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2018-10-03 11:32

036.八丹秀樹さん(株式会社ビー・クリエイト)

【お客様の気持をお届けするお仕事】

生花販売は「お客様の気持をお届けする」お仕事!

化粧蘭はお届けする方のことを一生懸命考え、どうすれば喜んでもらえるか、送り主のそんな気持ちが詰まっているお花だということがよくわかりました。

絵柄で化粧するのは本当に手間のかかることです。
でも、送られた相手だけではなく、送った方にも喜んでもらえるように、しっかりと想いを聴きだして、想いを形にして、想いをお届けする。

そんな素敵な事業をされているのがビー・クリエイト 八丹さんです。

八丹さんがどんな化粧蘭を扱っているのかご覧になりたい方はfacebookをチェックしてみてください。

化粧蘭について興味ある方はお電話で受け付けております。

【今回のゲスト】
株式会社ビー・クリエイト 八丹秀樹(はったん・ひでき)さん
Web: https://www.b-cre.net/
Facebook: https://www.facebook.com/beecreate
TEL: 03-6890-0187

ポッドキャスト・コンシェルジュ こえラボ
https://koelab.co.jp/
00:07
こんにちは、こえラボの岡田です。今回のゲストは、株式会社ビー・クリエイト八丹秀樹さんです。八丹さんは、成果の販売をされています。まずは、八丹さんのお話をお聞きください。
本日のゲストは、株式会社ビー・クリエイトの八丹秀樹さんです。八丹さん、よろしくお願いします。
八丹さんは、どのような事業をされているか、まずはそこからお伺いしてみたいと思います。
お祝いの花とかを中心に、成果の販売をさせていただいています。
お祝いの時に何か贈る、お花をお届けするということなんですね。
そうですね。お花だけというか、贈り主さんの気持ちも一緒にお花と一緒にお届けするように心がけています。
メインで扱っている物ってどういったお花なんでしょうか。
メインは、古長蘭がお祝いごとで多いんですけど、その古長蘭の中で弊社の特徴としては、古長蘭に絵や文字を書いた化粧蘭という商品をメインで扱っています。
今、実はその化粧蘭のお写真を見させていただいているんですけど、本当にいろんな絵柄があるんですね。
今ここで見させていただいているのは、金魚の絵だったり、お岩の地だったり、桜だったり、いろんな絵を描くことが可能なんですね。
そうですね。季節に合わせた絵柄だったり、贈り主様、お届け先様に合わせた絵柄を化粧することができるんですが、
ただどうしても本当にお化粧なので、細かい絵柄とかはできなかったりもするんですね。
でもオリジナルで自分でこんな絵を描いてもらいたいってお願いすると、それを描いていただくことは可能なんですかね。
そうですね。うちの職人と打ち合わせをさせていただいて、お化粧できるものであればお化粧させていただきます。
なかなか私もこういったものがあるって知らなかったんですけど、これはお届け先の人がこういうのが好きだっていうのが分かってたら、
そういった絵柄があるとすごい嬉しいですよね。
そうですね。すごく喜ばれるみたいで、普通にお祝いを今まで送ってたお客さんが化粧蘭に帰ったら、
先方様の反応が全然違ったっていうふうによく言われます。
そうですよね。なかなか他のところで蘭を送られていることはよくあるとしても、そこに絵柄があるっていうのってなかなかないですね。
そうですね。
これってお願いするとすれば、どういうふうな手順でお願いすることになるんでしょうか。
まずは弊社の方にお電話で納期の確認でご連絡いただいて、そこからご注文をファックスでいただいたりネットショップでいただいたりした後に、
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さらにもう一回弊社の方からお電話させていただいて、細かい打ち合わせをさせていただくことになります。
その打ち合わせの中ではどういった絵柄にするのかとか、そういったことをお話しされるんですかね。
そうですね。絵柄をメインでお話をさせていただいて、あとはもうラッピングの色だったりとか、札の内容だったりという細かい部分まで打ち合わせをさせていただきます。
やっぱりそれは普通のお花をお届けするよりも、より細かいことをお伺いする必要があるんですかね。
そうですね。かなり細かい部分までお聞きしているつもりですね。
やっぱりそうすることによって、その方が相手のことをどういうふうに思っているのか、そういった気持ちの部分も伝わってくるんですかね。
そうですね。もらった方がすごく気持ちが伝わったというふうによく言われるので。
やっぱりお花を届けること自体、相手の方にそういった感謝だったりお祝い事だったりとかする、そういった意味を込めて送ることが多いと思うんですね。
そうですね。
やっぱりそういった意味でも、こういった化粧欄ということで、お化粧をしてお渡しするとより気持ちも伝わるんでしょうかね。
そうですね。
今までこうやってお花をお届けする仕事をされていたと思うんですけど、やっぱり他の仕事とは大きく違うこととかってありますかね。
他の仕事と違うところ。すごくありがとうという言葉をいろんな場所で聞くことになるんですね。
利用者さんがうちにお花を買っていただいたら、うちからはお客さんに対してありがとう。お客さんがお花をお届けした先からはお客さんに対してありがとう。
なぜか届けた先が、うちに電話いただいてすごい綺麗なお花を送ってくれてありがとう。
