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2020-08-03 13:08

196.見目智也さん(SNS専門家)前編

【ソーシャルメディアを実行支援で支える】

ソーシャルメディアを活用しているでしょうか。
Facebook、YouTube、twitterなど様々なメディアが溢れているので、何を活用するとよいか迷いますよね。
今回は、SNS専門家にお話をうかがいました。

情報は惜しみなく伝え、実行の部分でビジネスをしていきたいというお話が印象的でした。
これからの時代は情報発信が大切になってくる、SNSを活用したマーケティングが重要だというこはわかっていても、本業の傍ら実施するのは大変なことです。

そんなときにSNSを専門としている見目さんにご相談してみるのがいいと感じました。

【今回のゲスト】
SNS専門家 見目智也(けんもく・ともや)さん
Whoever株式会社 代表取締役社長
HP: https://whoever.themedia.jp/
Facebook: https://www.facebook.com/kemmoku.tomoya
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCjXG6K2dsPkvVYI9Ya7PR-A
Twitter: https://twitter.com/tomorock77

 

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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
ソーシャルメディアを活用しているでしょうか?
Facebook、YouTube、Twitterなど、さまざまなメディアがあふれているので、何を活用するとよいか迷いますよね。
今回は、SNS専門家にお話を伺いました。まずはインタビューをお聞きください。
今回は、SNS専門家、フウェーバー株式会社代表取締役社長の見目智也さんにお話を伺いたいと思います。
見目さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
見目さん、まずは、フウェーバー株式会社さんでは、どんなお仕事をされているのか、事業をされているのか、まずそのあたりから教えていただけるでしょうか?
現在、弊社のところでは、ソーシャルメディア、YouTube、Twitter、InstagramなどのSNSの運用の戦略の策定、
自身のビジネスの場合、SNSを選択すればいいか、などといった戦略の策定と、それに付随するアクション、実行部分をお手伝いさせていただいているというような形です。
具体的に言うと、投稿作業であるとか、投稿する画像の作成、動画の作成の実行部分の代行部分をコミットしたアドバイスを総合でプロデュースして行っているといったような形です。
なるほど。本当にSNSって、今、いろんな種類のものが出ていると思うんですが、主に一つの強みとして、こういったところに力を入れてやっているというSNSはあるんでしょうかね?
直近のところで言いますと、YouTubeを注目して取り分け、ご対応させていただくことが多いかなと見ております。
YouTube、動画って結構やられている方も増えてきたなという印象がありますし、視聴している方も今は増えているんでしょうかね?
そうですね。現在時点のところ、今が7月ぐらいのところで言うと、コロナでステレオフォームというところがあったので、YouTubeの視聴者自体は国内ベースで言うと大体8000万ぐらいと言われていますね。
発信者、YouTuberと言われているサイド、発信者サイドで言うとやっぱり20代、30代とかが多かったんですけど、徐々に40代、50代の方たち、有識者の方たちも参戦してきていると。
なおかつ今テレビ、YouTubeのテレビのタレントさんであるとか、テレビの視聴者層に合わないタレントさん、芸能人、専門家とかはYouTubeにどんどん流れてきているんで、その分テレビのファンたちをYouTubeに持ってきてくれてるんですよね、芸能人の方たちが。
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なので受信者、YouTuberではないけど見るサイドの方たちの割合も40代以降の割合っていうのはどんどん増えてきて、半数近くにもなっているなんていうデータも出ていますね。
やっぱりそうやって今ツールとしてもすごい伸びているし、で発信する人もやっぱり本当に増えているので、今はじゃあ結構そこで記者の情報発信しても効果がだんだんと出てくるような状況になっているっていうことですかね。
