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声を、思いを、世界中に届ける。こえラボ。
経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、痛み治療家の北田修一さんにお話を伺いたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。ありがとうございます。
まずは自己紹介からお願いいたします。
私は、大阪の淡沢駅で、姿勢から痛みを改善するサロン、からだラボを経営しております。
痛み治療家の北田修一と申します。よろしくお願いいたします。
痛み治療家ということなんですけど、痛いという方に訪れることが多いんですかね?
そうですね。ぎっくり腰とか、首、肩とか、いろんなところに痛みを抱えている方が多いです。
やっぱりそうなった時に、見てもらって楽にしてもらいたいとは思うんですけど、通常のマッサージとかそういったところとは違うということなんですかね?
そうですね。お店のコンセプトにもある、姿勢から痛みを改善するっていうところなので、
普通のマッサージとか、ポキって鳴らす関節矯正とかというよりかは、
姿勢を根本的に直していくことで、2日、3日後、例えば体をケアして楽になっても、2日後、3日後に出てくる痛みというのもなく、
ずっと根本的に痛みを治療してですね、その方が痛みがずっと続かない、なくなっていくようにしていくというふうな形です。
そうなんですね。これやっぱり姿勢から来る痛みっていうのが多いっていうことなんですか?
そうですね。どうしてもその場でマッサージで楽になっても、2日後、3日後に出てくるじゃないですか、痛みが。
というのは、姿勢が変わってなかったり、体そのもの動き、関節の動きが変わってないとどうしてもぶり返しちゃうので、
その辺に対しては姿勢っていうのは結構大事かなと思っております。
これは、北田さんはどんな感じでその姿勢を治療していくんでしょうかね?
主に、もちろんマッサージもするし、関節の矯正とかもします。
それをして、骨格をちゃんとまっすぐにした中で、戻らないようにトレーニング。
主に筋力トレーニングもしますし、バランスのトレーニングとかで、その方に合った、それこそ食糧に合ったトレーニングを入れていくことで、
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ずっといい姿勢とかいい運動が保たれるっていうことを目指しているんですけど。
結構、人によって全然トレーニングの仕方が変わってくるっていうことですか?
違いますね。100人寄ったら100人違う治療をするので。
そうなんですね。それだけ人の体がそれぞれ違うっていうことなんですね。
そうです、本当に。腰が痛いって言ってても、実は足首に原因があったりとか、全然多いので。
表面的に見えている痛みと、本当はどこが問題があるかっていうところは、違う箇所のことはあるんですね?
結構多いです。僕、よくバランスのトレーニングとか、姿勢を整えていくことをしていく中で、
本人さんは腰が痛いって言ってるんですけど、例えば足首を治療した時に、そのさっきやってた痛みがなくなるっていうことはよく経験するので。
身体って結構不思議ですね。そうやっていろいろ繋がってるんですね。
かばって、かばって、かばって、痛みが出てるので。
これ、痛みが治療してほしいって来られる方ってどんな方がいらっしゃるんですかね?
あんまり運動しない方とか、逆にする方とかどうなんでしょうかね?
意外とですね、多かったのが、年齢層的には30、40、50歳ぐらいなんですけど、
休日とかに、ジムに行っておられたりとか、ピラティスとか、それこそ何ですかね、ちょっと趣味でスポーツしてたりとか、
ただやってる中で、例えばジムでも筋トレしてる中で痛いとか、なかなか思ってる筋力がつかないとかっていう方が意外と多くて、
自分の体に興味関心があって鍛えていくとかっていう方が意外と多かったです。
そうなんですね。そういった方でもやっぱり痛みが出てお願いするっていうことで、
これあれですかね、どういったところに問題があったりとかするんですかね?
