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2024-02-12 11:53

694.石村とあさん(接遇コミュニケーション講師)

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【接遇コミュニケーションで人生が変わる!】

今では講師として活躍されている石村さんですが、新卒で入社した会社ではぶっとんだ行動をされていたそうです。
振り返ると大変な迷惑をおかけしていたと語っています。接遇を学んでから180度変わったそうです。

今では経営者の方に個別に教えていらっしゃいます。
コミュニケーションに不安がある方はご相談してみてください♪

special thanks to 大矢敦嗣さん

【今回のゲスト】
接遇コミュニケーション講師 石村とあ(いしむら・とあ)さん

Instagram: https://www.instagram.com/toa_ishimura/
仲人さん応援ラジオ『婚活story』
https://842fm.jp/?page_id=4369
00:01
声を、思いを、世界中に届ける。こえラボ。
経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡野です。今回は、接遇コミュニケーション講師の石村とあさんにお話を伺いたいと思います。
石村さん、よろしくお願いします。
こんにちは、石村とあです。よろしくお願いいたします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
はい、私は接遇コミュニケーション講師という肩書きで仕事をしております。石村とあと申します。
接遇という言葉、あまり耳に慣れない方もいらっしゃるかもしれませんけれども、おもてなしの技術の一つとして、ビジネスの芯ですとか、日常の人付き合いに活かせるスキルとしてお伝えをしております。
今日はよろしくお願いします。
お願いいたします。
この接遇コミュニケーション、こういったことをやろうと思ったきっかけ、もともとどんなことをやられていたのか、そのあたりから教えていただけますか。
ありがとうございます。もともと普通のOL、普通以下のOLだったんですけれども、接遇の背の字も知らない新人が会社でかなりぶっ飛んだことを起こしまして、
社会の荒波に飲まれ、出る杭を打たれということで、非常に自分がいかに人様に対して気を使わず、非常識なことをしていたんだろうというのを学んだのが、接遇マナーだったんですね。
そうですね。これは最初はそういった常識にとらわず、いろいろやられたかもしれないですけど、何か学ぶきっかけとかっていうのがあったんですか。
初めに勤めた会社が孫報だったんですけど、そこで受付に配属されたのをきっかけに、社内外の研修にたくさん出させていただいたのが、そこで学び始めたきっかけですね。
学んだら、やっぱり今までの考え方と大きく違ったっていうのがわかったんですかね。
そうですね。いかに自分が失礼な人間か無礼者かとか、本当に先輩の皆さん、上司の皆さん、申し訳ございませんというぐらい反省いたしました。
じゃあそこで結構人生も大きく変わったっていうところがあるんですかね。
そうなんですよ。最初は接遇マナーから始まって、どんどん人付き合いというものに興味を持ちまして、コミュニケーションスキル、心理学とか農科学とかもどんどん勉強していったんですけども、
私の人生、あの時あれを知らなかったら、おそらくひどい人生になってただろうなと思うほど、180度人生が転換しましたね。
へー、そうなんですね。それからは自分でも習っていって、今度は教えられるようにもだんだんなっていったってことですか。
そうね。とにかくがむしゃらに勉強しました。どうしたら嫌われないんだろうとか、どうしたら好かれるんだろうとか、そういうことばっかり考えていまして、やっているうちにあなたも教えられるレベルですよと言っていただくほどにまで達していたというのが正直な気持ちなんですね。
そうですね。じゃあもうその時は必死で学び続けていらっしゃったということですね。
03:02
必死でしたね。本当に必死でした。
じゃあこれを講師としてやられるというのは、どういった時に、どんな方に向けてやっていらっしゃったんでしょうかね。
そうですね。ちょうどコロナ前なんですけども、企業研修の世界にずっとおりまして、もしくは大学生とか専門学校を手に就職支援の形で、この接続コミュニケーションを基盤にした研修とか講義を担当していたということがあるんですね。
現在はコロナのきっかけにそういった対面のものがとても少なくなりましたので、オンラインを使ったりですとかで、一つには社長様、経営者向けの個人の接遇コミュニケーションのコンサルティングを担当させてもらっています。
いわゆる社長さんの家庭教師みたいな感じでやらせてもらっていて、そういったのを今は、講師というよりはコンサルタントの色の方が強いかなというふうに思っています。
普通の接遇の講師の方とは接続コミュニケーションとついているので、ちょっと違いもあったりするんでしょうかね。
そうですね。この私の造語で、ネットで検索したときも全国で使われている方が少ないかなと思うんですが、ずっと接遇マナーを勉強してきたときに、マナーだけでは解決できないことがあるということに気づいたんですよ。
やっぱりコミュニケーションスキルの中の一つにマナーというスキルがあるんだなという位置づけを自分の中で感じ取りまして、やっぱりコミュニケーションスキルをどんどん上げていくと人付き合いが楽になって、自分のストレスが減るんだという図式も気づいていたので、
そのときにいろんな方法があるんですが、コミュニケーションスキルを上げる方法って、私はこの自分の人生を変えてくれた接遇マナーというものを基礎的なものにおいて、概念を大事にして伝えていく仕事がしたいなというところで、接遇コミュニケーションと名付けました。
【佐藤】そうなんですね。今は先ほども社長さんとかやってらっしゃるということですが、例えばどんな感じに変わったというような、もしご紹介いただけるところがあれば。
