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魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、こいらぼのおかなです。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はどういったお話でしょうかね。
はい、ちょっと前回の起業をしたい人、
起業というか、特にスピリチュアルとか、
らないとか、ヒーリングとか、
そういう方って、お金のブロックってよく言うんですよね。
お金のブロックがあって、
お金をもらうことがためらわれるとか、
あと、お金のブロックがあって、
誰かに依頼をするのもためらわれるとか。
私もたまに聞きますけど、
有料で、お金もらって、
しっかりこれだけのことやられてるんだから、
やったらどうですかって言っても、
なかなかこんなに自分がもらっていいのかなっていうふうに、
結構そういう方っていらっしゃるなって感じなんですけど、
やっぱりスピリチュアルでこれからやっていこうという方も、
そういった方多いですかね。
そうですね。
あとはハンドメイドの方とか、
あとイラストとか、
アーティスト系の方とか、
結構その、なんていうのかな、
アート、芸能系の方のクライアントさんにいらっしゃって、
やっぱりそうすると、
基準がないじゃないですか。
そうなんですよね。
お金の、いくらでつけたらいいのかっていうのが、
ピンキリなんですよね、今。
結構人によって、
めちゃくちゃ高く値付けしてる人もいるし、
すごく安いなっていう方もいるし、
幅がなんか広いですもんね。
そうなんですよ。
自分どこに基準を置くのって言うと、
確かに迷うところあるかもしれないですね。
大概そういう方っていうのは、
お金イコール自己価値で、
結びつきやすくって、
こんなことでこんなお金をもらっていいんだろうかっていう、
結局自己価値の低い方は、
お金をもらうことに抵抗が出たりとか、
自己価値が高すぎても、
これは不具合が起きるんですけど、
バランスが取れてないと。
高すぎて人が来ないっていうのじゃ、
意味がないっていうのがあるので、
やっぱり自分のちょうどいい塩梅って、
これ結構聞かれるんですよね。
値段どうやって付けたらいいですか?とか。
確かにね。
基準がないものだと、
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どうやってやろうか。
普通のスーパーとか商店に並んでるものだと、
だいたいどのぐらいで売ってるとかっていうのがあるから、
この価格かなって、
分かりやすいですけど、
でもそういった相談とかって、
やっぱり基準難しいですもんね。
難しいですね。
そこでね、
値段の付け方っていうのに今回は置いといて、
お金のブロックってみんなが思ってるのは、
本当にブロックなの?っていうと、
ブロックではないことが多くって。
そうなんですね。
お金に対する接し方、
自分の癖、考え方っていうのが、
まず分かっていない状態だと、
分かっていないっていうのは、
何かの回で言ったけど、流れてない。
ぐるぐるしちゃう。
淀んできているっていう感じなので、
判断がつかない。
なので、その接し方をちゃんと見直すというか、
自分で知るといいっていうことと、
あとお金の扱い方、
これは支払いも受け取ることも、
そうなんですけど、
その扱い方と考え方っていうのを、
やっぱり自分自身で知っていくと良いんですね。
で、それって難しいと思います。
そう言われて、
そうだな、で?ってなると思うんです。
できる人いないですもんね。
すっごい大変です。
なので、
報酬っていう考え方を持つといいと思います。
報酬は2種類しかないんです。
精神的報酬と経済的報酬、
この2種類になります。
経済的報酬って分かりやすいのが、
お金で報酬、対価をもらうっていうことです。
やったことに対する報酬。
どちらの方がより嬉しいなと感じるかなっていうのを、
ちょっと見つめてみるといいんですかね。
大体2つなんですよ。
両方あるはず。
だから何対何っていう割合、
経済的報酬が3で、
精神的報酬7だなっていう人は、
やっぱり稼ぐっていうスタイルが合わないんですよ。
じゃあ逆にいっぱいお金もらって、
感謝の言葉が少ないと、
それはなんかソワソワするというか、
違和感があるっていう感じになっちゃうんですね。
お客さんと会えない働き方だと、
働いてる感じがしないんですよ。
なんかデイトレイドとかさ。
人じゃないじゃないですか。
そういうのは精神的報酬が欲しい人は、
それやったら儲かるよって言われても、
いくら儲かっても、
ざるざるっていうか何も満たされない。
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私なんかも前の職業って、
システムエンジニアで結構大きなシステムだったので、
最終的に使ってる人って会うことないんですよね。
そうすると別に感謝の言葉とか来ないんですけど、
でも作ったら世の中には役に立ってっていうのあるから、
そうすると感謝の言葉欲しい人にとってみれば、
つらいかもしれないですね。
それは企業であれば報酬が仲間でもいいわけです。
上司とか。
上司からよくやってくれたっていうのが報酬の人もいて、
あとこの人についていきたいとかも精神的報酬になります。
同じチームのメンバーとかそういったところですね。
なので会社辞める辞めないで、
経済じゃなくて精神的な部分で辞められないって人も
結構女性には多いと思うんですけど、
これをちゃんと仕分けするといいんですよ。
何をするにしても、企業をするにしても、
会社を続ける、辞めるにしても、
自分がやったことに対する報酬が
精神的報酬と経済的報酬で、
何対何ぐらいが心地いいのかっていうのを
ちゃんとわかっていると選択しやすくなる。
そういうことですね。
今やってることは何対何ぐらいだから、
ちょっとこっちの方が精神的が多い方がいいなと思ったら、