そうですね、サービスのターゲットのその年齢性別であるとか情報に依存しますが、とはいえその市場、YouTubeのプラットフォーム自体がようやく成熟してきたかなといったような印象を個人的には持っておるので、その空き内につながる、集客につながる動線として機能するっていうのは明確にイエスと言えると思いますね。
じゃあ動線につなげるためにはどんな情報を発信をして、YouTubeとかで発信するといいとか、なんかその辺のもし具体的なところあれば教えていただきたいんですけど。
はい、具体的に言いますと誰が発信するかっていうところが今一番大事になって、見せ方様々あるんですけども、結局のところこの誰が出ているか、要するに企業のトップであるとか事業主様が表に出て発信することが一番重要だと思っています。
その企業の代表者であるので、信頼感並びに安心感、サービスに付随する部分もそうなんですが、それを訴求できるというところがあるので誰っていうところが一つ重要と。出すコンテンツに関しても出し方それぞれあるんですが、極論言うと自分のお客様とかとの対談動画っていうのを作られるといいと思います。
やっぱり自身のサービスの宣伝手法って様々あるんですが、やっぱり口コミ、よかったよって言ってくれる第三者、お客様が一緒に出ていただくとかっていうところ、お客様が一番先頭になるので、そこと組み合わせてコンテンツ作るように心がけてはいますね。
やっぱりそうするとお客様と対談することによってそのお客様は利用しているので、よくその経営者の方だったりその方のサービスもわかるし、しかもその周りには同じような方もいらっしゃるので、お客様の後半にもなり得るとか、そういったいろんな効果があるということですかね。
おっしゃるとおりでございます。
じゃあ今はその発信をどれくらいの頻度でやるといいとかなんかそういったところもあるんですかね。
ありますね。基本的にベストなのはやっぱり毎日投稿っていうところはあるんですが、ただ最低限とはいえ皆さん実業があってやってる方、個人ベースであればですけどね。
企業に関してもYouTube担当で専属でつく人もそんなまあまあまあまあなかなか持てない。上々企業では別ですけど。なのでそういった場合だと週2回はやれるといいなというようなイメージですね。
あとやっぱりYouTubeの場合はそのテレビ局側なんですよね。番組じゃなくて局なので、週2回にしても土曜日はじゃあちょっと手残ったちゃんとした動画を一本対談動画を上げようと。
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じゃあ日曜日に関してはある種YouTube動画っていうのはコミュニケーションの手段なので、そのスマートフォンでまあノーカットで自身の思いとか何か話す、スピーカーとするっていう動画を挟む。
こっちコース書かれないじゃないですか。その動画の品質にメリハリをつけて2回を実現するとか3回実現するっていう調整を行ってやってます。
これは今までの自社をPRするツールとしては、例えば広告とかそういったところとかもあると思うんですが、そういった広告の媒体とかとのSNSの違いってどういうところがあると思いますかね。
広告に関しては基本的に過ぎ切り型。一定額を支払って一定の期間掲載する。で、ある程度のインプレッションPV数を担保としてお金を投資していくわけですね。
ただその期間を終えると同時にその効果ってなくなるわけですよね。
なんですがYouTube、SNS、ソーシャルメディア全般に入れるのは情報、その広告と言われる情報をSNSアカウント、広大にストックできる。資産となり得るというところですね。
なので、YouTubeの自分の宣伝の動画を仮に投稿して1週間で消されるわけではないので、残り続けるもの。
なので、資産化できるという意味では異なる部分なのかなとお考えですね。
確かにそうですね。ずっとコンテンツが残っていくので、そうすると蓄積されて毎日のように発信していけばどんどんその情報も溜まっていくということですね。
そうですね。
やっぱりコンテンツが増えれば増えるだけ、そのあたりの効果も出やすくなってくるものなんですかね。
おっしゃる通りだと思います。
その出し方にしてもコンテンツともに2種類あると思っていて、動画の場合であればストック型のものとフロー型のものがある。
ストック型のものは例えるとジブリなんですよ。トトロとかっていうもの。
なんで何年見ても愛されるというかコンテンツ。
で、ある種フロー型のものってワイドショーなんですよね。
なるほど、はい。
その極点極点では視聴を集められるんですけど、1年後したら諦めちゃうよねっていうものがあるので、その性質を織り混ぜつつスケジュールをつけていくのが大事かと思います。