例えば私、司会士の方、まだ開業3年目の若い先生なんですが、ご縁あってご契約いただいておりますが、出会った頃はですね、ご自身でも、僕はサイコパスだと。確かにね、ちょっと怖いなというところがあったし、スタッフのみんなもちょっと萎縮している感じがありまして、
なかなか女性ばかりの職場で先生もうまくできないし、スタッフはスタッフで不満を抱えているし、という大変なところからスタートしたときに、私、お世話になったんですが、よくよく見てると確かにスタッフさんにも不備はあるんですが、やっぱり先生に問題がありますよね。
つまり、
おっしゃるんですね。
本当に馬に寄せてもらいました。
指摘するだけではいけないので、どうしたらいいのか、どうしたら先生の気持ちがちゃんと柔らかく伝わるんだろうと、その言葉の使い方から文章の書き方から態度、立ち振る舞いとか、そういったものまで全部お伝えをして、徐々に徐々に先生も変わっていかれまして、
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最近ではですね、先生の口から、僕に足りないのは一般常識ですね、という言葉が出るほどまでに、スタッフさんとも本当にうまくいくように変化してきました。私もすごく嬉しいんですけども。
そうなんですね。いろいろコンサルタントのような感じで教えられている中に、やっぱり節部というところの概念がすごく大切になっているということですかね。
そうなんです。相手の方の気持ちに寄り添った心地良さを提供するおもてなしの技術なので、通りペイントの罠スキルではなく、相手の方がどう思っているのか、何を感じ取っているのか、何を望んでいるのかということを感じ取る必要があるわけですね。
それをやるためにはコミュニケーションを取らなければ絶対に感じ取ることができないので、なので節部の気持ちで相手に寄り添いながら、実際にはこのコミュニケーションスキルを駆使しながら、いろんな言葉とか対応の仕方とかで、相手の気持ちを和らげ、お互いに寄り添っていくといった、そういったことをお勧めしています。
そうなんですね。だからそういった相手の方とコミュニケーションを取りながら、こんなことを求めているのかなというのも、自分で感じ取っていくということが大切なんですね。
そうです。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ石村さんの志についても教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。私は自分が新社会人の頃に本当にできない社会人で皆様にご迷惑をおかけして、学んだことで自分の人生に好転させていったということがあります。
本当にできなかったからこそ、私の接遇の研修は固いものを柔らかくというのを非常に大事にしておりまして、堅苦しくない柔らかく接遇とコミュニケーションを学んでくださいねと。
私の失敗事例も本当にたくさんありますので、事例に困ることがないぐらいいっぱいあるので、そういったものを聞いていただきながら、皆さんにもこの接遇コミュニケーションと概念をぜひ身につけていただけると人生に変わりますよということをお伝えしたいです。
接遇と聞くとちょっと堅苦しいイメージなんですけど、そういうわけではないんですね。
私の考える接遇って、シリコン製でできているようなイメージ。見た目はちゃんと形作られてますけど、触るとグニャグニャと動きますよね。
あんな感じですね、イメージとしては。
その場その場でいろいろな対応を考えてやっていたということですかね。
相手の状況とか自分の立場とか、いろんなことを鑑みながら形を変えて、常に柔軟性を持って接遇スキルを使っていくというのが一番痛いところですね。
09:00
そうなんですね。あとは接遇コミュニケーション講師以外にも、もう一つ事業もやってらっしゃるという。
そうなんです。恥ずかしながら私はプライベートで婚活で非常に苦労しました。
この約5年間ほど婚活沼というものをさまよっていた体験から、そこから抜け出してきた成功法則を持っているんですね。
自分に見つけ出しまして無事に結婚できたということがありまして。
この成功法則を持って現在、結婚相談所のナコードさん、婚活カウンサラーと言われる方たちのキャリアアップのための応援、こちらのスクールを運営しております。
そうなんですね。ここでは主に対象となるのはどういった方が対象なんですか。
こちらは結婚相談所のナコードさんが私どもの受講生さんでいらっしゃいますね。
このナコードさんにはどんなことをお伝えされていらっしゃるんでしょうか。
大きく2つございまして、私自身が持っているこの成功法則というのが婚活軸を作るという作業を私が実際やってきたということがありまして、これを誰にでも簡単に軸が作れるワークシートを開発しました。
これのワークシートだけでは使いこなせないので、このリードの仕方を学んでいただく講座が一つと、それからナコードさんにもサロンとしての軸があった方が絶対に選ばれるサロンになるということで、
これは私のこのキャリアデザインという学生にずっとお伝えしてきた、授業を担当してきた経験から、今はナコードさんの軸作りというところですね。
他のサロンとは違う、私だけのオリジナリティを強みを打ち出すコンサルティングといったものをお伝えしています。
こちらラジオ番組も発信されていらっしゃるんですよね。
ナコードさん応援ラジオということで、月に1回なんですけども、愛知県が誇る国宝犬山城のお膝元、城下町にある愛知北FMというスタジオで月に1回、ナコードさんのためのキャリアアップの応援番組をやっております。
ぜひね、今日のお話を聞いて、戸羽さんのお話をもっと聞いてみたいなという方がいらっしゃいましたら、このポッドキャストの説明欄にラジオのURLと、あとインスタグラムもやってらっしゃるということなので、
インスタグラムのURLも掲載させていただきたいと思いますので、そこからチェックいただけたらと思います。
本日は節句コミュニケーション講師の石村戸羽さんにお話を伺いました。石村さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
声を想いを世界中に届ける!
ぽえらぼん
11:53

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