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2021-07-08 13:47

252.古川秀一さん(芸能事務所 Heart Creation合同会社)前編

【ハートにささるコンセプトづくり】

ゲストは、芸能事務Heart Creation合同会社の古川秀一さんです。

「ハートにささるコンセプトづくり」の元、様々なアーティストのプロデュースをされています。

アーティストの寿命は短いので、先の人生を見据えて、いずれ独立をしていってほしいと言う古川さん。

共に歩み、人を育てる古川さんからはいつも「楽しい!」オーラが出ています。

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経営者の志
こんにちは。山口智子です。
今回は、芸能事務所を経営されている、とてもハートの熱い方がゲストです。
お話、どうぞ楽しみください。
本日のゲストは、Heart Creation合同会社代表の古川秀一さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
やっと出れた。
ありがとうございます。嬉しい言葉。
出たかったんですよね。
本当ですか。
やっと出れます。
それは、やっぱり、思いを伝えたいという部分がありましたか。
そうですね。僕も、一、経営者の志のリスナーなので、
ありがとうございます。
いざ自分が出るとなると、やっぱり緊張してますけど、
本当ですか。
でも、やっと出れるんだってワクワクもあるんで、今日ちょっと楽しみですね。
私も楽しみでした。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、いろいろ伺いたいことがあるんですが、
まず、Heart Creation合同会社、どんなことをされているのか、聞いている方にも説明していただけますか。
Heart Creation合同会社は、会社の社群が刺さるコンセプト作りというテーマで活動させていただいています。
これはどういうことかと言いますと、
芸能事務所をやっているので、ファンに対していかに刺さることができるかという思いで、
商品やサービスを提供しているというのをさせていただいております。
今は結構手がけられているアーティストさんも何人もいらっしゃるわけですよね。
はい、そうですね。今で言うと20名ぐらいかな。
その方たちを一人一人刺さるコンセプト作り、つまりブランディングと思っているんですか?
そうですね。まさしくおっしゃる通りで、ブランディングを一緒にアーティストそれぞれと一緒に考えて活動させていただいているという感じですね。
本当にいつも古川さんはすごく忙しそうで大変そうなんですけど、すごく一方楽しそうなんですよ。
ありがとうございます。
このお仕事されたのは、他にも会社を持っていらっしゃるので、今のこの会社のお仕事はいつからなんですか?
今の会社を作ったのは去年の10月なんですけども、以前から同じような仕事をやっていたので、
自分が独立して今新しく会社を作ってやっているのが今のこのハートクリエーションの合同会社ですね。
刺さるコンセプト作りとおっしゃっていましたけども、どうやって刺さるように、もちろんいろんなことをやっていくと思うんですけども、
03:00
今までの実績から言ってどんなことが具体例でありますか?
まず世の中に刺さるようなことをもちろんしたいというのがあるので、
あるプロジェクトをするにあたってだいたい半年ぐらいリサーチなりマーケティングして、
じゃあそこをプロデュースするにあたってローンチしてこうよってことをやるので、
いきなり勢いであれやりたいこれやりたいから事業始めるとかプロジェクト始めるとか絶対やらなくて、
長くてもやっぱり半年ぐらいこの市場のマーケティングをして、
この市場、この観点だったらいけるなっていうのは必ず見極めてから全てのことを走らせているので。
最近で言うと刺さったぞっていう実感があったので、どんなお仕事ですか?
刺さった仕事でいくと、
うちで言うアーティストが、アーティストってやっぱり寿命が短いんですよやっぱり。
絶頂の時はめちゃくちゃいいですけども、
それが5年後10年後どうなるかって言ったら正直誰もわからないところで、
その仮にですね、実際例えば今活動してて植えてるけども、
それ終わったらどうするの?何したいの?って聞いた時に、
かっこいい親父でいたいんですよねって言われて、
そのかっこいいって僕結構具体的に聞くタイプなんで、
そのかっこいいって何なのって時に、やっぱり僕問い詰めるタイプなんで、
本人の心の底を聞きたいので。
聞いた時に洋服屋さんやりたいんですよねみたいな感じで言うので、
今からその時始めるのと別に今始めるのと何が変わるのって時に、
変わらないですよねって言うので、それ一緒にやろうよってなって、
一応ファン層というかマーケティングして、
この路線だったらいいね、このデザインだったらいいねっていうのを
毎日のように打ち合わせして出したんですよね。
そうすると、金額はちょっと言えないんですけども、
もうめちゃくちゃ売れたし、今でも毎日何かしら、
本当ありがたいことにそのアーティストの服が売れてるというのが現状ですね。
それはもうマーケティングが間違ってなかったっていうのもあったんで。
でもマーケティングにずっと調査も色々した上でのことだと思うんですけども、
やっぱり嬉しいですよね。
嬉しいですね。何が嬉しいかというと、
大体このぐらいの年齢層だなっていうリサーチの下に
マーケティングして売り出して、今も活動させていただいてますけども、
どっちかというと、この層から来るんやとか、
06:02
家族と一緒に買ってくれるお客さんとかも結構最近多いんで、
そこの層も行くんだって思いながら、
自分が予想してたマーケットじゃないところの層が
結構ありがたいことにそういう注文めちゃくちゃ入っているので、
次が次で新しいものを出していかなきゃいけないので、
