咲杖尚伽さんの活動紹介
声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、株式会社咲杖代表取締役の咲杖尚伽さんにお話を伺いたいと思います。
咲杖さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
まずは、自己紹介からお願いいたします。
はい、私はですね、先ほどご紹介いただきましたように、株式会社咲杖、ちょっと変わった名前の会社なんですけれども、この名前というのは実は、ころばの咲きの杖。
なるほど、そういう意味なんですね。
これは本当にあの人生いろんなことが起こるんですけど、転んじゃってから高い杖を買おう。
なんでもそうですけどね、転ぶ前にそれを見据えて、今できることをやりましょうということで、そんな会社名を作りまして、具体的にはそのためのですね、
ツールとも言うべきようなサプリメントとか、あとはその化粧品関係とか、現在はフェムテック、フェムケアって結構ね、最近話題にはなっていると思うんですけれども、
その女性がもっと生きやすくなる、そういう社会を作っていきましょうっていうね、運動に私も活動をしておりまして、その商品のご説明のセミナーとか、啓蒙活動を行っております。
そうなんですね。フェムテックとか、このあたりをやっていこうと思われた何かきっかけとかってあるんですか。
はい、まさにですね、私自身が、現在なんとかですね、無事に65歳くらいまでだったんですけど、50歳くらいまでで本当に毎日毎日美容業界で楽しくて楽しくて日々過ごしてたんですね。
ところが、なんとですね、そんな私も高年期の鬱になっちゃったんですね。
そうなんですね。今まで元気に仕事バリバリやってたのが変わってきたんですか。
そうなんです。だんだん笑いが少なくなって、本当に食べても音楽聴いても、パートナーといても、なんか楽しめない自分がいたんですね。
どちらかというともう体育系なんでね、本当にもう根性が足りないのか。
なんかもう自分を収めたり、いろんな啓蒙の本を読んだり、セミナーに出たりってしたんですけどね、長続きしない。
そんな時に、ある方から、ホルモンが足りないのよ、ホルモンが足りないよというふうにおっしゃってくださった方がいて、それでちょっとですね、日本のじゃなくて海外の特殊なホルモン補充療法というのを6種類ぐらいガツンとやったんですね。
それをやったところですね、もうあれだけ苦しんだものがたった1回でパッと上がりましてね。
そうなんです。じゃあ本当に変わったって感じですね。
そうなんです。もうね、おいしいし何を見てもっていうね、素晴らしいな、こんなものが世の中にありがとうと思ってたんですね。
その中にフェミニンケアじゃないんですけど、窒素剤、窒に入れるっていうのがあったんですね。
その時は知らなかったんですけど、窒っていうのは経費吸収がめちゃくちゃ高いんですよ。
へー、そうなんですね。
なので、飲んだりどこかにつけるよりも、実は窒から作用させるっていうと全身をめぐるんですね。
なので、1回でもパッと上がったんですね。
でも、それを続けると、それを作り出そうとする、自分のもともと持ってる力は枯渇してしまうっていうこともね、あるそれに携わってるドクターからこそっと教えてくれましてね。
その時に、あ、そうか、ここまで補充するっていうことは、自分が自らね、何とかしようっていう力は、そうかなくなっていくんだなと思ったんですね。
そこで、女性っていうのはそんなに変われる。いくつになっても美しく元気にバイタリティーがあってチャレンジしたいっていうマインドはね、年齢関係なくあるんだと。
ただ、それが塞がってる。それをね、解き放つ。それをケミカルな補充するっていうものではなくて、もともと持ってるその女性のエネルギーっていうのを高める。
それを口に入れても安全なオーガニックだったりナチュラルだったり、あとはマッサージっていうケアの方法だったり、そういったことでですね、たりき本願じゃなくて、自分自身の力、やっせいの力ですね、それを呼び起こすようなものをね、何とかと思って、それで研究して。
ご自身で研究されたんですか?
そうなんです。ですから何かを持ってきたっていうんじゃなくて、ゼロから。でもその原料っていうのは、5000年以上の間、命を繋いできた植物の種だけにしたんです。
私は科学者でもね、ドクターでもないから、私が信じられるのは、その長い期間、育されて、女性たちに愛されてきたもの、その純度の高いものを、一切ケミカルなものを使わないで、命を繋ぐ、そのものっていうのは必ずね、人間には伝わってくだろうということで、
比較的、ものづくりのコンセプトが、芯が決まってたので、可能でした。
なるほど、そうなんですね。じゃあこれ、今は、もっといろんな人に使ってもらえるように広めていくっていうことをやってらっしゃるんですか?
そうですね、その活動をしております。
咲杖さんの志
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひね、佐木杖さんの志についても教えていただけるでしょうか?
はい、そうですね、私も社長になりたいとか、トップになりたいとかっていう思いが全くなくてですね、本当にそのお客様とお会いして、幸せを差し上げられるのが幸せっていうような形で、サラリーマンだったんですね。
それが突然その会社を辞めて、もう私の関心事は、要はしびだしわだじゃなくて、本当にその違う方向に行ったので、そのライフワークを仕事にしようと全くのゼロ、しかも2年間はですね、その美容業界の会社のつてに一切手を出さないというサインをしたのもありましてね、もうそんな状態から始めました。
でもね、こうやって今のところいい形で成功させていただいてるんですけれども、やっぱりですね、実現したい未来を持ってた。私がそのうつっぽくて、母を見て、なお子死にて、なお子死にてっていう母がいて、どうしてこんな風になっちゃったんだろう。
でもあることをきっかけに、全く違う自分がヒュッて出てきて、こういう自分ってもともと持ってるんじゃない。でも私はそのまんまだったら、あと人生100年ですからね、50年もの間泣きながら、もうね、そんな人生を送ってたわけですよ。
なので、ぜひね、お年だからとか、PMSで辛いから我慢しようとかね、不妊治療がね、自分を落とすことになってる方とか、いろんな方いらっしゃるんだけど、それを超える女性性の大らかさ、力強さ、自由さ、穏やかさ、まさに太陽のようなね、そういった存在が女性の根本にあります。
それを私は一人でも多くの方に、そうなってほしいっていう実現したい未来像っていうかね、それは一人一人が結果として、社会や日本や世界に広めればいいっていうような、そんな使命感ですね。楽しい考えるとルンルンしたような使命感があったので、いろいろありましたけど、頑張れたと思っています。
ぜひね、今日のお話聞いて、自分もちょっといろいろともっと何か試してみたいなという方もいらっしゃると思うんですが、これ何か商品とかサービス扱うにはどういったところから調べていくといいでしょうかね。
はい、ありがとうございます。一番簡単なのはカタカナでルナフル、月ですね。月がいっぱい、ルナフルと4つ入れて検索、押していただきますと弊社のいろんな情報が入っております。
それともう一つですね、私のこのことをどうやって起業したか、今話したようにどんなことがあって商品までたどり着いたのか、それを一冊の本にしたんですね。
それが私服の筒ケアという本ですが、その本もですね、弊社の公式サイトからオンラインショップがありまして、ポチッと押していただければお届けもしておりますので、
特に美容健康で何かやりたいなって人は参考になっていただけるんじゃないかなと思っております。
はい、ぜひこのポッドキャストの説明欄にもURLを掲載させていただこうと思いますので、ぜひそこからチェックいただいて、体験していただければなと思いますので。
今回は株式会社サキツエ代表取締役のサキツエ直香さんにお話を伺いました。サキツエさんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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