苦手を克服する方法
魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、小枝物語です。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ゆみさんは、インスタでもインスタライブもされてらっしゃるっていうことなんですけど。
はい、時々。
時々。
あの、とにかく苦手なんですね。
そうなんですね。
そう、苦手なことは頑張ってチャレンジをしようと。
それはね、やっぱり私、皆さんにね、やれやれ言っているもんですから。
自分がやらないなんてね、これは言語道断ですよ。
ということで。
頑張ってやってらっしゃるんですよね。
そうそうそう。
あの、ポッドキャストすらね、1年越しでしたからね。
はい。でも、やるとなるとね、やってみるとどうです?
いろんな反応とかもあったりするんですかね。
そうですね、あのなんかね、何回かやって、質問が書けないって言われて何度かチャレンジして、
なんかやっと質問をどこから送ったらいいのかが、この間、とにかく1ヶ月前に分かりました。
そうなんですね。じゃあ、そこでいくつか質問もいただいたりとかしたんですか?
そうですね。
あの、だいたいインスタライブやるとき前日に、なんか聞きたいこともしあったら答えてねってアンケートを送って、
それで、いくつか質問をいただいて、それに対してお返事しつつ、
1ヶ月前、ちょうど11月3日なんですけど、アーカイブ残ってるので、もしよかったらね、見てもらうといいんですが、
受講生の方も参加してくれて、ちょっとペットの話したり、あと講座のちょっと感想とかも教えてもらったりして、
結構リアルタイムでね、ほんと嘘偽りのない声が、全部嘘偽りないんですけど、
私も初めて聞く感想とかあって、えーってなったんで。
いいですね。もしよかったら、今回そのね、あの、いただいた質問とかもご紹介いただいたり、いただいたりとかね。
はい、ぜひぜひ。たぶんね、役に立つお話あるので、じゃあちょっとまあ1つ2つピックアップすると、
あの、書くことがね得意だけど話すのが苦手ですっていう方がいらっしゃってですね。
はい。
で、この時に話したのは、2つ選択があるよと。
うん。で、1つ目は得意を伸ばす。苦手なんであればやらない。
得意な方だけ、だから書くことが得意ならば、書くことが得意ならば、書くを伸ばせばいいっていうね。
で、2つ目は苦手を克服するっていう選択です。
まあ両方あり得るわけなんですね。
そうそう、ただ日本人の多くは苦手を克服しなければいけないという思い込みによって足踏みをするので、
うん、2つあるよってまず話をして。
で、私もね、あのさっき苦手、ライブ苦手だって言ってやったって話だけど、
やっぱり私の場合は、やらざるを得ない仕事をしているがゆえに、その、克服するしか逆に道がないわけですね。
まあそういう話をしたんですけど。
で、そうやって自分を追い込んで、できることからコツコツやってみる。
写真もほんとね、相当苦手だったんですよ。
へー、そうなんですか。
もう10年ぐらいかかってますよ、写真を克服するのに。
ほんとに自撮りとか、難しすぎてできなかった。
ほんとにほんとに、誰かと写ってたらまだいいんだけど。
自分の自撮りを撮って。
恥ずかしくてしょうがない。
あとなんかカッコつけて撮るのとか、今やカッコいい写真めっちゃ上がってる。
いっぱい上がってますよね、もう今。
調子こいて上げてるけど。
いやこれも克服して、こうやって今変わってきたんですか。
いやすごい、だから私たぶんね、ほんとに努力家なんだと思います。
そうね、それすごいですよね。
それはじゃあ努力家のユミさんだからでしょって言われたら終わっちゃう話で。
私もそうやって思うタイプだったから。
だけど、やるしかないから。
僕他のなんかね、いろんなコンサルさんがいるんだけど、一人お話聞いてた時に、
似たような質問でその人がなんて言ってたかって言ったら、仕事だからで片付けてた。
でもなんか男性とかはそれでいけるんですよね。
割り切ってね、もう。
変化に気づくこと
