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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
チャレンジしてみたいと思っても、どのようにチャレンジすればいいのか困ってしまうことありませんか?
今回は、チャレンジする道筋を示すために、プラットフォームを開発されている経営者にインタビューしました。
まずはインタビューをお聞きください。
本日は、教育プラットフォームを立ち上げられている根本雄輝さんにお話を伺いたいと思います。
根本さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
教育プラットフォームということなんですけど、具体的にはどういったことをされているのか。
まず、事業の内容についてお伺いいただけるでしょうか。
教育プラットフォームというと、すごい抽象的にはなってしまうんですけども、
今進めていることとしましては、いわゆるいろいろとチャレンジしたい人とか、
あとはこれからこういうことをやりたいみたいな人ってすごいたくさんいると思うんですね。
そういう人たちに向けて、実際そういう活躍をしている人たちに動画のインタビューをして、
それをサイト上に載せていって、うまくコンテンツを分けて、
いろんな方々が見れるように仕組みづくりをしているところでございます。
そういったプラットフォームを立ち上げていて、
そこのチャンネル、プラットフォームに行くと、
いろんな方のインタビュー番組を聞けて、
それで自分のこれからのチャレンジに対して参考にすることが可能になるということですかね。
おっしゃる通りですね。
具体的にはどういったインタビュー内容とか、もうすでにアイディアとかあるんでしょうか。
アイディアは結構たくさん、無数にあるんですけども、
実際に今動いているところは、具体的に言うと社長×学生みたいなところをテーマに
作成は進めております。
そうなんですか。社長と学生さんがお話をされるんですか。
そうですね。実際にアポイントとかは私たちの方で取るんですけども、
インタビューに行くのは学生に全て任せて、
社長さんはもう学生に、うちの会社はこういう会社で、
こういう思いで立ち上げたんだよ、みたいなところを
学生を通じてインタビューするという形で。
じゃあ学生も今その会社はどうなのかというのを聞きたいことが、
その場で聞けるというわけですかね。
そうです。その場で聞けます。
ただただそれで学生さんたちに、あまり自由度を持たせすぎて
インタビューしてこい、みたいな感じで行ってしまっても
戸惑ってしまいますし、何を聞いていいかわからないみたいなところが
多くあると思うので、そこの学生さんへのインタビューの仕方とか
こういうことを聞いたらいいんじゃないかみたいなところの教育は
こちらの方でしっかりと統一させていって、
ある程度その準備ができた段階で学生たちを派遣するみたいなイメージですね。
じゃあやっぱりある程度そういったトレーニングもできるので、
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インタビュー突然と言われても行けるような体制には
整っているということなんですね。
そうです。
元々どうしてそういったことをしてみようかなと思われたんですかね。
元々は教育というよりもスポーツにすごく関心がありまして、
自分自身もずっとテニスを大学までやってきたりですとか、
また友人がたくさんプロに行ったりですとかしているんですね。
ただその中で数多くの友人がやっぱり就活みたいなところのキーワードで
プロを諦めて、例えば実業団に入ったりですとか、
もう日本一だった子がきっぱりスポーツを辞めちゃったりとか、
そうなんですね。
まずスポーツでそういう方々をすごくたくさん見てきて、
日本でもっと挑戦できる仕組みがあればすごい素晴らしいのになとか、
あと自分自身が浪人をしていたときに漠然と起業したいというところもあったんですけど、
そこをなんでだろうって紐解いていくと、
やっぱり自分が得意なこととか、言い方間違っているかもしれないんですけど、
趣味みたいなところを仕事にできればすごく働くことが楽しくなるし、
そもそも働くという概念が変わるし、
あといろんな人がいろんなことにチャレンジできる社会が作れるなっていうところをすごく思ってですね、
今回このようなことをしております。
やっぱりスポーツ選手というと、
例えばプロ野球の選手だったりとか活躍している、すごく年本も高かったりとかイメージありますけど、
でもその他の一般のスポーツでなかなか職業として生活していくまでっていうのはやっぱりすごく大変なものなんですかね。
すごく大変ですね。
スポーツ、今リスナーの方々でスポーツされている方は分かると思うんですけども、
メジャーなスポーツでもやっぱりトップ選手になると大変なのはもちろんなんですけど、
逆に例えばテニスもそうですし、
例えばフットサルとかマイナーなスポーツになればなるほどトッププロでもアルバイトをしていないと生活できないとか、
ランキングを上げるためには何とかしてお金貸してくれる人を探して海外に試合に行くとか結構大変ですね。
かなり苦労されるっていうことですね。
あとはやっぱり実業団に入ってもそれって仕事をしながらスポーツも続けていくっていうことなんですかね。
そうですね。ここもテニスに関して具体的にご説明すると、
やっぱり実業団で会社の仕事もせずに練習だけできるっていう実業団って本当に一握りでして、
テニスに関しては大体が基本的には月から金曜日はフルタイムで仕事をして土日だけ練習するという仕組みなので、
やっぱりそうなってくるとどうしてもプロの選手たちにも練習量が劣ってしまいますし、
やっぱり普段7日のうち5日間は社会人なので、どうしてもそこでモチベーションを維持して、
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それでも勝ち続けるんだっていう人ってそこもまた一握りになっちゃうので、
やっぱり環境が人を作るっていうのはあると思うので、そこがそうですね。