えっとですね、そもそも筋肉の使い方とか使う部分が違うっていうことが結構多くてですね、
本人は例えば胸の筋肉を鍛えたいと思ってても、首ばっかり使ってるとか。
全然違いますね、やろうと思ってるのは。
首を痛めてるとか結構多いので、それは筋力の使い方とか筋肉の使い方とかフォームっていうところがそもそも違うってことが多いので。
なるほど、じゃあそういったちょっとした体の使い方の違いで使ってる筋肉っていうのが全然変わってくるんですね。
全然違いますね、逆にずっとそれをやり続けることで体を痛めてるっていう人も結構多いので。
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じゃあやっぱり専門の方に見てもらって正しい姿勢、それこそ姿勢から痛みを改善するっておっしゃるように姿勢っていうのが優しく大切になってくるんですね。
そうですね、本当に。
この番組は経営者の志という番組なので、ぜひ北田さんの志についても教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。僕今、サロン、今言ってた姿勢から痛みを改善するサロンと、あとセラピストさん向けにセミナーっていうのをしてるんですけども、
この2つに両方共通して言えることなんですけど、ご来店されてとか僕のセミナー受けに来て、ある程度その期待値っていうのがあると思うんです。
大体これぐらいになれるとか、ホームページ見てきてくださってるので、絶対その期待値は超えるように期待値以上の結果を残すっていうことを絶対これは僕の中でありまして、
逆に結果がその期待値以上いかへんかったらもう金いらないですぐらいの気持ちでやってるのは2つのやってる事業に対して言えることでございます。
それぐらいもうこうやって直していくんだっていう思いでやってらっしゃるってことですね。
そうですね。僕が逆にサービスを受けた時に物足りないって思うのが一番嫌なので、自分がサービス提供する時は絶対期待値を超えるようにしようっていうのがあります。
そうなんですね。この北田さんはこういった治療家を目指した何かきっかけってあるんですか?
そうですね。僕昔、学生時代にバスケットボールをしておりまして、結構長いことしてたんですけど、両膝をオペすることになるんです。
オペするぐらいだと結構な怪我ですね。
結構強い高校とかにも行ったので、その時に理学療法士さん、僕の資格なんですけど、に出会うんです。
一回目片膝怪我して、次1年後に片膝怪我をすることになるんですけど、その間もずっと僕以上に僕の膝のことを熱心に見てくださって、
その方のおかげで僕がやりたいバスケットボールを続けられるってことになりまして。
オペした後も競技はできたんですね。
できたんです。
すごいですね。
なのでその方を見て、僕も同じように直していきたいと思ってなりました。
なのでそういった強い思いのもと、皆さんにサービス提供しようという、そういった思いもされてらっしゃるんですね。
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はい、そうですね。
今日のお話を聞いて興味あるなという方がいらっしゃいましたら、このポッドキャストの説明欄にリンクも掲載しておきますので、ぜひそこからチェックいただいて。
このリンクにはいろいろな情報が入っているんですかね。
先ほどお伝えしたセラピストさん向けのセミナーもリンクもありますし、
さっきの僕の言っているラボ、体ラボのリンクもありますので。
ぜひぜひチェックしてください。
このセラピストさん向けのセミナーというのは少しご紹介いただきたいですが、どんなことをされてらっしゃるんでしょうか。
主に痛みをテーマにするんですけど、
例えば今までやったのは、五十肩のセミナーとか、
頸骨痛のセミナーとか、膝痛のセミナーというのがオフラインでやってます。
オンラインでもやっておりまして、
これはZoomでするんですけど、
今、セラピストさんが悩んでいる症例、悩んでいるケースの患者さんを情報部がいただいて、
それに沿って僕がスライドを作って、
そのセミナーを受けてもらって、
次の日には結果を出せるところまで持っていくっていうオンラインのセミナーもやってます。
なるほど。
ぜひそういったところを受けてみたいなというセラピストさんに登録いただければと思いますので、
ぜひリンクをチェックいただければと思います。
ありがとうございます。
本日は痛み治療科の北田修一さんにお話を伺いました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
