1. 哲学の楽しみ方を探求する〜それ哲ラジオ
  2. #111 【お便り紹介】優しいワ..
2023-05-17 43:55

#111 【お便り紹介】優しいワガママ/翻訳と伝言ゲーム/ポジティブシンキングとありのまま

「それって哲学なの?」といった身近なテーマをきっかけに、哲学の楽しみ方を探求するラジオ番組です。


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さやはなさんからのお便り
はい、それ哲ラジオ、今日も始めていきたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、今回はお便り会ということで、前回がデリナの後をご紹介させてもらったんですけれども、その後届いたお便りを紹介していきたいと思います。
今回もよろしくお願いします。じゃあ、お兄さん、最初の方お願いできますでしょうか?
はい、まずは、さやはなさんですね。ありがとうございます。
ありがとうございます。
はじめまして。わがままプロジェクトという、わがままに生きることをテーマに表現活動をしています。さやはなと申します。
最近このチャンネルを見つけて、はじめから全部聞いています。お二人のトークのバランスがとても心地よくて、わかりやすくて、毎日時間を見つけては流しています。
特に兄ちゃんの会話を繰り返し聞いています。
視点が変わる、かっこ増えるきっかけを作れたらいいなぁという思いで、さまざまな社会実験を展開しているのですが、
哲学の学びが深まるとともに、自分自身の視点が日々リニューアルされていく感覚が楽しくてたまりません。
私の周りの子育て中のママたちにも哲学の面白さを伝えたいなと思っていて、これから哲学カフェのような対話を楽しむ場作りを始めようと準備中です。
これからもたくさん学ばせていただきます。
こんな素敵なラジオを配信してくださり、心より感謝申し上げます。ありがとうございます。応援しています。
とのことです。ありがとうございます。
ありがとうございます。
こういう活動をしていらっしゃる方。
いいですね。わがママプロジェクト。素敵な名前。
わがママって言うと、自分勝手みたいな、ちょっと利口的だみたいな感じあるじゃないですか。
そうだね。
でも、わがママみたいな、自分のあるがママみたいな話で捉えることもできて。
へー。
だから、自分勝手なんじゃなくて、自分らしくあるみたいなところと、ママさんだからママとかかけてるのかなとか思いながら。
おー、いろいろかかってるんだ。
わからないけどね。
そっかそっか。そもそもわがママってのもね、確かにな。今まで、どっちかというと特に日本人って遠慮しちゃうとかね。
やっぱ自分の脳が言えないみたいな。
あー、そうそう。
そこに振り切っちゃってるから、わがママっていうのでフラットに寄せるっていう部分もあるのかなと思ったんだけど。
確かにな。いいね。わがママか、ありのママみたいなね。
そうそうそうそう。
あえてちょっと強い言葉を使いながら、でもそれでいいんだよって言ってくださるみたいな、なんかすごい優しい感じがするよね。
やっぱこういうね、いろんなことをやってらっしゃる方がいるっていうのもなんかすごい励まされますよね。やっぱ素敵な方がいっぱいいらっしゃるんだなっていう。
あとやっぱニーチェ。ニーチェはいいですよね。なんか僕もやっぱり好きだから折に触れて読んじゃうんですけど。
あ、そうなんだ。たまに読まさる。
たまにそう、なんかバラバラって開いて、なんかいいこと言ってるなみたいな。
なるほど、名言詞は持っておくべきですね。
そうそうそう。
なるほど、ぜひね、本当にありがとうございますですし、素人がやってる内容ではありますけど、
そうやってご自身の活動とかね、周りの方とうまく共有していただけるというのがあれば本当にありがたいと思うので。
本当そうですね。もし本当に何か役立つというか楽しんでいただけるところがあればぜひ引き続き聞いていただきたいというところで。
ぜひぜひこれからもお願いします。
お願いします。
はい。
じゃあ次読みましょうか。
おとなしいちろうさんからのお便り
おとなしいちろうさんからいただいております。ありがとうございます。
いつも楽しく拝聴しております。さて、ディズニーランドの話題が出ていましたが、一つ言葉を思い出しました。
スラボイジジェクだったかな?
