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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、水流改善整体をされていらっしゃる鶴島正尋さんにお話を伺いたいと思います。
鶴島さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、自己紹介からお願いいたします。
私は今、横浜市のセンター北駅の近くで、黒岩神宮整体院という治療院の看板を掲げてやっているんですが、
今は水流改善整体という技術を開発しまして、それでその治療に特化してやっているという形になります。
私、この水流改善整体っていうのはあまり聞いたことなかったんですけど、これ何が特徴的な整体なんでしょうか。
そうですね。水流という名前からして、ちょっと特徴をつけてるんですけども、いわゆる血流を良くするっていう風な言葉だったり考えは皆さんよく聞いたことあると思うんですけども、
その血流という血液のみではなく、体の中の水分で血液以外にも、ちょっと難しいですけど、脳脊髄液とかリンパ液とか、
肝室液とか細胞内液とか、いろんな水分があるんですよ。
確かに聞いたことはあるかなっていう感じで、いろんな血液だけじゃない、いろんな液体があるっていうことですね。
その体内の全体的な体液、水分の流れを良くするっていう考えで水流改善という風に名付けました。
なるほど。じゃあ血液だけじゃない他もいろいろ体の中を流れているので、そこがしっかりと流れるように対応していただけるっていう、そういったものが。
これを構築されたっていうことですが、これは鶴島さん自身がいろいろと考えて、こういった形にされていらっしゃったっていうことなんですか。
もともとは、私がゼロから考えたっていうわけではなく、今までの先輩治療科の師匠たちの技術だったり考え方、理論っていうのを学んでいって、
それを1個にまとめたのが私が行った作業ですね。
なるほど。じゃあいろんな方からいろいろ技術を学んでこられたってことなんでしょうか。
そうですね、もちろんです。ゼロからこの技術を自分で開発したっていうわけではないです。
それを自分なりにアレンジして患者さんに対応させていくっていうのはやってるんですけど、
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元になった考えとか理論は先輩たちの師匠たちの技術とか理論がありますね。
じゃあもともとは鶴島さんはどういったことで治療をやっていらっしゃったんですか、最初の頃は。
もともとは、開業当初は普通に今までにあったような、いわゆる整体の治療、マッサージみたいな整体の治療だったり、
神経治療だったり、カイロプラクティックをやってました。
これはやっていてどうでした?
やっていて、速攻性はすごくあるんですよ。
瞬間的に痛みを取るっていう意味では、直後効果ですね。
治療をやった直後は患者さんすごい喜んでくれて、治ったーっつって喜んでくれるんですけど、
時間が経ったらまた痛くなってきましたっつってまた来るみたいな。
そんな感じだったので、もっと根本的に治せる手段というか技術はないかなっていうので、
いろんなセミナーに行って勉強して、それで師匠に出会うことができたっていう感じですね。
そうなんですね。じゃあそこから学びを続けていって、いろいろ学んでいくとこれじゃないかっていうのがいろいろ出会ってきたわけなんですかね。
そうですね。
いつぐらいにこういった治療法、水流のところは考案されるようになったんですかね?
2022年ぐらいから、遠いの患者さんにやり始めまして、正式には2023年からですね。
クローバー新旧生体院として水流改善をやっていきますっていうので、そこに特化して2023年からはやってる感じですね。
そこでほぼ確立されたっていう感じですかね。
そうですね。今も随時アップデートはしてるんですけども、大枠はできたって感じですね。
この水流改善生体っていうのは、普通の他の治療科の方たちとの違いっていう部分だとどういったところがあるかなというふうに考えてらっしゃいますか。
そうですね。私自身がマッサージ生体とか新旧やってたんでよくわかるんですけど、いわゆる血流だけを良くするっていう技術に対して、
水流改善っていうのは前進治療になるんですよね。前進にアプローチして、全体の体液の流れを良くするという部分で、
血液、血流だけを流れを良くするっていうところだと、いくまで一時的な速攻性のあるっていう部分なんですけど、やっぱり続かないんですよね。
続けられるために必要なのが、いわゆる前進治療で、体液全体の流れを良くすることで、自然治癒力を上げていくっていうのが一番の違いですね。
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自分自身の自然治癒力が水流を改善することによって高まって良くなっていくっていう考え方なんですか。
そうです。
なるほど。じゃあ、他のとは考え方もやっぱり違ったりとかするわけなんですね。
そうですね。どちらかというと、今までの既存の治療法とか、もしくは西洋医学もそうなんですけど、部分治療なんですよね。
