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魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、声ラボの岡田です。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はリスナーさんからご質問が来ているそうなので、ぜひご紹介いただけるでしょうか。
はい、ラジオネームアーシーさんからです。
読みますと、50代専業主婦です。
スピリチュアルが好きなのですが、家族からは否定的だったり、心配されたり、冗談でバカにされたりしています。
私も開き直って、スピが好き、魂の口座とか受けたいのって言えたらいいんですが、言えないんです。
専業主婦というブロックなのか、お金の面でも言えないんです。
未来の自分への投資がしたいです。
気持ちを強く、どう自分軸へと持っていけばいいのでしょうか。
なるほど、なんかいろんな方思ってそうな感じしますね、こういった。
そうですね。
すごくわからなくない、共感をするお話でございました。
そうですね。
やっぱりね、みなさん専業主婦とかでいると、どうしようか。
自分の投資やりたいけど、なかなか踏み出せないという方いらっしゃるかもしれないですね。
うん、ね。
ですね、この専業主婦っていうポイントと、結局好きなことが否定されているっていうポイントと、2つあるんだろうなと。
なるほど。
専業主婦であること、お金ということであると、これはやっぱりご家族とかね、旦那さんとの関係性っていうところになっていくので、これはもう旦那さんとの関係性を掘り下げるっていうのが一つですよね。
なるほど、これどんな感じに掘り下げていって、どんな感じになっていくといいでしょうかね、旦那さんとは。
これなかなか難しいんですけどね。旦那さんの方の場合女性なので、根っこの話をしたら幼少期のお父さんとの関係っていうのを探る。
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そしてお父さんだけじゃなく、自分の家族がどうだったのかとか、どういう扱われ方をしたかとか、お金に関してどういうことを叩き込まれてきたかとか、だからそういうところに関係してくるので。
じゃあまずは自分でそのあたりを少し掘り下げて見てみるといいんじゃないかっていうことですかね。
そうですね、その部分、本質的な話だとそうなるし、もうちょっと手前の話だと、旦那さんとどれだけコミュニケーションが日々取れてるか。
あんま取れてないんだったらやっぱりお互い自分の気持ちが素直に言えるというか、さらっと思い切って言うんじゃなくって。
あー、そういうことですね。
そうですよね。なんかこう、いよいよ、うーって力が入ると相手も力入るじゃないですか。
そうですよね、なんかわかりますよね。一大決心をして何か言われるのかってなると構えちゃいますよね。
ね、そうですよね。なんかすっごいこう、うーんってなって、なんかちょっと言いにくそうに言いにくいんだけど10万使っていいですかとか言われたら、何に使うの?って突っ込まれる。
あーちょっとさ、10万ぐらいかかるんだけどいいよね、みたいに。
なんかその軽さが持てると受け止め方も変わるような感じしますね。
そうですよね。もうなんか10万かかるんだけどって言われるよりも、なんか今度さ、ちょっと10万ぐらいかかるんだよねとか。
普段頑張ってるからそんぐらいいいでしょとか言われたら、いいよって言いかけて、ちょっとちょっと待ってみたいになるかもしれないけど。
なんかその、結局はね、自分が変に後ろめたくなく、こうしたいんだーって、一応でも、一人見じゃないから言っとくねーぐらいな感じで、多分言える関係性にあるかどうかっていうのもあると思うんですよ。
そうか、旦那さんとの関係性で、そこが比較的サラッと言えるぐらい普段コミュニケーション取れていて、言い合えるような関係性になってるかどうかっていうとこなんですね。
そうですね。年代的にも、何だろう、旦那さんの方が停止感覚とかで、俺が食わせてやってんだーみたいな、例えばそういう感じだと難しいじゃないですか。
まあ、それならそれでしょうがないんです。しょうがないっていうか、それはそれで、でも、そういう旦那さんだから怖いなーっていう気持ちを持って何か発言すると、結局ね、これすごい精明な心理学の話になってくるんですけど、