虚構の国であるディズニーランドが東京都市の近くにあるのはなぜか。
それは東京都が虚構であることを隠すためにある。
うろ覚えごめんなさい。というところで1ついただいておりますのと、もう1ついただいておりまして、
勝手ながらビューティズラジオさんにスライディズラジオさんとのコラボをお願いしておきました。コラボ実現を心から絶望いたします。ではでは。
ということで、おとなしいちろうさんは以前、
言語学ラジオかな?
言語学ラジオ。面白いねって話とコラボしてくださいって言っていただいて、
むしろ僕らじゃなくて、向こうに言ってください、おせる多いんでみたいな話をしたら、実際に言ってくださったみたいな方ですね。
しかも、ゆる哲学ラジオさんの方に言ってくださったからね。
ありがとうございます。
本当は自分は一位リスナーなんで、ゆる言語学ラジオもだし、
その後、ゆる学とハウスみたいな、そっちはちゃんと見てないんだけれども、
その後、ゆる○○ラジオっていうのがすごくいっぱいできて、
それこそ生物学とか音楽とか、すごいよね。
いろんなテーマで、それを好きな方がいてってのは面白いし、
ディズニーランドの話っていつやったんだっけ?
意味の話かな?
前回の雑談会だったと思う。
雑談会かお便り会だと思う。
ミッキーの中に人がいることを知らない状態でそれを楽しむ。
いるってのを知ってる状態で楽しむっていうのは、
物事の悟りじゃないけど、の順序に近いよねみたいな話したような気がする。
ジェイクさん、ググったんですけど、僕もジェイクさんだったかちょっとわかんないですけど、
スラボリジェイクさんは結構有名な、この方は思想家になるのかな?
哲学者っていうよりは社会学とかが結構専門の方だと思うんですけど、
この方も面白い本とか読んでると、やっぱり物事を見る視点とか切り口が鋭い方だなっていう感じで面白いです。
哲学者を取り上げるかな?あんまり哲学者っていう感じではないんですけど、
でもこういう現代、この方多分ご存命だと思うので、
ご存命で今74歳の方ですね。
哲学と学問についての話
そういう現在の思想家とか哲学者とか、そういう方を取り上げるときにお話ししても面白いのかなって思って、
はいはいはい、ぜひぜひ。
いいね、そっか。でも全然繋がるし、ちゃんと哲学とかの素養というか、
基本を抑えた上でこういう方を読むと多分味わいって多分違うんだろうなと思うしね。
そうね、そうね。
それない状態で読むと多分かっこいいとかで終わっちゃいそう。
確かにやっぱりその学問とかやっぱりそういう流れを受けて、やっぱりその人たちのオリジナリティを出すみたいなことがあったときに、
どの流れから語ってるのとか、やっぱりどういう前提を持って世の中を見てるのみたいな話がやっぱり分かると、
その深みが多分出るだろうから。
じゃあ僕がね、今、磁石さんが何を土台にしているかとかって全然知らないですけど今。
ちゃんと勉強というか、ある程度読んでやったらお伝えもできるのかなって思いながら。
私は東京が虚構であるみたいなね、この意味合いがどんな意味合いかって考えるだけでも、
全然なんか一方になりそうな。
違うラジオになっちゃいそうだけどね、そういうのを一個一個取り上げていくとね。
東京は果たして虚構なのだろうかみたいな。
ちょっとスピンオフ企画じゃないですかね。
そうですね。
でも面白そう。
やっぱりね、そういう問いかけとか、皆さんの中でも繋がりが生まれてるっていうのも嬉しいですね。
そうだね。
はい。
じゃあお伝えしたい。ありがとうございます。ちょっとまたぜひぜひ。
面白い言葉お待ちしております。
それはだからハードル上げてるんだよ、たぶん僕らが。
勝手に求めちゃう。
何でもね、本当に感想を含めて、ぜひまたよかったらご連絡ください。
やらないって言ってるのにね、虚構の話はしないって言ってるのに求めちゃう。すみません。
はい、ということでお伝えしたい。ありがとうございました。
次、ラジオネームRさん。
お兄ちゃんの例えはめっちゃ苦手です。これからも果敢にお願いします。ということでありがとうございます。
ありがとうございます。果敢さですね、求められてるのは。
まあそうだね、だっていつもハヤトにね、いやちょっと違うって言われちゃうから。
そうだよね、ごめんね。なんか嫌だよね。
というよりはって。
否定されるのはやっぱり嫌じゃないですか。
嫌じゃないよ。
嫌じゃない?大丈夫?
