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2018-10-29 15:12

047.梅村武史さん(ACHIEVUS JAPAN)

【みんなと協力し合うことで、成果も喜びも大きくなる!】

何をするにも、人との関わりは欠かせないですよね。
チームや組織の能力を最大限引き出すリーダーになれるゲームってすごいと思いませんか?

アチーバスはナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』を元に作成されたゲームです。
梅村さん自身もこの書籍に影響を受け、東大に合格するなど、すごい成果をあげられています。

ゲームを何度も繰り返すことにより、『夢を叶える思いやり―ダーの17原則』が本質的に理解でき、振り返りをすることにより、他の人との捉えかたの違いも理解できるようになり、多様な考えがだんだん染み付いてくるんだと思いました。

「みんなと協力し合うことで、成果も喜びも大きくなる!」

梅村さんは地球規模で、協力してビジョンを実現するために、このアチーバスを広げているんだと感じました。

【今回のゲスト】
ACHIEVUS JAPAN 梅村武史さん
https://www.achievus-japan.com/

300名が集まるアチーバス体験会
ACHIEVUS 2018 CONVENTION
https://www.achievus-japan.com/conbention2018/

『経営者の志』出演申し込み
https://spirit.koelab.net/recruitment/

ポッドキャスト・コンシェルジュ こえラボ
https://koelab.co.jp/
00:07
経営者の志。こんにちは、こえラボの岡田です。
何をするにも人との関わりは欠かせないですよね。
チームや組織の能力を最大限引き出すリーダーになれるゲームって、すごいと思いませんか?
まずはインタビューをお聞きください。
本日はACHIEVUS JAPAN株式会社代表取締役社長梅村武史さんにお話を伺いたいと思います。
梅村さんよろしくお願いします。
先ほどもゲームをさせていただいたんですが、ACHIEVUS JAPANというのはどういった会社なのか、そこからお伺いさせていただいてもいいですか?
ACHIEVUS JAPANという会社なんですけど、ACHIEVUSというボードゲームを使ってみんなで協力達成するとか、一緒に喜ぶとか、人間関係を改善したりとか、ゲームを使って個人とチームの可能性を解き放っていくような活動を広げている会社です。
このACHIEVUSというのはどういったところから作られたようなゲームなんですか?
作ったのはアメリカのジャーミー・レーザーさんという人なんですけど、この元々になっている本がありまして、思考は現実化するという世界で1億冊売れたという成功哲学の本が一番源になっているんですけど。
かなり有名な本なので、読んだことある方もいらっしゃるかと思うんですけどね。
そうですね。この中でナポロンヒル博士が20年間、最初は500名のカーネギーさんから紹介された人を調査して、最初はみんなまだ凡人というか成功してなかったんですが、20年後にみんなが成功するプロセスを観察して共通する原則を17個見つけ出したのが、ACHIEVUSゲームの中で言うと思いやリーダーの夢を叶える17原則というのがある。
これをゲームをやりながら体験ができるということですか?
そうなんです。
素晴らしいですね。
本だと一回読むとしばらく忘れちゃったりするんですけど、何回もゲームすることでリーダーシップの原則を復習しながら自分の中に地肉化していくことができる。
やっぱり繰り返しやるとこの17の原則も覚えてくるようになるし、それが実際に実践もできるようになってくるんですね。
具体的にはどういったところでこのゲームは活用されていることが多いんですかね?
今ね、実はいろんなところで活用されてまして、元々はナポロンヒル自体は経営者向けに、低要額みたいなリーダーシップの哲学だったんですが、それを家族向けに最初作られたゲームなので、
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家族とか学校とか、最近結婚相談所とかいろんなところでやってるんですけど、今私は組織ですね、職場とか企業の中でこのゲームを通じてリーダーシップの原則を確認したり、
チームビルディングを作ったりっていうことをしてますが、いろんなところで、誘導用部設とか、結婚相談所、さっき言いましたね、いろんなコミュニティであればどこでも遊べる、どこでも気づけるゲームになってます。
これ、やっぱり体験すると変化とかあったりするんですかね?
