00:10
魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、声ラブの岡田です。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はゲストを呼びしてるんですよね。
はい。
はい。山口智子さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずはリスナーの方に向けて、自己紹介からお願いします。
はい。山口智子と申します。
ポッドキャストでは、酒蔵トーク、酒魂と言いまして、
日本酒の倉本さんにインタビューする番組を配信しています。
お仕事はフリーアナウンサーで、喋るお仕事全般やっているんですが、
今すごく感動してまして、私この番組のファンなんですよ。
そうなんですか。
朝、娘のお弁当作りながら聞くっていう、
毎週楽しみにしてまして。
ほんと嬉しい。
すごい勇気づけられていて、今目の前でお二人がオープニングの挨拶をしてて、
わーって。
そうなんですね。
感動してました。
私もいろいろお世話になっていて、
私の番組のポッドキャストの配信で人生が変わるの、
そのインタビューもしていただいてるんですよね。
はい。お世話になってます。
今いっぱいいろんなポッドキャスト番組もインタビューされてるから、
すごいお活躍している。
僕はこういうゲストという立場で、不思議な感じですね。
なかなかないですかね。
なかなかないので。
そうか、逆ですもんね、いつもね。
逆に聞かれるほうが緊張する感じですか?
そうなんです、緊張してます。
確かになんか緊張感が伝わってきます。
今回はどういったところ、ゆみさん、話聞いてみたいなとかありますか?
山口さんがやられている酒魂のお酒についていろいろ聞きたいなと。
はい、ぜひ。
お酒って発酵物じゃないですか、
私自身は体がすぐ酔っちゃうタイプなので、
たくさん飲めないんですけど、
でもなんか味見とかは好きで、
どこどこはおいしいとか、
どこどこはおいしいんだろうけど、
なんかあんまりやっぱり刺激が強いと、
なんか不思議な顔をする。
なんかそれで、元が、お茶もそうなんですけど、
元はみんなお米なのに、
なんでこんなに味が違うのかとか、
なんかその発酵物の菌類たちの世界、
03:00
ミクロの世界とか、
なんかこう、なんかね、いろいろ聞きたいなと。
はい、ぜひ。
そもそもね、お酒のことについても、
私はそんなに詳しくないので、
ぜひその辺りから教えてもらってもいいですかね。
そうですね、なんかちょっとこの番組とね、
連動するところ、
まあ全般連動すると思うんですけど、
日本酒って、
そもそもが、
日本酒は神様に捧げるお酒、
というところから始まったわけですよね。
あの口神酒と言いますか、
黄身の泡という、
映画でいいんですよね。
映画ですね。
あの中にも出てきましたけれども、
そういったお酒、始まりがそうですね。
ところから神様と結構深いつながりがあるんですね。
あとその、さっき微生物たちとか菌っておっしゃってましたけども、
目に見えない微生物菌を取り込んで、
カモスと言うんですけれども、
発酵させるので、
やっぱり酒蔵さん、蔵人さんたちは、
長年の勧も働かせながら、
蔵にそれぞれ住みついている菌が違うんですよ。
オリジナルなので。
それがついたかどうかっていうのを、
まあ目とかいろんなもので判断して、
やっていくわけなんですよ。
それがついた。
そうなんですよ。
毎回話し聞いてると、
神が飼ってるなって思うんですよ。
それは蔵の建物とかに、
住みついている菌がいるんですか?
そうなんです。
柱とか壁に。
なので例えば蔵を一気にリニューアルしてしまうと、
その菌がいなくなったりするから、
一部の壁とか柱を残して、
例えば新築する場合するとかしないと、
途端にお酒の味がガラッと変わってしまうらしいですよ。
そうですよね。
すごい作り方なんですね。
なんかよく樽が変わると変わるっていうのを聞いていて、
でもね、空間そのものがすごいですね。
ですよね。
だから本当その土地土地で、
その蔵ごとの微生物菌たち、
およびその土地でできたお米やお水、
また気候風土も違ってそういった、
本当にその土地を醸すことに命をかけてますっていう、
私は言葉に至急からの感動を覚えています。
本当に震えるような感じがあって、
そこからこれは伝えたいと思って番組をスタートしたんですけど、
日本酒ってその土地、
日本全体を表現している飲み物なんですよ。
すごいですね。
すごい震えますね、これは。
はい、そうですよね。
いやいや、八百万の神じゃないですか。
まさにそうなんですよ。
一匹一匹っていう表現が。
いいですね。
菌ひとつひとつ。
菌ひとつひとつが神様なんです。
そういうことなんですね。
早泳ろずなんですよ。
本当だそうですね、素晴らしい。
06:02
すごいですね。
じゃあ本当にどこの酒蔵さんもやっぱりそういう思いで作られてるって感じですかね。
そういう思いです。
だからこの土地を醸すことに命をかけるという表現をする方もいれば、
この土地の文化の液体化がこの日本酒なんですっていう方もいれば、
表現はさまざまでも言ってることは同じだなって思います。
じゃあやっぱりそこの場所だったりとか、
そういったところを全部取り込んでるような感覚があるんですね。
はい。
お茶と一緒や。
本当にお茶と一緒ですね。
お茶と一緒や。
でも日本はやっぱ酒ですね、それで言うと。
茶はね、やっぱ中国の発祥大元だけど、
日本ってなったらやっぱ酒ですね。
でも米からね、できますからね。
すごいなぁ。
結構じゃあもういろんな日本全国、今いろんな方をインタビューされてる感じですか?