嫌じゃない、嫌じゃない。昔は嫌だった時はあったけど、やっぱね、その否定っていうのは結局ね、やっぱほら、前回の雑談でもあったけどさ、
否定からの学び
踊り念仏の話、あれすごい面白かったなと思うんだけど。
じゃあさ、一編が、やっぱナムアビダブツといえば救われますってみんなに言ってる時に、
そんなんじゃ救われないよって言われたとして、それが否定かと。
まあそこでね、否定が嫌だったらそこで凹んでね、これダメだと終わっちゃうけれども、
逆に言うとそれは、そういう人もいるんだよっていうありがたいフィードバックであるわけで。
自分はそこを知らなかった、そこを考えていなかったっていう、ありがたいお話だから。
だから自分がね、考えたその例えを、それちょっと違うって言われた時に、あ、そうなんだっていう、以上。
ありがたい、むしろ。
なるほどね。
すごい真摯、真摯的な。
でもなんかその、僕もラジオやっていただいてて、
ちょこちょこお会いする方からラジオ聞いてますよとかって言ってくださることがあるんですけど、
お兄さんすごいねってやっぱりやることが多くて、
なんかそのテンポとかもそうだし、やっぱり例えとか、
僕がね、わーって話したことをくるんで返してくれるみたいな。
やっぱそれがね、聞き手力みたいな感じだよね。
あー、はいはい。
そうね、捉えていただけてるのであればありがたいし、
じゃないとって、これはたぶん自分が素人だから、自分がそうだからなんだと思うんだけど、
ハヤトの話聞いてもわかんないもん。
ハヤトのっていうか、その難しい話を難しいまま聞いて、
紙砕いてくれてるから、
何とか理解をしようと思って、自分なりのフィルターを通してこれでいいですかっていう確認だから、
例えばね。
それが全部当たってたらそれは気持ち悪いし、
ただの確認作業だから。
だから面白いね、やっぱ哲学ってさ、僕が話してるのですらさ、
その哲学者の方が解説書として書いてくださったのをもとにしてるから、
哲学者の解説書の素人が読んだのの兄貴の理解なのよ。
だから読んだことあるから、
それは伝わらないよね、そのいけない哲学者の本を読めとか言われてもさ。
そうだね、だからそれがどこまで薄まらずにね、
内容が正しく、面白く、
っていうところはありがたいけど、やっぱその伝言で言えば怖いよっていうところでもあるって話だし、
伝言ゲームと言語の問題
前回かな、
文法とか言葉は意味がないとは言いつつも、
あとはその経典がとかさ、
その中でも話しちゃったと思うけど、
原文で読むとか、
元の言葉で読むことの大切さ、
みたいなものもあるんだろうな、
それも伝言ゲームじゃん、一つの言語が、
違うのに訳されちゃうみたいなね。
だから、東の時代さ、現状がわざわざ、
大東、西北、インドまで行ったってね、
原点を求めて、経典を求めて、
やっぱその厚さもわかるよね、みたいなね。
そこまで行くんだろうなっていうね。
なので、すいません、
一番荒いね、たとえのところをね、
なんとか僕らが理解できたことを話してるという、
そういうラジオですね。
ぜひこれからもいろいろたたいていただいて、
果敢にお願いします。
次、早藤さんお願いします。
お名前、くすみあけらさんからいただきました。
ありがとうございます。
いつも楽しく聞かせていただいております。
哲学史とプラグマティズム
去年の12月から聞き始めて、
最近最新回に追いつきました。
哲学史を一通り学ぶことができて、
有意義な番組だと思っております。
私も人生に行き詰まりそうな時に、
哲学の本を読んだおかげで、
這い上がれた経験があり、
早藤さんの哲学への向け方には共感しております。
プラグマティズムが好きなので、
いつか取り上げていただきたいです。
これからも配信頑張ってくださいと、
言っていただいております。
あとですね、
これは読み上げなくていいですよ、
と言っていただいたんですけれども、
ちょっとポッドキャスト関連サービスを
ご紹介いただいて、
実際に登録してみたんですけど、
リッセンっていう、
ポッドキャストを配信したら文字にしてくれる
AIがっていうサービスがあって、
めっちゃ便利だなと思って、
すぐ実は登録しちゃったんですけど、
うん、すぐしてたね。
皆さんも良かったら、
リッセンソレデスラジオとか出てくるかな?