女性でかつ仕事だからなんだけど割り切れず。
いやだから本当写真に関しては、もうとにかくカメラマンさんに撮ってもらうっていうのが大変で、
いいカメラマンさんに出会うまでが本当に大変でした。
そうなんですね、じゃあいろいろ試してみながら、この方だったら大丈夫かなっていう方に出会ったんですね。
そうそう、だから一番最初私のブレイクスルーは女性の方だったんです。
本当にね、なんていうのかな、だからカメラマン、カメラマンしてなかったからよかったんですよ。
ちょっと素人から毛が生えたみたいな。
失礼かもしれないけど、写真が大好きで、っていう感じの、雰囲気も合う感じで、
その女性に撮ってもらったのがポッドキャストの表紙ですけど、
あそこでちょっとなんかプチブレイクスルーがあって、
その後、ちょっとその方がもう半分趣味っていうかね、
お金もらうけど、そんな感じだったのをやめますって聞いたから、
どうしようかなって思ってた時に、この間出会った人に撮ってもらったらかっこよく撮ってもらった。
じゃあ、やっぱり何かそういったきっかけもあったりとかするんですかね、こう工夫するようなね。
そうですね、やっぱり自分が求めてると、そういう人と出会いますよね。
もうほら、私デザイナーだったから、多分デザイナーだったから余計なんですよね。目が超えすぎて。
だからその理想とするこういうものっていうのはあるけど、なかなかそれを自分と当てはめるのが大変だったんですね。
でも逆に、だからこういうカメラマンさんだったらいいっていう目利きもできるから、よかったんだけど。
なるほど、そうやって工夫する部分を克服していきながら、だから得意なものを伸ばすっていうのと、
苦手なものを努力して克服するっていう、両方あり得るんですね。
両方あって、よほど苦手なら得意なことだけやればいいし、
繰り返しになっちゃうけども、それを克服せねばいけないものであれば、もう探すよね。やれる方法を。
いろいろ探して検討しながら、そこも苦手を克服していくっていうことですね。
そうそう、そしてその初動を早くするっていう。
そう、何回か前かありましたけど、早くする。
いやもう本当、初動は早くしないといかん。
そうですね、だからまず動いてみるっていうところは大切ですね。
しかもそのね、大きなことじゃなくても、ちょっとしたことからでも始めればいいわけですもんね。
そう、だから声が苦手だったら、まずなんか自分で声を録音して、アップしないで録音して聞くことから始めるとすごく良くて。
それもね、大切ですよね。
死ぬほど悶えますけど。
わかります。
死ぬほど悶えるけど、これほんとね、苦しみながら聞きまくると、それで慣れてくるっていう。
慣れてきますよね。私もだからすごい最初嫌でしたけど、自分で編集して自分でアップしてましたからね。
そうですよね。
よく聞いてました、自分の声。
そうですよね。
慣れてきます、そうすると本当に。
本当、私ももうだいぶ慣れて、いいかもと思い始めてます。
そして確かに眠くなるなって思う。
そうなんですね。
はい、まあいいや。
じゃあこれがね、そういったお話もあったっていうことで、もう一つぐらいご紹介いただけますか。
はい、これちょっとね、多くの人に役立ちそう。
大きく変化しそうな、感覚的にね、大きな変化しそうなんだけどまだしてない、今じゃないのかなっていう方がね、いらっしゃって。
で、これやっぱね、大きな変化中って変化に気づかないっていう落とし穴があるんですよね。
そうなんですね。
なんかキュッキュッとUターンとかキュッとカーブはわかりやすいけど、めっちゃゆるーくカーブしてたらなんかまっすぐなのか。
なんかね、ナビとかで道なりですとか言われて、これカーブは道なりなのかって私思うんだけど、そうか道なりかーみたいな。
微妙に曲がってはいるけど、っていうところですね。
そうすると変化に気づきづらいっていうところがあるんですかね。
そうだ、変化と思わないでしょ。道なりだと思うでしょ、たぶんみんな。
たぶん一般の人はゆるいカーブもまっすぐだと思うんですよ。
私は違うんですよ。
ゆるいカーブも曲がっとるやんっていうタイプなんですよ。
