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2022-10-12 12:23

404.菊岡正芳さん(合同会社Kiku塾)

【聴く力を高めて輝く】

会社員時代は人の話を聞かず、お客様のためだと思って社内ではぶつかることもあったそうです。

でも、話を聴くようになると、物事がうまく進み始め、成果が出るようになったそうです。

今では、聴く力の大切さを教えていらっしゃいます。
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special thanks to 山口智子さん

【今回のゲスト】
合同会社Kiku塾 代表 菊岡正芳(きくおか・まさよし)さん
一般社団法人 日本リーダーコーチ協会 代表理事
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経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。
本日は、合同会社菊塾代表の、そして一般社団法人日本リーダーコーチ協会代表理事でもあります、菊岡正芳さんにお話を伺いたいと思います。
菊岡さん、よろしくお願いします。
ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
まずは、菊岡さん、自己紹介からお願いいたします。
合同会社菊塾代表と、一般社団法人日本リーダーコーチ協会の代表理事を務めております、菊岡正芳と言います。
2019年に独立して、今4期目。社団法人は3期目ですけどね。まだ若いスタートアップ企業というか、ベンチャーです。よろしくお願いします。
まず菊塾なんですけど、これはどういったことをされているところなんでしょうか。
菊塾は、菊岡の名前の菊は取ってるんですけど、やはり菊ということで、菊力を高めると、人や物、サービスが輝くんだぞっていう経験をいっぱいしているものですから、
いろんな人に菊力を広めて、それぞれ皆さん持っている魅力とか人の魅力とか、物やサービスの魅力が多くの人に自然と伝わって、自然と選んでいただけるといいなと思って、そのような事業をやっています。
そうなんですよ。この菊力、私も大切だなと思うんですけど、何かこういうのが大切だなと思われたきっかけなんかあるんでしょうか。
私、菊岡という名前、菊っていう素晴らしい身の字をもらってるんですけど、生まれながら竹田エクヒンに勤めていて、営業現場から本社のマーケティングに入ったんですね。
その時にやっぱりいろんな人とぶつかって、当時の教育研修部長さんから、お前は菊岡という名前なのになんて聞けない奴だとか言ってね。
菊岡さん、ひどいねとか言って、もっと人のこと聞きなさい、聞きなさい、菊岡さんとか言って、ずいぶん怒られてましてですね。
そうなんです。そういう時代があったんですね。
そうなんですよね。ぶつかってばっかりで、仕事は進まないし、あちこちからクレーム、いろんな人から出てるらしくて。
私はそれでも押しのけて、私の言ってることは正しいんだみたいな、お客さん第一だみたいな形でやってたんですけど、全然進まない時代があってですね。
そうなんです。じゃあ最初の頃は、こういうふうにやった方がいいんだっていうことで、自分のやりたいことをどんどん進めていってたっていう、そういう進め方だったんですか。
ぶつかっても進めていて、聞かずに進めるんですけど、やっぱりそれ抵抗がね、いっぱいあって思うように進まないんですね。
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なるほど。じゃあ結構そういった苦労されてた時代があったっていうことなんですね。
そうなんですよ。お客さん第一でっていう私のものの見方とか聞き方があるので、それを本社に行っていろんな部署の人たちにも、お客さんこうだからって通すんですけど、いやいやそれは違うって言われるじゃないですかね。
相手の言い分を聞いてなかった時があったんですよね。
じゃあそこから何かちょっとずつ変わっていらっしゃったっていうことなんでしょうか。
そうなんですね。少しずつその人の話も聞きながら聞けるようになって、相手の立場とか相手のことが分かって受け止めるようになってくると、物事もよく進みますし、いろんな部署との協力関係。
本社に行くと自分一人じゃなくていろんな部署と協力し合わないとうまく物事が進まなかったりすることが多いものですから、それが進むようになって、どんどんいい成果が出るようになってきたんで、これはいかんかったなと思って。
そうなんですよ。これ具体的には聞くっていうのは、他の部署の方だったりとか他の関係する方とはどういうふうな感じで聞くようにされたんでしょうかね。
まずは自分のメンバーなんですけど、私がやりたいやりたいもあるんですが、それぞれメンバーのやりたいもありますよね。
そうですね。
それぞれメンバーの得意なこととかもあるので、やっぱりやりたいこととか、得意なこととか、みんなそういうことが自分を力発揮したいと思ってるので、そこをしっかり聞く。
じゃあ、菊岡さんがこうしてほしいっていうのを伝えるんじゃなくて、まずはメンバーとかもこんなことやりたいっていうところを聞くことから始めていくと、またその関係性が変わっていったっていうことでしょうか。
そうなんですよ。得意だからねって言ったら、私も任せる方が好きなもんですから、任せたっていうような形で頼むっていう。そうすると私の他にやれること増えるじゃないですか。
そうですよね。
そのお願いって言って、聞いてよかったねとか上手くいったねとかいうようなこともやりましたね。そうすると上手くいきましたね。
そうするとやっぱり会社の中でも成果はどんどん上がっていくっていう、そういった感じは出てきたんでしょうか。
