00:06
はい、それ哲ラジオ、今日も始めていきたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、前回の200回記念というところで、それ引き続き、今回は久々のお便り回ですね。こちらやっていきたいと思います。
はい、本当にいつもありがとうございます。
先ほどですね、水曜日かな、第200回出させていただいて、それ哲カフェみたいな、よい哲学カフェのそれ哲版やりますよ、というのをちょっと告知させていただいたんですけれども、
早速ですね、ちらほらお便りというか、参加したいよというのもいただいておりまして、
いやーありがたいですね。
本当にありがとうございます。ゼロなんじゃないかと思って。僕はですね、ホームのメールのツイッチ設定を入れてなかったので、
そのメールボックスメッセージもいつもなんか通知こないから、もう何か求められてなかったんだなって思ってた内心。
これですね、第200回のエピソード欄というか、なんていうのかな、あれ。
概要欄だね。
概要欄かな。概要欄の方にフォームがありまして、そちらのですね、フォームからご連絡いただけますので、
4月の5日、金曜日の20時までをちょっと一応期限にしてますので、せっかくだしちょっと申し込んでみようかなとか、
ちょっと興味あるなという方はまたそちらもご覧いただけると嬉しいなと思っております。
前回ね、ちゃんと言ってなかったんですが、今回というか、実施に関しては無料なので、
特にお金とかそういうのもなく参加いただけるので気軽に見てもらえたら嬉しいですというような感じですね。
はい、分かりました。
はい。
じゃあちょっと告知から入っちゃったんですけど、早速あれですね、いただいたお便りを紹介していきましょうと。
はい、ということで、じゃあ兄からお願いしてもいいですか?
はい、そうですね。ちょっとやっぱり前回からお便りから時間が空いちゃって申し訳ありませんでしたが。
本当に申し訳ないです。
まずはイアヌさんですね。いつもありがとうございます。
ありがとうございます。
ハヤトさん、キョウスケさん、明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。本当に遅かったですいませんが。
おめでとうございます。今年もよろしくお願いしますと。
お願いします。
刑事上学入門シリーズ楽しく聞きました。
ハヤトさんの解釈や思考の整理の仕方など感想の部分がいつもより多く、新しい感覚で聞こえてとても良いなと思いました。
私は今VRや3Dモデリングに興味があり、性質の話で少し共通点を感じました。
モデリングしたものをどう見せるかという見せ方の設定があります。
03:01
シェーダーというものですが、これがたくさんあって、シェーダーの違いで見え方や表現がいろいろ変わります。
これは他者の目線だとこう見えるよ、みたいなことかなと思います。
性質というのは、無変性を得得するまでに至った誰かの見え方や想像力なのかなと思いました。
この番組はサルトルシリーズから聞き始め、さかのぼって聞いていったので、次回の他者のお話も楽しみです。
あと雑談会で不意に良い俳句が来て、ついジーンと来ちゃいました。
ということで、イヤノさんありがとうございます。
ありがとうございます。
新年に話した時の僕が読んだよという俳句、なんかですね。
今年から始めた、人じゃないテーマシリーズの一発目だよね。
そうですね。
僕からしたら、自分の話をするって何回も言ってますけど、聞いてる方からしたらつまらないんじゃないかというか、
異人の話とかの方がいいんじゃないかという風に思ってはいたんですけど。
情報量が少ないんじゃないかというね。
そうね。情報量もだし、それこそ感想みたいなのだと思うんですけど、そういう風なことを面白いって話していただいたりとか、
そこから自分のことに引き付けて、イヤノさんであればご自身が興味があるVRとか3Dモデリング、
そういうところに寄せて考えていただいているのがすごく嬉しいですよね。
そうだね。そうすると特に専門のところとそういう哲学みたいな幅広い土台みたいな知識ってすごく結びつきやすいと思うし、
結びついた時の自分の専門との納得感というか、新たな発見ってちょっと嬉しいよね。
今まで思ってたことが、こう言語化できるんだとか、こう見えるんだみたいな、ちょっと新鮮な感じするもんね。
そうだし、まさに書いてくださってるんですけど、性質っていうのは、第1回だと、いわゆる存在と性質とか属性っていうもので話したかなと思うんですけど、
そういう風にね、一つ一つのまさに個物ってやってるものが、全体とか具現者と言われる、それがいわゆる神みたいなものだったりすると思うんだけど、
