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2021-07-09 18:11

252.古川秀一さん(芸能事務 Heart Creation合同会社)後編

【期待を裏切らず、さらにその一歩先へ】

前回に引き続きゲストは、芸能事務Heart Creation合同会社の古川秀一さんです。

前回、所属アーティストの方には、先の人生を見据えて、いずれ独立をしていってほしいとお話されていました。一回り二回りも大きくなってもらえる場を提供したいという思いはご家族に対してもあるそうなんです。

共に楽しく豊かな人生を周りの方々と生きていきたいという思いがあるから、常に古川さんの頭のなかはクリエイティブなんだなと感じました。

そんな素敵な古川さんから、アパレルブランドのTシャツを抽選で2名様にプレゼントして頂けることになりました!!

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経営者の志
こんにちは、山口智子です。
前回に続いて、刺さるコンセプトづくりを掲げているHeart Creation合同会社の古川秀一さんがゲストです。
前回も最後に発表しましたが、アパレルブランドのTシャツをプレゼントしていただけることになりました。
また番組の最後にも詳しくお伝えします。
それでは後半、どうぞお聞きください。
前回、会社でアーティストを育てるんだけれども、その先の先も見据えてやっているというお話を伺ったんですけど、
古川さんご自身、人を育てたり、いろいろ教えていったり、成長を見守っていったりっていうことが、もともと昔から好きだったりやってきたんですか?
そうですね。僕今36なんですけども、今年8歳の息子と4歳の娘がいるんですけども、育てるが好きというよりは、あんまり正直家にいないんですけども、
忙しいから。
そうですね。土日とか休みがあるときは、子供と一緒にいる時間は長く。
あと仕事が入るんで、めちゃくちゃ入るんで、そこに当てますけども、そのときに子供の吸収力ってめちゃくちゃあるなと思ってて、
だから背中を見せなきゃいけないっていうのももちろんありますし、やっぱり家帰ってきて疲れてる父親の姿っていうのをあんまり見せたくないっていうのが本音なんで、
だから家でも基本外と同じ感じで、楽しくみたいな感じで生活はしてますけどね。
今楽しくっておっしゃってましたけど、やっぱりそこって一番大切にしてるポイントですか?
そうですね。今だから楽しくっていうのは言えますけども、自分の好きなことを仕事にしてるので、今は。
だから全然朝早いのも食うじゃないですし、夜が遅いのも全然食うじゃない。
むしろどんどん自分の中でアイデアがすごい浮かぶので、これやってみよう、あれやってみようっていうのがすぐパンパンパンっていう瞬間で浮かんじゃうので、
それを自分で企画練ったりしてやると、これは面白そうだなって。
で、さっき前産で話したように市場の調査から入ってマーケティングして、これだったらいけるなーっていうのを世に刺さるようにやってるって感じなんで。
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だからもう寝る時間が減っても楽しいからどんどんアイデアも浮かんできて。
そうですね。寝る時間ってどうなんですかね。もともと結構ショートスリーパーで朝めっちゃ強いんで。
そうなんですか。
逆に僕なんかよりも、さっき今話しましたけど息子のほうが偉くて、5時半に起きて6時からうち勉強したりとかもしてるんで。
すごいですね。
ほんとなんか子供から学ぶことがめっちゃあるなと思ってますよね。
すごいですね。子育ての中から感じたことが仕事にもいきなり。
あります。全然あります。もう常にヒントだらけですよね。
素敵ですね。
そういう中でずっといろんなお仕事を経て経営のお仕事も会社もいくつか持ってらっしゃる中で、ここに来るまでいろんなことがあったと思うんですけども。
これは失敗したとか落ち込んだとかいう経験もやっぱりいろいろありますか。
正直借金とかは一回もしたことなくてなんですけど、事業がちょっとヤバいなって傾いた時に毎日もやしのご飯でしたね。
それもう結婚されてる時ですか。
結婚が決まった時、式をあげる。もちろん結婚しますね。してまして、毎日もやしでたまにハムっていうのを2ヶ月ぐらいしましたね。
毎日もやしでたまにハム。
ご飯はうちは実家が新潟でお米屋さん畑を持ってるんで送ってもらってたんですけど、それをやってて。
僕は本当にそこがきっかけで人として大きくなれたかなって分かったんですけど、
当時の彼女、今の奥さんとそういう生活をしてたわけなんですけども、
僕は朝早いし夜遅いで、帰ってきた時に家が真っ暗で寝てるふりして背中越して泣いてるのを見てて、
なると僕はそこで本当に人生が変わったっすね。スイッチが入ったっていうか。
当時は勢いで会社を作ったっていうのもあるんですけども、このままじゃただ社長って言ってるだけじゃんみたいな。