ただ何があって、これ市生活に置き換えてもらうとわかるんですけど、ゆるいカーブで変化中なのに、自分はまっすぐ進んでる、変化していないっていう考え方をしちゃうのが一般的な話であって、
私のようにちょっとした変化でも、あ、変化してるじゃんって感じる人は、ちゃんと変化をしているって受け取れるっていう、そういうことなんです。
だから実は気づいてないだけで変化をしてるよっていう。もちろんね、直角に曲がったりとか、鋭角に曲がれば誰でもわかるけど、そうじゃないゆるい変化っていうのは常に起こっている可能性ありますね。
進んでいることの信念
そうですね。山道だって急な坂を登るより、こう蛇行したほうが結構楽じゃないですか。
そうでしょうね。
同じ登るのでどっちもつらいって言う人いるかもしれないけど、直線で登るのと、やっぱ蛇行は時間かかっても。
角度が違いますからね。
そうそうそう。負担だいぶ違うよみたいな。そこでね、一番だからこそ大事なのは、信じる力なんです。
だってさ、進んでるっていうことに変わらないじゃないですか。直角で曲がろうが、ゆるく曲がろうが、直線的に登ろうが、蛇行して曲がろうが、進んでいることには何ら変わりがないんですよ。
止まってないんですよ。それは変化なんですよ確実に。進んでいるということは、何かしらの変化、良い悪いじゃなくて、変化しながら向かっているので、それを信じられないといつまでも変わらないっていう風なループに入っちゃう。
まずはね、そうやって進んでいくといいですよね。で、それで止まったりとかね、やめてしまうと、そうするとね、もうそこで終わってしまいますね。
そう、もうそこでアリネですよ。諦めたらそこで試合終了なんですよ。
ね。
時代が分かっちゃうね。
分かっちゃいます。
視点を変える重要性
だからね、どんどん進んでいくことで、今は感じられないかもしれないですけど、実は変わってるんだよということなんですね。
そう、そして人は何かそこに良し悪しを挟み込むから、こんがらがあるんですよね。進む生き物なんだから、進んでいたらまずいいじゃんっていうのが一番一個あって、止まるよりは進んでたほうがいいわけです。
足踏みしてたほうがいいわけですよ。ストップするよりは。
でも、何かそこをあんまり進んでる気がしないっていう、何か良し悪しとか、この方向でいいんだろうかっていう良し悪しとかが挟まると、何かうまくいってない気分になるんですよ。
そうですね。なるほど。
いや、だからそこもあんまりね、判断せずにやっていくといいんでしょうね。
そう、だからね、そういう時は視点が高くするっていう、鳥さんの目になると、あれ意外と進んでるじゃんみたいな。
そうか、見方を変えるとそこの変化にも気づきやすくなるっていうことですか。
そうです。なので、私のカウンセリング、コンサル、コーチング、何でもいいんだけど、私とお話ししていると多くの方がそれが起こる。
これを専門用語だとリフレーミングっていう、枠組み、視点が変わる。
なので、そういうね、視点を変える質問っていうのを、やっぱり上手い人っていっぱいいるので。
地上から見てたらなかなか変わってないように見えても、鳥の目から見ると、変わってるなーって、それを質問によって気づくことができるわけなんですね。
そうです、そうです。逆にね、自分がそういう質問されなくても、人に話してると自分で気づくこともあるわけです。
なるほど。
私、同じこと言ってるなーとかね。あれ、私、こんなちっちゃいことで悩んでたんだなーとかね。
いろんな人とコミュニケーション取りながら、説明してみるのも方法としてはあるんですね。
ありますあります。なんか、私結構、あの、お話ししますよ。
セミナーとかで会って、気心ってか、そんなにね、いっぱいしか会ってないような人でも、ランチとかね、行った時には、
なんか、最近こういうことを考えてるんですよ、みたいな話とか。
へー。
普通にして、できそうな人だとね。話しても、なんか大丈夫そうかなって人には話したり。
そうすると結局、自分で整理できるわけですね。
やっぱり話すことって、そういった整理をする意味もあるから、いいんですね。