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簡単に言うと攻撃なんですよ。どういうことかっていうと、ビクビクして何か言おうとするとするじゃないですか。それがなぜ攻撃か、ビクビクしてんのに。なぜかっていうと、こんな弱い私をあなたいじめるつもりなの?みたいなのが案に入ってるっていう。
だから結構、よくドラマとかね、見たことあるかもしれないけど、器用な女性や男性とかが上司とかに何か言うと、何か聞いてんのかーとか、オラーみたいに言われて、余計ビクビクして。
いやでも、あのーみたいな。はっきりせい!とか怒られちゃったりする場面とか、まあまあ見るじゃないですか。あれって何で怒りを助長させてるかって言ったら、攻撃してるからなんですよ。弱い立場の人が。
逆にそういうふうな立場を作って、相手を攻撃するから、向こうが返してくるっていう。そうそうそうそう。助長させ、怒りを助長させるっていう、そういう無意識の作用っていうのが、結構ね、巷にはゴロゴロしてるんですよね。
なんかそういうね、関係性のとこって、ドラマでもそうですし、なんか現実でも、なんか見かけるような感じしますね。
なので、このね、アーシーさんがそうかどうかわかんないんですよ、今。こういうパターンもあるよねっていうお話なので、そこまで詳しくは書かれていないのでわかんないんだけど、でも気持ちを強く自分軸へと持っていきたいっていう思いがあると。
これはだから健全で非常に素晴らしいポイントですよね。アーシーさんの持ち味というかね、ちゃんと自分が必要なことっていうのをわかっていて、そこに向かおうとしている。これは本当素晴らしいから、0点1歩ずつでも積み重ねていくっていうことが大事だと思います。
でも何積み重ねるのって言ったら、主婦とお金の関係で言ったら旦那さんとの関係がやっぱり強くなるから、そこだよねっていうところかなと。
やっぱり態度によって相手も反応が変わってくるっていうのはありますよね。
ありますあります。後ろめたいとか、なんか逆バージョンもあるんですよ。旦那さんが嫁さんにうんっていいよって言ってほしくて、一生懸命説明するみたいな。
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そうですよね。なんかそのあたりの態度というかスタンスで、相手の反応も自然と決まってくるような感じもしますし、どう向き合ってどうコミュニケーションを取るのかって非常に重要なわけなんですね。
いやすごいすごく重要です。だからこそ自分自身を大事にする気持ちを強くっていうのは自分自身をやっぱり大事にできないと人からも大事にされないので。
なので自分を大事にするっていうことを何かしら、私の本を参考にしてもらってもいいと思うし、もちろん他のね自己啓発系の本とか、あるいは誰かyoutubeで話したりしてるかもしれない。
今そういう情報たくさんあるからやってみるっていうのも一つかなと。あとなんかこう周りから特に近い人から否定されるっていうのは往々にしてあると思うんですが、これも結局自分がどこかで後ろめたいとそういう現象を起こすんですよね。
それも関係してるんですね。否定されるっていうのも。
そうそう。私昔は漫画を描いていて、小学校で、中高はめっちゃオタクですよ。
で、諸子たんはまだいないから、いるけど、世の中にはいるけど、オタクが人権を持つ前なので。
やっぱりその時に趣味が漫画って恥ずかしかったんですよね。
だから世間的にはそこを言いづらいような環境だったっていう。
そうそうそうそう。言いづらいけど、最初なんかやっぱり言いにくかったんですよ。私も。でも言いにくいけど、やっぱ好きだなってなったんですよ。どうしても好きなんですよ。
どうしても好きすぎるから、別に言わなきゃいいだけかってなって。
そういうふうに考えて。
そうそうそう。で、そしたらクラスメイトで絵描いてる子とかがいたわけですよ。いっちゃったんですよ。
で、そういう子にちょっと話をかけて、盛り上がって。
で、なんか実はマンケンに所属したいって高校の時言ったら、マンケンがなくて、マンケン作ったんです。
えーすごい。声かけたお友達とかそういったことですか?
