00:07
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
共働きで、お子さんが小さいご家庭では、お子さんを預ける必要があります。
でも、保育園のやっていない時間に働きたい場合、ベビーシッターさんにお願いすることもあると思います。
そんな共働きのご家庭に、耳寄りな情報を2回にわたってお伝えいたします。
まずは、インタビューをお聞きください。
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回は、HugPocketの野沢千勢さんと草間真由美さんにお話を伺いたいと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、簡単にそれぞれ自己紹介していただきたいのですが、野沢さんからよろしくお願いします。
もともと、ファイナンシャルプランナーを私はしておりまして、3歳の娘の母でもあります。
そして今は、子育てマッチングサービスHugPocketの運営をしております。
よろしくお願いします。
では、草間さんお願いします。
私はもともと保育園の先生で、その後フリーランスの保育士として先進して、
今は共同代表として子育てマッチングサイトHugPocketの運営を一緒にやらせていただいています。
今回と次回の2回を使って、HugPocketについていろいろお話を伺いたいと思っています。
まず今回第1回目の方は、野沢さん中心にサービスについてお伺いしたいと思っているのですが、
このHugPocketについてもう少し詳しく教えていただけるでしょうか。
HugPocketは、お子さんを預けたい保護者の方と、
ただ預かるだけではない質の高いスキルを持った保育者さんたちをオンラインでマッチングするというサービスです。
そうなんですね。野沢さん自身も先ほどお子さんいらっしゃるということだったのですが、
こういったベビーシッターのシステムってご活用されていたことはあるんですかね。
そうですね。ファイナンシャルプランナーという仕事から、
平日の夜だったりですとか土曜日・日曜日だったりお客様にお会いすることが多かったので、
子どもを生後3ヶ月で保育園に預けたんですけど、
ただそれ以外の時間にお仕事が入ることって結構多くて、
それで結構何社かベビーシッターサービスを活用していました。
やっぱりそうすると保育園に預けるというのは難しい職業だったということなんですかね。
そうですね。完全に保育園の時間だけではお仕事の時間がまかない切れない。
03:02
やっぱりそういうふうにベビーシッターさんにお願いする必要が出てきたということですね。
その時何かありましたかね。
ベビーシッターさんのサービスって私もあまりよくわかってないんですが、
一般的にはどういった感じなんでしょうか。
一般的には2種類ありまして、1つ目は会社にお願いをして、
その会社がこの人が今日は行きます、この人が今日は行きますっていう派遣をしてくれるサービスと、
2つ目はサイト上でこういう人がいいんじゃないかなっていうのを自分で探して、
探した人と日程が合えばその人にお願いするっていう形ですね。
そうなんですね。
会社がそのまんまこの人ですよっていう場合は毎回来る人は違ったりとかするんですかね。
そうですね。どうしても同じ人にはならなかったりとか。
自分で選ぶ方のサービスにしても結局自分の予定に、私のお仕事もお客様ありきなので、
自分の予定に合わせようとすると結局毎回違う人になってしまったりとか。
っていうところにちょっと困ったなと思っていたんですよね。
今回このハグポケットというサービスを立ち上げて今運用開始されたみたいなんですが、
他のそういったサービスと違う特徴的なところって何かあるんでしょうかね。
特徴は3つありまして、1つ目の特徴がスキルシッターということで、
習い事のような保育をベビーシッターさんがしてくれるというところです。
どういうことかというと、例えば一緒にお家に帰ってきました。
そこからピアノを一緒に練習したりだとか、何か一緒に絵を描いたりとか、
というようなことをした上でお風呂に入れてご飯を食べてっていうようなこともしてくれる。
そうなんですね。単に子どもを見てもらうだけじゃなくて、
そういった習い事のようなこともしてくれるという方もいらっしゃるんですね。
