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2023-10-04 13:32

616.香月よう子さん(フリーアナウンサー)

【「面白い」をつなぐ、伝える一歩踏み出すお手伝い】

美人化計画は、自分のカラダのことをよく知るためにサポートしてくれるチームとのことでした。
18名の医療関係者とともに活動されていて、健康に美しく過ごせるようアドバイスいただけるようです。

YouTubeもチェックいただけると、より詳しく香月さんのことがわかります♪

special thanks to 松下祐子さん

【今回のゲスト】
フリーアナウンサー 香月よう子(かつき・ようこ)さん
ママ看護師ゆうの部屋
https://www.youtube.com/watch?v=EIKRDaieSRYプレビュー
https://www.youtube.com/watch?v=9VxFCpX8YtIプレビュー

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サマリー

フリーアナウンサーの香月よう子さんは、自己紹介をした後に、自身の活動についてお話しになりました。また、一般社団法人キテキテ先生プロジェクトと美人化計画の詳細や目的についてもお話しになりました。さらに、過去3年分のデータを分析し、データの変化に注意することが重要であること、また、40代50代以降は骨折に気をつける必要があることをお話しになりました。そして、健康情報の提供だけでなく、面白い情報も共有することで、人々をつなげていくことをお志とされていることもお話しになりました。

