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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回のゲストは、合同会社ほんわか代表社員、鈴木豪さんです。
鈴木さんは、メルゴナなどを活用して、就客のサポートをされています。
まずは、鈴木さんのお話をお聞きください。
本日は、合同会社ほんわかの代表社員、鈴木豪さんにお話を伺いたいと思います。
鈴木さん、よろしくお願いします。
まずは、鈴木さんの合同会社ほんわかでは、どんな業務をやられているのか教えていただけるでしょうか。
うちは、コンテンツ制作会社でして、ウェブコンテンツの制作をしています。
ウェブコンテンツの制作といっても、いろいろあると思うんですが、具体的にはどういった制作でしょうか。
具体的には、漫画を使ったビジネスコンテンツ、漫画チラシ、漫画動画、企業のCM、ホームページ、ステップメールなどです。
結構幅広くやられていますね。その中でも最初に出てきた漫画というのは特徴的ですかね。
漫画にすると、その企業のどういったことをやっているかが分かりやすくなるというところはありますかね。
あります。
やっぱりそういったところもあって、漫画を活用されているんですかね。
ちょっと違いまして、ちょっと志ということで、うちの理念に関係してくるんですけども、
うちは出会った人全てに豊かそうという理念を掲げて、今7期目の会社なんですけれども、
大きなことを言えない、日本を変える的なことは言えないけど、周りの人に喜ばれるような企業を目指そう、
そういう自分でやろうという思いで会社を作ったのですが、
そこをしていると、いろんな人にお会いする中で、漫画家さんを目指す18歳の男の子に出会うわけです。
彼は漫画家を目指すのですが、漫画家毎年高団者などを応募するオチールの繰り返しをずっとやるわけで、
僕はそのタイミングでブラックジャックによろしくという佐藤先生の書いた漫画貧乏という本を読んでおり、
あんだけ売れてウミザルも売れて、ブラックジャックによろしくも売れたのに、
だいたい月収200万円ぐらいで、そこからアシスタントフィー払い、休みもないという暴露本だったのですが、
彼はこのまま頑張って、漫画の世界ではもし売れたとしてもきっと大変だ、でも漫画しかできないんです自分、
というところを僕は、彼はおそらく漫画の世界では難しいかもしれないけど、
ウェブの世界だと絶対に需要があると確信して、最初はうちがお金を払ってお仕事をお願いしていたのですが、
そのうちうちもってうちの周りで作ってほしい人が増え、
3年前にうちの仕事だけで仕事しているのですが、フリーターを辞め、
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それこそLINEアットとか、プロレスラーの藤並達美さんのイラストも描きましたし、
アイドルのやつもやりましたし、それこそ40ページものの漫画も2つほど大きな受注としていただいて、
今も受注見込み2件大きなのを抱えていたりだとか、という出会いがありまして、
どちらかというと理念に基づいたものが形になり、それが自流として今世の中に動画が必要なのであれば動く動画にして、
そうすると声優さんも食えない中で時給1万とかの仕事が発生するとかっていうのがやっていると、
じゃあうちもお願いしたいとかっていうのが増えて、別に募集とかしていないけど形になっています。
今はどれくらいの方と一緒に仕事をやられているんですかね。
だいたい3,4人ずつぐらいのチームで、ライター、漫画家さん、声優さん、ウェブのチーム、事務員さん、だいたいそんぐらいですね。
それが各チームでいろいろ動いているってことですかね。
そうですね。15人とか20名弱ぐらい。
じゃあやっぱり最初の理念である全ての方を豊かにっていう、その理念のもといろんな方と一緒に仕事をすることによって、
だんだんとチームが大きくなっていったという感じなんですかね。
やりたい人がいるので、相性がいいので皆さん。
その中で鈴木さんはどんな役割としてやられているんでしょうか。
うちは企業から受注をして、シナリオを書き、僕がライターなのでライティングをして、
例えば4コマ漫画であればセリフ決めとコマ割り決めと、あとネームって言うんですけど、
落書きみたいなキャラクターの怒ってる顔とか、ああいうものを作り、それを漫画家さんに渡す。
それと漫画家さんはマーケティングとか分からないけど、マーケティング戦略が入ったネームが渡されるので、
あとはそこの指示通りに漫画を書くという工程ができます。
じゃあ全体のプロデュースというかディレクションとかもやっているポジションなんですかね。
