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経営者の志
こんにちは、こえラボのからです。前回に引き続き、里仲さんへのインタビューです。
これからの活動や志について伺いました。まずはインタビューをお聞きください。
今回も前回に引き続いて、ランニングスクールランスターツの里仲弘さんにお話を伺いたいと思います。
里仲さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回はランニングスクールのお話もさせていただいたりとか、後は今までどういうきっかけで里仲さん自身がランニングに始められたかというお話もお伺いしてきました。
今回はもう少し、里仲さん自身どういった感じでどんどん記録を伸ばしていってランニングされていったかというところをまずはお聞きしたいんですが
前回1ヶ月で10キロも痩せられたという、やっぱりそれって本当にトレーニング方法がやっぱりすごく大きく変わってくるっていうことですかね。
そうですね。その時やはりランニングクラブでやってたのがやはりきつかったというのは確かなんですけどもね。
そうなんですね。やっぱり結構厳しい練習をされるんですかね。具体的にどんな練習をされてたんですか、その時は。
競技場とかで走ってインターバルトレーニングって言うんですけども、無酸素運動って言うんですかね。
マラソンなのに無酸素運動で練習されるってことですか。
簡単に言うとそうなんですけども、速いペースで走るっていう練習だったりとか。
これ距離はどれぐらいなんですか。
インターバルトレーニング、無酸素運動だと400mをいつも走ってる1分以上のペースで400mを10本走ったりとか。
結構速いスピードで400mを走っていくってことなんですね。
マラソンやるにもやっぱりそういったスピードは大切なんですかね。
そうですね。スピード持久力がやっぱり必要になったりとか。
あと最終的に呼吸がやはり楽になるっていうところがありますので、やはりそういったところがトレーニングの中で必要になると思います。
そういったトレーニングもやったりとか、あと他にもなんかあるんですかね。
そうですね。あとは走り以外でしたら体幹運動だったりとか。
これ体幹運動っていうのはどういった運動でしょうか。
よく最近他のスポーツでも上半身を鍛えるので、よくサッカーの選手だったりとか野球選手もほとんどそういった分野でやってる運動がほとんどだと思います。
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そうなんですね。そういったところで体幹も来ていっていくって。それをやっぱりランナーの方も取り入れてやっていくんですね。
そういったトータルで体を作っていくっていうことなんですかね。
そうですね。特に走るというと足で走るっていうイメージがあると思うんですけども、足だけではなくてやはり体全体で走る。
走るっていうのは体全体で走るっていう考えで。なのでやはりそういった全部全てを鍛えるっていうのが。
じゃあ本当に体を作り上げていくっていう考えですね。
そうですね。
じゃあ最終的には結果としてはその後大会とか目指して出られたっていうことですかね。
そうですね。私の場合は1回怪我してしまって、そこからやはり1ヶ月ぐらいは正常に戻らなかったんですけども、
走り始めて大体8ヶ月ぐらい、その時にちょうどフルマラソンの大会にエントリーしてましたので、
そのに向けて頑張って、その時にはもうすでに体重20キロまで減らしたいですね。
で、フルマラソン、初フルマラソンが3時間50分だったですかね。
4時間切って。
切ってというところがありました。
じゃあほとんど怪我して明けてから8ヶ月でそれぐらいの成果までできたっていうことなんですね。
やっぱりそれだけ厳しいトレーニングされたと思うんですけど、そういったしっかりとした指導を受けて練習することによって、
そういった成果もちゃんと出てくるっていうことなんですね。
そうですね、結構厳しかったんですけども、やはり日に日に体重も落ちてきますし、距離も増えたりとか、
あとタイムも早くなったりとかしてると、なかなか大人になって、こういう経験じゃないですけど、
喜び、楽しさっていうのがあんまりなかなかないので、その時やっぱり夢中になってなりましたね。
やっぱりそういう達成感っていうところで喜びを感じて、やっぱりもっとやっていこうっていうのがモチベーションにもなっていくっていうことですかね。
そうですね。
そうやって大会にも出演されて、それで結構いろいろずっと続けられていってるって感じですかね。
はい。毎回毎回大会に出るたんびに記録伸び、達成して、最終的には3時間、本当はもう3時間切りたいと思ったように持って行ったんですけども、
最終的には切れなくて、3時間5分っていうところまでは持って行ったんですけども。
そうなんですね。それどれくらい前ですか。