また戻ってお客さんがすごい普通の商品販売よりもありがとうの数が多くて、すごくうちも嬉しいですね。
それだけ皆さんが本当に喜んで、いろいろ気持ちが伝わっている様子が今の話でわかりますね。
やっぱりそういったところは大切にされているんですかね。
そうですね。お客様の気持ちをまず一番に考えさせていただいています。
やっぱりそうやって気持ちがどんどん伝わっていく商品なのかなと思いました。
この化粧欄以外にも畑さんのところではいろいろ取り扱いはされているんですかね。
そうですね。花束からアレンジ、プリザーブドフラワー、海洋植物、すべてその緑に関するのは何でもやっています。
主にこういったところでお届けするのがいいとか、何かそういった特徴的なところはありますかね。
何かこういったお祝い事なのか、そういったところが多いのですかね。
お祝い事が一番多いですね。
やっぱりそういった時に感謝の気持ちを伝えるとか、そういったためにお花をお届けするという方が多いんですかね。
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そうですね。お祝いの気持ち、おめでとうという気持ちを皆さんお届けしていますね。
今までこういった仕事を続けられたと思うんですけど、畑さんはこの仕事はどういったきっかけでやることになったんでしょうか。
たまたま全職でお花を扱っている部門にいて、それがきっかけで今のこの事業に進んだという感じなんですけどね。
やっぱり先ほど申し上げたように、そういったいろいろな他の仕事も経験されたと思うんですけど、
ありがとうと言われる、そういったことが多いというのは続けられた結果にもなるんでしょうかね。
そうですね。ありがとうという言葉ってストレスとかもすごく削ってくれるので、
多分ストレス少なくて働き続けられる仕事だと思います。
やっぱりそういった皆さんの感謝の上でいろいろ成り立っている仕事だと本当にやりがいもありますね。
そうですね。
もしこういった畑さんのところにこういったお花をお願いしたいという場合は、どういうふうにご依頼するとよろしいでしょうかね。
まずは電話とかホームページとかあればそこからですかね。
そうですね。弊社の電話にかけていただければそこからスタートになると思います。
まずはご連絡してそこから詳しい打ち合わせをさせていただいて、それからお届けとかの手順に進んでいくということですかね。
リクリエイトさんの電話番号を申し上げたいと思います。
もし興味ある方はこのポッドキャストの説明文にもURLとか電話番号を掲載していますのでそこからご覧ください。
そしてPDFとあとは写真もこのポッドキャストで配信されていますのでぜひご覧ください。
この番組は経営者の志というタイトルなんですが、
ハッタンさんのこの原因に対する心出しというのをご覧いただければと思います。
この番組は経営者の志というタイトルなんですが、
ハッタンさんの原因に対する心出しというのをご覧いただければと思います。
この番組は経営者の志というタイトルなんですが、
ハッタンさんのこの原因に対する心出しについてお伺いできるでしょうか。
一回ご利用いただくことですごく利益を得るよりも、
長く継続的にご利用いただくためにお客様の本当の気持ちをお届けさせていただく。
なので気持ち的にはお花屋を扱っているというよりはお客様の気持ちを扱っている。
そういう気持ちで常にやらせていただいています。
やっぱりその気持ちを届けるというところがすごく大切なんですね。
だから一回一回がお客さんの気持ちを考えてそれを先方の方に届ける。
そういった仕事をされていることがよく伝わりました。
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今回どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
いかがだったでしょうか。
お客様の気持ちを扱っている。
成果販売をそのような職業として取り組まれているんだなという、
ハッタンさんの優しさが伝わりました。
化粧欄はお届けする方のことを一生懸命考え、
どうすれば喜んでもらえるか。
贈り主のそんな気持ちが伝わっている。
贈り主のそんな気持ちが伝わっているお花だということがよくわかりました。
絵柄で化粧をするのは本当に手間のかかることです。
でも贈られた相手だけではなく贈った方にも喜んでもらえるように、
しっかりと思いを聞き出して思いを形にしてお届けする。
そんな素敵な事業だと思いました。
どのような化粧欄を扱っているのかご覧になりたい方は、
Facebookに写真をアップされているとのことです。
ポッドキャストの説明文にURLを記載していますので、ぜひご覧ください。
またPDFを次のエピソードに掲載していますので、
iPhoneの方は次のエピソードをタップいただけると写真をご覧いただけます。
化粧欄について興味ある方はお電話でお問い合わせください。
ポッドキャストの説明文にも記載していますので、よろしくお願いします。
この経営者の志が開始して約8ヶ月、36名のゲストに出演いただきました。
そしてこの番組を講読いただいているリスナーの数も1700名を超え、
大変多くの方に聞いていただき嬉しく思います。
番組を聞いて自分もポッドキャストを配信してみたいというお問い合わせもいただいております。
ポッドキャストのプロデュースもしていますので、配信してみたいという方は、
ぜひKoeiラボのホームページからお問い合わせください。
あなたの思いをKoeiで届けてみてはいかがでしょうか。
ではまた次回。
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