戻るとかは多分そんなにゲームのあれ自体はそんなに難しくないかな。
あれは要領的な問題か。
そうそうそうそう。あれは要領的な問題。スプライトとか描画の問題とかもあった。
だから今そこがハード的なところでそういう風にしてて。
だけど今はたぶんユニティとか、ゲームツール作ってやるんだったらあんまりそこは関係ないかな。
けどベースとしてはそうだね。時期を動かして判定があって、その判定に当たった時にどういう処理をするか。
っていうところだけ設定すればいいはずだから。
そこの見える結果が違うだけでシューティングもアクションもベースは一緒なのか?
そう、似てるね。結構似てるかも。そういう面で言うとね。
なるほど。
それでどういうゲームを作りたいかっていう部分も含めて、ベースとしてはかなりシューティングだったりアクションがやりやすい部分に入るってことかな?
そうだね。あとは子供でも見てわかりやすいじゃん。自分のキャラクター。自分が作ったものが動くっていうのがさ。
視覚的にね。
そうそうそうそう。視覚的に喜ぶんじゃないかなって気はしてる。
そしたらレースゲームとかそういったのも結構簡単にいけるような感じになってくるんですかね。自分で作ったやつを動かす。
自分の時期を動かすってことに関してだったら同じようなものなのかな?似たようなものかもしれないね。
レースゲームだとさ、自分しかいないレースゲームだったらそうなんだろうけど、他の人がいると着順の判定とか必要ってくるよね。
まあそうだね。あとはレースゲームだからさ、他に同じコースを走るCPUみたいなのも必要で、そういうの作るのはちょっと難しいのかなって気がする。
あーそうか。それもちゃんとプログラミングすると動くようにしないといけないんだもんね。
ランダム性みたいなのもありますしね。
ぶつかったら減速するとかそういうふうな設定もいらっしゃると大変だよね。
そうだね。
さっきのに比べるとね。
シューティングとかアクションとかは結果化弾っていうんだろう。すごい極端だよね。弾に当たったらもう終わりです。ゲームオーバーみたいな。
マリオとかだと小さい状態で一発くらったら自分の残機減っちゃうからさ。そういうの分かりやすいよね。
0-1の処理だから。
ロックマンみたいなやつだとちょっと処理が増えてくるけどって感じだね。
レースゲームとかはそういうところが結構シビアというか。ぶつかって爆発してゲームオーバーになるレースゲームだったら簡単かもしれないよね。
確かにそういうゲームは昔ファミコンとかにあったけど。今の子たちと想像するとマリオカートとかになるかな今は。
そうだね。
グランズリスモとかはもうちょい年齢が高そうですしね。
リアルなところがね、よりまたシビアになってくるかもしれない。
例えばファイアーエメルドとかスーパーロボット衛星みたいな
マス目系のストラテジーというかシミュレーションというかは
どう作るのに時間がかかるか。
時間かかるんじゃないかな。あれは結構大変だと思うよ。
やっぱ判定のチェックとか結構必要。
そうそう。マス目の判定がまず必要でしょ。攻撃範囲みたいなのとかもさ。
そうだね。
ターン戦にするのかリアルタイムにするのかね。
ターン戦も結構ターン戦でめんどくさいもんね。
そうだね。行ったり来たりさせるっていう処理が絶対必要だし、
相手が攻撃してるときに選べるかどうかとかそういう風に。
あと、敵キャラクターがどうするかってのが難しい。
AI作りが難しい。
AIの面が難しいと思う。
敵がいるゲームは作るのちょっと難しいかなって感じですか。
シューティングは多分そうではないんだよね。さっき言ったように。
オブジェクトがただあるだけっていう感覚の敵なら問題ない。
それが時期に向かってくる。自分の機体の今の位置。
っていう処理自体は多分そこまで難しくないかなと思って。
その時に相手が適切な行動をできるようにプログラムするってのが大変ってことだよね。
そうそうそうそう。
そういう将棋とかのゲームも大変ってことかな。
将棋はそうだね。将棋は多分そこが一番大変なんじゃない。
アホなCPUといくら戦っても面白くないからね。
そうだね。マージャンとかもそうだけど。
そうなると人間と対戦する前提のゲームは難しいってことだね。
人間の代わりをCPUがすることになるゲームは難しいよね。
あーそうだね。
例えばインベーダーで対戦するってなったら多分そこまで大変じゃないと。
複雑な思考をしないといけないものだよね。
いろんな選択肢とかがあってそこから適切にやらせるっていうことは難しいのかな。
ってことはシミュレーション系とかボードゲーム系とか、
あと実際リアルで遊べるゲームっていうのはかなり難しいかなってのはちょっと…
あーそうだね。導入としてはちょっと難しくなってくるのかな。
俺でもちょっとパッと出てこないもんね。どうしたらいいのか。
そうなるとRPGとかさっきの流れではあったけど、RPGだったらどう?
RPGはね、例えばRPGって思い浮かべるのは多分バトルじゃん。
戦闘の部分は多分難しくない。戦闘の処理自体はね。
フラグの処理とかだよね。大変考えないといけない。
あーそうそうそうそう。どちらかといえばね。
そこを抜きにすればそんなに難しくはないけれども、
フラグ処理とか間の部分を考えてってなってくると、
単純にどこまで満足できるかっていう話になってきちゃうから、
これも教えるとしたら、さっき言ったように入り口と終わりの部分だけだったらいいけれど、
間は教えられないよねって感じになるかなと思ってて。
だからその短期的なRPGみたいなものだったらいいわけだよね。
昔なんかやったんだよな。1分でクリアするRPGみたいなやつ昔やったんだよな。
なんかすごい狭い中でさ、RPG作り作ったゲームであるよね。