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経営者の志。こんにちは、こえラボの岡田です。
今回のゲストは、ヴィータ株式会社代表として今役、太田好紀さんです。
太田さんは、人工炭酸線装置や、除菌消臭液を取り扱っていらっしゃいます。
まずは、太田さんのお話をお聞きください。
本日は、ヴィータ株式会社太田さんにお話を伺いたいと思います。
太田さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
まずは、ヴィータさんの会社でどういった事業をされているかというところからお話を伺いたいんですけど、どういったことをされているんでしょうか。
はい。うちはですね、簡単に言うと装置メーカーです。
はい。
装置は大体大きく分けて2種類です。
はい。
1つはですね、最近スーパー銭湯さんに結構いっぱいあると思うんですけども、泡がつくっている炭酸のお風呂。
はい。
炭酸線を作る装置。
これもですね、スーパー銭湯とかの大きい施設さんから、一般家庭のお風呂につける小さいやつまで幅広くラインナップして販売させていただいています。
よく私も銭湯とかに行った時に、泡の、浸かると泡がいっぱい出てくる。
あれで炭酸線になっているんですね。
そうですね。
炭酸が入って、それがなんか血中とかに入ってくるというイメージですかね。
そうですね。炭酸ってお湯に溶けやすいガスなんですね。
はい。
で、かなりいっぱいお湯に溶けるんで、そのガスが、人間って皮膚呼吸してるんで、皮膚から血液中にいっぱい入ってくる。
人間って酸素吸って細胞に酸素を届けて、使い終わったガスである炭酸ガスを肺から捨てるっていうサイクルをやってるんで。
普通の呼吸はそういう風になってますよね。
で、そこで炭酸が血液中にガーンと増えると、そこの活性が上がってて、酸素が足りないよっていうアラームが体から出るんですね。
で、そこに酸素を届けなきゃいけないんで、血液を届けるために脳細血管を広げて、そこに血を集中的に流す。
だから体の反応として血流が良くなっていくっていうことなんですね。
そうですね。防御反応として勝手に良くなる。
だから炭酸の入っているお風呂ってポカポカする感じで、手も赤くなったりとかして、あれは血行が良くなってるっていうことなんですね。
そうですね。赤くなるのは普通、熱いお風呂に入ると赤くなりますけど、炭酸の場合は36度ぐらいの体温と同じお風呂でも赤くなる。
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通常はぬるいぐらいの感じですよね。
そうですね。
それでもそんなぬるさを感じず、あったかくなってくるんですね。
そうですね。血液の色で赤くなって見えるんで、それだけ血流が増えているんで、表面が血の温度であったかくなるんで。
そうなんですね。じゃあそういった装置で家庭用も装置を作られているっていうことですかね。
なのでそうするとご家庭でもそういった炭酸線のお風呂に入ることができるようなんですね。
そうですね。ご自宅のお風呂を炭酸線にできるっていう装置なんで。
そうなんですね。
頻繁に、毎日は入る。毎日入らないかもしれないんですけども、自宅であれば簡単にお風呂なんで入りたいときに入れる。
そうですね。やっぱりこういったものって頻繁に使ったほうが健康にはいいんですかね。
そうですね。人間の体って1回刺激を与えると反応しますけど、ほっとくとまた元に戻るんで。
やっぱり定期的に刺激を与えてあげないと、それに対応する形には変わっていかないんで。
例えばあれですかね。運動してても1日運動しただけでは体力が上がらないようなもので、継続して毎日やっていくことで成果が出てくるっていうことですかね。
体ってそれに対応するためには時間かかるんで。繰り返し繰り返し同じ刺激を与えてあげることで、それに対して一番最適な形に体を変えていくんですよね。
こういう例はどういった方に効果があるんですかね。
基本的にはですね、まず落としを召した方ですね。
基本的に落としを召した方って血流が悪いんですね。当たり前なんですけど、血流が悪いんで膝が痛いとか腰が痛いとか肌が乾燥するとかいろんな症状が出てきますけど、これ全部血流不足ですよね。
そうなんですね。だとすると血流が良くなることでそういった症状はだいぶ改善するっていうことですかね。
そうですね。さっき言ったみたいに繰り返し繰り返し血をもっと流せっていう指示が来ると、それに適応した体の形に変わっていきますよね。
血液って酸素だけじゃなくて水分も栄養も運んできますし、それから老廃物を引き取っていくっていうこの作用があるんで、当然血流が増えると全て良い方が悪いんですね。
これお年を召した方でもあまり負担にはならないんですかね。
そうですね。麻痺血管が広がって血流増やすんで、端っこの方の抵抗がないんで心臓への負担ってほとんどないじゃないですか。
そうなんですね。やっぱり心臓から送るものを増やすとなると心臓に負担がかかりますけど、末端の血管が膨れてそれで血流が良くなるっていうことなんですかね。
そうですね。無理やり押し込むんじゃなくて広がったところに抵抗なく流したりっていう形なんで。
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そういった方にもとても負担なくご利用いただけるっていうようなものなんですね。
そうですね。ですから長寿社会で長生きしてもベッドにずっといるんじゃ面白くない生徒からね、やっぱり最後の最後まで歩きたいっていうのが人間の夢なんで、
それでもこれをフルに活用していただけると日本にとってはいいかなと思うんですけどね。
あともう一つの事業としてはどういったものがありますかね。
もう一つはですね、全く経路が違うんですが、食材の殺菌洗浄するためのお水を供給する機械をやってます。
これはどういったお水になるんですかね。