そういうものでやっぱりどういう風に関係するのかとかって、まさに哲学とか経済学の中心的なテーマなので、
そこをね、さらっと言ってらっしゃってるのがすごいなというか、
すごいよね。
素敵だなと思って。
平成を得するまでに至った誰かの見え方や想像力なのか、確かにいいみたいなね、まさに。
そうなんですよね。
やっぱりね、それがどうやってそういう風な普遍性に至ったんだろうとか、
06:03
どうやってね、そういうことを話しましたけど、僕と兄貴が見てるものっていうのが同じだということをどういう風に証明するのかとか、
やっぱりそうやってまさに哲学がね、結構大きなテーマだったりするので、
意外とね、身近とは言わないまでも本当に日常に哲学的なことって入ってるんだなっていうのを逆にお便りいただいて、
気づかされたというか、言いかせていただいたなって思いますね。
200回の話もあったからだけどさ、
なんかね、お便りいただくこういうさ、皆さんのこういう方を聞いて、
自分はこういうこととか、自分の経験的にはこういう風なのと繋がってるってさ、やっぱ面白いよね。
あのこの、イヤヌーさんのさ、ハヤトの感想面白いの、やっぱ同じでさ。
イヤヌーさんとこの話面白いもんね。
面白い、面白い。
普通にだからやっぱり聞きたい。
僕も聞きたいんだよね。
多分なんか、みんなで集まって何かしたいというよりは、僕もみんなの話を聞きたいみたいな。
そうだよね。テキストでね、自分の思いとかを全部バーって具現化するのも難しいから、
対話とか対話の中でね、自分こう思った、あ、そういえばこう思った、
あ、そういう風に聞いてくれるんだったら確かにそうだみたいなね。
そこで深まることもあるしね。
そうそうそうなんだね。
ちょっと無理やり言いながら聞き捨ててる感じだけど、なんか素直にそう思う。
はい、なので本当にね、いつもありがとうございますし、またこれからも聞いていただけると嬉しいです。
はい。
そしたら次のお便り来ますね。
はい。
はい、えーと、ラジオネームです。
いつもありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
はい。
質問2つと、これは読むか読まないかお任せしますっていうのでテーマを取っていただいているので、
それを触れながらご紹介という形にしたいと思っているんですけれども、
まずこんにちは、いつもありがとうございます。
最近のテーマ別に話を汲み立てていく方法、親しみやすくてありがたいです。
ところで前から気になっていた質問があるので思い切ってお便りしております。
以下の2点です。
1、ホットキャストのサムネイル画像、6色のバームクーヘンみたいな形にラテン語が書いてあるのは何を意味しているのですか?
2、導入の音楽が優しくも前向けな感じはして好きなのですが、何の曲でなぜこれに決めたんでしょうか?
以上です。
まずこの2ついただいているんですけれども、
これは兄貴が作ったり選んでくれていると思うんですけど、
どうですか?サムネイル画像あれ何でしたっけ?
あれはゲーテだね。ゲーテの色相感と色だね。色相の輪っか。色相感。
09:04
ゲーテって主人とかのゲーテであるね。
そうそうそうそう。
それ鉄大将やろうかって話した時に、ホットキャストのジャケット作らなきゃいけないっていうので、どうしようどうしようと思ってたんだけど、
鉄学とか思想の、ゲーテのカラフルな感じだったりとか、輪っかになっている感じってすごくいいなと思ってね。
どれか一色でもないし、いろんな色もあるし、輪っかになっているとか色々繋がっているし。
これが虹とか半円だったりとか、リズムみたいになっちゃうと、どっかで終わりがあるとか、どっかにただ放射されて終わっちゃうみたいな感じがあるんだけど、
ちゃんといろんな色があって、それがちゃんと全て繋がっているっていう感覚。
著作権とか大丈夫なのかと思ってたんだけど、これはもう完全にパブリックドームインっぽかった。
そうね。なくなってる。もう100年以上経ってる。
使わせていただいて。なので色相感で調べると、それぞれの輪っかがずらーっと出てくる。
もともとそれは知ってたの?ゲーテの色相感みたいなものは。僕初めて兄貴にロボ作ったよって言われて、僕も何これってなったんだけど。
なんとなく知ってたかな。
あ、そうなんだ。
別にゲーテがどうというわけじゃないけれども、この輪っかのイメージは何かあって、何だろうこの輪っかと思って。
だからゲーテしてたっていうよりはこの輪っかをしてたって感じかな。
なるほどね。ありがとうございます。確かにこういう話ってあんましてなかったもんね。
確かに初めてしたかもね。
確かにね。2つ目の道理の音楽、これも兄貴が選んでくれたものですけれども、なんでこれにしたんですか?