出てくると思う。
ポッドキャストの配信会を
全部テキストで下にやってくれて、
その文字をクリックすると、
その時間にポッと動かしてくれる
みたいなサービスがあるんですよ。
なので、もし目でもちょっと見たいとか、
あの時何だったっけって聞きながらしたいとかっていう、
もし方がいらっしゃれば、
すごく便利なサービスだなと思ったので、
僕も前やってたんですけど、
いつ話したっけ、この話みたいな。
面白いよね、
ポッドキャストっていうものが広まれば広まるほどさ、
それはやっぱりもっと楽しめるような
サービスが生まれたりとか、
もっとこんな風になったら便利じゃないっていうものが、
世の中に出てくるっていう、
それ自体もすごい面白いよね。
そうだね、だしめっちゃありがたい。
あの話どこだっけみたいなのもあるしね。
あとは聞く前に、
これ内容どうなんだろうみたいなね。
ツラッと見てみたいとか。
ただ面白かったのは、
うちらの滑舌が悪すぎてさ、
それってツラジオもいえ、
ちゃんと文字起こしされてなくて、
それツルラジオみたいな。
そこもちゃんと文字起こししてくれるんだったら、
滑舌をちゃんとしないとみたいな。
反省もまた出てきて面白かった。
今日も喋るの早かったねとか、
滑舌悪かったねっていう反省をしてはいるんだけど、
なかなか直らないとか、
これは良くないですね。
ちょっともっと意識したい。
そっちの本もですけれども、
本当に聞いていただいて、
まさか最新回まで聞いていただいたということで、
109回、110回か今回が。
結構ボリュームもあるし、
あとやっぱりプラグマティズムですね。
実は僕プラグマティズムはあんまりやってなくて、
読んでないんですよ。
バークリーとかヒュームだったかな、
あの名前で言うと。
っていう人がいるっていうのはね、
もちろんっていうか何とか知ってるんですけど、
プラグマティズムってなんだって言われたら、
あんまり僕も正直わかってない。
ああ、そうなんだ。
そこはぜひ勉強して、
また皆さんにもお届けしたいなっていうのはありますね。
ぜひお願いします。
ぜひ勉強。
そっちは全部お任せだからね。
ポッドキャスト関連サービス紹介
勉強して、話して、
結構軽く言うけどね。
よろしくとかって言うよ。
確かに確かに。
でもそこはね、
やっていきたいところなので、
そっちはぜひ楽しみにお待ちいただければ
嬉しいなというところで、
ぜひこれからも見ていただければと思います。
お願いします。
ありがとうございます。
次の方。
ラジオネーム黒猫さん。
いつもありがとうございます。
こんにちは。祝100回おめでとうございます。
お二人が更新し続けてくださっていることに
感謝しかありません。
今回の意味のお話、
とてもとても興味深く、
面白く、
共感することが多かったです。
私は中学生頃から生きる意味がわからず、
生きている意味がないと思うことがありました。
今は生きている意味がないとは言いませんが、
生きる意味は考えることが多いです。
社会の構造や空気感、
こうあるべきという押し付け感に
がんじがらめにされて
とても生きづらいと感じることが多いです。
今回の全問答の回でお二人が話していた
価値や実現された意味に偏らず
天秤をフラットにするという話が
今の自分に合いすぎていて、
