00:00
声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、コミュニティの構築支援事業されていらっしゃる水口龍弥さんにお話を伺いたいと思います。
水口さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、自己紹介からお願いいたします。
はい、ありがとうございます。
合同会社4toの代表をしております水口と申します。
弊社はですね、今ご紹介にあったように、コミュニティの構築だったりとか、運用の支援をさせていただいております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
コミュニティ、なかなか運営されている方も増えていると思うんですが、やっぱり運営っていうのが大変だなーって思うこともあるんですが、
やっぱりそう感じられる方も多いですかね。
そうですね、やっぱり弊社にご依頼が来るのもその運用が結構大変だとか、なかなか仕組みができてないんだとか、なんかそういう声をいただくことが多いですね。
何かこのコミュニティの運営を支援しようと思った、なんか事業化しようと思ったきっかけとかはあるんですか?
それはですね、結構僕が起業した理由、原点みたいなところに繋がってくるんですけれども、
僕が起業したのが、起業しようと思ったのが大学の卒業2ヶ月前におじいちゃんが亡くなっちゃったんですけれども、
おじいちゃんは定年退職をしてから、人の繋がりっていうのがなくなって、ずっと家で誰とも喋らない日々を過ごしていたんですけれども、
それでどんどん弱っていっちゃって、亡くなっちゃったんですけれども、
それをすごく目の当たりにした時に、人ってこんなにも繋がり、人の繋がりって大事なんだなっていうのをすごく感じて、
そこでこう一つコミュニティというものに興味を持ったんです。
で、そこから起業してからコミュニティを自分でも立ち上げたんですけれども、結構運営が、運用が面倒くさいと言うとちょっとあれなんですけれども、
手間がかなりかかっちゃうんですね。
コミュニティって、例えばコミュニティのオーナーしかできないタスクと、そうじゃなくて事務局的なタスクっていうのもこの2つ種類が発生してくるんですけれども、
僕ら事務局のところに結構時間を使っちゃってて、例えばイベントやるにしても参加者の管理だったりとか、
03:04
そういったところですね。結構時間使っちゃってて、なかなかコミュニティを広めていくための活動って時間使えてないなっていうのがあって、
ここの事務局的なところ誰かやってくれないかなって思ったんですけれども、
逆に言うと、ここができればみんなコミュニティをどんどんどんどん立ち上げていけるし、
要は手間がかかる。手間がかかるのに誰でもできる部分っていうのを支援をすることができれば、
どんどんどんどんみんなコミュニティを立ち上げていって、人のつながりっていうところを作っていけるんじゃないかなって思ったので、
そこを僕らがやろうっていうので、今回の事業ができたというような感じですね。
そうなんですね。本当にね。やっぱり人はこうやっていろんな人とつながっていて、
コミュニケーション取らないと、やっぱりなかなか自分自身も弱ってきたりとか、そういうのもあるかもしれないですね。
だからよりこういったコミュニティっていうのはいろんな形があるにせよ、すごく大切なものなんですね。
そうですね。そうだと思いますね。コミュニティって単なる人のつながりっていうところだけじゃなくて、
事業をしていく上でもコミュニティっていうのは非常に重要だと思うので、
みんなといろんな企業が、企業コミュニティみたいな形で立ち上げていってる例とかもありますし、
やっぱり人のつながり、結局事業の本質って人のつながりだと思うので、
うまく作っていって、僕らはそれを仕組み化する部分っていうんですかね。
地味なところはまるっと僕らが代行させていただきますっていうことをやってます。
じゃあ本当に皆さんがコミュニティを立ち上げていって人とのつながりを広げていく。
でも自分でやるにはなかなか立ち上げるのも大変だし、運用するのも大変っていうところがあるので、
じゃあそこをお手伝いしていただけるっていうことなんですね。
そうですね、おっしゃる通りで、コミュニティってやろうと思うと大きく2つ課題が出てきます。
1つ目が立ち上げて何していいのっていうのがわからないっていう課題と、
あと立ち上げたはいいけど運用になかなか時間かけられないっていう、こういう2つの課題が大きく分けてあるので、
そこを両方ともまるっとサポートをさせていただきましょうっていうようなことをやってます。
もう本当にこんなことをやりたいんだけどっていう、アバウトな漠然としたところからでもご相談できるっていうことなんですか?