これも特に深い意味はなく、最初はブルースみたいな感じにしようと思ってたんだけど。
なんか最初は言ってたよね。
うん。なんだけど、これ現状を、現在の編集を元アンカー、今はポキファイフォーポッドキャスターズだけかな。
配信者向けのサービスだよね。
そうそうそうそう。
で、そのサービスの中にはもう音源を勝手につけてくれるっていう楽しんだサービスがあって。
はいはいはい。
ただパッと元の音源編集して、それをアップロードすると、それにBGMを最初音大きくして後は徐々に小さくしてみたいなのを勝手にやってくれて、載せてくれるサービスがあって。
めっちゃ便利。
あったから、その中から全部聴いて、よさそうなやつ。
聴いたんだ。
全部聴いた。
元々、どっちかというとアコースティックな感じがいいかなとは思っていたんだけれども。
はいはい。
一番変に、そうだね、変なリズムがドンパン、ドンパンとかじゃなくて、フワーッと流れてる感じ。
12:03
はいはい、落ち着いた感じのね。ありがとうございます。でもあれだよね、この音楽がちょっと変わるんだよね、たぶん今後。
あ、そうなの?今言ってたスポーティファイフォー・フォトキャスターズのサービスが6月で終わるとかって言われちゃって。
このサービス自体が終わるんだ。え、困る?どうするの?
終わるというか、別のフォトキャスターズの編集サービスみたいなのが、別の、独立したリバーサイトだったかな?
はいはい。
そういうのがあって、そっちに統合されるとか移行しますみたいな感じになっちゃって。
どういうことか。
そっち見たけど、そうなるんだったら、もう自分でBGMつけちゃおうかなっていうので、ちょっと選定中というかね。
なるほどね。
変わるかもしれないですね、今後。せっかく聞いていただいたけど。
そういうのも禁止クラスってことがあるっていうのと、あとこの会話で皆さんは分かったと思うんですけど、僕はその辺り全く関与してないっていう。
一切兄貴にお任せで。これ昔から雑談っぽくなっちゃったんですけど、僕自身は全然芸術的な感覚というか、見るのとか聞くのが好きなんですよ。
自分は苦手で、兄貴はさ結構昔からさ、なんかちょっと絵描いてみたりとかさ、音楽とか結構やってたじゃない?
結構ちょっとね。
だから、もうその辺は兄貴にお任せというか、僕は兄貴に全部取られたと思ってるんだよね。
お母さんのお腹の中にあったデザインとかそういう芸術的なものは、全部兄貴が持ってたと思ってるんだよね。
なるほど。どうなんだろうね。デザインとか得意じゃないけど、好きかもしれない。
結構好きだし、こだわりとかもあったりするじゃない?物を買うときとかもさ。
そうだね。そこはかなり好点的に勉強した部分も大きいけどね。
なるほどね。僕なんかもう本当にセリアで全部いいじゃんって思える。
服とかは?
服?
