1. 魂に目覚める「魔法の知恵袋」
  2. 089.家族と自分、どちらを優先..
2022-05-31 16:46

089.家族と自分、どちらを優先したらいい?

「魂の声や直感に従って生きてみたいけれど…」



お子さんがいらっしゃる方、介護で時間が取れない方が

何を優先したら良いのですか?
どう、折り合いをつけたら良いですか?

と、ご相談いただくことがあります。

そのような方に、やるとよいプチワークをご紹介しています。

何人ものクライアントさんがこれを実践して、日常が変わった、心にゆとりが出来た。
と、喜ばれるワーク。

今回もぜひ、参考になさってみてくださいね。

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リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。

高次の世界とリアルな社会生活を結びつける『リアルスピリチュアリスト』が視てきた“見えない世界”のウソ・ホント。

広告業界で20代から40人の部下を率いてきた社会実績と、カウンセラーとしての約1万人の相談実績。

実社会と高次の世界を知っているリアルスピリチュアリストだからこそお届けできる「あなたが“本当の自分”を生きるためのヒントです。

・魂、運命、宇宙のカラクリなど「心とスピリチュアルのホントのところ」

・古代の叡智、高次からの秘密の教えなどから現代に導かれる「魔法の知恵」

これらスピリチュアルな世界の話を、あなたの日常生活へすぐに役立てられる形でお伝えします。
あなたが真実を知り、魂に目覚め、本当の自分としてこの世界で生きるために…。
番組では対談形式でお話が進んでいきます。お楽しみください。

