00:01
声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回は、トガラセ屋の三宅景子さんにお話を伺いたいと思います。
三宅さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、自己紹介からお願いいたします。
トガラセ屋ことオフィスワークグラウンドの三宅景子と申します。
よろしくお願いします。
トガラセ屋というのは、どういった内容のお仕事をされていらっしゃるんでしょうか?
そうですね。私はブランディング全般ということで、
普段皆さんのブランドアップするためのサポーターとして仕事をしているんですけど、
いろんなツールが世の中にあふれていると思うんですね。
テレビとか、YouTubeとか、SNSとか、ホームページとかもすごいと思うんですけども、
そのもの自体は一つのツールであるので、いろんな道具なんですね。
その道具をどれだけ強い武器を持つことで、
ゲームと一緒で強い武器を持つことで価値が上がっていくじゃないですか。
そんな形で、私は強い武器を提供して皆さんの価値を上げていくという、そういう仕事をしています。
武器はいろんなところにあるんだけど、
なかなかそれを強くしていくのってどうすればいいのかなっていうところを
迷われている方もいらっしゃるんですが、
例えば三宅さんはどういった武器をご用意されて提供されていらっしゃるんでしょうか。
一番目玉となる武器は、やっぱりメディアですね。
地上波テレビやラジオというところを、
なかなか、はい、私テレビ出ますって言って出れる世界ではないので、
そのチャンスがあれば、ぜひ出たいというような方が多くて、
それも一つの武器ですね。差別化するための武器になります。
そうですよね。テレビに出たって言うと、やっぱりすごい方だなって見てもらいやすいですもんね。
そうですね。あとはテレビってメディアによる、第三者による視点が入るので、
直接売り込まれているよりは、すごくシンプルに素直に見ている方がそれを受け取れるっていう強みがありますね。
そうすると、このテレビも活用しながらブランディングをしていらっしゃるっていうことなんでしょうか。
そうです。テレビに出てらっしゃりながら、ご自身をブランディングしていくとか、
中には本当に一回きり、人生の中で一回はテレビに出ておきたいっていうような方がそれを達成したり、
いやもう半年とか1年、テレビのレギュラーとして挑戦して、
その間に知名度を上げていって、売り上げを上げていきたいというような方もいらっしゃいますし、
03:03
関わり方は結構それぞれ、自由に選べるんですけど。
じゃあそのあたりも三宅さんは、いろいろその方のやりたいことを聞きながら、
どういうふうにメディアを活用していくかっていうのをブランディングしていらっしゃるっていうことでしょうか。
そうです。例えばエステのお店とかだったら多いじゃないですか。
なのでなかなか差別化できないっていうのが実際のところだと思うんですけども、
そういう方に美容のマイスターとかっていういろんな名前をつけて、
何々先生から教わるビューティーファイブとかって番組を作るんですね。
そしたら美肌になるための5つ、5か条みたいなことを述べてもらって、
当てはまっているかチェック、番組の中にチェックしてもらったりしながらフリップトークをするんですけど、
そういうふうにちょっと企画にエンターテイメントに置き換えていけば、
やっぱり見る人はそこに釘付けになるので、自然と泉先生が
エステのこの辺の地域でエステされている方で、すごい方なんだなっていうふうに見えるんですよね。
そこの価値を分厚く分厚く作っていくというのがテレビの仕組みですね。
そうなんですね。その差別化するにもやっぱり特徴、尖らせていかなきゃいけないと思うんですけど、
そこはどんな感じでプロデュースされていらっしゃるんでしょうか。
尖らせるといえば、何もないところでは尖れないので、何かある中から比べてもらってこの人尖ってるになるんですね。
格好の場所としてはやっぱりSNSが格好の場所です。
そこの中でいろんなアイコンがあっていろんな人がいる中で、アイコン、キャッチコピー、プロフィール、すべてそうなんですけど、
見せたいものを見せたいように書くのではなくて、第三者が見たときにちょっと気になるなとか、ちょっと手を止める、スワイプされるんじゃなくて、
3秒で止まるような、どんなキャッチコピーとか整え方をしてあげると、興味がある方はひとまず止めずに見てはくれるんですよね。
でも今ってもうあふれているので、ちょっとでも情報を自分にさせられなかったらどんどん流されてしまうというので、そこのSNSを一から一緒に整えていくということをよくやっています。