服は、しまむら。
そうなんだ。しまむら。
最近スーパーの2階とかに入ってる新種服売り場についに手を出してしまって。
はいはいはいはい。
なんかもうおじいちゃんとかが着てるようなやつを買うようになっちゃった。
なるほどね。
服はね、ほんとそんな感じ。1500円のシャツか、ギリ買えるかなみたいな。
ブラウンベアーみたいな謎の。
そうそう、よくわかんないタグとか。よくわかんないって言っちゃってるんですけど、ロゴとかタグがにしってついてるようなやつを着たってるな、もはや。
15:12
なるほど。まあそうです。そのヘッドと比べるとそういう物件のこだわりみたいなのがあるかもね、憧れみたいなものがあるかもね、こだわりみたいな。
はいはいはいはい。そうよね。
あのね、観音家の兄弟の役割分だとして、兄貴が全部お任せというか信頼してるって感じでございます。
もう一つお便りでいただいてたのが、僕が以前で雑談の中で、異形ちょっと物騒な話なんですけど、
人を殺すのが、いわゆる善と悪かみたいな話かな。要は善とか悪とかどう説くか。
結局その社会の約束事ではねっていう時に、やっぱ人を殺せるってことも、それが大前提として善とか悪なのかみたいな話をちょっとしたかなと思うんですよ。
結構、アイラブソレテスさんも似たようなことを考えてたっていうお話をいただいて、
僕とかもよく思い出すのが、一人殺したら殺人者だが、千人殺したら英雄だみたいな言葉聞いたことあります?
うん、あるある。
これ誰の言葉だったかな。チャプリンの殺人狂時代っていう映画の言葉みたいだね。
一人殺せば犯罪者だが、100万人殺すと英雄になるという言葉があるよね。
これは歴史的にそうだよなって思う部分と、それはすごく寂しいなって思う部分とか両方はあるんだけれども、
やっぱり人を殺すっていうのはもちろん良くないというか、基本99%良くないと思っているんだけれども、
やっぱり残りの1%で、それを完全に禁止できない自分もいるんだよね。
だから、個人の観点でどうしてもこいつを殺したいと思うほど憎いとか、
どうしてもこの人を侵入しないと自分の命も繋がらないみたいなことを思うって話と、
社会をやっていくにあたって、人を殺したら良くないよねとか、
そういうふうに人を傷つけるっていうのは、やっぱり罰される良くない行いですよってこととは違う次元だなとは思っているんだよね。
なので、そういうことを普通の場で言うとさ、こいつやべえなみたいな、
18:01
俺も殺されちゃうみたいなふうに思われちゃうかもしれないですけど、
いきなりポロッとね、僕がいっぱい殺してもいいと思ってるよねとか言われたらちょっとやばいじゃないですか。
それいきなりだと怖いね。ちゃんと次元合わせてからじゃないと難しいよね。
そうそう。なんだけれども、やっぱりそういうことを思ってて、
思ってていいよというか、そういうことについて話せるみたいなこともやっぱり大事かなと思うので、
道徳とか、正義とか悪みたいなのをテーマに話すとか、
やっぱりみんなでそういうことを共通の土台にするっていうのも大事だなって思ったりする。
アイラブソイテッドさんの思っていることとか、話したこととかをすごくいろいろ書いていただいたんですけれども、
ちょっとそこを受けて僕が話すとしたらそんな感じだなというところでお伝えさせていただいたところですね。
うんうんうん。
マニキーさんはどう?1%でも人殺していいと思ってる?
思ってるよ。5%くらい思ってるかも。
思ったより良かった。なるほどね。
やっぱりそこはそうだね。だから早いと言ったとおりで、確率の話ではないけれども、
いざ殺す殺されるって今の特にこの日本で自分に振りかかる確率ってすごく少ないと思うんだけど、
それがいざ自分に振りかかった時にっていう意味では確率的にはもちろん社会的にはダメだけど、
いざ自分にそれが振りかかってきたらやるよね、やられるよねみたいなのはあるのかなとは思う。
はいはいはいそうね。
あとこれさ僕前言ったからちょっと重複したら面白いんですけれども、
殺人鬼って言葉が嫌いだって話したことあったっけ?
