宮澤周二さんの紹介と通信分野の将来展望
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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回は、タレント・専門職の職業紹介をされていらっしゃる、宮澤周二さんにお話を伺いたいと思います。
宮澤さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、自己紹介からお願いいたします。
私は、都内で株式会社ユニアワークスという会社を経営しております。
この会社がどういう会社かと言いますと、基本的には電気通信の関係のインフラですね。
電話線とか通信網のケーブルのインフラの工事、
および、通信キャリアさんの顧客に対しての営業サポートに対する人材派遣を行っております。
そうなんですね。最先端の技術とかも関わるようなこともあったりするんでしょうか?
最先端と言いますと、これから出てくるサービスに関しての情報もいく分、知識としては持っております。
ぜひ、そのあたりもいろいろお話を伺いたいのですが、これからどういうふうな将来になっていくのかという宮澤さん自身のお考えも聞かせていただきたいのですが、いかがですかね?
まず、通信の分野で話をしますと、実際に今5Gという世代なんですけども、
2030年代ぐらいには6Gという形に移行されていくと。
その中で日本は今ものすごく状況的に遅れている状況だとは思うんですが、ただ唯一その中で取り入れてもらうと世界的にブレイクスルーになるなというサービスがNTTさんの方で開発されているものがあります。
これの開発名がIOWNと言います。
NTTでIOWNで検索すると皆さんもすぐ見れると思います。
一応これにNTTさんが今2030年の実用化を向けて、NTTグループの島田社長がこれを最大の開発の命題ということで構想を実現に移すということで宣言をしております。
2023年には300億円を収集して開発のための新会社も設立されていらっしゃるということで。
これが例えばどういうものかというと、NTTさんは光ファイバーの技術が得意なので光ファイバーを機関としたものを作るということですね。
従いまして今は通信に関しては電気信号で送られているんですが、これを全部光信号にするという形ですね。
その中でNTTさんは光デバイスの開発をしておりまして、実際にはICチップとか半導体のところの部分も光デバイスを使ってやるという形を考えてらっしゃいます。
簡単に言うとなんですけれども、それがどういうことかというと、まず通信速度で言うと大体100倍から150倍ぐらいの速度になる。
まして今度は電力損失ですね。
光通信にするということで電気通信より光信号の方が電気損失はないという形になりますので、電気損失にしては100分の1ぐらいの消費電力になるという形になります。
したがって通信速度に関してとまずエネルギー分野に関してものすごいブレイクするようになるという形になるというような商品といいますか、NTTの概念ですね。
IOWNによる光デバイスの開発とその効果
そうなんですね。
こういうのが導入されているとますます未来、今エネルギー問題とかいろいろありますけど、そういったものも解消されていきながら通信速度も上がっていくという技術なんですね。
これだけで解消するかというと難しいんですが、ただデータ速度が150倍ぐらいになると、今の日本とか世界にあるデータセンターみたいなものは電気的にも容量的にもパンクしてしまうので、
今のウクライナの戦争とかを考えた場合、エネルギー事情を考えると電力損失をものすごく減らさなければいけない。そうなった時にこの光デバイスをそのデータセンターのところの部分に設置することによって電力損失は100分の1になりますので、
これが150倍の通信量を送った時に情報量を送っても圧縮しないで送信ができるというような情報量が可能になりますので、将来的にはチャットGPTのAIとかそういったところの情報を得る量もそのぐらいの量になるという形になります。
ということは将来的にはどんな世の中になっていくというふうに宮沢さんお考えですかね。
むしろこういったサービスができることによってAIというもののサービスがより今より素晴らしくなると言いますか、使いやすくなると言いますか、いろんな情報を取りやすくなるということなので、
AIに仕事が取られると思っている方はそうじゃなくてこういうことを利用してAIをうまく自分たちが利用して自分たちのビジネスに生かそうと考えてくれるといいと思います。