すごく自分に気づけるというか、人とのゲームをする中で相手に与えたいとか受け取るとかいろんなシーンがあるんですけど、その自分に気づけるように。相手のそのにも気づけるし、自分にも気づけるっていうことの中で、どうしたらチームとか組織の中で自分らしく自分の力を発揮できるかっていうことを見つけ出すことができるというか。
じゃあその人の本質が分かっていって、自分のこともよく分かるし、相手のことも見えてくるので、じゃあその中でどうやってチームとして成功するにはいいのかっていう関係性も築けていく?
そうなんです。まさにそこなんですね。自分という存在をどうリーダーシップを発揮させるかっていうのが、体験の中で気づけるっていうことですね。
なかなか日常でどうやったらいいのかっていうのを体験するのは難しいですからね。
自分に気づくチャンスってなかなかないですよね。
そうですね。何をやるにしてもやっぱり人との関係って一番重要ですよね。
最も大事ですね。
悩みが多いのも人間関係だったりとか。
それしかないですね。
だからそういう意味だと、どんなシーンのどんな人間関係のところでもこのゲームは活用できるという素晴らしいゲームなんですね。
みんな生きてきた経験や価値観が違うので、どうしても対話が成立しなかったり、最後自分を守ろうとしてしまうんですけど、
ゲームの共有体験をすることで違いに気づけたり、違ってても協力し合えるんだなってこともわかってくるんですよね。
これそもそも梅村さん、このゲームを広めようと思ったのはどうしてなんですかね?
まず一つ目は、このナポロンヒルという本を読みまして、私は受験で全滅したんですけど、
模擬試験もずっと3年間E判定。
これを読んだらまず東大に受かったんですね。
東大ですか?すごいですね。
E判定から東大に受かった原因が、この思考を現実化するという本に書かれていることが自分を変えるきっかけになったということが。
そこからメキメキ成績が上がっていったっていうことなんですか?
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ずっとEだったのが次の模擬、これ読んだら次がD判、D、C、B、Aって次の模擬でちょっとずつ上がっていって、最後A判定になって帰りました。
それだけ影響が大きい本なんですね。
この会社に入ってマネージャーをやってたんですけど、ちょっとそこで挫折をしまして、個人の夢をみんなが叶えたいという人たちが集まるだけではうまくいかないなと思って。
やっぱり自分だけではダメなんですね。
そこでちょっと挫折をしながら、そこからどうなったんでしょうね。
挫折をして、そこから職場開発とか組織開発とかに興味を持って、個人じゃなくてチームとか組織の潜在能力を発揮するにはどうしたらいいだろうかという問題意識を持った状態で、
2012年にその頃会社を辞めてたんですけど、マレーシアに行ったときにこのナプロンヒルの思考は現実化するが大元にあって、それをインスピレーションとして作ったこのアチーバスというゲームに出会った。
本当にチームとしてどうやったらいいのかって試行錯誤というか悩んでいる時期に出会ったということなんですね。
そうなんです。
そこで実際にやってみて体験してみたということですか。
そうですね。
そうするとやっぱり本を読むだけよりはゲームをやると大きな違いはあったんですかね。
ありますね。
いろんな人たちがどう感じているかということを、カタリーバスってゲームが終わった後に振り返りをしたり対話をするんですけど、相手がどう感じているかということがすごい。
それ自体が学びになりますし、だんだんお互いの違いを理解した上で擦り合わせをしていくということができるので、リーダーシップの原則をみんなで共有化していくと。
どこで自分は役立てるのかという自分の位置づけもすごく見えてくる感じなんですよね。
本を読むだけだと自分で考えて自分の知識の中で学習すると思うんですけど、これだといろんな人と振り返りをしながらその原則についてそれぞれの意見が聞けるということなんですかね。
深めていきますよね。
やっぱりそうすると自分で考えてこういうイメージだと思ったことが、別の方は違う取り方をしているということもあるんですね。
ありますね。それがまた面白いですよね。
面白いですね。
面白いですね。
そうすると相手との関係もよく見えてきて、じゃあ自分はどういうふうに役立てるかという、そういうふうに思考が変わっていくんですかね。
相手のことを応援することもできるようになってくるし、違っているとこの人解釈が違うって、共有体験がない状態で違いを感じると、あの人は違うなっていうふうに切り捨てちゃったりするんですけど、
違っていても協力し合う体験をするので、違っていることに対して受け入れた上で応援し合える状態になりますよね。
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やっぱりそうすると、例えば組織とかってチームで動くことが多いと思うんですけど、それぞれ協力し合うとか、それにも使えそうですよね。
