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2020-03-27 15:32

188.中森学さん(広報誌制作”専門”ライター)後編

【公平な社会、組織を作る】

組織やコミュニティを継続して良い関係性を保つために何が必要だと思いますか?
前回に引き続いて、中森さんにお話をうかがっています。

組織やコミュニティでは入ってもらうことを重視しがちですが、入ったあとの新メンバーのフォローが大切だと語っていたのが印象的でした。

そして、そのためには公平に扱われるという風土も大切なんだと思いました。
中森さんは紙の広報誌だけではなく、さまざまなSNSも活用しながら、組織にとって有効な手段を使って活性化させていることがすごく伝わりました。

ぜひ、中森さんと直接お話してみたい方は、朝会に参加してみてください。
すごく多くのアイディアをお持ちの方なので、ヒントになるはずです。



【今回のゲスト】
広報誌制作"専門"ライター 中森学(なかもり・さとる)さん
● ネタ出しワークショップに興味ある方
twitter: https://www.twitter.com/satoru_nakmori
Facebook: https://www.facebook.com/satoru.nakamori.blog
● 朝活に興味ある方
Facebook: https://www.facebook.com/cafe.commune88

 

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経営者の志。こんにちは、こえラボの金田です。組織やコミュニティを継続して、良い関係性を保つためには、何が必要だと思いますか?
前回に引き続いて、中森さんにお話を伺っています。まずはインタビューをお聞きください。
今回も前回に引き続いて、広報誌制作専門のライターである中森さとるさんにお話を伺いたいと思います。中森さん、よろしくお願いします。
前回、社内とかコミュニティとか、そういった活性化が大切だなというお話をすごくしていただいて、やっぱりその方が新規にお客さんを呼ぶよりも、やっぱりいいなというのはすごく感じましたね。
そうですね、やっぱり人はどんどん来るけれども定着せず入れ替わりしていくばっかりっていう、そういう会社とかそういうコミュニティって、やっぱり周りから見ても、この会社に頼んで大丈夫かなとか、このコミュニティってつまんないなって多分なってしまうと思うんですよね。
だからやっぱりそういった定着っていうのがすごく大切なのかなと思いました。
では、この番組は経営者の志という番組なんですが、中森さんとっての志ですね、その思いもお聞かせいただきたいんですが、どういったところがあるでしょうか。
そうですね、やっぱり僕がこうやって広報誌、社内報、コミュニティ誌を作ってて、その結果としてどういう会社になったらいいなとか、どういうコミュニティになったらいいかなっていう部分で、理想とかそう描いてる部分があるんですけど、
すごく公平な社会作りとか、公平な組織っていう、そういうところに今までずっと関心があって、年齢とか、年齢、学歴、性別、差別されないし、誰もがちゃんと平等に扱ってもらえるような、そういうような、ここにいてよかったって安心してもらえるし、
それによってそこにいる人たちが伸び伸びと活動できて、それがコミュニティ活性化とか、会社の業績が上がるとか、そういうことにつながればいいなっていうふうに思ってます。
やっぱり会社の組織だと、どうしても長くいるとか、誰々さんについてとか、いろいろ複雑な要案があったりとかすると思うんですけど、
提案をしたり意見をしても、そういうのが実は喫煙所の道段でひっくり返されるとか、おつぼね様の一言でひっくり返されるとか、そういうのって嫌だなって見てて思ったし、
03:00
あと逆に理不尽な、よくわかんない指示が出てきても、なんでそれやらなければいけないんですかって聞いたら、社長が言ったからとか、もはや理由とかがなくて、誰々が言ったからっていうのって、そういうことで回ってる組織って嫌だなって思ったし、
そういうとこって現に人がどんどん辞めてしまうことも多くて、自分の経験からちょっと、なんかもっと公平でな組織ってのは、の方がいいなーってのをすごい思ってます。
やっぱりアルバイトにしろ、普通の一般の社員にしろ、あと管理職員にしろ、皆さんがそれぞれちゃんと意見を言って、その上で何か物事が進むように。そのために今のこの広報誌とか社内のコミュニティとかを活性化して、それぞれがよくわかるような風通しのいいためにこういったメディアを使うっていうことですかね。