なるほど、じゃあそういった生かしていきたいというそういった方たちのお手伝いをして人材紹介のお仕事として活動されていくということですかね。
IOWNのことを周知もしたいんですけども、今の私の状況ですとやっぱりこのぐらいのおじさんが急にいろんなメディアに出て語っても信憑性がないと言いますか、説得力がないのでやはりメディアを使って自分たちがそれからこれからこういう経営をしたいんだとこういうことで将来悩んでいるんだとか将来の展望が見えないという方に関して
こういう時代になるからこういう自分の得意なものを生かしてこういうビジネスに済んだ方がいいよとかそういうのをご紹介するようなサービスを置くから始めてですね。
それをうちがやることによってうちの会社の認知度も上がり、そこによって人が集まってきて今度は人材としていろんなところに紹介できるような形になると。
ということでですね。ぜひこの番組では経営者の志という番組ですので宮澤さんの志についても教えていただけるでしょうか。
ちょっと前までは日本って失われた30年って言ってますけど、ものづくりのない国はダメだなと思っていたんですが、実際は
今こうなって物価もね、日本はものすごく失われた30年で世界よりものすごく安いという形でインバウンドみたいなところで日本安いから
いろんなところに海外旅行ということで日本に来ようという人がね増えていると思うんですけども、その日本の得意なものっていうのを
こういうメディアを通して紹介できれば逆にものづくりはなくてもその日本の経済っていうところの部分の後押しはできるんじゃないかということで
あとはそこに将来例えばマチコーバーの人にしても何にしても仕事がなくなると思っているような方たちに新しいビジネスに
行ってもらって、自分たちの今までやってきたことをさらに活かしてもらおうというようなことを考えています。
なるほど、そのためにもやっぱり知ってもらう必要があるので情報発信を力を入れていらっしゃるということですかね、これから
そうですね、2032年ぐらいをゴールとして、逆算していくとまず自分たちがこういったことを発信するにあたって
自分たちの信用性で言いますかね、うちの会社が発信することに対しての信用性をまず高めたい
高めるために今これからビジネスをやろうとかどうしていいかわからない方たちのためにそういったことをご紹介することによって
さらにうちの会社の認知も高めて皆さんのご協力もしようという考え方ですね。
そうですよね、そのために実はこれからTikTokも開始されるというふうに計画されているということですが
実は宮田さん、今までそういった演劇とかの経験も、役者の経験もあるということで
そうですね、20代の頃に劇団に入っておりまして、推しにいる経験がございますので
自分がそういったところでご手伝いできるとなると、そういう部分をうまく使った方がいいのかなという考え方では単純ですけどね
これからTikTokはそういった動画も使っていきながら、いろいろ発信にも力を入れているということですね
今はTikTokだと10代、20代の使用率が高いので、そこに向けての発信としてはいいのかなというふうに思っています
じゃあそういったメディアも使いながら、宮田さん自身も認知度を上げていって
そしてそういった中でお客さんだったりとか、これから発信していきたいという方のサポートもされていらっしゃるということですかね
そうですね、単純にうちの宣伝だけしてもしょうがないと思うので、そういったところの協力をすることによって
うちの映像を使ってくれるところも含めてウインウインになる状態が一番いいかなと思っています
そうですね、やっぱりそういったメディアを通じていろんな方に知ってもらって、どんなことをお仕事しているのかというところも知ってもらうといいですよね
そしてその中でうまくAIとかを使った成功例が出てくると、こういうビジネスの成功例なんかもうまく紹介できるようになると思いますので
はい、ぜひこれからTikTokも準備もされていくということなので
このポッドキャストの説明欄に宮田さんのFacebookのURLも掲載させていただこうと思いますので
ありがとうございます
ぜひそこからチェックしていただいて、これからのメディアの発信にも注力していただければなと思います
はい、よろしくお願いいたします
はい、今回はタレント専門職の職業紹介されていらっしゃる宮沢修司さんにお話を伺いました
宮沢さん、どうもありがとうございました
お聞きください、ありがとうございます