いやないと思うな。
ないかな?初めてかもしれないけど、よくさ殺人鬼とかさなんだろうな、怪物みたいなことを言ったりするんですけど、
僕その言葉にすごい違和感があって、なんでかっていうと鬼とか怪物っていうのは人間以外のものの名前じゃないですか。
そういう凶悪犯罪をする人は我々とは違うんだっていうような認識がその言葉にあるんじゃないかなっていうのをずっと感じてたのね。
おーそう言われれば。へー確かになるほど。
でもやるじゃん、たぶん同じような状況とかさ、もし自分も追い込まれたら。やるかもしれない。
そっち側っていうとすでに分断してるけど。
そうそうでもそっち側なんだけど、僕らは普段日常でこうやってある種ぬくぬくとね、生きてる人が多いとは思う。ぬくぬくとも生きてる人が多いなっていうかな。
21:00
ある種安全に、殺すとか殺されるとか死ぬとかっていう状況とはそんなに匿名せずに生きてる人のほうが多いと思うんだけど、今の日本においてはね。
でもやっぱり一歩ずれれば自分が被害者になることも加害者になることもあるし、追い詰められたらワッとやってしまうっていう可能性はあらゆる人にあると思ってて。
それを鬼みたいにして自分たちとは違うみたいなのとか、そういうレッテルを張るっていうのはすごい違和感があるんだよね。
なるほど。ある種の思考停止みたいな。
そうそうそう。そいつが悪いんだとかその人だからやったんだみたいな話と、そこで自分たちを安心させる感がちょっと気持ち悪いみたいだけど。
なるほど。はいはいはいはい。なるほどね。そうかそうか。確かにそういうのはあるよね。
いわゆる犯罪とか、凶悪犯罪に限らず、犯罪が俗人的なのか社会構造上問題なのかみたいなのってあるよね。そういう話は聞くことあるけどね。
だからそこから目を逸らすために、あの人が悪い。こういったのは犯罪だけに限らず、組織のミスとかも同じだったと思うんだけどさ。
最近シッポキーじゃないけどね、それで終わったように見せるというか。そういう部分も確かにあるだろうけどね。
そうですね。ただね、やっぱりそのなんだろうな、ある種人間の弱さじゃないけれども、なんか自分は大丈夫で他の人はダメみたいな感覚ってのは怖いと思うので、
みんないいけどダメな部分もあるし、みんなダメだけどいい部分もあるみたいな、そういう風な捉え方の方がなんか僕はいろんな、
それこそ会話というかコミュニケーションができるんじゃないかなとは思ったりするんですよね。
今だとみんな違ってみんないいみたいに聞こえるかもしれないけど、そうでもないって話でしょ。もうちょっと冷静になろうよって話だね。
みんないい部分とダメな部分の両方がある。
あるよと。それをちゃんと明らかにするというか、そこあるってことだけでも知っておきましょうねって話だよね。
そうそうそう。ちょっとごめんだいぶ横に逸らしちゃったんですけど。
興味ある分野なのかなこの辺の話は。
まあ興味あるっていうか、素の部分だからさ。
素の部分?
どういう意味というか、普通に生きてたらそういうこと考えますっていう話だから、あんまり普段はね、殺すとか死ぬとか言わないけど、
基本的にはそういう考えず、そっちの方に思考が寄りがちであるって感じですよね。
でもやっぱりね、危険人物ではないよというところだけちょっと添えさせていただいて。
24:04
あるよと、本当にいつもありがとうございます。
ありがとうございます。
次ですね、兄貴お願いします。
次のお便りはミヤさん。ありがとうございます。
ありがとうございます。
車の中でいつも聞いています。
iPhoneのカープレイなので、車のエンジンをかけると毎回続きから再生されるのでとても便利です。
高校時代、倫理を学び、大学では法学を学び、その中で法徹学を学びました。
学校ドイツ徹学とか。
ちょうど富士テレビの教養番組、「お暑いのがお好き?」をリアルタイムで視聴し、
番組で取り上げた哲学者の本を片っ端から読みました。
その当時学んだ哲学の思い出とともにラジオを聴いています。
今、ナーガール・ジュナを聴いています。
私が今専門として臨床心理学を学んでいることもあり、
マインドフルメシア・フロイト、ユング、アドラー、モニタ療法、
これ内観療法でいいの?