まさにね、そこに一番どうしてもセクショナリズムとか、みんな隣の仕事なんか興味ないみたいな感じになりがちなので、みんな関係し合っているって会社にいるわけなので、お互いのことを理解した方が人生も面白いし可能性もどんどん広がっていくので。
じゃあ今はそういった企業の方に体験してもらえるような、そういった取り組みも進められてるんですかね。
そうですね。今職場開発のセミナーを毎月やってますし、そこの企業に入ってやってます。
やっぱりそういった方って企業の方が、いろいろチームのためになると、本当そこの企業自体も活性化して、
活性化してきますね。
もうみるみるに変わっていくんじゃないですかね。
ただ売上が上がるだけではなくて、お互いがすごく幸せというか、人間関係の心地よさを感じながら業績が上がっていくっていうところを作ったり目指してやってます。
こういったアチーバスをぜひ体験してみたいなっていう方がいらっしゃった場合、どういうふうにすればよろしいでしょうかね。
そうですね。毎月私体験会もやってるんですけど、今でしたらちょうど12月の2日に今年最大の初めての方でも参加できるアチーバス体験会。
300人でアチーバスをやるという。
300人も集まるんですね。
イベントをやります。
これ場所はどこでやられるんですか。
港未来ホール。TKPのガーデンシティプレミアム南都未来ホールCというところでやります。
これもどういった方でも参加できるようなものなんですかね。
今回はみんなで体験するっていうことと、あと12プロジェクトという家族向けにあったり学校向けにあったり、ブースを出してそれぞれのプロジェクトで何やってるかがニーズに応じて話を聞ける時間を作ってるんですね。
いろいろ自分の現状にあったところのプロジェクトを覗いてみるとそこに合わせたような体験の話も聞けるということなんですね。
ぜひもう一回日付と時間を説明いただければと思います。
2018年今年の12月の2日の日曜日。
これもたっぷりですね。1時から6時まで盛りだくさんのプログラムを用意してます。
これホームページからお申し込みできるんですかね。
ホームページから申し込みできます。
あのポッドキャストの説明文にもURLを記載させていただきますので、ぜひそこからもチェックしていただければと思います。
ありがとうございます。
では最後にこの経営者の志という番組なんですが、
梅村さんにとってこのどういった思いで志でこの取り組みをされているかそのあたりを最後にお聞かせいただければと思います。
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ありがとうございます。
私も個人事業になって、やっぱり一人で何かをするっていうことの方が楽だっていう風に思ってる部分もあるんですけど、
でもみんなと協力し合うことで可能性がもう1たちが3にも5にもなるというか、喜びも得られるものも大きくなるっていうところを感じてるんですね。
そこに対して挑戦していきたいし、ただもうこの人は無理だなみたいな時になった時に、
別に無理してその人と協力する必要はないんですけど、
でもそこをできれば乗り越えていった先に世界平和とかもっと想像的な社会が築かれるんじゃないかという風に思っているので、
そこに向かっていろんな人と協力していろんな人がチームとして個人の幸せ個人が守られながらもチームを作っていけるような社会を実現していきたいなと思ってます。
本日はアチーバスジャパン株式会社の梅村さんにお話を伺いしました。
ありがとうございました。
どうもありがとうございました。
いかがだったでしょうか。
アチーバスはナポレオンヒルの思考は現実化するを元に作成されたゲームです。
梅村さん自身もこの書籍に影響を受け東大に合格するなど、すごい成果をあげられています。
ゲームを何度も繰り返すことにより、夢を叶える思いやりリーダーの十七原則が本質的に理解でき、
振り返る絵をすることにより他の人との捉え方や違いも理解できるようになり、多様な考えがだんだん染み付いてくるんだと思いました。
みんなと協力し合うことで成果も喜びも大きくなる。
梅村さんは地球規模で協力してビジョンを実現するために、このアチーバスを広げているんだと感じました。
300名が集まるアチーバス2018コンベンションに参加したいという方は、ぜひポッドキャストの説明文にあるURLからお申し込みいただければと思います。
経営者の志は47名の方に出演いただき、高読者数も1700名を超えました。
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あなたの思いを声で届けてみてはいかがでしょうか。
ではまた次回。
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