今自分が苦しいと思うのは
そういうことだったのかと実感しました。
特に偏頭痛持ちの私にとっては
雨の日は無理に元気にならなくてもいいという言葉は
とても気持ちが楽になりました。
常に周囲を気にして気分を害さぬよう、
みんなが笑顔でいられるようにと気にしてばかりで
自分が生きやすくなることが後回しだったことに
気づかされました。
これからはもう少し自然体で
フラットに生きていきながら
自分なりの生きている意味を探していこうと思います。
これからも更新楽しみにしています。
季節の変わり目、
寒い日、暑い日があり
体調も崩しやすいですが
お二人ともお体ご自愛くださいねということです。
いつもありがとうございます。
ありがとうございます。
クロネコさんはいつもお気遣いいただいて
温かいメッセージをいただいて
生きる意味と意味の解全問答
本当にありがとうございます。
意味の解、全問答の解で
こうやっていろいろお考えいただくというところ
思うことがあったというところで
ありがたいですね。
クロネコさんは
ご自身の感覚と感想を一緒に
お送りいただくことが多くて
本当にありがたいんですけど
個人的にはクロネコさんすごく共感していて
絶対クロネコさんの方が
ちゃんと自分に向き合って
考えていらっしゃるんだろうなと思うんだけど
自分はあまり深く考えないから
そこはすごい尊敬してるんだけれども
やっぱり結構周りに言語をするというか
周りのみんなの気分を害さないようにとか
主義を気にしたり
自分はちょっと後回し
みたいなところって
オーカレスックだから皆さん持ってる感覚だとは思うんだけど
そういう感覚ってすごく共感するなとは思うね
自分が何が好き何が嫌いっていうのも
結構そういうのを言語してきたなみたいなのは
個人的にあるからね
今年好奇心大事って話を最初してたんだけれども
だってもう30後半になって
自分の好きとか何かみたいなことがわからないみたいな
好奇心とか何かみたいなことが課題なんだけど
やっぱりそういうところだと思うんだよね
ポジティブシンキングの落とし穴
周りに言語をする
周りと話が合えばいいとか
話題の流行ってるあの音楽聞いた?聞いたよ面白かったね
これはやっぱ30後半でやってるマズさというか
プラスプラさみたいなものがやっぱ
マズくはないんだけど
逆に言うと30代とかってそれでも生きていけちゃうというか
逆にね
向き合わなくてもね
仕事の話で済むからね
そういった話をいろんな年代の方に聞いていただいてるんですけれども
例えば50代とか60代になった時に
果たして自分の残りの人生は?って考え出した時に
多分そういうのってすごい切実さになってくるだろうな
と思ったりするし
結構言われたことがあるんです
60代くらいの大先輩の方に
カンノ君は30歳でそのこと考えてて疲れないの?
でもすごいねって言ってくださったことがあって
その方からすると別に40代50代っていうのは
バリバリ働いててけれども仕事をしてればよかったから
あんまりそういう哲学とか人生とかって気にしなかったけど
なんでカンノ君はそんな今から
老後のことを考えてるの?とか言われて
考えた方がいいと思うんですよねみたいな
こういうことを言ってたんだけど
それはちょっとまだ若いんだから働けようぐらいの感じで言われたの?