その後動画にする際に音声監督っていうのが必要になってきて、声優さんの世界では。
音響監督としてこのシーンはこういう感じで、ペルソナのキャラクターを登場させるんですけども、
この方はもっと不安に思っているとか、もっと感情を込めた方がいいとかっていうのを、
素人の僕が音響監督をし、実力があるけど杭ってない声優の皆様が監督してくださいというわけのわからない状況ができ、
わちゃわちゃと収録をし、それを企業に製作物として納品するという立ち回りです。
そうなんですね。だからそういったいろんな方と協力しながら企業のためにマーケティングを手掛けているっていうことですかね。
先ほどもちょっとお話しさせていただいたんですけど、結構メルマガとかでもかなり細かく設計されたりとか、
あとは修正してどんどんブラッシュアップされているっていうことだったんですけど、やっぱりそのあたりは鈴木さんが一番得意としているところなんですかね。
一番ステップメールを使ったプロモーション戦略っていうのはもうずっと5年ほどやっているので、何十社かに提供させていただいて成果を出している企業もいまだに4年前のものが動き続けて売上が達成しているものもございます。
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やっぱりそれって一般の方が作るものと鈴木さんが作るものってどういったところが一番の違いだと思いますかね。
僕は周りから言われるのが、ステップメールの中身をずっとやっている人って初めて会ったって言われるので、あんまり会ったことがないのであんまり知らないです、周りが。
だからあんまりそこを皆さん深く掘り下げてやってこずに、要はなんとなくこんな雰囲気かなっていうところでしかやってないので、なかなかそれ作り込んでるっていう方が少ないんですかね。
わからないですけど、ただ最近ホームページから問い合わせいただいた少し大きい規模のなんちゃら協会というとある高齢者向けのサービスを提供している会社さんがうちに新規で問い合わせいただいて、最終的にステップメールからプロモーションをやらせていただいているんですけど、
言われていたのはステップメールを製作物として納品するだけじゃなくて、それはあくまで途中の工程であって、その先のどんだけ周りの志がある会社さんなのでうちの理念が浸透し、高齢者に豊かな生活を届けられるかっていうサービス展開されてるんですけれども、
その数字を上げるために僕は動いていて、普通だと製作物使っていくらでこの仕事やってっていうその先のところを一緒にやるスタンスでしか仕事をしないのであると、それはすごく助かるし、あいみつとって圧倒的に一番良かったみたいな言葉をいただいて、今少しそういう展開をやっている会社がございます。
やっぱり単に依頼されたそこの部分だけをやるのではなくて、会社全体のことを深く理解して、その会社が何を望んでいるか、そこをしっかりと考えた上でいろいろなステップメールだったり、そういった納品物に手がけていくっていうことなので、そのあたりのスタンスが違うということですかね。
うーん、まぁわからないですけど、正確に言うと考えて次何をやるかまで出してやった結果どうなるかっていうところまで、あの結末を最初に出してからじゃないと仕事受注しないんですよ。で結末がプラスにならなかったら、サイト作ってうちは売り上げでありがたいけど別に数字ならないんで仕事断るんですね、と思いまして。なので価値いくさしかあまりしたくないというか。
お客さんのためになるかどうかをちゃんと設計して分析した結果、プラスにならないんだったらそれやらない方がいいですよっていうのをちゃんとおっしゃるっていうことですかね。
そうです、ガラス張りでずっとやってきてます。だいたいかかるまでわかりますよね、なんとなく。
だからそこを見ていけば、今のやってる内容を考えると、こういったことをすればこれだけの成果が出るんだっていうのが最初の設計の段階でおよそ見えてくるっていうことですね。
だいたい見えてるはずですね、マーケッターだと。だと意外とお金かけずに、今目の前のこれに注力した方がいいっていう結末が出る人たちも結構多いと思いますし。
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だからそこが結末がわかって、ちゃんと勝てるって見込みがなければやらないっていうことですね。
かかわらないですよね、かかる理由がないですよね。
ここでこの番組は経営者の志という番組なんですけど、では鈴木さんが一番大切にしている志の部分を教えていただけるでしょうか。