そうなんですよ。本当にそれぞれ竹田役員の薬屋だったもんですから、割と病気の知識とかそういうふうに詳しい人とか、パンフレット専門に作る人とか、開発の企画を作るのが得意な人とか、いろんな人がいるので、それぞれ持ち屋持ち屋というか、実力が入ってきてもらって。
じゃあどんどん成果も出ていったっていうことなんですね。
この菊塾ではそういった経験を生かして、どんな方によくお勧めされてらっしゃるんでしょうかね。
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2つの方向があって、1つは私マーケティングセールスをやってたところがあるので、営業教育部をやってまして、営業員の方も薬屋もそうなんですけど、自分の製品とかに思いがあるじゃないですか。
そうするとついつい話しちゃう。いいことばっかり話すんだけど、そうすると押し付けられてるようになって、相手がちょっと嫌がったりとか、あれ自分に合うのかなとか疑問を持ったりしますので、
そうじゃなくって、本当に相手の方が何求めてらっしゃるとか、何困ってるんだろうとか、どんな場面で必要なんだろうっていうのを聞いていくと、聞いている場面に合わせて、この商品こんなことで役立つんですよなんてことがうまく話せるようになる。
なるほど。その方法がまず1つあるということで、やっぱり聞くっていうとそういうふうにどんどん変わっていくんですね。
そこでお客さんが欲しいとか買いたいとなるのが1つと、もう1つは人。先ほどぶつかってうまくいかなかったんですけど、人のやはりそれぞれいいところとか、やりたいこととか、そういったところをお話を聞いていく。
良いところをどんどん見つけて、それを聞きながら返していくと、相手もどんどん満足されていきますし、自分が肯定されている。お互いに信頼感が出来上がりますので、本当にチーム全体の関係性が良くなって、成果も上がってくる。
みんなそれぞれ伸びていくみたいなところもあるものですから、さらに伸びていくっていうようなことができるので、人とモノサービスという2つの番で大きく変わるぞっていう。
じゃあ両面の成果があるということですね。ではもう1つされている日本リーダーコーチ協会では、これはどういったことを活動されていらっしゃるんでしょうか。
リーダーコーチ協会はリーダーのコーチというような名前をつけているので、リーダーの方が、これもきくちから近いんですけど、メンバーの良いところを見つけて、生き生きと働く環境を作りたいと。
私なんかは昭和世代で、上から叩かれても、何とかもう1回提案を持っていこうとか、遅くまで働くも当たり前で、24時間働けますこの時代もあったぐらいで、そんな時期で働いてたので平気なんですけど、
そういう今時代も変わって働き方改革とか言われてる中でも、まだ昭和のマネジメントとかリーダーシップとかやってる人が多くて、そこに不幸なことが鬱が出たりとか、いろんなことが起きてるんですよね。
せっかくの人材が人手不足の中で、せっかく採用したのに辞めていくとか、中途で即戦力取ったのに辞めてっちゃうとか、実力発揮できるようあるとか、いろんなことが起きてるので、そこがもったいないですし、それぞれ働いていく、自分と一緒に働く人はやっぱり、人って宝物というかね、漢字で接していただきたい。
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本当に尊重して、お互いに尊重して働くと本当に活気がある。先ほど重なるんですけど、成果の出る組織ができますので、そういうリーダーをいっぱい作りたいなと思って。
リーダー教育を中心にやってます。
確かにそうやって人がどんどん変わっていって、お互い聞けるようになっていくと、本当にチームが変わっていって、そういったリーダーが増えていくと、より成果が出ていくんだなというのをすごく感じますね。
この番組は経営者の志という番組なので、ぜひ菊岡さんの志についても教えていただけるでしょうか。
この雑誌はどちらも一緒なんですけど、人の魅力、それぞれ個性があって、素晴らしい一人一人がお持ちだと思うんですね。
それをみんなが精一杯発揮して、さらにそれを伸ばして、何歳になってからも伸びていく。
物やサービスもいいところがいっぱいあるんだけど、知られていないところが話しすることによって、相手の方と聞くことによってどんどん価値が上がっていく。
そんな人や物やサービスの価値が高まって、どんどん普及していって、
販売してる方とかリーダーも嬉しいし、お使いになる人もメンバーもハッピーみたいな。
どっちも嬉しい嬉しいというような、楽しい楽しいという世界を作っていきたいなというのが志ですね。
そうですね。話した方が伝わるのかと思いきや、実は聞いた方がそういった思いが伝わっていくっていうのがすごいことですよね。
そうなんですよ。
そこがなかなか普通できないところの聞くそういったところを中心にされているということで、もっときこがさんのことをいろいろ知りたいなという方がいらっしゃれば、
このポッドキャストの説明欄にLINE公式のURLも掲載させていただきますので、ぜひそこからチェックいただければと思います。
これLINE公式にはいろいろ情報も提供されていらっしゃるんでしょうかね。
そうですね。LINEで読み物もありますし、無料相談もありますし、動画にもつながってますので見ていただくことができます。
ぜひぜひ無料相談もしていただけるところがあると思いますので、ぜひこのポッドキャストの説明欄のリンクからLINE公式登録いただければなと思います。
本日は合同会社菊塚代表、そして一般社団方針、日本リーダーコーチ協会代表理事の菊岡正義さんにお話を伺いました。菊岡さんどうもありがとうございました。
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菊岡さんどうもありがとうございました。
声を思いを世界中に届ける、声ラボ。
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