20代で社長って言ってる。ただの勢いのいい人じゃんみたいな感じのこともあったんで、そこがきっかけでしたね。
でもその時代支えてくれた奥様もとてもありがたい存在で。
感謝っすね。妻が甘えさる部分はあったかなと思うんですけど、妻が公務員なんで。
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逆に一家の大黒柱として僕が支えなきゃいけないなと思ってて、
そういうのを見せられちゃうと甘かったなっていうのがありましたね。
そこでスイッチが入って、そこからはどう自分の意識とかやることを変えていったりしたんですか?
基本的にすごい効率よく生産性を求めるようになって、ダラダラして打ち合わせはしないようにはしましたね。
1時間だったら1時間、1時間半だったら1時間半って決めて。
当時の僕は長く一緒にいれば関係性がよくあって、青役場なんかお仕事できるんじゃないかなぐらいな感じで思ってたんですけども、
それが間違いでしたね。逆に1時間だったら1時間でどんだけ内容濃い話ができるかって。
アイスブレーカー含めて。会った瞬間決まると思ってるんで、仕事って。
そこで変わります。そこはやっぱりきっかけでしたね。
その中でやってこられて、どうですかね、この仕事をしていく中でとか経営する中ででも、これは絶対譲れない大切にしてるっていう部分っていうのは何ですか?
期待を裏切らないことですね。期待の裏切らない。その先、一歩先、二歩先を常に考えてやるって感じですね。
確かに古川さんは期待を裏切らない上にもその以上のものをいつも見せてくださる。
それが嬉しいです、本当に。皆さんから言われると本当に嬉しいことで。
例えば企画書を下さいってなった時に、普通のフォーマットで作ってそのまま見せるのと、一つ二つ三つアクセント加えるだけで。
やっぱり相手目線っていうのをすごい大事にしてて、この人たちだったらこういうことしたら喜ぶなっていうのを2個3個用意しておくっていうのは絶対譲れないんですよね。
期待以上のパフォーマンスをしたい。譲れないっていうよりはものすごくそこを大事にしてるってのがありますね。
でも作品とかに現れてますもんね。
嬉しいです、そう言ってもらえると。
その期待以上のものっていうアイディアもまたすごいと思うんですよ。これはどういうところから湧く?何だろう?意識してることとかあるんですか?
意識してることは常にこう日頃生活する中で、例えばですけども、最近はないですけど電柱に広告とかあるじゃないですか。
そういうものとか見た時に、あれこれこういうふうにしたらもっとなんか響くんだけどなーとかっていう視線で物事だったり日々生活してるんで。
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常にこれこうしたらいいのになーとかっていうのをすごい考えて常に動いてますね。
あと基本的に短縮できることは短縮したい。
例えばこう何ですかね、パソコンとかで言うと、いちいちまた開いて何かっていうよりは、何だろう?
僕MacBook使ってるんですけども、例えば全部選択するときってコマンドAで選択できるわけです。
いちいちこうクリックして全部を選択してとかそういう細かい部分を全部ハブ共にしてるんですよ。
そこをやっぱり生産性にもつぶつけるっていう意味で。
だから結構1日終わると疲れますよやっぱり。考えていこいこ飲もうと進めてるんで。
ただそれが習慣化になるといつの間にかそれが武器になったりもするんでやっぱり系として。
常に刺さるコンセプト作りっておっしゃってましたけども、そこの部分のアンテナは張っているわけですね。
あとはもう直接こういう業界面白いなとかこういうことやってるなっていう人に対してはもううちからコンタクトを取る意見をしてて。
いきなり全然普通にメールしますし、ダイレクトメッセージもしますし。
それで実は仕事になったケースもめちゃくちゃあるんで。
例えば今仕事のやり方っていうと飛び込みであったりとかもちろんご紹介っていうのもいろいろありますけども手段は。
本当に自分が興味あったら普通自分から問い合わせするんじゃないのかなって僕は思ってて。
それから別に大物の人だろうが普通の企業の人だろうが中小企業の方だろうがっていうところでも。
遠慮なく全然僕普通に送って。
ああしてもらっていいですかみたいな感じでもう言いに行きますね。
そうか確かにそうですね。
この人すごいお話ししてみたいとか。
なんかあれば確かに自分からアクションをまず起こせばいい。
そうです。だって別にそこに対していつの電話いつのメールって別にお金がかかるわけでもなんでもないので。
別に当たってもしダメだったらダメでそれはまた次に考えればいい話だし。
なんでみんなそういうことやらないのかなって。
なんか意外と泥臭いこと泥臭いのかちょっと分からないですけどもそういうことも普通にやれますね。
自分が会いたいから自分がその人と一緒に仕事したいから連絡するのって別にいいじゃんって。
格好つける必要なくて。