そうですね。保育者さんたちそれぞれ自分のスキルを何か持ってらっしゃるので、
保護者側からするとこういうことを教えてほしいなっていう人を選ぶことができるんです。
例えば草間さんとかもご自身の得意な保育とかあったりとかするんですか。
そうですね。私、保育者って保育園で例えると本当子どもたちが生活する場なので、
職域もやったり、お外での活動だったりいろんなことをやるんですけど、
その中でも私はアート遊びが得意な方で、何もないものからいろんな素材を使って自由に表現する、
子どもの感性を大切にした、探求心を大切にした保育っていうのが得意というか、
引き伸ばしていくのが得意なので、自分だったらアートシッターかなっていう感じですかね。
そうするとイメージがつきやすいですかね。
06:02
そうですね。やっぱりそれぞれのシッターさんによっても得意分野があるので、
そうするとこういったことを教えてもらいたいっていう方に選ぶことができるという、
そういうサービスなんですね。
そうですね。はい。
他にもどういった特徴ありますかね。
もう一つはですね、もちろんスキルがあることもなんですけども、
発達や情緒に関する知識をきちんと備えているシッターがいますよというところですね。
例えばじゃあアートだったりとかピアノだったりであれば、
習い事の総計だけシッターさんにお願いすればいいんじゃないかっていうこともあるんですけども、
ただ習い事の先生だったりだと、発達や体に関する知識をあまり持ち合わせていらっしゃらないことも多いので、
例えば弊社の登録していただくシッターさんであれば、
今日ピアノやりたくないって言ってるけど、実はこういうことがあるんじゃないのかなとか、
発達を促すような教え方をすることができるんですね。
そういった意味でも、シッターさんのそういった専門目を生かしたことを頼むことが可能なんですね。
他にもどういった特徴はありますかね。
最後がですね、私の経験からもあるんですが、
いろんなシッターさんがお家に来てくださるっていう状況だったっていうのをお話ししたかと思うんですが、
ただですね、その中でどの方がいいのかっていう違いが、
あまり報告書を見ることができない状況だったりとか、
具体的に親としては、乳幼児期って子供が育つ一番大事な時期だと思うので、
そこでどういう言葉掛けをしてもらっているのかとか、
どういう保育をしてもらっているのかっていうのが、もう少し知りたいなというか、
どの人を選べばいいのかなっていうのを選べばいいのかなっていうのが、
一番大事な時期だと思うので、
そういったものが欲しいなと思っていたんです。
なので、弊社のサービスでは、報告書を統一したフォーマットを作りまして、
そこでどういう声掛けをしたのかだったりですとか、
それに合わせて、声掛けをした意図は何だったのかっていうことを、
どのような状況だったのかっていうのを、
それに合わせて、声掛けをした意図は何だったのかっていうことを、
報告書が書くことで、報告書の価値観も伝わりますし、
それに合わせたアドバイスも書いていくことで、
保護者側もそれを見て子育てに生かすこともできますし、
次以降、この人に頼もうかどうしようかなっていうのを、
選ぶ基準にもなるかなという仕組みにしていきます。
確かに、そのベビーシーターさんに見てもらっている期間って、
何が起こっているのかって、やっぱりなかなか分かりづらいところですけど、
そこは報告書という形で、しっかりとお話を伺えれば、
このシーターさんはこういったことをやってくれたんだとか、
09:01
その時の様子もよく分かりますよね。
そうですね。カメラをつけるとかっていう方法もあるのかもしれないですけど、
それはちょっとやりづらいところもあったりとか。
やっぱりコミュニケーションのツールとして、
役に立てていただけたらなと思っています。
そうですね。
じゃあ、こういった特徴があって、
シーターさんもそういった思いに共感されていた方が来ていただくし、
保護者の方もそういった思いに共感される方がサービスを利用する。
そんな関係性になっていくということですかね。
そうですね。ただ見てもらうだけではなくて、
本当に大切な子どもを一緒に育てていくというような関係性ができるといいかなと思っております。
この番組は経営者の志という番組なんですが、
