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そのです。おはようございます。 あなたのかんぽからはんせい会ですというわけで、
昨日は割とお盆休みムードに入りまして、
仕事は、なんか、おっと、ミーティングがあったけども、
空いてる感じの在宅を祝々とやって、
夕方は会社の会議があって、 その後、コルプラボのゲスト会で遠藤大夫さんのお話を聞いて、
その後に、もうは、
ツイッタースペースで
少し
採用イベントとして
対談会みたいなのを開いた。
あんまり作業が進められなかった。 取り払われなかった。
なんかちょっと変わりと考えたり、 宇宙向きに向かっている日ではあったかな。
割とインプットの多くは、 コルクラボのゲスト会でデザイナーの遠藤さんに
対談をして、したというところで。
なんかね、2日はツイートもしたけども、 印象的だったな。
そのデザイナーとして、特に
ブランドのデザイン ってわけでもないんだけど、
割とブランディングの立ち上げを中心に関わって、
かつ、デザイン教育、大学、理大で教えているという経歴が、
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やってることとかをすごく明確に言語化されている感じがして、
面白かったなぁ。
ちょっとね、デザインは興味がある分野で 勉強したりもしたんで、少しね。
文脈が少しわかるっていうのが良かったなぁと思ったな。
印象的だったのは、 一つはデザインの教育っていうので、
割と大学、3年生を教えられていて、
3年生の最初なんで、2年が終わったところの、
2年ぐらい勉強してきたから、少しデザインについて、
自信を持ったりしている人が多いです。
最初のリサーチっていうカリキュラムで、
急に自分が何かのスキルを習得するところについて、
調べてプレゼンしてくださいっていうような課題を与えられて、
それが一体何の意味があるんだろうと思いながらやっていくんだけど、
だんだんとよくわからないところから、
自分で構造を作って理解していって、表現までつなげていくっていう、
そのプロセスがデザインそのものだと気づくまでの設計がされているっていう。
カリキュラムの内容だけじゃなくて、コースそのものの設計が、
すごく、
その体験も、
その授業自体の構造自体もそれを体現しているという意味で、
すごくデザインされた授業の話だなぁと思いながら、
印象的だったし、
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どうしてもやる内容コンテンツに偏りがちな趣向を、
トータルの体系みたいなところにもう一度広げて考えるっていう視点が、
割と別にデザインの教育だけじゃなくて、
普通に組織の管理とか、チームマネジメントみたいなところに活かせるなって思って聞いて。
あとはすごく自分の、
というかみんなの課題なんだろうね。反応も多かったから。
アウトプットの癖をつけるために、大事なことで自分が集中している。
その人が集中して努力しているところについて褒め倒すっていう話があって、
それはそうだなぁみたいな。
それも明快に言われていて、その気づきがあるんだけど、
プラス、スケジュールを詰めて、
ギリギリでも考える暇なく出すっていうようなタイミングで、
スケジュール管理をして、追い立てることで出すというふうに習慣化するっていうのは、
それも小さな習慣とかでも読んでた。一緒だなぁと思って。
会自体は、その後エンドさんからもコメントもらったんだけど、
ただ、そうやってスケジュールで押してしまうことによって、
逆にそれなりにアウトプットできる人みたいなのを作ってしまい、
プロとしてのやれるレベルとか覚悟がない人をプロの道に押し込んでないかみたいな話をしていて、
そこはまたね、多分一段あって、
考えどころなんだなぁというか、プロデューサーの視点とか業種によって、業界によってはそういうことがあるんだなぁみたいなことかな。
まあね、吹き詰めれば、自分の業種とかでも同じことって気にしなきゃいけないことってあるんだろうけど、
特に個人のセンスというか才能でお金を稼ぐようなアートの分野に近いところとかは、よりそこが気に入る。
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学びとしては、あれだね、ノート書けねぇなぁとか言ってる暇もなく、
考える間もなく書かないとそれが守れないっていうようなルールを作って書くことなんだなぁみたいな。
そこは自分の課題感も強いから、気づきというよりは共感が強かった。
あとは、印象的だったのは、ロゴのデザインというところにこだわりがあります。
でもロゴって、こだわる人とこだわらない人の差が激しいみたいなもんですけども、
ベンチャーのスタートアップで、始めたばかりの会社あるいはチームの方向性を揃えるし、
モチベーションというか、やる気とかを薄めずに方向性を揃えるっていうもののために、
ロゴとかのデザインが有効だねっていう話をされていて、そこからどんどんと繋がっていって、
成功に繋がっていくっていう意味で、すごく初動に効くっていうので。
もう一つ印象的だったのは、結局デザインの功用が人を動かすとか、人に影響を与えるっていうところにすごくフォーカスしていて、
語られる成果としても人が動いたかとか、授業の結果も何らか人が反応したかっていうようなところに割れているあたりに、
視点の置き方に遠藤さんのポリシーも感じつつ、すごく共感できる視点だったので、
つまり無知無事だけども、すごく共感もできて、内容も興味があるっていう素敵な時間だったなっていうのが昨日でした。
というわけで、感想なのか学びなのかわからないけども、今日はこの辺で。
今日は祝日なんで、良い休日を。