やっぱりそうやって第一線で活躍するっていうのは相当苦労があるっていうことなんですね。
そうですね。
ではこの教育プラットフォームを立ち上げて、どういった活用の仕方をされていただけるといいですかね。
そこで申し上げますと、今プロっていう話になっちゃったので、
なんかすごい壮大な恵まれたセンスのある方々みたいなイメージになっちゃうと思うんですけども、
なんかもっともっと敷居は低くてですね、
例えば就活っていうタイミングで、皆さんが就活をしてるからいろいろと諦めて就活をするみたいな方って少なからずいるとは思うんですね。
で、なんかそういったところも就活をする前になんかもっとやりたいことにチャレンジできるんじゃないかとか、
例えば就活は1回やめて社会人3年目ぐらいまでは世界一周してみるとか、
すごい極端な話ではあるんですけど、でも実際そういうことをやってる方々もたくさんいるわけで、
で、実際じゃあその後帰ってきたら生活もできないのかって言われると、
なんかそこでちゃんと得た経験を活かして生活をしっかりとして活躍してるみたいな方ってたくさん世の中にはいるんですよね。
なのでそういう人たちがいるっていうのはまず教育プラットフォームで人の経験を自分の経験にするじゃないですけど、
いうところの提供ができたらなと思ってます。
確かにそうですよね。そこでこれしかできないと思って普通に会社に行って勤めることしか知らなければ、
もう夢を諦めて行く人も多いと思うんですけど、
でも先輩方でそういったチャレンジをしてる方、そういったお話を聞けるだけで、
そういった道も残されてるんだっていうのはわかるとやっぱりチャレンジすることもできますよね。
本当にそれは心から思いますね。
なのですごいなんか持論なんですけど、人は環境が全てだと思っていて、
それだけ言うとすごいネガティブに感じてはしまうんですけど、ただ環境を作るのも自分だと思うんですね。
なので例えば企業家になりたかったら、企業家がいっぱいいる環境にいれば、
世間で言うと企業ってやっぱりリスク高いし危ないし、やめときなよって言われる方がやっぱり大多数の中、
その中、企業家がたくさんいる環境の中にいれば、それが当たり前になりますし、
それってなんかプロのスポーツ選手もそうだし、やっぱり競合校にいれば競合校の考え方になるとか、
東大にいれば東大の考え方になるみたいなところと近いと思ってるので、
それを経験力みたいな形で教育プラットフォームで提供して、
一人でもチャレンジする人が増えればなと自分も含めて思ってますね。
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ではこの番組は経営者の志という番組なんですが、
これからやっぱり起業して経営したいとか、
あとは今経営者なんだけどなかなかうまくいっていないという人もいると思うんですが、
根本さんはどういったところを一番大切にしてこの事業立ち上げをやっていただいたんでしょうかね。
ここで一番大事にしているのは、すごいシンプルになっちゃうんですけども、
まずは自分がその体現者であるっていうところは強く思っていて、
このサイトで言うと先ほどの言葉を使うと、
趣味・特技みたいなところを仕事にする。
で、実際にままで退屈もして生活していくみたいなところを、
まず自分が主体的に、そして苦しんでとかじゃなくて楽しんでできていることがすごい大事だなと思っていて、
それを実際に体現している方ってたくさんいらっしゃるので、
自分だけじゃなくて自分の周りのそういう方々も、
いろんなところで活躍されているそういう方々もご協力いただいて、
総和として今からいろんなことにチャレンジしたい方々に勇気を与えられればなと思っています。
そうですね、やっぱりそれを体現しているからこそしっかりと伝えられるってことはありますよね。
そうなんですよね。
今の話で言うと社長と学生みたいなキーワードになっちゃったんですけども、
これから全然そこって一つのテーマでしかなくて、
例えば小学生とか中学生とか、例えば老後の方とか、
もうターゲットっていうのは全く決めていなくて、
世の中も存在している方々、全ての方々を対象にコンテンツを作っていけたらなということは思っています。
では今後のことについてお伺いしたいんですけど、
今後このプラットフォームをどういうふうに世の中に出していって、
皆さんに見ていただけるかっていうそのあたりの計画を教えていただけるでしょうか。
こちらに関しては今まさにサイトを作成しておりまして、
一応1月末の段階でベータ版という形で、
いわゆる試作品みたいな形で世に出す予定ではいるんですけども、
正式版に関しては2月中にリリースをして、
一人でも多くの方々に届けられればなと思っております。
ぜひその頃にでもまたアクセスして、
どういった感じのサイトになるのかっていうのを皆さんにぜひご覧いただければなと思っています。
本日は根本さんにお話を伺いました。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
いかがだったでしょうか。
もともとテニスをされていた経験から、
プロスポーツ選手を目指している方とお会いする機会が多くあったからこそ、
素晴らしい選手なのにスポーツだけで生活することは難しい現状を目の当たりにして、
何とかしたいという思いが強くなったそうです。
そして、好きなことを仕事に活かしたり、やってみたいことをチャレンジしてもらいたいという思いから、
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教育プラットフォームを立ち上げることになったそうです。
確かに、すでにチャレンジしている先輩たちの姿を見れば、
どのような選択肢があるのかという新しい道も開けてくると感じました。
チャレンジしたいと思える環境を作る。
まずは、ご自身が体現者として行動して、
これから幅広い世代の方にチャレンジしてもらえるコンテンツを提供したいとのことでした。
また、教育プラットフォームが完成した頃にお話を伺ってみたいと思います。
あなたの思いを声で届けてみてはいかがでしょうか。
ではまた次回。