これSNSは無料で誰でも始めることができるので簡単にやりますけど、なかなかそうやって目に止まるようなコンテンツを発信するっていうとなると、またちょっと難しいことになってきますかね。
そうですね。ただね、やっぱりこう、大事なのは内観を覚えて外観を引き上げるっていう作業になってくるんですけど、そこに関しては最初はわからないんですけど、こういうことですよって言っていくと、
なんとなく私が出したいこっちの方向じゃなくて、こっちのBの方向、Aの方向とBの方向があったらBの方が第三者を求めていることなんだなって気づいてくるんですね。
06:10
だいたい1月ぐらい頑張ってしっかり会話のキャッチボールができると、もうBの方向、第三者として入ってくるので、この感情を今ちょっと伝えたいけど、これをこう押さえてこういう言い回しにしとこうとかっていうのが一つずつできていきます。
自分でそれを常に内観していきながら、どういう表現の仕方をすればいいのかっていうのを常にブラッシュアップしていくようなイメージなんですかね。
そうですね。ブラッシュアップしてある程度固定化してきた時が、ちょっと筋道が立って楽になるというか、最初は闇雲に何を挙げていいかわからないっていうのは多分皆さんの共通項だし、やってて本当に合ってるのかっていうところなんですけど、
そこを、これはちょっと高校生としてあまり良くないですよねっていうものと、いいですよねっていう判断がさせていただけたら、その人は安心してここを自信のままに売れるというか。
そうですね。じゃあそこを整えていくっていうところなんですね。
そうですね。これをよくやってます。
この番組は経営者の志という番組なので、ぜひ三宅さんの志についても教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。
私は尖らせ屋っていうあだ名のもと、オフィスバックグラウンドという形でやってるんですが、やっぱりバックグラウンドが大事だなと本当に思ってます。尖ることもすごく大事なんですけど、その方の背景っていうのもその方にしかないものなので、それを無視しては尖れないんですよね。
だから、それを必ず聞いて、どんなことに興味があって、何を持って今のお仕事をされたのか、きっかけとか、背景であった人たちのこととか、そこがあって初めて反映されたお仕事というフィールド。ここだけ切り取ってもいいものは生まれないんですよね。
そうですね。表面的なものだけを追っかけてしまうと、逆になんでうまくいかないんだろうということになっていくので、そういうときに逆にバックグラウンドに立ち返ったり、行ったり来たり人生すると思うんですけど、まさに人生もそういう形だと思うので、そこを無視して形だけ整えちゃわないようにしていきましょうよと。
09:09
私もそういうバックグラウンドを通して、その方とお付き合いしていきたいなというふうに考えています。
ありがとうございます。そして、私も診断してもらったんですけど、SNSを診断もしていただけるサービスもやってらっしゃるんですよね。
そうですね。最初は何からしていいかわからないというところで、お方も受けてくださって嬉しかったんですけど、SNS診断シートという視覚的に見える、インスタグラムは何点だよとか、ホームページは何点ですよっていう検索、検索をリサーチして、点数化してさらに弱点ポイントとか、今後の課題とかっていうところをまとめて報告書にさせていただいてます。
はい、そうなんですよね。すごく数値化されていて、どこが自分の弱点なのか、どこが強みなのかっていうのが一目瞭然にわかるような、そういった診断をやっていただけるので、ぜひ今日のお話を聞いて、ちょっと興味あって、自分のSNSどれぐらいの評価になるんだろうという診断してもらいたいという方がいらっしゃれば、ぜひご連絡いただけるといいですよね。
ありがとうございます。
このポッドキャストの説明欄にお問い合わせフォームのURLも掲載させていただきますので、ぜひ興味あるな、ちょっとやってもらいたいなという方、そこからお申し込みいただければなと思います。
これどんな方に受けていただきたいとか何かありますかね。
迷ってる方とか、多分不安とか心配とかそれぞれあると思うので、この先どういう展開にしていこうとか、これで合ってるのかなっていうとき、そんなに逃げないときでもいいので、ちょっと時間ができたなとかいうときでもいいですし、そんなときはそんなに高くもない、今回半額にさせていただいてるので。
ありがとうございます。
心出しを聞いていく方はぜひやってみていただきたいです。
本当に気軽に申し込んで、まずは診断していただければと思いますので、ぜひお申し込みいただければと思います。
はい、ありがとうございます。
本日は尖らせ屋の三宅慶子さんにお話を伺いました。三宅さんどうもありがとうございました。
こちらこそありがとうございます。
声を思いを世界中に届ける。POERABON。