これはもう創業当初から変わってなくてですね、会社名にもなっている本和化っていうのは、やった人全てに豊かそうっていう理念から、豊かじゃないと本和化できないで、
心身共にとか経済的にとかあらゆる面で豊かな連鎖を生みたいと言いますか、うちに関わった皆さんは良かったって思ってもらえるような存在を目指してやってきたんですけれども、
そうするとですね、さっきの漫画家さんとかはフリタ辞めれて、彼自身は少し潤ってきたんですけれども、
彼がもう5年の付き合いになった時に結構もう27歳になってきて、家族とかになった時に彼の家族まで養えてるかっていうとそこまでいけてないんで、
最近理念が少し変わりまして、もっとしっかり稼いで、その周りの人の周りの人まで豊かにできる世界を作る、社会を作る。
あとは社会に影響力を与えるという意味で仕組み化し、企業家とか個人事業主とか経営者様の時間を作り、良いサービスように仕組みとして導入するものをコンテンツかける仕組み化というところで提供するというところは、
先にリニューアルされました。
やっぱり最初は目の前の関わる人だけだったのが、だんだんその場が広がっていってる感じですかね。
広がってるかもしれないです。
本若っていうのって柔らかい感じがするんですけど、そこはお話を聞いてるとしっかり計画されて綿密な設計の下、いろいろ進められてるんだなっていうのも特徴があるのかなと思いますよね。
僕は本若じゃなくてストイックなんですけど、僕の周りが本若になるために頑張ろうという感じです。
実はそれで鈴木さんの方からリスナーの方にプレゼントがあるということなんですけど、どういったプレゼントでしょうか。
先日すごく数万人ぐらいの規模の会社のマーケッターをされてる方との対談を取らせていただいたものがありまして、
うちはどちらかというと10名以下ぐらいの会社のマーケター。
その方は上嶋社長という方なんですけど、女性の方なんですけど、本当に大きな大手さんの裏方の戦略として10年以上独立されて活躍されてる方との対談ですね。
本の著者でもあるんですけども、そういう動画だったりだとか、うちがステップメールセミナーを開催した時の有料コンテンツがあるんですけど、
それを無料でプレゼントしてるようなものがありまして、そちらをよければ登録いただければ。
もしかすると上嶋社長のリードビジネス大全という書籍なんですけども、それのサイン本が3冊無料プレゼントという企画もやっていますので、
動画を見ていただいていいコメントをしていただいた方が20名たまった中からいいコメントだなっていうものをチョイスして、
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いいっていう上嶋社長が思った方にそのビジネス本をですね、僕も相当読み込んで、かなりドッグイヤーと線引きとかかなりして、
本当にリードビジネス、リストマーケティングのことなんですけども、かなり体系化されてものすごい素晴らしい本なので、
ぜひ無料でゲットしていただければと。
ぜひリスナーの方は番組のその説明文のところにURLを掲載していますので、
ぜひそこからお申し込みいただいて本をゲットしていただければなと思います。
本日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
いかがだったでしょうか。
出会った人、すべてに豊かさを。
そういう理念のもと、漫画家や声優などと仲間とともに、さまざまなサービスを展開されていました。
そして、顧客へのヒアリングを重視されています。
どんなサービスなのか、現状はどのようになっているのか、どのように変えると効果が出るのか、
表体効果は出せるのか、ヒアリングを通じてしっかりとした計画を立てられています。
その上で、お互いのメリットが出せると見込みが立てられてからでないとお仕事を引き受けないとのことでした。
それは、出会った人、すべてに豊かさを、という理念を忠実に実行しているからだと思います。
そして、今では出会った人だけではなく、その方の家族や関係する周りの方も幸せにしたいと、範囲をどんどんと拡大されている様子も伺えました。
そんな鈴木さんからプレゼントもあります。
ポッドキャストの説明文にあるURLからご応募ください。
そして、この経営者の志が開始して約8ヶ月、34名のゲストに出演いただきました。
この番組を聞いていただいているリスナーの方も1700名を超え、大変多くの方に聞いていただき嬉しく思います。
番組を聞いて、自分もポッドキャストを配信してみたいというお問い合わせもいただいております。
ポッドキャストのプロデュースもしていますので、配信してみたいという方は、声ラボのホームページからお問い合わせください。
あなたの思いを声で届けてみてはいかがでしょうか。
ではまた次回。