし、解釈っていうのはこれ本当はしちゃいけなくって、
解釈ではなくどう読み解いていくか。
ちょっと言葉のあやみたいになってきちゃいますけど、
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ここ結構本当に繊細なところで、解釈は絶対ダメなんですよ。
解釈しちゃったらもう本質からどんどん離れていっちゃうので、そこが練習が必要なところ。
そこ難しいところですね。
じゃあそういったところも学習できるようなものとかってあるんですかね?
そうですね。それはやっぱり講座の中でしか伝えられない。
なぜかっていうと、お仕事とかでもやり方を教えてできる人ってごくごく少ないじゃないですか。
大概はやってみせて、見せてやらせて、させてみてっていうプロセスがあって、
それをJTって呼ばれますけど、やっぱりリーディングも同じで、生徒さんがやってる様子を見て、
もうちょっと意識の置き方はここにして、もう1回こういう風に読んでってアドバイスしたり、
やっぱりそういうことがその場でなされると、人って、
あ、こういうことなんだって言葉を越えたところでこういう風に落ちるっていうか、つかむ、コツをつかむ。
これはやりながら、伝えながらやらないと、どうしても得られないものなので、
それは講座にぜひ来てもらえればなと思います。
より興味のある人はそういった講座もあるということで、チェックいただければと思います。
今のOJTというか、並走して一緒にやっていくようなことっていうのは、
リアルスピリチュアリスト養成講座の内容になっていきます。
質問をどうしていくかとか。
で、アカシックリーディングそのものに関しては、
日本アカシックリーディング協会という協会がありまして、
ここの会長をしてるんですけど、ここではeラーニングがあります。
で、eラーニングだと、いつでも自分のペースで、
購入から1年間ずっと見られるっていうスタイルなので、
1年間っていう時間を使う、自分のペースで学びながらっていうことができるので、
もしアカシックリーディングにご興味のある方は、
日本アカシックリーディング協会の教材をご購入いただければいいかなと思います。
ぜひそのURLもこのポッドキャストの説明文に記載させていただきたいと思いますので、
興味ある方はそこからチェックいただければと思います。
はい、今回もどうもありがとうございました。
ありがとうございました。