そういうふうにコントロールすればいいんですかね。
精神的な報酬が欲しい人が
企業とかマーケティングコンサルタントの人のところに行って、
売れるようになりたいです。
うちのメニュー売りたいですって言ったとて、
そこに精神的な報酬を感じられなかったら、
たぶんつらいだけなんです。
そういうことですね。
できないできない。
で、追い込まれて、やっぱりできませんで終わるか、
できないから、もうワンクールお金を払ってやるか。
そういうことですね。
っていう感じになってきます。
なので、やっぱね、そこを見極めるっていうのは、
結構初期の段階で大事になってくるんじゃないかなと。
だから自分のスタンスがどうなのかっていうところが、
わかって定まってくると進んでいってもいいし、
あとは報酬のもらい方もそうすると定まってくるので、
自分がもう気持ちよく仕事ができるようになってくるっていうことなんですね。
なんかね、経済的な報酬が多い人は、
精神的なものって、
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あったらもちろん人だから嬉しいんだけど、
なくてもできるから仕事広げやすいんです。
どんどんどんどん拡大できる。
だけど精神的報酬が優位の人だと、
1人ずつ丁寧に扱いたいとかになってくると、
今度は値段の付け方も、
そうすると1人ずつ丁寧にやるんだから、
低い金額じゃ回らなくなるじゃないですか。
そうすると、その働き方、
そういう接し方をしたいんであれば、
これ考え方の話になってくるんですけど、
1ヶ月の間に何人クライアントさんがいて、
1時間のセッションは、
そしたらいくらになったらいいのって、
逆算で出てくるわけですよね。
そういうことですね。
人数をやっていくと、
それぞれからの精神的な報酬は、
やっぱり少なくなるので、
そうするとやっぱり働き方が、
こういうふうにやらなきゃいけないっていうのは、
なんか順番にそこから紐づいてきて、
できてくるっていうことですね。
そうやって値段をつけることもできるし、
逆にそんな高い値段ではできないとかなったら、
数を増やすって単純な話だけど、
あるいは別の事業もやるとか、
っていうふうに考え方を広げていくっていうことが、
しやすくなるんですよね。
なりますね。
だからやっぱりこれ、どれがいい悪いじゃなくて、
自分自身がどこが気持ちよくできるかなっていうところを、
しっかり見つけることが大切ですね。
それが一番大事です。
本当にそれを、
ハートでわかってないと、
こんまりさんの3回前ぐらいの話になりますけど、
頭でジャッジすると、
これ絶対うまくいかなくて、
ハートの心地よさ、
金額も人との関わり方も心地いいと、
これでうまく仕事が回り始めるんですよ。
だからこれをやっぱり自分のことをしっかり知って、
ここが心地いいんだっていうのを、
やっぱり見つけるのを最初にやっといた方がいいですね。
そうですね。
最初にある程度やってるといいんですけど、
だいたいみんなわかんないので、
やりながらわかってきます。
やらずにわかってからやろうっていうと、
これね、動かないんで。
やりながらだんだんブラッシュアップされていく。
私の断捨離のエピソードを思い出してもらえると、
とにかく動く。
で、だんだん自分が軽くなって、
余分なものがこそげ落ちてくると、
本当の中核が見えてき始めるので、
そこでやっと決まるんですよ。
だから最初はやり始めの時は、
やっぱりたくさんクライアントさんが来てくれて、
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今日の秋は何時から何時が空いて、
予約がいっぱいです、何ヶ月待ちですとか、
かっこいいなと思って憧れたんですけど、
私そういう働き方が合わない人間だったんです。
これだから質なんです。
デザイナーだった時も、
先輩のデザイナーは、
ずっとひっきりなしに安い仕事を、
その人は経済とかよりも、
精神的報酬がだいぶ優位だったので、
岡田さんにやってほしいって言われたら、
もう入らないだろって言う、
じゃあやりますってやっちゃう人で、
それは結局仕事がどうじゃなくて、
頼られるのが嬉しくてやっている、
体壊しているんですよっていうね、
そういう人もいて、
でも私はそれは、やっぱり体が資本タイプだったので、
いや、なんかこのデザインをやるんだったら、
このぐらいの金額もらえないと、
あるいはこれだけの時間ももらえないと、
時間とお金は比例というかね、
わかりやすい資料なので、
それでこうお仕事していたんですけどね。
だからやっぱりそういった感じで、
自分のことを知っていくっていうことが大切だなと思いますね。
やっぱり最初は憧れたスタイルをやって、
人の真似して、こうやってやったらうまくいくのかな、
うまくいってる人の真似をして、
やっていくうちに、なんか自分に合わねえなってなって、
試行錯誤していくうちに、
私はこれがやりたかったんだって、
結局見えてくる。
やってない限り見えてこないので。
ぜひぜひ。
前回もお話しいただいた、
自分軸プログラムっていうところも、
活用しながらそこをやっていくと、
見えてくるっていうことですかね。
あのプログラムのいいところは、
頭でジャッジするんじゃなくて、
ハートで感じ取っていくっていうのを、
とにかくいろんな角度から、
例えば怒りの取り扱いとか、
気持ちの分け方、
頭と感情の分け方とか、
そういうのを細かくやっているので、
なんとなくで終わらせてる部分が解説されて、
ちゃんと取り組めるっていうところが、
かなりポイントの部分になるので、
本当に自分でいろいろやっていきたい人には、
めちゃくちゃおすすめです。
そういった取り組みをしながら、
そこで軸も定めていくと、
どんどん前に進んでいくようになるっていうことですね。
ぜひ皆さんもチェックいただければと思います。
ゆみさん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。