やっぱり社内で誰がどこで何をしているかわからないとか、っていうような状態だと、風通し云々の前の状態になっちゃうと思いますし、あとお互いの事情を知らないまま、営業部と研究部が人間、感情的に対立をしているままだと、どんだけいいアイデアがあったとしても、感情面で潰されてしまうってことも起こると思うので、
まずそういう意味で、社内の風通しを良くするためにも、今何が起こっているかっていうのをみんなが知るっていうのはとても効果的だなと思います。
やっぱりそういった意味の広報誌、誰々さんがいてどういったことをやっているのかっていうのを知ってもらうのが大切っていうことですかね。
そうですね。全員を一度に取り上げるのは難しいですけど、ただ、自分のところで誰がいて何をやっているっていうのが、まずわかるっていうことが一番効果があるなと思ってます。
何か会社組織で取り上げられた例とかはありますかね。こういったことで活用されているっていう会社さんとかありますかね。
会社の中で言えば、イベントごとを記事にするような会社の方は多いですし、
新入社員の方に入った時に自己紹介プラスちょっとした抱負を聞いてみるってことで、
新しく入った人が、直接社内で接点がない人でもその人のことを早く知ってもらえる。
その人も社内に早く知られて早く溶け込めるような、そういうような環境づくりを社内法を使って整える会社はすごい多いと思いますし、すごい効果があるなって思ってます。
そうですよね。どういった方で、どんな趣味を持って、どういった思いの人がいるんだっていうのがわかると、
個人的なつながりもできて、より本当に仕事だけのつながりではない、そういったところができるといいですね。
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業務だけのつながりじゃなくて、もうちょっと人柄も知ってると、もうちょっと親近感、信頼感っていうのも沸くきっかけにもなりますし。
とは言ってもなかなか企業でやろうと思うと、何を作っていいのかどうしたらいいのかってわかりづらいと思うんですか。
なかなかそうですよね。
そのあたりは何か対応、中森さんの方ではどういった対応されてるんでしょうかね。
そうですね。やっぱり今岡田さんがおっしゃったような、こういうコミュニティ活性化のためのネタ出し、
あと社員の人がやりがいを持ってもらえるためのネタとか、
こういうような社内向け、コミュニティ向けのネタ探しって皆さんすごいお困りなことがあるってお問い合わせで実感していて、
そういうための組織をより盛り上げるためのネタ探し、社内活性化、コミュニティでのリピーター獲得のネタ探しっていう、
そのためのネタ探しワークショップを開催してると、これ結構好評で反響に驚いてます。
そうなんですね。じゃあそういったところで会社としてもこういうふうにコツをつかんでやればいいんだっていうのをやればいいので、
そのワークショップに参加されるとやっぱりいろいろ学べるっていうことなんですね。
そうですね、やっぱり皆さん担当がいますがネタがなくて苦しんでますって方向けに、
じゃあそのネタの見つけ方、ネタを見つける考え方っていうのをそこから全部応信しているので、
1回受けたら一生困らないとちょっと自分では思ってます。
それぜひ受け入れるといいですね。これどういったところからこんなのやってますよっていうのを知ることできますかね。
そうですね、本当にネタ探しのワークショップ、明日にでもやってくださいとかいう場合だと、
個別に連絡をお問い合わせをいただいたの、そこの企業の方と日程調整といった方で、
企業でしたら本当個別に対応はしてるんですけど、個人の方だと定期的にセミナーをやってるので、
日にちが合うならちょっと行ってみたいという方がいるんでしたら、
また番組でご案内しているブログだったりSNSの情報がありますので確認していただけると嬉しいです。
わかりました。このポッドキャストの番組の説明文にもブログだったりSNSのURL掲載させていただきますので、
まずはそういったセミナーとかところから行きたいという方はチェックしていただいて参加いただければなと思います。
あと他にも中森さんと個別に個人的に繋がりたいというようなことがある場合は、
どういったところで行くと中森さんにお会いできますかね。
僕が週に5回くらい朝活に出ているので、
09:03
そこらへんがあるのでネタ出しのこととか発信の方法だったりで、
悩んでて学びたいということではないんだけれども、
何かちょっと話を聞いてみたいとかの気になる方がいたら、
逆に朝活に一緒に遊びに来てくださったら、
そこでちょっとお話しする中で楽しい時間が過ごせるのではないかと思います。
結構いろんなところでコミュニティも参加されながら、かなりいろんな方に普段お会いされてるんですね。
そうですね。やっぱり会社員の方もそうだし、