野沢さんにとってその志、その思いの部分をお聞かせいただけるでしょうか。
志というとちょっと緊張するんですけど、
質の高い保育を提供することで、
まず子どもにとっては本当に大切な乳幼児期に力を伸ばすベースができるというか、
それってすごく大切なことだと思っていて、
そしてもう一つは、
親の立場に立ってみても、やっぱり子どもが中心の生活になってしまうんですよね。
どこにいても子どもが主軸になってしまうというか、
そのために自分のやりたいことを、犠牲と言うとちょっと違うかもしれないんですけれども、
自分のやりたいことを我慢している方も多いんじゃないかなと思います。
なので、子どもが本当にいい時間を過ごせるなと思えたら、
おそらく自分そこに投資をして、
自分もやりたいことをやるという選択肢が増えるんじゃないかと思っているんですね。
なので、そういった子どもにとって、
たとえばお仕事、あともうちょっと残業できたら、
この仕事が完成させられるのにとか、最後までできるのにとか、
逆にリフレッシュのためにちょっと今日はお買い物に行こうかなとかっていう時間が持てると、
すごく心の安定というか、
気持ちよく生活できるんじゃないかなと思うんですよね。
やっぱりそれは野澤さん自身も体験されたからこそ、
そういうふうに思われるということですかね。
そうですね。やっぱりそういう自分の時間があると、
その後子どもと会った時もすごく笑顔で接するというか。
やっぱりそういったお手伝いをするようなお仕事ということですね。
そうですね。
なおかつ、やっぱり頼みやすいサービスっていうのが非常に重要なことかなと思っているので、
ハグポケットではLINEを使って読めるという特徴もあります。
そうなんですか。
LINEでご依頼いただけるということなんですね。
そうすると本当にすごく気軽な感じで頼むことができますね。
そうですね。
それはあらかじめ登録しておいて、
12:02
そうすると来てもらいたいというか、
来てもらいたいというか、
それはあらかじめ登録しておいて、
そうすると来てもらいたい時にLINEを使ってお願いするということなんでしょうかね。
そうですね。
LINE上で登録もできますし、
予約もできるということですね。
そうなんですね。
今、女性の方もそうですけど、一般にLINEを使われている方が多いですから、
その馴染みのあるサービスで予約までできるというのがあると、
本当に使いやすいサービスですね。
それでは、今日のお話を聞いて興味を持っていただいた方がいらっしゃると思うんですが、
どういったところからアクセスするとよろしいでしょうかね。
そうですね。ウェブサイトができておりますので、
そこに詳しい利用の流れだったりとかっていうところも書いてありますので、
そこからご登録をいただけるといいかなと思います。
そうですね。ホームページの方にいろいろ詳しく情報もあると思いますので、
そこからどういった思いでこういったサービス、ハグポケットですかね、
をされているのかっていうところから、実際にご登録いただいて、
そこからシッターさんを選んだりとかそういったこともできるということですかね。
そうですね。
ぜひホームページ上から登録いただければなというふうに思います。
このポッドキャストの説明文にもURLを掲載させていただきますので、
ぜひそこからもチェックしてアクセスいただければと思います。
本日はハグポケットの野沢さんと草間さんにお話を伺いました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
いかがだったでしょうか。
親にとってみると質の高い保育をしてもらえると安心ですよね。
ただ見てもらうだけではなく、大切な子どもを一緒に育ててもらえるという関係性を築けるなと感じました。
そして子どもが本当に良い時間を過ごしていると安心して預けられれば、
自分への投資ができたりリフレッシュすることができますよね。
そうすることで心の安定が保って、子どもにも見取りをもって接することができると感じました。
働くことも子育てもどちらも大切という方は、ぜひウェブサイトをチェックしてみてください。
そしてあなたの声で思いを届けられる声で人ごらんを伝えてファンをつくるポッドキャストセミナーを開催しています。
声ラボウェブサイトからお申し込みください。
ではまた次回。