そうそうそう。声かけて。何人以上ってあるんですけど、顧問の先生いなきゃいけないってあるんですよ。
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顧問の先生にマンケン作りたいってのは恥ずかしいんですよ。
てか探さなきゃいけないから。
誰に言ったら引かれずにやってくれるかみたいな。
そうかね。そういった、なんかちょっとね、言いづらいようなことでもやりたいと思ったら、
お友達とか集めたり、先生に話したりとかして。
作っていくまでに結構な過程がありますよね、そうすると。
結構な過程があります。ただ、でも、だから全員にわかってもらわなくてもいいやって、開き直ったのが一個良かったのと、
あと共通の趣味、価値を生み出す人を探し当てて、一人でもいたら、それで楽しいから。
なるほど。
家族に認められなくても、もうなんか友達と話してるだけでいいみたいな。
確かにそうすると、その自分の趣味とかと、会う人たちが見つかって、その人たちと一緒にコミュニケーションを取っていくっていうのは、自信にもつながっていきそうですね。
そうですね。だいたいやっぱり、4、50代の女性はスピリチュアルとか占い好きなので、そういうコミュニティに自分からちょっと入っていく。
うちの講座は確かに高いけど、ちょっと占いとかもし好きだったら、習いに行くとかだったら、そこまで高くもないし、一緒に学ぶ人がいるから、旅行のつながりとか、
あとなんかね、竜が好きな人は竜の神社行こうとかさ、そういうツアーに参加してみるとか。
いろいろね、ありますもんね。今だったらネットとかでも、そういったコミュニティというか、好きな人たちが集まるようなサークルとか。
確かにそういったところから、同じような人たちを見つけていくっていうのも、自信を持ってる一つの方法ですね。
本当にこれからの時代、コミュニティがめちゃくちゃ大事なので、人とつながって関わっていく。
家族は家族っていうのでつながってるから、それ以上のつながりは別で求めたほうがいいですよね。
趣味のそういった自分の好みまで共有しようと思うと結構大変かもしれないですね。
いや、それは無理だよ。
それをそこまで家族に求めると大変なので、そこは家族は家族。
自分の趣味とか好きなことは、そういった共感いただける仲間と一緒にっていう。
やっぱり受講生で同じこと言ってる方がいて、それでも講座聞いてくれていて。
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やっぱり本人が自分はこれでいいんだって思ったら、家族がやっぱり変わっていくっていう報告をよくもらいます。
そうなんですね。
意外と旦那さんもそういうの好きじゃないって怪しいって思われるんじゃないか。
実際言われたのって言うと、言われたっていう人と言われたことがないっていう人とか。
事実を聞いていくと、自分の妄想やんみたいな人が多いんだけど。
なるほど。
きっとこう思うだろうっていう段階であれば、まずは自分が好きなことを没頭すると、
子供とかが興味持ち始めるとか。旦那は一切興味ないんだけど、子供が興味持ち始めて。
で、なんかそういうどっか行くの申し訳ないなって言ってたけど、旦那さんにやっぱり行きたいと思って、
ちょっと来週こういうとこ行きたいんですけどって言ったら、はいわかりましたみたいな感じで。
あっさりと。
あっさりオッケーもらっちゃって行っちゃいましたとか言う人とか。
意外と自分の中で妄想して、その世界で苦しんでる人って多かったりするので。
その自分自身の思い込みっていう場合もあるわけなんですね。
その力は好きの力に変えたらいいんですよ。
なんかこう、わき目を振らずに好きなものを見るみたいな。
なので、深いところで言えば旦那さんとの関係であり、幼少期のお父さんやお母さんとの関わりなんですが、
できるところで簡単なのは、やっぱり自分が興味があるコミュニティに足を踏み入れる、
レッスン、講座、セミナー、何でもいいけど、それがやっぱりいいんじゃないかな。
今日の話もすごく参考になる方が多い話題だったかなというふうに思いますので、
ぜひ応援していただければ嬉しいですし、こういったご質問も今後どんどん送っていただけると嬉しいですね。
そうですね、ぜひぜひ、フォトキャストの概要欄か、あとはホームページ。
ホームページはspog-ad.com。
ADはアドバタイジングのADであり、何だっけ、アシスタントディレクターのADでもある。
そうなんですね。
その意味ではないんですけど、
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加えるとか、アドバンスの意味だったんですけど、確か当初作ったときは。
ぜひホームページとか、フォトキャストの説明欄もアクセスしていただいて、皆さん、ゆみさんにぜひね。
全てちょっとご紹介はできないかもしれないんですが、選んでご紹介も今後もしていけたらなと思いますので、ぜひお寄せください。
はい。
ゆみさん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。