内観。
内観療法、臨床動作法などとの関連性を考えながら聴いています。
自我のところはフロイトの関連からも考えたりします。
パスカル・スピノザも楽しみにしています。
本当にためになります。これからも末永く続けてください。
また時々感想を書きます。
皆さんありがとうございます。
ありがとうございます。
移動中に聴いていただけるっていいよね。
いいね。ありがたい。
自分も車移動が多いから、車はパッポッドテストの時間みたいになってて。
そうなんだ。
日常に入り込めていたんだけど、
ピュアルに聴いていただけるものを目指したいという話もあったので嬉しいです。
ナーガール・ジュナまで聴いているので、お便りいただく方が結構多いような気がしていて。
ありがたい。
これ裏側の話だけど、
プラトンの宇宙あたりでいなくなっちゃう人が結構いるんで。
もしくは、そこを飛ばしてブックとかに行く人が多い気がする。
確かにね。
いわゆる視聴セル、数とかが見れるようになってるんですけど。
再生数的にはね。
確かにそこでガクッと押せたりしますね。
ちょっといきなりだったのか、デミュールボスとかちょっと無理だったのかな。
この辺はね、まだ慣れてないって思ったけど難しかったし。
27:01
ただ、皆さんが1回目から聴いてるとは限らないけれども、
1回目から聴くとそこで、あれ?むず!みたいな。
そこで聴くのやめて、ブッダにもたどり着かない人とかいるかもしれない。
ナーガール・ジュナまで聴いていただいてありがとうございます。
どういう順番で聴いているかわからないけれども。
すごいね。でも哲学学んで、今、認証主義学をやっているっていうのは、
ずっとアカデミックなところでやっているのか、
それともお仕事しながら学んでいるのか。
そうなんでしょうね。
でも今、専門として書いてらっしゃるから、
やっぱりそういった仕事にしようとしてとか、やってらっしゃるんじゃないですかね。
すごいですね。知らない言葉がいっぱい出てきたんだけど、
ハヤトはなんとなく知っているのか?
ハヤトは認証ではないのか?
別に、一応、認証心理でカウンターになりたいと思っていたから、
それこそフロイトとかユングとかはやっていたし、
内藩療法とか、あとは今でも個人的な興味として、
そういう認知行動療法とか、そういうものは結構勉強している。
もちろんね、専門家じゃないので使いはしないんですけど。
だってフロイト、ユング、アドラン、パスカル、スピノザ、誰もやっていないよ、まだ。
本当だ、確かにね。
そのうちフロイトとかはやらなきゃなと思っています。
そうなんだ。
今は色々テーマを音でやっているから、より自由度が高いと思うけれども、
この辺りの方々は、いわゆるソレテツラジオで紹介してもいいような方々なの?
そうだね、もちろん。パスカルとかスピノザはもちろんですし、
フロイトとかユングも、いわゆる精神医学、精神療法というところから入っていて、
自我とは何かとか、いわゆる無意識とかってこのフロイトとかから始まっているから、
僕らって無意識があって、氷山モデルとかって表に出るのはちょっとだけで、
根っこの方に大きな影響、氷の塊が包んでいるという図とかって見たことがあると思うんですけど、
あれも基本的にはフロイトの辺りから始まっていることなので。
ああ、そうなんだ。
自分なんかよく無意識的思わされてるとか、無意識って言葉好きなんだけどさ、
フロイト知らないから完全にフロイトに言わされてるね。
そうね、そう。完全にフロイトさんのおかげです、僕らがそれを共通概念として言えるのは。
そうなんだね。
僕が中学生くらいの時に本を読んで学びたいと思ったっていう川谷俳夫先生っていう方は、
30:03
まさにユングに直接学ばれて、日本でユングのパウンドセリングを広めたっていう方だから。
そうなんだ。
あとアザランはすごく流行りましたよね、一時期。嫌われる勇気か。
あれ?なんかことない?嫌われる勇気。
それの類は見たことあるかもしれないけど。
アザランもすごく自分自身のことを取り扱ってもそうですし、
すべての人間の課題は人の問題であるとか、対人関係の問題であるみたいなところから始まってる人なんだけど、
始まってるとかそういうことを言ってる人なんだけど、
すごく親子関係とか人間関係とかそういうのにも応用できる、結構面白い人ですね、アザランさん。
そうなのね。
ぜひ何かやってほしいな、楽しそう。
楽しそうし役立ちそうなんだ。
次回からは、実はバタイユっていう人をまた一回人ベースで取り上げてみたいと思ってて、
バタイユさんを取り上げてみようと思ってるんですけど、
あとまたジガーとかそういう無意識とか意識みたいな方に行ってもいいなって確かに思ったし、
あとはやっぱりちょっと東洋感が最近また欲しくなってきたので。
今言おうと思ってた、ちょっとうずうずしてきてた。
うずうずしてきた。
そうそう、東洋文足りないなと思って。
はいはいはい。
今ね、ナーガルジャーの話もちょうど出していただいたから、
そういう仏教のところではまだ触れてないものとかもやってもいいかなと思っていたので。
ぜひぜひ。
本当にね、皆さんもまだ引き続き聞いていただければ、
ナーガルジャーってまだ60回とか70回くらい?
