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声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、株式会社プロスワーク代表取締役の野村昌平さんにお話を伺いたいと思います。野村さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
株式会社プロスワーク代表取締役の野村昌平と申します。
うちの会社は経営コンサルタントが複数在籍しているコンサルティング会社になっておりまして、私は代表取締役会長という立ち位置で会社全体を見ているというのがメインの仕事にはなっています。
そうなんですね。これ他の会社と比べて何か強みってどういったところがありますかね。
うちの会社は本当にいろんなコンサルタントが揃ってまして、私もそうなんですけど、私もそうなんですけど、資格としては中小企業診断士を持っている人間が役員として3人入ってますし、それ以外にもパートナーコンサルタントということで中小企業診断士が何名なのかな、6、7人所得してたりするので、そういう専門知識があるというのもそうなんですけど、
それ以外にも採用のコンサルがいたりですとか、広報のコンサルタントがいたりとか、優秀な、私の周りで優秀だなと思っている企業向けの経営コンサルをやっている方々を集めて作っている会社なので、大概の企業の悩みに対応できるかなというところではあります。
そうなんですね。じゃあまず野村さんにご相談すると、何か専門家の方もいらっしゃるので、もう問題ってあらゆる問題を色々解決していただけるっていう、そういった感じですね。
そうですね、実は4年半ぐらい前にこの経営者の志を出させていただいてまして、その時もお話ししているかもしれないんですけど、私自身がどちらかというとそのコンサルタントとか、あと私業の方ですね、税理士さんとか書籍士さんの売上アップとかビジネスの企業のお手伝いとかっていうのをメインでコンサルしているんですね。
その関係もあって、本当に優秀なコンサルタントもそうですし、私業の先生っていうのも、私の元々のクライアントさんの中にも数多くいらっしゃるので、本当に専門家とのつながりがたくさんあるので、何かこういうことで悩んでるんだよって言っていただければ、海外誰かしらはご紹介できるかなというところにはなりますね。
私も野村さんのコンサルの講座を受けさせていただいたんですが、本当にあり方の部分からすごく教えていただいて、専門家としてどうあるのかっていう、なんかそのあたりもすごく力を入れられてたかなってその時感じましたけど。
なので、私自身がコンサルティングする対象っていうのは実は今も変わってなくて、そういう修行とかコンサルの方、あるいはコーチングやってるとか、何かのトレーナーやってますとかっていう方々の本当にやりたいことを実現して、お客さんに喜んでもらいながら自分たちの売り上げもアップできるような、そんな仕組みを今でもメインでサポートをさせていただいております。
そうなんですね。だから本当にそういった経営のところでお悩みある方はぜひお問い合わせいただけたらと思いますが、実はそのこの3年半ぐらいの間に色々と事業も展開されて、他にも何か事業展開されたというふうに伺ってるんですか。どういったところがあるんでしょうか。
愛妻家クラブの活動
そうですね。実は一般社団法人愛妻家クラブというのを立ち上げておりまして、私は代表理事をやってるんですけど、愛妻家、もしくは女性の方で旦那さんが大好きだよという方が集まっていただいて、わきあいあいと楽しく幸せな時間を過ごすような、そんな団体も立ち上げました。
もともと野村さん自体も愛妻家でいつも奥様のことをすごくおっしゃってたのが、そこも印象的だなと思ってた。そういった仲間の方が集まってるってことですかね。
そうですね。私の周り結構そういう愛妻家の方が結構多くいることに気づいて、愛妻家で飲み会とか開いてみたんですよ。最初は本当3人だけとか、2回目5人だけとかだったんですけど、ただそこで話した時に、なんて楽しいんだろうって感じになってですね。
ネガティブなこととか、愚痴とかが出るんじゃなくて、うちの奥さんここがいいんだよねとか、かわいいんだよねとか、ここ尊敬できるんだよみたいなポジティブな話しか出ないのが、すごいいい時間だったんですよね。それなんかもっと広げたいなーって思った時に、この愛妻家クラブというのを立ち上げたんですけど、
実は愛妻家クラブでは、地域のコミュニティFMラジオ、FM市川浦良っていうところで、ラジオ番組も月2回やってたり。 じゃあ、そこでは本当に愛妻家、旦那さん大好きな奥様の方とかも出演されてるってことですね。
そうですね。そこがゲストに来ていただいて、本当に奥さんのどういうところが好きなのかとかっていうのをですね、公共の電波で垂れ流していただくという、どろけ話を垂れ流していただくっていうようなことをやってます。