はい、おかげさまで今25蔵ぐらいをインタビューさせていただいて、
近い関東圏は必ずリアルで伺うんですが、
ちょっと遠いところだと行けるところは行くんですが、
今ズームでお話を伺って配信してます。
いろんな土地にそれぞれあるんですね。
これは面白い。
これは面白い。
お酒を通じてその土地につながるのもできますね。
そうなんです。
なんか今自分で素人みたいな話しながら、
自分で普通に神社行って、お幹もらったり水もらったりして帰ってるやって。
なるほど。
神社ともなんか通じるようなとこがあるんですかね。
ありますよね。
まさにお幹ね。
そうですね。
必ずついてますもんね、セットでね。
じゃあやっぱりその土地によって、そういったお酒が作られていって、神社にもそういうことなんですね。
やっぱりその蔵ごとにかなり地元の方とのつながり文化とか、あと地元の神社と結構深いですね。
だからおそらく必ずその宇治神様にはそこのお酒が奉納されているのではないかなと。
そう言われます。
なんかあのほら、伊勢神宮でもその奉納のための畑とか田んぼとかがあって、そのためだけの作蔵がやっぱりあって。
はい。
なんかいい文化っていうか、すごいですよね。
そうなんですよ。この文化を残したいし伝えたいしっていう思いですね。
そして山口さんなんと、そのお酒好きが超えて販売まで今されようとされてるんですよね。
はい。もういよいよですね。
もうこれは変わんな。
ぜひぜひ。
ぜひぜひ。今どういったことを取り組まれようとしてるんですか?
ちょうど番組がスタートして、6月1日で2周年を迎えるんですが、そこを記念してという意味もあって、
09:03
ECサイトですね、日本酒販売サイトをオープンするんですが、実際は6月の10日から販売がスタートしていくんですね。
で、必ず酒蔵トーク、酒魂でご紹介した蔵のお酒を販売していくって連動させたもので、
でもこのサイトのコンセプトは蔵元の思いと共に日本酒を伝えるっていうのがコンセプトで、
またその日本酒を例えば仕事で疲れたり、子育てで頑張ってる自分へのご褒美にほっこり夜飲んでもらいたいな、そんな思いも込めて作っていて、
期間限定で一蔵おと丁寧に、例えば6月ですと熊本県の花の華酒蔵というところなんですが、
ここの蔵のお酒だけを厳選して100本限定ということで販売したっていう、2ヶ月に1回ぐらいずつ変えていく感じですね。
これお酒をもちろん販売してると思うんですけど、それ以外も特典みたいなのあるんですか?
あるんです。必ずですね、毎回のように、毎回ではないんですけども、行けるときには専属の日本酒カメラマン、桃代さんという方と一緒に行って、
その方も飲み友達なんですけどね、ほとんど。日本酒大好きで、いろんな素敵な写真を撮ってくれるので、プロカメラマンなので、
その方の写真集とともに、ポッドキャストで伺ったインタビューの中で、
これだと思った一言、格言的な倉本さんの言葉もちょっと入れ込んだオリジナル写真集をデジタルでつけ、
さらに購入した方にしか聞けないポッドキャスト番組もつけて、販売というオリジナルにしていきます。
これは楽しい。
もうそのオリジナルのインタビューの音声もついてるってことなんですね。
はい、そうなんです。
インタビューの倉本さんの声を聞きながら、倉本さんは絶対当時そこに矢を寄るずにまとってるわけですよね。
まとってますね。
飲みまくってかもってるわけですよね。
そのかもってる波動を聞きながら、クイッとやるわけですよね。
それがもうちょっといいな、おゆみさんは。
これはやばいよ。
ゆみさんがやばいな。
これがポッドキャスト酒騙しで聞いた倉本の、酒かーって飲むだけよりも、
倉本さんの作ってる思いとか、それこそ至急で感じた何かの山口さんの熱い思いを聞きながら飲むっていうのは、
これはその土地の神様にもつながるし、矢を寄るずの神は手元にお酒としているわけだから、
時空を超えてですね。時間と空間を超えて。
しかもね、しゃべっていいですか。
もちろん。
今回6月10日に販売する花の丘酒造の神殿というお酒なんですけれども、神に田んぼって書くんですね。
12:00
これは花の丘酒造さんが地元の神社に大能するお米を育てていた田んぼを譲り受けて、
そこで作ったお米で醸すお酒というのがまず1点と、神様の田んぼですね。
ラベルも鳥のような、思わせるようなかっこいいラベルなんですが、それをお届けするんですね。
そういうラベルを使うので、ちょっとそこら辺なので、その辺りも神様に通ずるところがあるかなというところがありますね。
土地を醸して、自分を醸して、そして歴代累々受け継がれた人の思いも醸して。
いやー、なんと素敵な飲み物なのでしょう。
そうなのです。素敵な飲み物なのです。
これを今後も継続的に選んで、山木さんが選んで販売されるということなんですか。
そうです。今後も継続的に選んで販売していきます。
楽しみですね。
楽しみですね。こりゃこりゃこりゃ。
ぜひぜひ。
これ、ぜひこのポッドキャストの説明欄に山木さんのECサイトのホームページのURLも記載させていただきますので、ぜひそこからホームページから買えるんですかね。
そうですね。ホームページから見ていただければ大丈夫です。
ぜひチェックいただいて、そしてLINE公式もやっているということですよね。
そうですね。LINE公式アカウントの方に登録いただければ最新情報をどんどんお届けしますので、ぜひこちらのお友達登録もお願いいたします。
ぜひそこのURLも記載させていただきますので、結構LINE公式のリッチメニューとかでもかわいいラットでいろいろポッドキャストもご紹介されてたりしますよね。
そうですね。ぜひぜひご覧いただきたいと思います。
ぜひそういったところからチェックいただければと思います。
今回山口さんにゲストにお越しいただきました。どうもありがとうございます。
ありがとうございました。