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これはその当時8ヶ月後の、それも大体1年後ぐらいですね。
今まで指導の方でやってたんですけども、やはりちょっと自分も皆さんの走ってるところ、練習してるところを見て、やっぱり自分も走りたくなってありまして、
実際は練習では走ってるんですけども、やっぱり自分自身のそういったところも、コロナ禍でなかなか運動不足っていうのもありましたので、
ちょっとそこで走ったらまた気持ちよくなって、そこでやはりまた頑張ろうかっていうので。
そうなんですね。じゃあ今も大会を目標にして、ご自身でもトレーニングを始めてるってことですね。
始めたばかりですけどね。
そうなんですね。ぜひぜひそういったところも今後活躍を期待しています。
この番組は経営者の志という番組なんですが、ぜひ里中さんの志についてもお伺いしたいんですけど、どういったところがあるでしょうか。
そうですね。皆さんの会員さんはやはり人生の中で今回ランニング、マラソンということを選んだと思うんですけども、
やはり皆さん主人公だと思ってるんですね。一人一人。
その中でランニングっていうところで私と一緒に出会うことができましたので、そこで私は裏方としてサポートできたらなと思っております。
私の人生の中でもやはり皆さんが幸せそうだったりとか楽しい顔を見てるだけですごい幸せなところが私の人生の中でも今気持ちいいところがありますので、
そこに目指して最終的には皆さん楽しく笑い合える、その人の一生に一度の喜びとか楽しさを一緒に分かち合える時間が取れたらなと思っています。
やっぱりご自身ね、本当にランニングとかってなると一人でストイックにやるっていうイメージもあるかと思うんですが、
どちらかというと仲間っていう感で一緒にそういうふうにトレーニングを進んでいって、皆さんと喜びを分かち合えるっていう、やっぱりそういった仲間とやるっていうのもすごく充実したものになるんですね。
ぜひ今回のお話を聞いて一緒に走りたいなっていうような方もいらっしゃるかと思うんですけど、そういった場合どういったところからお問い合わせするといいでしょうかね。
そうですね、やはり私もポッドキャストをやっておりますので、そちらの方を聞いていただくか、あとはホームページと、あとアベンブローも毎日更新しておりますので、ぜひそちらの方をご覧いただけたらなと思います。
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はい、そこにはじゃあ練習会の様子とかも記載されているんですかね。
はい、あと練習方法とか、簡単には載せてますので。
そうなんですね。初心者から始めたいという方、まずどういったところから気をつけるといいですかね。
そうですね、やはり今ホームページとかですぐ情報が出てわかると思うんですけども、そのままあくまでも情報として見ていただいて、その通りにやってもいいんですけども、
やはりそこはそのまま練習するのではなくて、やはり自分に合った走りとかそういったところを見ていただけたらなと思います。
そういうことはその方その方によって注意しなければいけないということは違うということですかね。
そうですね、やはり個人個人違いますので。
やはりそこも注意しながら走っていくことが大切ですね。やはり怪我をしてしまっては元の子もないので、そこは気をつけていただく必要があるんですかね。
はい、そうですね。
これからはこのランニングスクールのランスター2はどういう風な感じでやっていこうと考えられているのでしょうか。
今現在はマラソンサブ4、マラソン4時間切りというスクールをしているんですけども、今後はサブ5、5時間切りとか、あと初心者向けの教室を作るというところが今後やる予定です。
あとするともっと幅広い方に一緒に楽しんで、一緒に練習していただけるような、そんなスクールですかね。
そうですね、はい。
ぜひぜひこういったところも初心者の方も募集されているということなので、このポッドキャストの説明文からチェックいただいてお申し込みいただいたり、あとはぜひポッドキャストも配信されているのでチェックいただいて聞いていただければなと思います。
はい、今回はランニングスクールランスターツの里中博さんにお話を伺いました。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
いかがだったでしょうか。里中さんは自分で走ることも教えることもどちらも好きなんだなと感じました。だから走りながらトレーニングを教えられるんだと思います。
そして、里中さんはポッドキャスト番組も配信されています。初心者でも分かりやすいよう丁寧に説明されているので、ランニングのラジオをぜひ聞いてみてください。
そして、声ラボでは、里中さんのような志を持った方の募集しています。ご出演をご希望される方は、声ラボホームページからお申し込みください。あなたの志をインタビューいたします。ではまた次回。