その通り。
経営者だからって言って僕も全く格好もつけないし。
ただそういう会社の代表をやってるだけで社員に対してもそうだけど全然なんか格好つけてることなんか一環もないですね。
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普通に接してる。
すごいだからそういう行動力だったりとか軽やかさというかフットワークの軽さですね。
あと常にアンテナ張ってるとかそういうことなんですね。
古川さんの期待以上のものを作ってるあれはそういう積み重ねがあるんだなってすごい今日なんか分かりましたけれども。
でもそんな古川さんのこれからもっと多分面白いことをこの人はやるんじゃないかなと思っているんですが夢って何ですか?
夢?
さっき複数絶対何か人に会うとき言ってるんですけども。
今会社4つ?4つ系させてもらってて。
僕ねさっきも言ったんですけど4人家族なんでそれぞれに会社を城としたいんですよ。
家族?息子さんとかにも?
そう。
会社4つやってるんですよ。
妻もそうだし息子もそうだし。下は娘なんですけど娘もそうだしっていうので。
子供たちでいうと学生から起業させたいので4つやってます。
なるほど。すごいお家族それぞれにっていうその思い。そういう考えを持ってる人は初めて。
本当ですか?これはずっとやりたかったことなんで。だから頑張った4つ。今は1人で全部代表僕でやってますね。
でもなんで家族にっていうふうに思ったんですか?
仮に息子娘が会社を引き継いだときにどういうふうにフラッシュバックするのかなと思ったんですよね。
大きくなったときに自分がちっちゃいときにそういえばパパあんな感じで忙しそうにしてたけどなんでだろうなと今は思ってるんですよ。
たぶんちっちゃいから。それがだんだん大人になるにつれて例えばもちろんお金の計算をしなきゃいけないだろうし従業員を生活させるために金融機関からも借り入れもしなきゃいけないし
例えばこういうコロナ禍なのでそれに対してオンラインでどういうことができるのかって今考えてますけども
子どもたちにも一歩先二歩先のビジネスだったり社会っていうのを先読みできる人間になってほしいんですよね。
別に僕は占い師でもなんでもないからこういうコロナに来るっていうのは全然想像もしてなかったですけども
やっぱり今のビジネスのやり方じゃダメだからじゃあこういうニーズあるなこういうことしたら世の中に貢献できるなとかっていうのを考えての結果が今の仕事なんで
一歩先二歩先三歩先のことを考える人になってほしいから会社を継がしてチャレンジしてみればって言える人間になりたいんですよね
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楽しみですね。息子さんが今朝5時半に起きて6時から勉強してるから楽しみですね将来
サッカーさせたいんですけどもね
古川さん自身もサッカーやってたって
前半の話にも出てきましたけどやっぱり人を育てて子どもたちの成長もそれが喜びなんですかね古川さん自身
そうですねでもなんか全然苦労もしてほしいしやっぱり息子たちには生きるってことそれこそお金を預かるというか1円を稼ぐことがどんだけ難しいことなのかっていうのを
本当若いうちからね経験して会社が継がれればそれはそれで嬉しいしそれが今の夢というか夢かなってありますよね
いいですね目キラキラさせながら語ってくださってますけども
前半後半に渡りまして色々ありがとうございました多分聞いてくださっているリスナーの方経営者の方とかにも刺さるいろんな言葉があったんじゃないかなと思いますので本当に古川さん今回ありがとうございました
古川さんのお話いかがでしたか
最後おっしゃっていた4つの会社を経営しているのはいずれ家族に会社を譲渡したいからというお話がとても印象的でした
前半でもそうでしたが後半でも自分のやっていることを背中で見せながら仕事をしていきたいと
大切な仲間や家族にも一回りも二回りも大きくなってもらえるそんな場を提供したいという古川さん
そんな素敵な志を持っている古川さんがなんと今回リスナーの皆様にプレゼントをご用意してくださいました
Tシャツを抽選で2名様にプレゼントいたします
これは前半でもお話しされていたハートクリエーションでプロデュースしているアーティストの方のアパレルブランドです
とってもですねおしゃれなかっこいいTシャツです
こちらは番組の説明欄のところに申し込みフォームを貼っておきます
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抽選で2名様です
どうぞ皆様どしどしご応募お待ちしています
経営者の志今回のゲストはハートクリエーション合同会社の古川秀一さんでした
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声を思いを世界中に届ける声ラボ
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