結構序盤だと思う。
そうだよね。
そういうのも聞きながら、いつかまたそういう新しいものも聞いていただけると嬉しいなと思って、
ちょっとお届けしていきたいですね。
はいはいはい。ぜひね、楽しんでいただければと思います。
はい、本当にいつもお便りいただいてありがとうございます。
いやー、本当に嬉しいですね。やっぱりこう、いただいたメール、
お便りが刺激になっていっぱい話したくなっちゃうから、
本当に楽しいですし、
最近その、会社でですね、
普段はそんなに喋んないんですけど、
ミーティングの場とかなんだろうな、
喋ってもいい場みたいになると、
結構こんな感じでわーって喋っちゃうんですよ。
もう一人そういう人がいて、
へー、そうなんだ。
この人の2人で自分たちのことをおしゃべりクソ野郎って呼んでるんですけど、
おしゃくそって呼んでるんですけど、
33:01
要は、2人揃うと他に何人いても、
だいたい僕とその人で喋っちゃうっていう。
へー。
迷惑ではないかもしれないけど、
ちょっと自粛した方がいいよねっていうふうに思って。
そうなのね。迷惑だから自粛した方がいいよ、それは。
たぶん誰も言ってくれないから。
本当に申し訳ございません。
言ってくれないから、そうね。迷惑だよね、確かに。
あー、でもまあ面白いね。
そうなっちゃうんだ。
そうなっちゃう。
だからさ、前回も第200回とかって言って、
冷静に考えたんだけど、
毎週この収録だいたい1時間か2時間くらいしてるとして、
それは100週間やってきたわけじゃない?
そうだね。
そう、てことは200時間くらい喋ってるから、
10日とは言わないまでも、
そのくらいずっと喋りまくってるわけだよね。
そうだね。
それって結構、
何だろうな、
喋りたがりだねんけ、今さらなんだけど。
あー、まあ確かにお釈迦にとっては、
そっち属性の人にとって、
そんなに喋る時間ってないじゃん、普通に仕事してて。
ない。ない。
しかもお釈迦であればあるほど、
たぶん聞く相手も選ぶというか。
そうだね、選びます。
なかなか得がたいんだろうね、
その1時間、2時間とか喋る。
そうね、得がたいし、
普段の仕事はどちらかというと、
聞かせていただくお仕事だし、
目の前の方のキャリアがどうとか、
将来こういうことをしたいとか、
こういうことで転職したいというのは、
しっかりと聞くお仕事だし、
家でも結構、
奥さんとか娘が結構喋りたがり、
それは喋りたがりなので、
結構聞く方なんだよ、
どちらかというと。
なるほどね、はいはい。
別にそれで何か、
鬱憤が止まっているとこではないんだけど、
ただのこういう風に話を聞いてくれるとか、
兄貴も一応なんだかんだで、
あーって聞いてくれるじゃない。
だからやっぱりついつい、
たぶんいっぱい出ちゃうんだろうね、
そういうものが。
なるほどね。
そこはもう、
そういう習性なんだろうね、
そういう習性だと思う。
いい言葉だね。
いいよね。
ちょっとポップじゃない?