だから両方の良さを活用しながらどちらの要素も取り組んでいって、織り混ぜていって発信するっていうところもポイントの一つということなんですね。
ですね。
そうですね、今業種や業態とか、その企業さんによって何か違いとかは、情報発信によって何か違いとかあったりするんでしょうかね。
ありますね。
例えば明確に違うのはYouTubeは動画コミュニケーション、Twitterは文章での訴求になってくるんですね。
で、例えばエステサロンであるとか美容室であるとか飲食店さんとかっていう部分に関して言うと視覚情報っていうの結構大きな情報なんですよ、伝えるにあたって。
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なのでInstagram、YouTubeとかっていうものが適切なんですけど、
じゃあそのコンサルティングファームであるとか、経営コンサルティングをやってるとか、ある種なかなか絵というか思考で勝負するというかですね、
そういった業種業態に関してはある種文章の方が適切だったりするわけですよ。
企業さんにしてもゼリーさんにしてもですね。
もちろん双方使えるんですけど、どちらかというとそんな業種業態によっては違いが出てくるというようなイメージを持ってますね。
だからそのあたりを、けんもくさんはいろいろ業種業態だったりとかやりたいことそのあたりも検討されながら、
その企業に合ったご提案をされてサポートされるっていうことなんですね。
そうですね。
具体的に今日のお話を聞いて、けんもくさんの事業に興味あるという方もいらっしゃると思うんですが、
もし興味あるという方、どういったところからお問い合わせするとよろしいでしょうかね。
概要欄に記載されている弊社のホームページと、あとはYouTube。
YouTubeといっても私が個人でやっているYouTubeなので法人としてというわけではないんですけども、
そちらをご視聴していただいたりというところですね。
問い合わせはホームページのメール、あとはTwitterもしくはFacebookのメッセージで飛ばしていただけたらと。
わかりました。ぜひぜひFacebookやTwitterもこちらのポッドキャストの説明文に記載させておきますので、
ぜひそこから問い合わせいただければなと思います。
ちなみにYouTubeではけんもくさん自身の個人的なチャンネルとして発信されているんですかね。
今ストーリーベースで私自身も明確な発信実績経歴というのがなかなか乏しいと個人的には思っているので、
その場合どうすればいいかといったらストーリーで集客するしかないんですよね。
なので私の場合今経営をやっておりますけども、
前職というかウェブサービスを作っていた頃や証券会社に勤めていた時代もあったので、
自分の人生録というかこんなストーリー性があって今の私がいるんですというゴール着地点は見つけてはいるんですけども、
その過程を今出している最中ですね。
やっぱりそういった過程を見せることによって視聴者の方とかは、
その発信している方により興味を持ってもらうという、そういう意図があるんでしょうかね。
おっしゃる通りです。
その成果物コンテンツではなくてその過程の裏のマーケティングしている部分であるとか、
そっちのが今視聴者って目が行ってるような気がしてるんですよね。
そっちを中心に逆に出してあげてるっていうイメージです。
だからまさにそれを今ご自身のYouTubeチャンネルでそれを実践されてるっていうことなので、
是非そこもチェックいただいてどんな情報を発信されているのか。
で、けんもくさんに興味あるという方は、いろんな様々なメディアでお問い合わせいただければなというふうに思います。
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はい、本日はふうえば株式会社けんもくともやさんにお話を伺いました。
どうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。
いかがだったでしょうか。
情報は惜しみなく伝え、実行の部分でビジネスをしていきたいというお話が印象的でした。
これからの時代は情報発信が大切になってくる。
SNSを活用したマーケティングは重要だということはわかっていても、
本業の傍ら実施するのは大変なことです。
そんな時に、SNSを専門としているけんもくさんにご相談してみるのがいいと感じました。
次回も引き続きけんもくさんにお話を伺いたします。
ではまた次回。
13:08

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