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00:10
魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、小枝本のかなです。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いやぁ、5月ももう終わりですね。
いやぁ、早い。
早いですね。
早い。
はい。
いやぁ、今日はどういったお話をしていただけるでしょうか。
はい、えっとですね、ちらほら上がってくる声で、魂のね、この声のままにね、向かいたい気持ち、直感のままにね、進みたい、そんな気持ちと、
例えば、家族とか、子育てとか、介護とか、そういうことをね、優先すること、どっちを取るかと。
いやぁ、難しいですね。
そちらもやんなきゃいけないですし、でも自分も大切にしたいっていう気持ちもあったりとか、そういうお悩みの人多いんじゃないですかね。
多いですね。
特にね、やっぱ女性が多いのでね、やっぱ家族か、自分の気持ちか、自分を優先したらわがままじゃないかとか。
そうですね。そう考えて、どうしても家族優先になったりとか、なかなか自分のことが後回しになってしまったりとか、ありえそうですね。
ね、あるんですよね。
ね、それが、なんだろう、子育てに関してはまだというか、自分のね、したいもあると思うので、子供と関わりたいっていうのも欲求としてあると思うので、
そこは、なんていうのかな、両方いいとこ取りにしていくっていうことで良いと思うのですが、
まあ、なんというか、それでもやっぱり葛藤は葛藤で、両方いいとこ取りも難しいとかもね、あるかと思うんですよね。
まあ、そういう時にどうしたらっていうことで、本当にこう、それはケースバイケースで、人によってアプローチは違うんですけど、
でもまあ共通して、これはやっとくといいよっていうワークがね、1個あるので、それを紹介しようかなと。
ぜひお願いします。
はい。まずはですね、自分がやりたいって思ったことを、ちっちゃいことでいいので、自分に許可してあげる。
03:04
許可する。
これはね、ちっちゃいことにしてほしいんです。
例えばどういったことがありますかね。
実際にクライアントさんであったんですけど、やはりお子さんがたくさんいらっしゃって、自分でこれから仕事もしたいし、でも家事もあるし、子供がね、何人かいると、こう帰ってくる時間が違うとか、なんかいろいろあるじゃないですか。
で、自分の時間取れないと。で、取れても、なんかやっちゃって。
本当だったらコーヒーでも入れて、読書とかしたいけど、この隙間の時間あるならって動いちゃうっていうね、お悩みがあったんですね。
その時に提案した、ちっちゃいことをかなえてねっていうのは、例えば、なんかカフェとか、通りすがりに新しいカフェとかできて、行ってみたいと。
で、その時に、例えば、どうしても迎えに行かなきゃいけないとか、準備しなきゃいけない。
その時は、それでよしと。
1週間のうちの、どっかに隙間が絶対あるよねっていう確認をして、その隙間時間に、気が向いたらでもいいし、やるって決めてもいいから、その時間は自分のために使うということだけ決めて、
例えば、子供が学校保育園に行って、1人の時間があると。それが1時間とかね、2時間とかだと。
そしたら、この間気になってたカフェに1人で行って、コーヒーを飲んでみようとか、コーヒー買ったてに公園行ってみようとか、なんかそういうのでいいし。
あと、たまたま、例えば娘ちゃんと一緒にいて、通りすがって、なんだろう、やっぱり行きたいなって、その時ふって思ったら、娘ちゃんと一緒にコーヒーショップに行って、なんか甘いもんでも食べさせて、自分も楽しむみたいな。
なるほど。そこもなかなか、やっぱりやってみようって決めないと、日常生活してると、もうそのままになって、いけなかったりとかすること多いですよね。
これはまず、やってみるっていうのを決めるっていうのは、この大事なポイントが、自分と約束するってことなんですよ。
自分と約束する。
子供と約束するのと一緒で、今はだめだから、今度の日曜日にね、とかあるじゃないですか、子供に言うじゃないですか。
で、子供の時に、それ破られたら、すごいショックじゃないですか。
で、これ重なると、子供は大人を信頼しなくなるじゃないですか。
これをね、自分自身にやってることになっちゃうので、だから必ず約束したら守る。
06:03
つまり、自分が守れる約束だけを決めるっていうのがポイントなんです。
じゃあ、本当におっきなことを決めるんじゃなくて、守れるような約束を自分にするっていうことなんですね。
夜は必ずこれやるとか、それをルーティンにするんじゃなくていいんです。
一週間の中で、この日はちょっと落ち着けそうだから、この日に、例えばなんかアロマを炊いて寝るとか。
いいですね。
そうそう、ひと手間なんかするとか、それだけでもいいし、
あとなんかさっきのね、娘ちゃん連れてコーヒーショップって言ったのは、それ実際になんか家族に申し訳ないとかあったわけ。
でもなんか、旦那さんのお財布。
自分だけで。
そうそう、自分だけ。
楽しんでて。
そうそう。
その罪悪感を払拭するために一緒に行くとか、例えばね。
でも一人でっていうのが、ちょっと憧れとかあるんだったら、お土産買って帰るとか。
そこは、なんていうの、工夫次第、自分の罪悪感をどうしたら、少し軽くなくすんじゃなくて、ちょっとでも軽くしてあげられるかなっていうのは、これは知恵を絞ってくださいね。
だからそこは、自分の気持ちもすっきりできるようなアイディアを出して、自分もいけるし、家族にもできるような感じに対応してみるといいですね。
自分が子供だと思って、自分の親が自分で、お母さんだったら、お母さんだったらこういうのと、私がこのお母さんの子供なんだなっていうのを考えてもらうと、非常にやりやすいんじゃないかなと思うんですけど、
裏切り、自分、うちなる子供への裏切りっていうのは、やっぱり不具合を起こすんですよ。罪悪感だったりとか、なんか形を変えてサインを出してくるんですよ、そのちっちゃい自分が。