あとは私婦の方も一番朝活に来てくださる方で、
若い方は4歳。
一番今まで経験で最高齢は82歳。
老若男女、やっぱりいろんな方のお話聞いてると、
そこが多分このより良いコミュニティの作り方とか、
会社の中でもみんなが楽しく働ける環境づくりに活かされてるのではないかなと思います。
本当に最近SNSのツールもいろいろ出てますしね。
コミュニティとかの運営の仕方とか、
あとはコミュニケーションの取り方も本当多岐に渡っていて、
何をどうすればいいのかって迷う方多いのかなと思うんですけど。
そうですね。やっぱり僕が実際に朝活に来てくれた人には、
その場で紙の新聞を渡していて、
紙だと一覧ですぐに見ることができるので、
そこで月、火、水、木、金、土、日、全部の朝活、
こういう一覧があるので気になったらどうぞってお渡ししているのは、
紙だからできるなと思うんです。
やっぱり今の時代だからこそ紙っていうのも有効に活用されているってことなんですね。
そうですね。今だと紙で一番いいところというと、
一目で全部バッて見れるところかなと思って、
これが全部1週間のイベント予定はWebに載っているので、
詳しくはWebで一生懸命探してくださいって、
そこがめんどくさくなってしまうし、
LINEアットみたいに個別に送れるかつ確実に見てもらえる方法もあれば、
紙という形で一度に効率よく見れるって使い方もあるし、
そういう意味ではいろんな手段がある。
今だからこそ紙の良さ、Twitterの特徴などなどを
うまく使い分けることがすごい大事じゃないかなと思います。
そうですよね。いろいろ特徴があるので、
スマホのちっちゃい画面でいろいろ探すのも大変ですし、
かといってそこから申し込むのもできる方がよかったりとか、
それぞれの特徴があるので、
中森さんもいろんなメディアで発信されているので、
そのあたりのご経験からどれがどういう風に活用できるよっていうことまで
アドバイスいただけるという感じですかね。
やっぱり朝勝の独立してからSNSは始めたんですけど、
12:04
最初はFacebookしかやっていなくて、
Facebookから今度インスタが来るよっていうと、
インスタとFacebookこんなに違うんだ、
インスタの拡散はしないけど、
でも熱烈ファンの人がついてくれるんだとか、
Twitterもいいよとか聞いたらTwitterやってみたら、
Twitterは今度は一瞬で多くの人に、
拡散させるのはTwitterすごい効果があるんだとか、
そうですね、LINEアットもやらなきゃいけないかなってやってみたら、
LINEアットは逆に自分の手元に必ず届いて必ず見てくれるので、
大事なお知らせはLINEアットがいいなとかですね、
特徴全然違うなって思って使い分けはハマってます。
やっぱりそうなんですね、そこをしっかり理解した上で使わないと、
うまくツール自体も活用できてこないってことですね。
しかも紙は紙の良さがあるので、紙でも発行したりとかということで、
総合的にメディアを使って情報を発信していくっていうことが大切なんですね。
そうですね、まだ会っていない人に宣伝するんだったらこれが良くて、
1回会った人はLINEアットで繋がると良くてとか、
出会ったその瞬間にその場で渡すんだったら紙ってものすごい効果的でとか、
場面ごととか相手ごとにうまく組み合わせることができると、
今の時代って小さい会社でもないし個人で活動してても、
こういう広告宣伝効果ないしは伝える力って、
個人の伝える力も貴重力になるんだなって感じてます。
ぜひ今日のお話を聞いて、もうちょっと中森さんに詳しく聞きたいなという方は、
ぜひ朝勝に参加していただいて一緒にお話できればなと思いますので、
お会いできたら嬉しいです。
このポッドキャストの説明文をチェックしてご参加いただければと思います。
2回にわたって中森さんにお話を伺いました。
どうもありがとうございます。
いかがだったでしょうか。
組織やコミュニティでは入ってもらうことを重視しがちですが、
入った後のフォローが大切だと語っていたのが印象的でした。
そしてそのためには公平に扱われるという風土も大切なんだと思いました。
中森さんは紙の広報誌だけでなく、さまざまなSNSも活用しながら、
組織にとって有効な手段を使って活性化をさせていることがすごく伝わりました。
ぜひ中森さんと直接お話をしてみたい方は朝会に参加してみてください。
15:03
すごく多くのアイデアをお持ちな方なのでヒントになるはずです。
そして声ラボではPodcastの活用方法が学べるセミナーを開催しています。
声ラボホームページからお申し込みください。
ではまた次回。
15:32

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