忙しくはなっちゃってますけども、
もちろんタイムマネジメントとして活動できれば
もっと良いものを世の中に提供できるかなとは思ってますね。
ちょっと洋服も拝見したことあるんですけども、
すごいおしゃれというかかっこいいとか。
本当ですか?ありがとうございます。
家族で着てくれるって確かに意外だなと思ったので、
それは嬉しいですね。
嬉しいですね。たまたまそれこそ、
本当に嬉しかったことは、
こないだ池袋ワルツで着てるって。
うわー。
さすがに声かけないですし、
僕もアーティストのメディアにたまに出たりもするんで、
顔バレもあんましちゃうとあれなんで、
遠くからありがとうございますみたいな感じで。
でも嬉しかったですよ。
街中でまさか見るとは思わなかったんで。
嬉しいですね。
めちゃくちゃ嬉しかったですね。
広がってきたなって感じは。
でもそれはプロデュースしたアーティストの方もやっぱり嬉しかったですか?
古川さんにお礼の思いがたぶんたくさんあったと思うんですか?
人生は変わったと思いますね。
どっちかっていうとアーティストでいくと、
今曲も配信してるので。
どういうジャンルなんですか?
ヒップホップですね。
ヒップホップってジャンルなんですけど、
最近のヒップホップって、
昔みたいにヨーヨーみたいなじゃなくて、
どっちかっていうとスマートのヒップホップ。
スマートの曲に音を自分の声を乗せていくっていう
ヒップホップがずっと流行ってて、
彼はそっちのタイプですね。
それこそiTunesですとか、
Apple MusicとかAmazon Musicとかいろいろ各種ありますけども、
そこにこなして、
YouTubeとかともちょっと似てるんですけども、
そこで何回再生されたかで収入が入るっていうモデルなので、
それがやっぱり不安だなっていうのがあったらしくて、
その時にもちろんアーティストとしての見せ方もそうだし、
もちろん生活もしなきゃいけないってところで、
僕のとこに来て、
さっきみたいに問い合わせ、
問い合わせたところ、
そういうことやりたいっていうので、
じゃあやろうよっていうのがあったんで。
ありがたいことに、
その頃はドラマも決まってますし、
すごい。
09:00
あとは夏以降、秋ぐらい、年内かな。
年内はもう結構スケジュールはパンパンですね、見てると。
古川さんはそうやって人を育てたり、
人気者にするというか、
そういうプロデュースがお好きなんですか?
好きですし、
逆に正直言うと、
自分で独立してほしいんですよね。
それぞれのアーティストだったり。
アーティストに自分で面白い会社やって、
育っててくれっていう感じでやりたいんですよね。
絶対ずっと抱えてるっていうよりは、
例えば僕がどういう風にして仕事を取ってきてるのかとか、
どういう活動してるのかっていうのを、
今は僕らサイドも一応会社の経営なんで、
仕事も取ってきて、
それをアーティストの声を振ってっていうことをやってますけども、
それが仮にアーティストが自分ができるようになると、
人として大きくなるんだなと思ってて。
なので、
別にいきなりさよならって感じで、
切り離しはしないですけども、
僕がどういうことをしてて、
例えばお金であったらどういう計算をしててとか、
何もお金がかかってるとかっていうのを、
極力見せるようにしてるんですよね。
現場っていうのを。
自分で独立して、
例えば古川さんに出会って、
こういうこといろいろ教えてもらったっていうので、
自信が大きくなってもらえば、
それはそれでいいと思いますし、
別に僕は会社をめちゃくちゃ、
超でかくして上場機能にしようとかって、
それは今はなくて、
確かに言うと、
教育になっちゃうんですかね。
人同士の教育とか、
仕事はどうやって取ってくるのかとか、
人の付き合い方とか、
それこそ名刺の交換の仕方一つでも、
彼らに教えてあげることができれば、
それはそれで一人の人間として、
いいんじゃないかなと思ってますね、今。
なんか一言で、
芸能系の事務所という枠だけではないですね。
そうですね。
どっちかというと、
芸能系ではあるんですけども、
一番最初言ったように、
寿命がすごい短い業界なので、
僕自身もずっとサッカーやってて、
もちろんプロサッカー選手目指してて、
というところもありましたけども、
やっぱり人生って長いので、
引退してからとかの方が、
サッカー選手とか野球選手、
プロスポーツ選手って、
そっちの人生は長いので、
そこをやっぱり真剣に向き合える人間が、
どれだけいるのかなって思った時に、
濃く人と人を付き合っていきたいなと思ったんで、
こういう仕事をさせていただいてますね。
すごいですね。
そのあたりも含めての古川さんって、
もっとどういう人なんだろうという興味が湧いてくるので、
12:00
その部分、後半にまた伺ってよろしいですか?
何でも今日は答えるつもりでいるんで。
ありがとうございます。
前半はハートクリエイション・ゴード会社の事業の話を中心に伺いましたが、
どうぞ後半もお楽しみに。古川さんありがとうございました。
どうもありがとうございました。
古川さんのお話、いかがでしたか?
私、会社のスタッフの方とお会いしたことがあるんですが、
お仕事を楽しいですか?と聞いたら、
楽しいです!と即答えてくださいました。
本当に皆さん、楽しそうにお仕事をされてるんですよね。
やはりそういった雰囲気の中だからこそ、
いろんなクリエイティブな創造、ワクワクする創造が生まれるんだろうなと思います。
そして、そんな古川さんからなんと、
リスナーの皆さんにプレゼントがあります。
今日もお話しされていた所属アーティストの方と手掛けているアパレルブランドより、
Tシャツを2名様にプレゼントします。
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それでは、次回もどうぞお楽しみに!
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