そっちもあると思う
でも本当に
クラネコさんが言ってくださった
雨の日に頑張らなくていい元気になろうとしなくていいっていうのは本当そうで
ポジティブシンキング
前向きに考えましょうとか悪いことがあっても
いい方に考えましょうとかっていうところがちょっと流行った時期があって
やっぱりそれをやりすぎちゃうと
暇な時間の過ごし方の実験
苦しくなる
ありのままっていうのは別にポジティブにやることっていうよりは
今自分は元気が出ないんだったらその元気が出ない自分を受け入れましょうとか
そこにちゃんと気づきましょうってことだよね
どうしなきゃだったら
とにかくどうしなきゃ出ない自分を味わうみたいなのもやっぱ大事だと思うし
僕は結構それをやる
もう無理だ今日仕事無理絶対できないってなったら
10分仕事できないモードになるみたいな
なるほど
それは自分の取説感があるね
そこに浸り切ると意外と
言ってもやらなあかんしやるかみたいな別に仕事も好きだったよね
みたいな風にまた戻ってくるみたいな
そういう感覚はいいかもね
自分がこういう場所に越えた時に果たして自分はどうなるんだろうか
そういう自分で実験してみるみたいな
そういう取説感あるね確かに
ちょっと話ずれんだけど
剣道小林が去年とか一昨年から
コロナになった時があって
10日間くらい当時
やっぱり自宅でいなきゃいけない
っていうことがあった時があって
熱が出たんだけど2日目から結構自由だった
体調もそんなに幸い問題なく
でも当時は自粛期間あったから10日間くらい仕事も何もせず
過ごしてみたという話があったんだけど
その時に人生で友達とも遊ばないし
一人でとにかく家にいるみたいな
初めてだったという話があって
試しに自分でこの暇な時に
何をするんだろうか
フル回転では忙しいから仕事してるんだけど
どうなるか試してみようと思ってとにかく何もしなかった
飯食って寝て起きて腹減ったら起きてまた
試しにそれやってみて
果たして何日目どこで自分は
せめてドラマでも見ようか
もしくはこの機会に勉強してみようか
やってみようかってなるかと思って試してみた
そしたら10日間ずっとそれでよかった
なるほどね
自分もびっくりした
芸能人の仲間からも暇すぎてつらかったとか
確かに体調がきつくてつらかったとか
そういう話を聞いてたり
その時間で有利なことができて楽しかったとか
いろんな話を聞いてたから自分がどのタイプなんだろうと思ったんだけど
あと半年
寝て食って
そういう感覚ある人
自分の実験面白いなと思って
本当に何もしなかったなって
それもノーダみたいな話があって
ニートみたいな言葉は一時期話題だったじゃないですか
あれも結構人によるらしくて
1年間本当に何もでもない自分であるってことで
やっぱり耐えられない人も普通にいるのよね
なるほど社会からに
交通にしてないというか接続されてない自分
逆にそれがみたいな
一年間仕事をせずに生きることの意義
もちろんやむを得ない状況でそういうことになっているという方もいらっしゃると思うんだけど
逆に1年とか3年とか
その状態でいられるっていう人も
逆に珍しいというかパターンというか特徴があるらしくて
そういうのを聞くと
確かに自分が1年間
もちろんやむなく働けないとかってあると思うけど
何か自分の意思で働かないということを選択し続けるみたいなことが
できるだろうかみたいなね
それはまた実験だよね
もちろんお金がないから働かなきゃいけないとかってもちろんあると思うんだけど
それはでも
試行実験というかシミュレーションでもいいかもね
やっぱりそこにはパターンというかそれも人それぞれだよね
とは思ったりする
さっき言った2位と引きこもりみたいなものも
ある意味1つのステレオタイプというか
それをできない人もいる
できない人もいるし意外とそれをやるっていうのも大変
別の大変さがあるみたいなのとか
ステレオタイプ的には無気力で何もやる気がないんだとか
っていう人だけではないというかそういうので隠れないものだよねみたいな
話もあったりするし
ごめんすごいずらしちゃった
ちょっと僕も乗っかっちゃったけど
自分が意外とこういう状況に置かれたらどう反応するのか
とか
果たして本当に自分がやろうと思っていることなのか無意識的なただの反応なのか
みたいな話は結構今後取り上げたい
ツアー派っていう哲学の流れがあるんだけど
ツアー派的な感覚としてもあるから
それはまたツアー上的なテーマとしても取り上げたいな
という風には思ってますね
ふっさるの前にやってほしいな