そうそう、その、自分が発した音というか声じゃなくて、もんもん。発したもんもんは耳で聞くじゃないですか。
うん、自分で聞きますね。
これ、オートクラインっていう言葉があるんですけど、
そういった人は、自分の思考を整理するものだっていうのを、なんだっけ、ミシガン大学、ミシガン州の、なんか心理学の、もうちょっと忘れちゃった名前、
うん、忘れちゃったんだけど、その人がその単語を言っていける。
へー。
だからその、ちょっとあの、カウンセリング技術の話になっちゃうんですけど、
クライアントが話すと、そのクライアントは自分が発した言葉によって、それは真実だと受け止めるっていう癖があるみたいな。
だからその発したことを、そこに適切な質問をして、そのクライアントの中の思考の整理を手伝う。
コミュニケーションの意義
これはコーチングでもあるんですけど。
あー、なるほど。
どこにね、向かうかによって、カウンセリングになったり、コーチングになったり、あるいはコンサルになったりって。
ただ基本のコミュニケーション、対話の技術、あと思考の整理っていうのは基本みんな全部一緒なので。
なるほど。じゃあね、いろんな人に話してみたりとか、なんかね、一緒に相談してみたりとか。
いろいろやることによって、実は変化してないんじゃないかなと思ってたことも、やっぱりこういうふうにして変わってるっていうふうに気づくきっかけになってから、自分の成長にも確認できますね。
うん。変化だけじゃなく、話してるとアイディアも湧いてくるんですよ。
よくあるのは占い師さんとかスピリチュアルリーダーとかカウンセラーとか、セラピスト側っていう言い方するんですけど、相談受ける側は相談されたことによってアドバイスするじゃないですか、占いでも。
そうすると自分も同じ悩みとか持ってると、自分にアドバイスしてるみたいになるんですよ。
なるほど。そこの質問を受けた側からしても、これそうだ、自分もそうだったって気づきになって。
そうそう、なんか自分に対してアドバイスしてるみたいな瞬間が必ずあるんです。
ある段階までは。
そういった意味だと、あれですね、人に話をするっていうのもすごく有効なんですね。
めちゃくちゃ有効です。だからね、誰に話すかがめっちゃ大事なんです。
ぜひね、そういって話せる人にぜひ話していただくのもいいですね。
そうですね、そういう人とやっぱり出会いに行くっていうのも大事だしね。
よくドリームキラーって言うけど、私こういうことやりたいんだよねって言った時に、えー、それ大丈夫なの?とか言う人いるじゃないですか。
そうですね。
こういう人には絶対話しちゃダメだよね。
やっぱりそこは人をちゃんとしっかりね、選んで。
それは選ばなきゃいけないし、周りそういう人ばっかりだって言うんだったら、出会いに行ったらいいさっていう。
あとね、ぜひここの番組も質問を受け付けてますしね。
そうそうそう、そうでした。
ゆみさんにぜひ質問していただいて。
ウェルカムですよ。質問、相談、何でもござれですが、なんかいきなり青年元旧送られて魂の使命を知りたいとか言うのはやめてください。
それはちょっとぶっきらもすぎやろうと思うから。
もう少しね、背景とか状況とか色々と。
こういうことに困っててどうしたらいいかとかね。
そういうコミュニケーションはしてほしいな。
そうすると、たまにこちらでもリスナーさんからの質問にお答えする回があったりとかするので、そういったところで取り上げられるかもしれませんので、ぜひ質問いただけたらなと思います。
はい、ぜひよろしくお願いします。
そして今度ね、12月22日ですか。
瞑想会も開催されるということですが。
当時がね、21か、当時21。
葉の木に変わる瞬間、というか翌日の日曜日、夜なんですけど、目白庭園でね、またやりますんで。
ぜひこちらもね、ご参加いただけたらなと思いますので、よろしくお願いします。
1年の緩みを、体験していただければと思います。
はい。ゆみさん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。