もちろんです。今社ではコミュニティのセッションっていうの、立ち上げセッションっていうのをさせてもらってて、
ここでコミュニティの目的だったりとか、コミュニティメンバーにどういうメリットを出していくのかとか、
06:03
コミュニティの型診断っていうのがあって、そういうのをさせていただいて、
じゃあ御社であればこういうふうにコミュニティ立ち上げていったらいいですよっていうのを、
セッションさせていただくお時間っていうのを今無料でさせていただいているので、
そうなんですね。
ざっくりとこんなコミュニティあったらいいなとか思うぐらいで、
お声掛けいただけたらお力になれるかなと思いますね。
確かにね、やってるような授業とかやりたいことによって、やっぱり型があるわけなんですね。
こういうふうにやった方がいいよっていう。
そうですね。基本的には立ち上げの型っていうのあります。
じゃあそういったところも今は無料で相談できるということなので、ぜひお問い合わせいただけたらなと思います。
はい。します。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ水口さんの志についても教えていただけるでしょうか。
分かりました。ありがとうございます。
そうですね、僕の志というか目指すところ、今回はこのコミュニティでどういうことをやっていきたいかみたいなところで、
ひと言で言うとですね、1億総コミュニティオーナーみたいなのをやっていきたいなと思っていて、
コミュニティ運営をもっと簡単にしていきたいんですよね。
そうすることによって、先ほどお話しした通り人のつながりっていうところですね。
僕が起業する、起業した理由でもある人のつながりっていうのをもっと簡単に作っていける世の中にしていきたいなと思っています。
なるほど。そうですよね。もっともっとそうやって簡単にコミュニティ作ってその横断になっていければ人のつながりも増えていくので、
よりコミュニケーションを取りやすい世の中になっていきますね。
そうですね。
何かこれからこういった感じでもっと広げていきたいとか、今後の考えていらっしゃることなんてあるんですか。
ありがとうございます。今後はですね、今ちょうどコミュニティの運営ツールっていうのを作ってました。
今まで僕ら、例えばスプレッドシートだったりとか、いろんな世の中に存在しているツールっていうのを使いながら、
そのコミュニティの支援っていうのをさせていただいてたんですけれども、
それでノウハウがある程度たまってきたので、その辺を全部、誰でも簡単にコミュニティを作れるようなツールっていうのを今作ってます。
へー、はい。
Webアプリなんですけれども、例えばそれこそユーザーの管理、というかコミュニティのメンバーの管理とかですね、
あとは決済の部分だったりとか、イベント決済の部分だったりとか、そういったところが簡単にですね、
09:02
行えるようなツールっていうのを作っているので、そういうふうにリリースしていきながら、
より一億層コミュニティオーナーみたいなところに近づけるような動きをしていきたいなと思ってます。
そうですよね。今あるいろんな世の中にある一般的なツールを組み合わせれば、できなくはないけど、
その組み合わせ方どうするとか、どういうふうにするとかっていうのも結構ノウハウが必要だったりとかするので、
そのあたりが全部まるっと一つでできるっていうことであれば、よりまたコミュニティ作りやすくなるっていうことなんですね。
そうですね。
ぜひこういったところもやりたい方がいらっしゃると思いますので、ぜひこのポッドキャストの説明欄に
水口さんのFacebookのURLも掲載させていただきますので、ぜひもう少し自分もコミュニティ作りたいとか、
少しやってみたいと思うんだけど相談したいっていう方、ぜひメッセージいただけるといいですね。
そうですね。よろしくお願いします。
これからですか。今はじゃあもっともっといろんなコミュニティをどんどん立ち上げていただいてるって感じですかね。
そうですね。今はいろんなクライアントさんが立ち上げたいコミュニティ、それを立ち上げの支援から運用の支援までさせていただいているような感じですね。
これは何ですか。いろんな企業だったりとか、個人でもやりたい方でも大丈夫なんでしょうか。
そうですね。個人の方でも大丈夫ですし、もちろん企業方も企業コミュニティ立ち上げたいとか、全然個人でも企業でも大丈夫です。
じゃあぜひそういったコミュニティやってみたいという方がいらっしゃれば、ぜひお問い合わせいただけたらなと思います。
はい。よろしくお願いします。
今回はコミュニティの構築支援事業をされていらっしゃる水口龍也さんにお話を伺いました。水口さんどうもありがとうございました。
ありがとうございます。