で、それはすごいサインの出し方が精明で、罪悪感とかね、あとなんだろうな、なんか実際に周りで子供がそういう行動をするとか、例えば自分に約束したんだけど、子供が熱出していけなくなっちゃうとか、なんかその変化をしようとすると、周りの人間が何かしらで止めるっていう状況を作るっていうのは、
これ自分が引き寄せてるってことが結構あるんですよね。
はいはい、これ実は自分の引き寄せてそういうことを起こしてるっていうことなんですか?周りが起こしてるわけじゃなくて、自分なんですよね。
09:01
自分が起こしてるっていうのが結構多くて、ただお子さんとかになった場合はね、お母さん変わらないでとか、私を置いていかないでみたいなのが。
そういうのもあるかもね。
そうそう、あって風邪をひくとかも、もちろんあるので、すべてが自分って思う必要は全くないんですけど、やっぱり考えるときに自分が起こしてるっていう視点は、半分ちょっとは持っていたらいいんじゃないかなと。
その小さな約束は、もうできるだけしっかり守って実行していく、その積み重ねがすごく大切なんですね。
そうそう、だから何人か子供がいる中の一人が自分の、自分という子供で、一人が熱出しちゃっても、そこにかかりきりなわけ多分ないはずなんですよ。
そこにかかりきりになったら、他の兄弟が多分甘えてくるはずなので、甘えてきて対応しつつ、ちっちゃい自分も絶対甘えてきてるはずなので、約束したじゃーんってきてるはずなので、
カフェにはいけないけど、今ちょっとね、寝てるわけだから、寝てる間ね、何もできないから、この時間は心配しつつも、自分がちょっと落ち着く、なんかハーブティー飲むとか、なんかそういうふうに今できることで、今日はこれでごめんねと、自分に言って、次守るよと。
だから、ちっちゃいお子さんと想定して、自分のことをいたまってあげると、これだったら納得できるかなっていうところで、今は対応するっていう。そうするとあれですね、ちょっと落ち着いてくる気がしますね。
だいぶね、安心と信頼感が生まれてくるんですよね。自己信頼っていうね、セルフパワーとも言いますけど、やっぱりね、自己信頼、自己尊重感、自己重要感なんて言葉もありますけど、これが乏しいと人を優先しちゃうし、自分の人生を誰かに明け渡すようなことにもなるし、
自分が自分の人生として生きられなくなってしまうっていうループにどうしても入っていくので、やっぱ本当にここ、ここささいな話なんですけど、本当に自分がもうびっぷな状態で、何があっても絶対約束守るぐらいの、もう天皇陛下と約束したぐらいの勢いで、ちゃんと守ってあげる。
だから守れる約束にしておく。ちょっとあとじゃあ今度ねってして、今度を守るっていうのもいいんですけど、それをずっとやってるとまた同じ癖を作っちゃうので、そうじゃなくて、時々そういうことが起きても、それもOKにして、ただ自分が本当にこれならできる、無理なく、罪悪感もなく、
12:17
これならできるわっていうことを、本当にちょっとしたことでいいので、一個ずつやってってあげると、本当にね、魂の声に向かいたいっていうのが、気上の空論ではなく、腹に落ちてくるので、
なるほど。
こっちに向かうのに、今何が必要で、そっちに向かう時期がいよいよ来たぞっていう時に、その溜めてたものがふわっといけたりするので。
じゃあ実際にクライアントさんとかが、俺をやってみた方とかっていらっしゃって、こういうふうに変わったとかあるんですか?
あります、あります。何人もいらっしゃるんですけど、さっきのね、事例で言った方は、1ヶ月やってって約束したんです。宿題でね、出して。
で、1ヶ月後、セッションした時に、どうでした?って聞いたら、いやーすごいですね、と。
すごいですね、と。
すごいなんか余裕ができて、だから子供がいつも通り騒いでいても、なんか自分に余裕があるから、普段だったら、ちょっと岡田くんみたいな感じになってたのが、ちょっと岡田くん静かにしようかぐらい、なんかこう穏やかになって、なんかイライラとかもしにくくなって、これすごい良かったです。
なんか心の状態がだいぶ変わったような感じしますね。
だいぶ変わったって、すごい本人も喜んでましたよ。
じゃあやっぱりそうやって、自分の約束をしっかりと守っていくっていうことは、それだけ自分との信頼関係がなんかできていくみたいな感じなんですかね。
そうなんですよ。子供も、この人はちゃんと約束守ってくれる大人だなって思ったら、あー今日はごめんねって言われても、次この時約束守るよって言われたら、うんって言うじゃないですか。
そうですね、そこができてですね。
あーやだーギャーって多分ならなくて、ならなくてってか育っていく過程で、だから自分を育てていく過程で、最低1ヶ月は続けていくと、これは週間の話と一緒で、
本によって、言ってる人によって3週間の人もいれば、1ヶ月の人もいるんですけど、1ヶ月やってもらえばだいぶ定着してくるので、それをね、やってもらうと、こういう方は特にね、やっぱり家族っていうのはね、非常に難しいところがあるのでね、
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やっぱり自分ファーストだけど、小さなファーストでいいので、ぜひ大切な時間を過ごしていただければなと思います。
そうですね、そうやって自分が落ち着いてくると、周りにもなんかいい影響を及ぼしそうなので、そこからなんか全然環境も変わってくるのかなって感じましたね。
変わってきますよ、特にお子さんはすごいです。すぐ影響が出る。
お母さんがそういうふうにいつもイライラしてるのと、落ち着いて対応するのと、やっぱり違って反応してくるっていうことですね。
そう、特にね、ちっちゃい子であればあるほど同調しやすいので、お母さんとね。
すごい、だから子供も変わったっていう話はよくよくありますね。
じゃあぜひね、そういった葛藤があってなんか普段結構苦しいなっていう方たちも、まずちっちゃな自分との約束でいいので、そこから守っていって1ヶ月まず続けていただくっていうことですね。
そうですね。
ぜひそこを試していただければと思います。
はい。
ゆみさん今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
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