言いたくなる言葉なんか。
そうそうそう。
クソ野郎って言ってる割にはちょっとなんだろうな、
軽く使えるっていう。
愛を感じるから。
そうですね、そうそうそう。
だから、
YouTuberの方とかさ、
まさに芸人さんとかで、
喋るお仕事の人って本当すごいなって思ってたんだけど、
思ってるんだけど、
意外と自分もなんか、
別に仕事じゃないから好き勝手話してるだけだから、
当然比べはできないんだけど、
36:01
意外とそういう、
才能というか、
ことができる人間だったんだなっていうのを、
最近感じたんだよね。
なるほどね、そういう特性があるって話だよね。
そうそうそう、特性だね本当に。
確かに。
それはやっぱりそうだね、自分にはないからね。
自分はその仕事もだし、
このラジオもだし、
聞く方に多分かなり寄ってて。
はいはいはい。
特性としてね。
本人が言ってることを真に理解したりとか、
その言葉の根底、
なんでそんな言葉を使ってるんだろうとか、
本当は何を言いたいんだろうみたいなところの方が興味がある部分があって。
確かにね、確かに。
何かを自分でバーってね、
例えばラジオとかでもさ、
独り語りができる人ってすごく尊敬するんだよね。
すごい、本当にすごい。
それが多分ハヤトのそれに近いというか、
もちろん相手がいた方が喋りやすいっていうのはあるだろうけど。
相手がいた方がやっぱりそうだね。
そこは多分、
本人がどうこうしたいっていうのもあるし、
多分元々の、
どんだけ自分の中で何かを、
試行してるか考えてるか。
でもね、多分それがないと、
アウトプットできないもんね、言葉としてね。
まあ確かにね、それはありますよね、やっぱり。
意外と全部聞いたこととか情報をただね、
左右に流すみたいなさ、
自分なんかそうなんだけどね、
何か喋るときにそうなっちゃうんだけど、
それがね、やっぱり人の話を受けて喋るとかと、
その場のリアルタイムはさ、やりとりだから、
ただ横に流すっていうのとは多分ちょっと違うから、
話できるとは思うんだけど、
じゃあなんかこう、
はいどうぞ、とか言われても黙っちゃうもんね。
確かにね、え、何を?
うん。
不特定たすい何かを伝えるモチベーションが、
とても低いのかもしれないです。
あー兄貴がね。
もしかするとね。
うんうんうん。
いや言い訳かもそれは。
ただ単に想像力がないだけだから。
まあきっかけって多分いろんなね、
そのものあるとは思いますし、
まあやればね、やるだけできるようになるとかってこともあるだろうから。
うんうんうん。
ここまで何が一番最初かわかんないですけど、
なので、ちょっとねそういった意味では、
やっぱりね何度も言ってますけど、
この機会は本当に自分にとってもありがたい機会だし、
まあそういうことでね、
発信することでこうやってリアクションもいただいて、
人間また影響を受けてまた次の発信ができるって思うとありがたいなと思ってるんで。
うんうんうん。
はい。
是非冒頭にお伝えしたその哲学、
まあそれでとかせですね。
でリアルタイムで話すっていうのもそうですし、
ちょっとねリアルタイムはちょっとっていう方は、
こんな形でねお便りもいただければ、
ちょっと今回すごい間空いてしまって申し訳なかったんですけれども、
もうちょっとねタイムリーにお届けも今後はしていけるかなと思うので、
39:00
はい。
いいですね。
あのなんだろうな、
気軽にというか。
うんうんうん。
そういう気持ちでまたね、
是非いろいろとお便りいただけたら嬉しいなと思っております。
いや本当楽しみにしてます。
今回はそんな感じですよね。
わかりました。
そうだねちょっと雑談会がね、
3回ぐらい続いたというところでね、
まあ頭のリセットということで、
次からあれですよね、
さっきお話ししたようにバタ言うという方、
ちょっとどういう方かはもうわからんみたいな感じなんですけど、
そうですよね。
ちょっとまあ次回ですね、
また久々にそういう話に戻っていきたいと思いますので、
楽しんでいきたいと思います。
では次回も引き続きよろしくお願いします。
お願いします。
今回もありがとうございました。