準備ができないからまずふっさるとハイデカやらせてよ
その辺りにやろうかな
そこはつながりとかもあるだろうから
タイミング良き時に
やっていきたいと思っております
ラジオ番組の感想とツアー派哲学
ずらしちゃいましたけど
というところで
次が最後のお便りなんですけれども
バスケットボールのコーチをしています
いつも通勤途中に聞いています
指導者には哲学の必要性を感じて独学で学び
自分なりに実践し20年になります
その哲学のおかげもありブレイズに指導を続けられています
そんな私にも学んでみたいという人も現れていました
そんな方々にお二人のラジオを聞いてもらうのはベストだなと感じて紹介しています
助かってますありがとうございました
その後に
もう一つご連絡いただきまして
かやとさんがキャリアコンサル担当されていることを思い出し
これまでバスケットのコーチをしてきた自分に
何ができるのか一度ご相談してみたいと思いました
お話ししました
実際に
お時間をいただいて
キャリアコンサルというと
ニシタさんがやられたことについてお話し聞きながら
こんなことどうですかねというのをやりたいと
実際に1時間話したというのをやらせていただいたんですけど
めっちゃ感謝いただきました
自分で言う
自分自身がやっぱり
こうやる方がいいんじゃないかとか
こういう風な方向に行くだろうって思ってらっしゃるんですよ
50代の方だったかな
自分よりもベテランというかいろんな経験をされている方ですし
僕も普段はいわゆるビジネスパーソンというか
企業の中で働いている方にお会いすることが多いので
自分でコーチとしてある種独立してというか
やってらっしゃる方に
特別知見があるわけではないんですけど
でもおっしゃっていたのはそもそもコーチとして
やっているので自分の悩みとか
自分はこれが正しいんでしょうかということを
問いかけることがない機会として
基本的には教える側だから
そういうコーチ仲間にいたとしてもある種
自分が先輩になっちゃうか
だからそんな風にフラットに問いかけをもらうとか
そういうことを考えられるみたいなのがすごくありがたかった
ということを言ってくださっていて
だから普段のキャリア相談としての
どうしたら転職できますかとか
転職操作もするべきでしょうかというのはまたちょっと違う
価値をお届けできたのかなと思っていて
なるほどね
それは僕の今できる貢献の仕方というか
価値の提供の仕方かなと思ったんですよね
はいはい
でもありがたいね
わざわざこうやってご連絡いただいて
こうやって実際話をしていただけるってありがたいね
本当にありがたかった
通勤の時の電車とかで聞いてくださっているらしくて
日常になっているし
いろんな所に住めてますとか言ってくださっていて
ありがとうございますみたいなことは恐縮していたんですけど
でもそうだね
確かにさっきは早く言った通り
転職とかどこかの会社で働く人というところと
こういったご自身で
例えば何か人におっしゃる立場だったり
事業をやっていらっしゃるかわからないけれども事業主だったりとか経営者
組織の中で働くにしてもいわゆる管理職的な人
ならではの悩みっていうのはあるもんね
そこは人に特に
事業者とか経営者とかそうだと思うんだけど
相談する人がいないっていうのは本当にその通りだからね
そうだよね兄貴はまさにそういう企業とか創業をしている人と
やり取りすることが多いと思うけど
会社総経営されている方とか
本当感じる特に地方の中小企業の方
相手だからいわゆるワンマン経営
とかこういう企業とかでやっていると
自分の本音とか
次こういう商品作ろうとかもしくは
いろんな面で本当に相談する人はいないんだよね
自己探求の時間の価値
家族とも別に相談するわけでもないし銀行はそうじゃないし
とかなってくると
アドバイスをするじゃなくてその話をただ聞く
話をするそれこそ壁打ちみたいなさ
相手がそもそもいないことが結構
それ自体が問題というか
そこで変なストレス抱えちゃうみたいなこともあるなってめちゃくちゃ
実感してるからね
だから別に僕は
西田さんに対して別に何かをアドバイスできるとか
言えるとかってないんだけどやっぱり
仕事の方はある程度目的が一定あるから
そこに向かってやるっていう意味での価値提供もあるけど
趣味でやってる人の悩みとか聞くみたいな話で思うのは
やっぱなんかそもそも1時間
自分のことにフォーカスを当て続けるってこと自体が
もしかしたら世の中的には貴重というか
なかなかないことなんだなっていうのを感じたんですよね
自分について語っていいとか自分の好きなことを
