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声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回は、Kindle出版プロデューサーの長谷川準さんにお話を伺いたいと思います。
長谷川さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、自己紹介からお願いいたします。
はい、私は今ですね、電子書籍のKindleのですね、出版の方のですね、お手伝い。
本を出したいよという方に対してお手伝いさせていただいているお仕事をメインでやっております。
これどういった方が出版したいということが多いですかね?
そうですね、いろんなやり方方法というのはあると思うんですけど、私は特に力を入れていきたいのは経営者の方が
自分の自助伝を出版していただきたいと思いまして
出版としても、紙の本と電子書籍と両方あるんですけども、私は電子書籍の方がハードルが低く
誰にでも出版できるところがあるので、そういうところをお手伝いさせていただいているという形でやっております。
じゃあやっぱり紙の出版だと結構費用もかかったりとか、読書もかかったりとか、ちょっと大変なところを
電子出版だともうちょっとハードルが下がる意味ですかね?
そうですね、わりかし費用的な問題ももちろんそうなんですけども、文字数もだいたい紙だと平均
普通のビジネス書とかと言われるものだとだいたい6万文字ぐらいと言われているんですけど
それが電子書籍であれば読む人たちはスマホとかタブレットみたいなので読むのがほとんどなので
そんなに文量が多いものっていうのはあまり読まない部分が多いので
ちょっとしたスキマ時間に読むというふうになるとそこまで文量が必要なく
だいたい2万文字ぐらいが平均と言われていますので、そうすると3分の10の文量で出版できるという形ですね
じゃあ出版される方にとっても負担はちょっと減るっていうことですね
そうですね
これ経営者の方たち、メインだということですけど
その方たち出版するとどういったようなメリットがあるとか知られる方多いですかね
そうですね、もちろん自分自身のビジネスというのを一つ書籍として残す
特に創業されてからやってきたこととか
もちろんうまくいったこともあればうまくいかなかったこと
失敗してしまったことも含まれて書籍に残すことによって
そこからどうやって今の事業に展開していくのかということを
自助伝みたいなのを出版していただくことで
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よりその方の個人の方の考え方とか価値観とかを知っていただく機会にもなりますし
また会社としては今後こういうことをやっていきたいというビジョンとか夢というか
そういう未来に対してもちゃんとお伝えするということが書籍として残すことができますので
そういう方に対していろんな発信の仕方ってあると思うんですね
例えば動画とかこういう音声の配信というのもありますし
いろんなのある中の書籍という形で残すというところで
自分のブランディングにもつながることがあると思います
出版しているというとそれだけでもすごい価値になって
ブランディングとしてなりますしね
やっぱり振り返って自分がどうしてきたのかなということで
結構自分の自身のことも整理されていくような感じがしますね
そうですね そういうところで自分自身を振り返ってみるというところもありますし
またそのやってきたことを誰かに伝えていく
これからの日本の若い人たちとか子どもたちに向けて経営者の方とか
事業家でやってきた方がそういう書籍を残すことで
より本当の意味での教育っていう部分にもつなげていけるんだよね
やっぱり学校の先生だけがやってきて教えてること
それはもちろん大事なこともあると思うんですけども
やっぱり現場でやってきた生の声とか生の情報っていうのは
そっちの方が価値が高い部分も場合によってはあると思うんですね
なのでそういうのを電子書籍として生きた教本として
残していく必要性があるんではないかなというふうに思ってますので
私はそういうところでその方のビジネスを応援するという部分もそうですし
その方の伝えたいことを言語化するというところでお手伝いさせていただいています
確かにそうですね そういった経営者の方がいろいろ苦労されて
現場で培った経験だったりとかノウハウとかを書籍にして文字にして発信することで
他の方たちにも同じような苦労をするところをそこで学べるっていう
全体的に学べるっていうところがありますね
なのでそういった方たちに向けて発信も電子書籍でできるということで
長谷川さん この電子書籍の出版をやろうと思った何かきっかけとかはあるんでしょうか
そうですね 私自身はですね 今までいろんな経験
会社員時代から経験してきている中で 副業とかもいろいろやってきてたんですけど
うまくいかなかったことが多くて 一度自分で何かをやるっていうことを
諦めた時期があったんですけど そのコロナの時期で
