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2024-10-15 11:43

お食い初めワズ

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子供の100日を祝うという「お食い初め」なる儀式をやりました。こういうの苦手、と思っていましたが、意外とよかったです

サマリー

お食い初めという儀式の意味や目的について語られ、家族の絆やコミュニケーションの重要性が強調されます。また、次回のイベントである一生持ちについても触れられています。

お食い初めの意義
はい、こんにちは。先日ですね、お食い初めという儀式をやってみたんですよ。
詳しくは知らないので、ざっくり言うと、子供が100日を過ぎた時に、その子がここまで元気に育ったお祝いみたいな形でご馳走を用意して、
子供は100日くらいじゃ飯は食えないのよ、いっさい。まだ母乳かミルクで生きてるんだけど、
そういうご馳走を用意してさ、まだ食べれない子供に、これからよく食べんだよみたいなツンツンってやってお祝いするっていう、
昔からあるイベントなのかな、ちょっと分かんないけど、っていうのがあるんですよ。
こっちはね、そういう儀式とかにすごく怪異的な人間ではあるので、当初そういうことをやるつもりはなかったんですけど、
インスタかな?分かんないけど、同じくらいの時期に生まれた子供がそういうのをやっているっていうのを、
そういうのをやっているって写真を見てね、うちもやろうっていう機運が高まり、
そう、やるのか、そうか、みたいな感じでやることになったんだけど、
まあ、親とかさ、子供からすると、おじいちゃんおばあちゃんの人たちからすると、
これは将来その子が大きくなった時に、自分はこんなに大事にされて育ったんだっていうことを見せられるんだって言うんだけどさ。
それはちょっと本当かなって気はしてるんだけど。
だけどね、イベント的にそういうものをやって、本来的には得意じゃないんだけど、そういうのやるのは。
でもね、これ大事だなと思って。
なんで得意じゃないかっていうと、本人が何歳になってお祝いで、例えばごちそう食べれるとか、
普段食べられないちょっといいもの食べれるみたいなイベントだったら、もちろんやってあげたいと思うんだけど。
結局、周りの大人が食えるものを用意するってのは何なんだろうなとか正直思ってたんだけど。
だけどその準備のためにさ、綺麗に盛り付けたりとか、何かを手配したりとか、写真をじゃあしっかり撮ろうとか、
これはやっぱこうした方がいいんじゃないかとかっていうやり取りによってさ、子育てのチーム感っていうのかな。
これますね。共通の目標というのができるじゃん。
もともとあるんだよ。子供をある程度のところまで育て切りましょうって目標は共有してるものがあるんだけど、
そうじゃなくてそれ以外に、とりあえずこの文化祭みたいなイベントを盛り上げて、いい形で終わらせましょうみたいな短期プロジェクトが走るわけ。
その短期プロジェクトによってまた会話が生まれたりとか、おじいちゃんおばあちゃんのとかのやり取りとか、
それまた写真撮って、写真撮ったものでまた、あれは良かったねとか、やはりご馳走何用意するんだとか、
普段のおかずはもうあるけど、それはじゃあ写真には収めないでおこうとかさ、
いろいろあたこだやりながらやってるのを見て、こういうコミュニケーションで同心園の渦を描いていくような感じで、
目的にみんなが参加していくっていう巻き込むような形のものっていうのは、チーム家族っていうものにとってもとてもこれは大事なことなんだなっていうのを何となく思って。
大事であるってことは頭では分かっていたけど、それは実際にアクションを伴って動いてから、ようやく肌感覚でこの感じのことかっていうのが自分でも理解できる感じになって、
これをやっていいんだな、こういうイベントは割と大事にした方がいいんだなっていうのを学んだ次第でございます。
家族のコミュニケーション
もちろんどこまでやるかとかね、まぁあるけど、少なくともこのイベントは奥いそめ?全然知らなかったけどどういうことやるのかとか。
なんでツンツンやるのかまだよくわかんないけど。
同じ方向を向きながらいろんな参加者が巻き込まれていく感じっていうのは、メディアとかもそういう感じになるといいんだよ。
僕は編集者だから、コンテンツを考えて企画してとか、自らも作ってとかもちろんやるけど。
それだけじゃね、やっぱね、弱いんだよね。
そういう人たちだったり、それを背中を押してくれる人だったり、陰ながらサポートしてくれる人だったり、
ある時は視聴者とか読者だけど、ある部分ではその人は参加者でもあるみたいな感じの輪ができるというか、渦ができるみたいになってくると、
なんか独特のうねりみたいなのが生まれてすごくいいなっていうのを感じてるんだけど。
例えばエンガジェットっていうのを前、メディアやってたんだけど、そういう時とかはそういう渦ができる瞬間があったりして、
ああこれだなとかっていうのを思ってたりしたんだけど。
家族っていう単位でもこの感覚っていうのはあるんだね。
別に一人で生きてるつもりは全然ないんだけど、なんとなくそういうイベントは俺は関係ないんだろうなと思って生きてきてるんだけど。
で、やってみるもんだね。
マジで何事もやってみないとさ、分かってはいるんだよね。
だけど当事者になることって多分大事なんだよね、そういうのってね。
文化祭とかああいうのもさ、結局文化祭とかにちゃんと参加したやつが一番面白いし、一番盛り上がるしとか、腹立つ部分もあるけどとかってあるじゃない。
あれと同じ感じなんだなと思って。
俺文化祭実行委員みたいなのとかやってたからさ。
高校生の時に急に思い出したけど、教学の学校なんだけど男子の方が多いから2クラスぐらい男性だけのクラスができん。
ダンクラとか呼ばれてたけど。
それになったことがあって、基本的にダンクラとか文化祭っていうのは別にさ、盛り上がろうに基本男しかいないしみたいな感じだから、高校生とかだとカッタルイオとかやってらんないよみたいな感じになりがちなんだけど。
なんか面白いことになりそうな気がして。
なんかね、企画したんだよ。
そしたらなんか楽しかったんだよな。
なんか出し物作って、みんなでお化け屋敷か作ってやってさ。
そしたら普段あんまり行事に参加しないようなタイプの人も盛り上がって一緒になってなんかやってくれたりとかさ。
呼び込み手伝ってくれたりとかさ。
なんかそういう、その時企画して、自分は呼び込む役とかをやってたんだけど。
で、呼び込む役とか自ら動いてたりすると、それを見て、俺もじゃあ呼び込みやるよとかっていう感じの人が、別にそこまで仲良くないんだけど。
同級生とかでそういう人が出てきてさ、じゃあ一緒にやろうみたいになったりとかっていう輪ができてきて。
みんなが勇気的に動いていく感じっていうのは、自分の好みなのかもしれないけど、いいね。
なんかこのエネルギーのうねりみたいなのがそれもできるから。
変えがたい瞬間に、自分たち作り手側っていうかな、コンテンツの送り手側もそうだし、受け取り手もみんな良い瞬間にいられるみたいな感じが多分できるんだよね。
お食い染めという儀式で、こんな学びがあるとはなというふうに思ったわけだけど、次はね、よくわかってないけど、一生持ちっていうイベントもあるらしいよ。
お持ち?一生?十五ってこと?一生って十五だよね。それ何すんだ?背負うんだとか言ってた気がするけど、本当かどうかちょっとよくわかんないな。
次のイベントへの期待
それでメジャーなイベントかもわかんない。七五三ぐらいはしてたけど、そういうのがあるらしいので。
イベントやってみて、これ面白いなと思ったら、ちゃんと参加してみるっていうのがあるなと思った次第でございました。
以上、サウンズバイ・モノリスでした。ありがとうございました。
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