00:01
声を思いを世界中に届ける。こえラボ。
経営者の志。
香月よう子さんの自己紹介と活動
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、フリーアナウンサーの香月よう子さんにお話を伺いたいと思います。香月さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、自己紹介からお願いいたします。
はい、みなさん、こんにちは。こんにちはの方が多いのかな。フリーアナウンサーの香月よう子です。
こえラボさんの方でも、2番組インタビューをさせていただいております。
これ、とっても勉強になっていて、私、楽しく仕事をさせていただいている感じなんですけれども、ありがとうございます。
そしてその他に、一般社団法人キテキテ先生プロジェクトというのと、美人化計画の代表理事もやってしまっているという、ちょっとなんちゃってっぽいところはありますけれどもね。
活動の幅広いなぁって思うんですけど、このキテキテ先生プロジェクトっていうのは具体的にはどんなことをされていらっしゃるんですか。
一番簡単に言うと、学校の先生だけじゃなくて、外部に一元に引いてた本物先生っていっぱいいらっしゃるじゃないですか。
その方を簡単に言うと、学校に連れて行って授業をするっていうのが一番大きな軸となるものなんですけれども。
これが、先生はなかなかその外の人忙しくて、呼ぶ時間もないし知り合う時間もないしっていうことで、私たちがコーディネーターというコーディネートをつなぐ役として、
こういう人いますよとか、こういうことやりませんかとか、この授業だったらこれが合ってるんじゃないですかっていう提案なんかをする役目なんですね。
なるほど、そういったところでいろんな方とつながっていくっていうことなんですね。
そうですね。このコーディネーターが必要なんじゃないかっていうところが、ここ15年、20年の教育界のトレンドになってまして、
そのトレンドに乗ってしまって、東京都で4,000人ぐらいの地域教育コーディネーターというのを養成したりとか、審議会の委員になってちょっと偉そうに発言したりとか、本当にトレンドに乗ってしまったという形なんですけれども、
いろんなコーディネーターを作って、というか養成してまいりました。
そうなんですね。そしてもう一つの美人化計画、こちらはどういった活動なんでしょうか。
そうですね、これ名前がすごく、美人化計画ってかつきよくどんな顔してるんだって感じです。
これは本当にルッキズ部の美人ではなくて、いつも笑顔あふれる女性っていうのが美人ということで、
女性が自分の体を知って、愛して、社会に働きかけられる人っていうのが美人だという定義で、そういう人たちを増やしていけたらいいなっていう、そういうプロジェクトというか会社で、最初は三婦人化のドクターが始められたものですね。
そのドクターが始めたところって、具体的にはどんな方に向けて活動としてどんなことをされてらっしゃるんですかね。
最初その方は三婦人化の先生だったので、本当に優しくていい先生で、不妊治療を割とメインでやっておられたんですけれども、
病院に来て、不妊かもしれないって病院に来て、それで病気が見つかっちゃったりとか、長年放置していた何かのせいでっていうこともあるわけですよ。
そうするとやっぱり、クリニックでしくしく泣いて、私のせいだって、私のせいでこんなことになっちゃったんだっていうのを何度も何度も見てきたその先生は、
なんでもっと早く自分が病院に来る前、クリニックに来る前に何かやって助けてあげられたことがあったんじゃないかっていう、そういう思いで始められたんですね。
なので私たちって、やっぱり何かこうどうですかね、岡田さんもちょっと不調だなと思っても、日々仕事忙しくて。
なかなか全部気にかけられるわけではない。
そうですよね。皆さんそうで、本当に不調で本当に、これ本当にまずいなってなって、初めて行ったりとかしますよね。
でもそれでもなんか様子見ましょうとか言われて、完全に空振りだみたいな感じのこともあるわけじゃないですか。
これ全然空振りじゃなくて、それで何も見つからなかったら本当にOKだと思った方がいいわけなんですけれども、そういった感じでクリニックに来る前に、
もうちょっと不調をやり過ごさないで、自分で何か食生活を変えたりとか、具体的には食事、運動、睡眠っていうことをきちっとやるとか、バランスの取れた食事を取るとか、
私たちが一番つまらないと思っていることですよね。これさえ飲めば毎日会長とかいうのは楽しいけど、そうじゃなくて、そういった基本的なことをきちっとやっていきましょうよっていうのを、
いろいろな科のお医者様がそういうお話をしてくださったりとかいうセミナーを開いたりとか、そういうことをしていたんですね。
ただその先生が、事情があってお辞めになることになってしまって、じゃあどうしようかと。お医者様はお手伝いはしてくださる、サポートはしてくださるけれども、私たち自身が代表になったり理事になったりするときはどうしたらいいかということを考えると、
私たち当事者として、しかもちょっと不妊治療からは少しもう過ぎてしまった年代なので、これからはちょっと40代アラーフィフ、アラカンと言われる人たち、つまり私たちを支援しながら、一生元気でいられる、寝たきりにならない、
生きたいところに行ける、ハイヒール履ける、おいしいものを食べる、そういうような人生を一生送っていけるような、そんな講座を今考えているところです。
そうなんですね。どうしてもね、本当に病気になってダメになってからいろいろお医者さんに行ったんだと、やっぱりそれからだと大変な場合は多いですもんね。