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もう一度自分自身を振り返る機会があったんですけど
そこから一度しかない人生の中で もう一回チャレンジしてみたいという気持ちになって
いろいろお話をいただく中で この電子書籍というのは
誰でも出しやすいというのもあったし それをまず自分で出してみようと思ったというのが
一つきっかけとなって さらに周りの方たちの中でも出版したいという人たちがいたので
それじゃあお手伝いしますよというところで そこが一番きっかけになって
それが2020年の11月ぐらいから やり始めたという経緯はありますね
そうなんですね まずご自身でも出版されてみて
それがすごく良かったということなんですね
やっぱりそういった事情点みたいな感じで 自分のことを振り返ると
こうやってきたんだなというのは そこが言葉になるとやっぱり良かったということですかね
そうですね それを例えば これからいろんな方と初めてお会いする方になった時に
出版してますってなった人の本を読んでいただいて
バイネタも会う前に読んでいただいて その方が私に対してすごく好意的に
思ってくれるという場合もあるので そういったところでは
自分の名刺代わりになる部分が非常になって より関係性がスムーズになったりとか
お仕事もうまくつながっていったりという場合もあるので
そこはすごく自分自身の名刺として 名刺代に使える部分でいいのかなというのは
それは自分自身も実感しているところがあります
なるほど そういうことですね
この番組は経営者の志という番組なので ぜひ長谷川さんの志についても教えていただけるでしょうか
はい 私自身は今49歳という年なんですけども
もうすぐ50という年になって 過去の今までの自分というものを振り返る
そういう時期になって これから50に向けて じゃあどういう10年
それ以降も20年とかで生きていこうかってなった時に
やっぱりこれからの教育っていう部分が 結構重要かなっていう風に思って
今までの様々な問題 いろんな社会の問題が起こっている中でも
それは教育が全てではないですね
全て問題を解決するわけではないですけども
でもその教育っていう部分をもう少し きちっとできるようになれば
問題が解決するんじゃないかなと思ってて
そうするとその教育っていう部分で やっぱり人を残していくっていうところが
結構重要かなっていう風に思っているところがあるので
そういうところで もちろん私1人でできることではないので
私もそこの中に1つに関わっていくんですけど
そういう同じような志の人たちが集まって
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何か未来の子どもたちとか これからになってくる若い人たちに向けて
何か私に残すことができないかなっていうところで
ひとつはこの電子素材の出版というところの 力を入れてるってところにもありますし
そういう方を私自身がお手伝いするというか サポートするというか
応援するというか 何かそういうところが私自身が手掛けて
それが私の人生のテーマになっていくのかな
人を応援するっていうところが私のテーマ
話し手1はそうなんですね 応援するといえば
YouTubeでもいろんな経営者の方と 対談されて発信されてるということですか
ぜひそこもご紹介いただけるでしょうか
話し手2そうですね 私自身ですね
人を応援するっていうところから その対談番組っていうのを
過去にやってたんですけども 一時ちょっと中断してたところが
また再開し始めて 今度経営者限定の方ということで
いろんなご経験されて ご苦労されてきた話っていうのを
実際に書籍として残す前に まず動画という部分で
自分でお話をするってなかなか 自慢話に控えてしまったりとか
触り方が人によっては変に 触ってしまう部分があるんですけど
私がインタビュアーとしてやることによって
その方の魅力を引き出すことが できる部分があるかなと思って
自由にのびのびとお話ししていただけるようにして
そういうところでサポートというか 応援できるところがあるかなと思って
そういうところに力を入れています
そうなんですね これ経営者の方 ご出演したいという方がいらっしゃった場合
これ申し込みすることは可能なんですかね
可能です 今ですと LINEの公式アカウントに登録していただければ
こちらにご連絡していただければ YouTubeの方に
日程を合わせさせていただいて 普通にこうやって
Zoomでお話しさせていただくという形で やらせていただいてますので
わかりました このポッドキャストの説明欄にも
YouTubeのURLと LINE公式アカウントのURLも 掲載させていただきますので
ぜひ このYouTubeチャンネル 興味あるなという方は
LINEに登録してお申し込みいただければなと思います
本日はKindle出版プロデューサーの 長谷川純さんにお話を伺いました
長谷川さん どうもありがとうございました
ありがとうございました
声を想いを世界中に届ける ホエラボン