例えば腰が痛かったら、じゃあ腰の筋肉触りますねって言って、腰が硬いと、じゃあこの硬いのが原因ですよって言ってマッサージしたりしたり、矯正しちゃったりするんですけど、
じゃあその硬くなった原因は何ですかというところを、また掘り下げて調べていくと。
なるほど。そうか。なんかね、病院行く時も、やっぱりどこか痛いっていうと、そこに対応する科に行って治療してもらうっていうのが一般的だと思うんですが、
そうじゃない、根本的なところを色々見ていくっていうことなんですね。
そうです。なので、それこそ病院の科っていうのは、例えば内科だったり、眼科だったり、皮肉科とかって、科でも分かれちゃってるじゃないですか。
いわゆるそれがもう部分治療になってて、そうじゃなくて、あえて科で言うなら、私がやってるのは自然治癒科なんですよ。
全体を良くしていくことによって、根本的なところからアプローチしていくっていうのが違いになりますね。
なるほど。そういったところをやって、もっと広げていかれるということなんですが、この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ鶴島さんの志についても教えていただけるでしょうか。
そうですね、私の志としては、ミッションとして掲げている部分は、真の健康を追求するっていうことですね、真の健康。
その真の健康を追求して、快適な日々の生活に貢献するっていうところがミッションなんですが、
ただですね、ちょっと最近は、やっぱりそれだけじゃ足りないなっていうふうにちょっと考えてまして、
いわゆる私たちがやってる仕事って何なのかっていうと、健康自立支援業っていうふうに捉えてるんですよね。
いわゆるその患者さんの自然治療をしっかり上げていくことで治療するっていう部分もそうですし、それだけじゃなくて、患者さん自身がこれは健康に良いのか悪いのかっていうのをちゃんと自分で判断できるようにしていくっていう、
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そういう患者教育っていうふうにこの業界ではよく言うんですけども、そこの健康面における自立ができるようにしていくことも必要だなというふうに捉えてまして、
なので健康自立支援業っていうのを私たちはやってますよっていうふうに考えてるんですね。
なるほど。じゃあ患者さん、我々自身がいろいろ健康について知っていて、自分で取り組みできるようにっていうことをやってらっしゃるんですね。
そうです。結局やっぱりその日々の生活っていうのも健康にかなり大きな影響を与えてしまうので、そこの日々の生活でこれはこうした方がいいなとか、こういう時はこうしようみたいな感じで、
自分で判断、正しい判断ができるようにしていくっていうサポートですね。
そうですね。治療に行って、そこだけでやってもなかなか日常生活が改善されないと良くなっていかないってところはありますね。
そうですね。
じゃあそういったところも指導いただけるということですね。
はい。
これからはどういうふうな感じでこの治療を進めていきたいというふうに考えていらっしゃいますか。
そうですね。この水流改善という考え方自体がやっぱり新しいものでして、西洋医学とは全く反対のというか、考え方が違いますし、東洋医学っていうわけでもないんですよね。
東洋医学の考え方も一部入ってるんですが、まだ本当に世にない、生まれたばっかりの新しい技術だったり考え方になるので、
まずはその水流改善生態を受けていただける患者様を一人でもですね、多く増やしていって、根本的な部分から健康にしていきたいっていうのがあるので、
自分の治療院の患者さんはまず増やしていって、それで今のところですね、2028年ぐらいには水流改善協会という協会をつくってですね、この技術を使いこなせるインストラクターを養成していきたいという部分も考えておりますね。
【佐藤】なるほど。ぜひね、今日のお話を聞いて、ちょっと興味あるなっていう方いらっしゃれば、ぜひ行って治療、拝見していただけるといいですね。
このポッドキャストの説明欄に鶴島さんのホームページを掲載させていただきますので、ぜひそこからチェックいただけたらと思います。
お申し込みとか予約とかどのようにするとよろしいでしょうかね。
【鶴島】予約は、一旦ホームページを見ていただいたら、お電話の予約か、もしくはLINE登録ですね、友達登録していただいたら、そこでも情報発信もしてたりするので、LINEからご予約いただく方は割と多いですね。
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【佐藤】わかりました。ぜひね、そういったところから登録したりとか、情報も見ていただければなと思いますので、よろしくお願いします。
【鶴島】よろしくお願いします。
【佐藤】今回は水流改善生態を実施されていらっしゃる鶴島雅広さんにお話を伺いました。鶴島さんどうもありがとうございました。
【鶴島】ありがとうございました。
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