そうなんですよね。発症しちゃうっていうのは、もちろん何にも理由がなく、これはあるドクターの方も言ってたんですけど、もう最初からプログラミングされてる場合が多いんだよっていうふうにおっしゃってて、何が理由だからっていうのって、発症しちゃうとそういうふうに思いがちですけれども、それはしょうがないこと、でも防げることってあるよねっていう、そういう考え方です。
そうなんですね。例えばどういうふうにして防いでいく、予防していくとかっていうところで気をつけるといいでしょうかね。
そうですね。例えば先日ちょっとトライアルでもこの講座をやってきているんですけれども、あるドクターの方に、内科の先生なんですけれども、検診結果そのままにしていないっていうタイトルで行ったんですね。
どうでしょう、岡田さん。検診結果って難しい。英語のダーって並んでて。
並んでて、数字もいっぱい出ていて、AとかBとかCとかいろいろありますけど、そうだったんだっていうのは見ますけど、その後は特に何かやってるわけではないですね。
そうですよね。そうだったんだっぽいみたいな。本当にDとかEとか陽検査ってなったらちょっと焦るけれども、AとかBとかぐらいだったらまあまあこんなもんかなみたいな感じで1年間忘れて、またその1年後の1週間前から食事に気をつけるみたいな、そんな毎日というかそんな生活の方がほとんどだと思うんですけれども、私はもちろんそうだったんですね。
データの分析と健康情報の共有
で、ちょっと聞いてみたら、過去3年分のデータをAでも一応ちょっと見てみてくださいと。そうすると急激に上がってたり急激に下がってたりとか、データが急に変わっていたらそれはちょっと要注意なんですと。
そうなんですね。そうなんですよ。過去3年分なんて考えたこともなかったですよね。なんかもう1年ごとにどっかに私なんかほんとだらしないんでそんな感じなんですけれども。で、それはもし面倒だったらかかりつけ医に何でもなくてもとにかく持っていってくださいと。そしたら僕たちが3年分のものを見ますと。前の年のもあれば。
もし今回初めて持っていくということで過去3年分もないって思ったら、もう何らかの10年前でもいいから何らかの比較データを持ってきてくれたらなんとかできますと。比較することが一番大事なんですよね。そうなんですね。そういったことをまず知ることって大切ですね。そうなんですよ。
もう一つ言うと骨折もね。中学とか高校の例えば私だったら運動部の男性の骨折だったらすぐに治って戻ってくるじゃないですか。私たち世代になってきたら40代50代以降は骨折も気をつけなきゃいけないんですって。そうなんですか。
もちろんのことながら治りも遅くなりますけれどももしかしたら骨訴訟症かもしれない。折れやすい人ね。40代50代だったらまだ一応治り遅いけど治る。でももしそこで骨訴訟症だったらこの後骨折しやすくなるので。そうなんですね。
そのまま寝たきりになってしまったりとか、それからQOLが著しく下がって少し精神的にも辛くなってしまったりすることもあるので、どうしても私たちは若い頃のことを考えらちなんですけれども、なかなかこの年になってくると少し考えなければいけないこともたくさんあるということで。
そういった情報を提供していただけるような場になっているということですね。そうですね。でもそれだけだと暗くなるので運動してみたりとかメイクしてみたりとかちょっと面白いことも付け足して一緒にやっていこうかなと思っています。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ克樹さんの志についても教えていただけるでしょうか。
志なんて偉そうなことを言うのもちょっと本当に恥ずかしいんですけれども、ずっと私は伝えたりつないだり伝えることで人と人をつないだりとかそういうことをしてまいりました。
その中でも面白いっていうものをつないでいきたいなと思うんですね。今の検診結果の話も、もしかしたら面白いなと思ってくれた人もいるかもしれないなと思うんですよ。面白いっていうのはただは面白いっていうのももちろん楽しいんですけども、なるほど面白いっていうこともありますよね。
そんなすべての面白いをつないでいきながら、一歩を皆様がそして私も一歩踏み出すお手伝いをしていけたらなと思っています。
ぜひ皆さんもそういったところからつながっていただければなと思います。そしてですね、YouTubeでも情報発信されていて、ママコア看護師Uの部屋というそういった番組にも出演されていらっしゃるんですよね。
そうなんです。やっぱり医療関係者とのつながりが結構ありまして、こちらもアナウンサーとして医療関係者のワークショップに伺ったときにお声掛けいただいたんですけれども、こちらにちょっとセキュララにどうやってアナウンサーになったかとか、これがものすごい根性でなってしまったんですけれど。
そういうこととか、それから美人化計画、なんで私が代表になってしまったかっていうのをちょっと言い過ぎたかなって、ここの部分は思いながら出させていただいているので、よかったらチェックしていただければなと思います。
このポッドキャストの説明欄のところにYouTubeのURLも掲載させていただきますので、ぜひそこからチェックいただければなと思います。このYouTube見ていただいたら何かプレゼントもあるっていうのをね、YouTube内に発信されているんですかね。
さすが岡田さん、そうでした。はい、こちらの概要欄にですね、美人化計画が1年に1回出しております冊子ですね。ちょっとすごく可愛らしい表紙なんですが、こちらの冊子のプレゼントの企画をさせていただいてますので、ぜひ概要欄もしっかりとチェックしていただければなと思います。
本日はフリーアナウンサーの勝木洋子さんにお話を伺いました。勝木さんどうもありがとうございました。ありがとうございました。
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