話せるみたいな時間ってもしかしたら意外とみんな
すごく少ないのかなみたいなことを思って
まあ意外じゃないか
ハヤト言ったじゃんゴールデンウィークに
自分の将来っていうか今のことを考えるとか棚押しする時間って
自分で多分ハヤトは設ける方だと思うんだけど
自分は今日あんまりそもそもそれをしないから
強制的にそれをする時間っていう意味
それを許される時間とかじゃなくて
西田さんはおそらく哲学も好きとおっしゃってるから
そういう機会は自分の頭でやってて
それを1時間アウトプットして
ピロッコもらえる時間っていう意味ではあまりなかったかもしれないけど
もうそれですら多分すごいというか
強制的に自分のことについて考える時間を1時間
取らされるみたいなのって意外な発見があるかもしれないよね
逆にその時間を儲けてない人が
リスナーからのお便りに感謝
じゃあその1時間を取りに行くかというか
儲けに行くかっていう難しさもあると思うけど
まあ確かにね
もちろんパーソナルコーチとかいわゆる専門の方もいらっしゃるだろうし
そういう方とやり取りしながら前に進んでいろって方も
多いというかいらっしゃると思うんですけど
別に僕もコーチになりたいとかなれるわけではないし
別に勉強したわけじゃないから
自分に視点を向けるとか自分と向き合う時間を作るみたいなことが
価値になるのとしたら
そういうのも自分のある種ライフワークというか
副業なのかわかんないけどそういう形でやるのも
もしかしたら役に立てるのかなと思わせていただいた
時間だった
ある日さんからしたらお連絡いただいて
自分がお願いをして時間をもらったって思っていらっしゃったんですけど
僕からしたらありがたい時間だったし
他にもそういう方がいらっしゃったら
またよかったら連絡いただけたら
そういうのも試してみたいなと思った感じでしたね
ぜひお待ちしています
もしめちゃめちゃ来たらちょっとわかんないけど
別にそんな何十人も連絡くださることは思わないから
もしそういうタイミングだなとか
そういう風に言うんだったら一回話してやろう
みたいな方がいらっしゃれば
ぜひご連絡いただけると嬉しいなってメールをお便りのフォームからいただければ
メールアドレスいただければ僕から返信したいなと思うので
仲良かったらそんなこともぜひ
ありがとうございます
本当にありがとうございましたわざわざ聞いていただいて
お時間までいただいた
お時間お話させていただいてありがとうございました
今回はお便りは以上ですかね
今回もいろんな方の温かいメッセージ
熱いメッセージも含めていただいたのでありがとうございました
それぞれ100回続いてどうなるんだっていうところもあるかもですけど
本当に200回300回やっていきたいですし
その中で皆さんの
応援というかもちろん聞いていただくことが一番なんですけど
お便りいただくとか
フォトキャストとかのところで
フォローというかいいねボタンつけていただくというのもすごい励みになるので
よかったらそんなのもぜひちょっとしてみていただけると嬉しいなという感じでございます
番組の今後の方針
ちょっと今YouTuberを真似てみました
スポティファいいねボタン
フォローがあるか
チャンネル登録と高評価お願いしますとか皆さん言ってたりするんだけど
あれすごい大事みたいね
あれ言わなきゃダメだからね
あのって別に知ったことない
そっちは専門家でもないから
あれは絶対に必要みたいだよね
1年間やったからそういうのも言っていいかなと
雑談会で言っていこうかなと
いう気持ちになっています
じゃあスポティファイのぜひフォローボタン
押していただければと思いますよろしくお願いします
グーグルとかアマゾンにもあるのかな
わかんない
フォトキャスターとして土台がなってなさすぎる
フォトキャスターなの我々
100回やったらそろそろ言っていいんじゃない
ポッドキャスターやってますって
ダメかなまだかな
半年前くらいやったソレテツラジョンとは何か
今後の方針を相談しますか
頼もしいして振り返って我々と何かってあるのは大事だから
また夏くらいにそういう話をしていきましょう
今回は紹介ここまでということで
また次回は西洋哲学の方に戻って
フルサールという予定でしたので
次回以降久しぶりにサノンを使っていきたいと思います
引き続きよろしくお願いします
よろしくお願いします今回もありがとうございました
43:55

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