面白いですね。なんか普通飲み会とかそういった場に行くと、どうしても奥さんだったり旦那さんの愚痴を言う方が多いのかなってイメージがありますけど、それだとやっぱりネガティブな感じになってしまいますもんね。
そうなんですよ。やっぱりネガティブなことばっかり喋ってるより、絶対ポジティブなことをお互いに喋ってる方がお互いに幸せになれると思うんですよね。周りの空気も含めて。
やっぱり日本人の方ってね、なかなか奥さんとか旦那さんのここが好きとかって、公言してる人って少ないなと思って。それよりは、それを表現できるような人たちが増えていった方が、幸せな家庭も増えるでしょうし、日本も明るくなっていくだろうしっていうのが、そういう活動をしてるんですよね。
確かにどんどんどんどん明るくなって、なかなかそういったところを公言できる場も少ないのかもしれないし、そういった皆さんが言ってると、なんか言いやすい雰囲気ありますよね。
本当そうなんですよ。だから最初の頃はなかなかね、どこを褒めていいのかなみたいな感じの方も、慣れてくると、ここがいいんだなとか、表現してると後、家に帰った時にまた奥さんのいいところが目につきやすくなったり。
結構好循環になってる。
そうですね。すごく良い好循環な回になってるんですね。
そうなんですよ。私一応メインは経営コンサルタントって言ってますけど、別にビジネスだけで成功すればいいかっていうと、そうではないと思ってるんですよね。
人生として本当に自分らしく生きてほしいし、楽しく生きてほしいなっていうのが私の思いとしてあって、私自身の個人のミッションは自由に自分の人生を歩む人を増やすっていうのを掲げてるんですけど、
自分のやりたいことをやれて、幸せな人生を送ってほしいので、そういう意味ではビジネスだけじゃなくて、家庭とか他の人間関係とかもね、うまくいってる幸せな時間をね、24時間幸せな状態でいられるような人たちは増やしたいなと思ってます。
いいですね。このマイサイクルクラブはどんな活動としてはどういったことをされてらっしゃるんですか?
2ヶ月に1回オンラインのイベントをやってまして、基本的には偶数月の22日、夫婦の日ですね。
夜9時からオンライン飲み会をやってまして、そこで本当奥さんの好きなところとかをみんなで語り合うという楽しい会話。
あと年数回リアルのイベントですね。8月はバーベキューをやったりとか。
あと毎年だいたいいい夫婦の日、11月22日にはリアルイベントをやってて、去年は卓球大会っていうのをやったり。
夫婦でミックスダブルスになって卓球するみたいな。
すごく面白そうでいいですね。
そういうのもやってたりして、今年も11月22日はアチーバスっていうゲームを活かしてコミュニケーション活性化するような。
そういうイベントもやろうかなというふうに思ってます。
楽しそうな会ですね。
経営者の志
この番組は経営者の志という番組なので、ぜひ野村さんの志、思いについても教えていただけるでしょうか。
先ほど申し上げたように、私はミッションとして自由に自分の人生を歩む人を増やすっていうのを掲げてるんですね。
ビジネスだけじゃなくて、全ての生き方として自分で選択して、自分がやりたいことを決めて選択して、自分の足で歩いていくっていう人たちを増やしたいですし、
自分自身が常にそうあろうというふうに思ってますね。
社会がこうだからとか、人からこう見られるからとかではなくて、自分で生き方を自分で選択する、そういう方々が増えていって、
私の周りに増えていっていただけるといいなというふうに思って、経営コンサルタントもそうですし、アイサイカークラブもやってる。
そうですね。そうやって皆さんが楽しんでいただいて、もう一日は楽しい、そういった時間を過ごせるようになるといいですね。
これアイサイカークラブ、もし聞いている方で、ちょっと自分も参加してみたいという方、参加しても大丈夫なんですかね。
もちろん大丈夫です。アイサイカークラブは漢字のクラブなんですけど、アイサイカークラブで検索していただくと我々のホームページがありますので、そこにはさっき言ったようなオンラインイベントの情報であったりとか、
あとラジオの情報っていうのもありますので、ぜひそちらを見ていただければと思います。あとラジオに関しては、YouTubeにちょっとアーカイブを、過去の放送分全部上げているので、
YouTubeでもアイサイカークラブで検索していただくと我々のYouTubeチャンネルがありますので、ぜひ登録して聞いていただけると嬉しいなと思います。
まず聞いていただくところかと思いますが、このポッドキャストの説明欄にもURLを掲載させていただきますので、ぜひ興味ある方はチェックして参加いただけたらなと思います。
よろしくお願いします。
今回は株式会社プロスワーク代表取締役の野村翔平さんにお話を伺いました。野村さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。