これはですね、もともと食品を殺菌する殺菌剤である次亜塩素酸ナトリウムっていう薬剤なんですけども、もともとこれを薄めて食材を殺菌するっていうのが昔からやられてきたものです。
じゃあ昔も使われてたものなんですね。
そうですね。これが厚生労働省が指定した食品の殺菌剤でもう古くから使われてます。
もちろんそれでもいいんですけども、それってアルカリ性なんで割と効きがゆっくりゆっくりなんですね。
そうなんですね。
時間をかけてゆっくりやると殺菌できるんですけど、時間短いと殺菌不十分になったり。
じゃあ効きがあまり良くないんですね、アルカリの状態だと。
そうですね。なので10分間つけておくとか、そんなような使い方が昔からやられていて。
よく塩素臭がするとかって言うじゃないですか。
言いますね。
食材から塩素の匂いがするとか。
もともと今言った殺菌剤って塩素系の殺菌剤なんで、それが残ってると塩素臭いみたいになるんです。
我々がやってるのはアルカリの殺菌剤に酸を混ぜることで、ペーハーって言うんですけど、アルカリとか酸とか言う。
ペーハーをアルカリから弱酸に移してあげると速効性が10倍ぐらい良くなって、10分やってたのが1分で良くなったりとか。
そしてさっき言った塩素の残りがほとんどないので匂いがしない。
そうなんですね。だからすぐに効くので、ずっとつけておく必要がないから残留も少なくなるっていう、そういったことですかね。
長くつけておくかじゃなくて分解が早いんで、残ってるものがすぐ重厚分解していって消えていくんで。
そういう仕組みで残らないんですね。
それで分解が早いから、あと殺菌の効果も早いっていう。
じゃあそれが弱酸性にすることによって全て良い方向に向いて効果も高くなるっていう、そういったものなんですね。
その弱酸性にするのに、うちはさっきの炭酸性と絡んできますけど炭酸ガスを使っているんですね。
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なのでより効果が出てくるものになるんですね。
そうですね。他の酸を使うよりも使いやすいのと安定してるっていうのがあって、
多分酸酸ガスを使ってそのpH調整を始めたのはうちが最初だと思います。
そうなんですね。この殺菌水はどういったところで活用ができますかね。
今一番多いのはやっぱ食品加工工場さんですね。
スーパーだとかコンビニだとかに食品としてカット野菜だとか食肉だとか卸してる加工工場さんだとか、
あとはファミリーレストランのセントラルキッチンといわれる集中工場さんですね。
ああいうところでお使いいただいてます。
そういうところでしっかりと殺菌しなければいけない場では頻繁に使われているようなものっていうことですね。
そうですね。必須商品ですかね。
それも製造して販売されてるっていうことなんですね。
こういうふうにいろいろと事業されてるんですけど、やはりこういった事業を進める上で、
ここの番組も経営者の志という番組なんですが、やはり強い思いがあって経営されてるかなと思うんですが、
どういった思いでこういった事業を進められてるかお聞かせいただけますか。
うちの3本の柱が美容健康衛生なんです。
私ももう結構だんだん年取ってきてますけども、
年取って健康を維持して長生きする。
これがやっぱり本来の形なんで、
そのためには先ほどの単三戦もそうですけども、どこまで健康寿命を長くできるか。
特に今一番日本にとっては問題。
介護費用もそうですし、医療費もそうですけども、
本人の問題が一番大きくて、
長く生きるんじゃなくて健康に長く生きる。
そうですよね。寿命が伸びたとしても健康じゃない状態だと。
20年寝たきりなんかやりたくない。
そういうふうに皆さんがなってほしいっていうことが単三戦一つなんですね。
それから特に女性なんかは年を取っても美しく痛い。
なりも当たり前なんですけど、
そういう意味で単三戦もそうですし、他のものも美容に関係するものもやってます。
それから先ほどの食材の殺菌ですけども、
やはり最近ですね、多剤耐性菌とかですね、
殺菌できない菌がいっぱい出てきてる。
そうなんですか。
よく病院行っても薬が効かないとかいっぱい聞くと思うんですけども、
そういう意味できっちり衛生管理ができる。
先ほどの殺菌水っていうのは酸化分解、オゾンと同じ原理で殺菌してるんで、
耐性菌もできませんし、殺せない菌もない。
だからそういう仕組みで耐性できないような殺菌の仕方なんですね。
ですから健康で食法が安全であって美しくっていう方向を何とか
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皆さんのお役に立つようにしていきたいというのがうちの会社の考えですね。
やっぱり皆さん関係することですよね。
健康であったり食品であったり美容であったりとか。
だからそういったところをトータルでサポートされてるっていう、そういった会社なんですね。
はい、やはりこれからいろいろ皆さんも携わっていることが多いかと思いますので、
ぜひビータさんのホームページが説明文のところにURLありますので、
気になった方はぜひそこからチェックしていただければと思います。
本日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
いかがだったでしょうか。
美容・健康・衛生という3つの柱で役に立つ商品を提供されていることが伝わりました。
これら3つの柱は誰にとっても重要で、長生きしてもこれらが欠けていては楽しく生きていけないですよね。
人にとってとても重要な商品を扱っていると感じました。
しかも人間が本来持っている能力を引き出して美しく健康になれる商品なので安心ですね。
商品の詳しい説明はビータ株式会社さんのホームページに記載されています。
ポッドキャストの説明文にURLを記載していますので、ぜひチェックしてみてください。
あなたの心には何が残りましたか。
ではまた次回。