1. その、帰り道に振りかえり。
  2. 朝の散歩から。漫画家の戦いの..
2020-09-20 12:01

朝の散歩から。漫画家の戦いの歴史を観た話 from Radiotalk

安野モヨコ展「ANNORMAL」特設サイト
https://annormal.annomoyoco.com

#安野モヨコ展
#ANNORMAL

#ひとり語り #落ち着きある #マンガ
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はい、そのです。おはようございますですかね。 まだギリギリ朝の散歩からっていう感じですかね。
今日は日曜日、4連休の2日目で、10時、なんか雨がパラパラ降ってきてる感じですかね。
息子と奥さんはね、サッカーの教室なのかな、サッカークラブに出かけて、
今日は午前中はのんびりしてる感じですかね。
この番組は前半が1日昨日の振り返りで、後半が最近考えてることについてお話します。
というわけで、
昨日はね、結構なんか詰まった予定があったかな。
よく寝て、朝は起きたんだけど、
遅めに起きて、会社の非公式イベントっていうか有志のイベントで、
ディープラーニングコンテストっていうのがあるんだけど、
ディーコンって呼ばれてるコンテストがあるんだけど、
それに会社で関わっている人がいたっていうか、
社長がメンターしてたのもあって、
それを少しNHKで特集みたいな番組があったんだけど、
見た後に少し解説がてらみようみたいなイベントがあって、
面白い試みなんで、そういうの好きだから。
朝参加して、20人くらいいたかな、オンラインでね。
最初30分の番組見て、後半は30分フリートークみたいな感じで話してて、
ディーコン自体は後線の学生が機械学習、AIのことを使いつつ、
ビジネスを企画して、授業の一環として実証、実験的なこととかをしてプレゼンをすると。
それに対して投資家の人たちが審査員で、投資をするならいくらくらいでいくらのバリエーションつけてみたいな、
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そういうことをやるっていう大会でね。
見てると結構高度っていうか、ある意味企業家の人たちの最初の立ち上げ時みたいなぐらいの熱量でいろんなのがあって面白かったんだけど、
それを見て、少し大会の裏側みたいなものも話しつつ、ディープラーニングのビジネスの話とかをしてっていうので、
やっぱり会社のアカデミックな雰囲気とかと、業界の中にいる人たちではあるから、お互いに高い共通認識っていうのかな、
共通知識の中で話せるディスカッションだから面白かったかなって思うよね。
やっぱり深く話すには、知識自体は必要で、そんなにふんわりした話でものすごく専門的なことを知っている必要はないような話題だったけど、
それでもAIのビジネスの実際とかぐらいは知っているとわりと違うとか、
その中で社長みたいに経営者でもあるし、より多くの知識を持っている人がいる中で話すと、またちょっと自分にない深掘りみたいなのが出てきたりするので面白かったかなと思ったかな。
午後は出かけて、庵野もよ子さんで漫画家の展示会、新しい画集、アンノーマルっていう画集を出したのに絡めた展示会をやっていて、
それが世田谷文学館ってとこなんだけど、そこにコールクラブのメンバーが何人かで見に行くっていうのに、僕も来たいと思っててちょうどいいと思ったから合流して、
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5人ぐらいかな、5人ぐらいで。当然ね、展覧会を見る間っていうのはバラバラなんだけど、その後ちょっとお茶して話したりとかして、面白い時間だったかな。
お茶自体はね、どっちかっていうと自分たちのことについて話すみたいなのだけど、まあ久しぶりに雑談したと言えばしたし、なんかいろいろ楽しかったね。
展覧会自体は、そうだね、なんか久しぶりに漫画家さんの原稿見たなとか、庵野もよ子さんは割となんていうのかな、画家っぽいっていうか、
その一枚の絵の作り込みみたいなところがすごい人で、なんかね、コマ割りとかが割と大きいんだよね。大きいし、
なんかたまに縦4つみたいなコマの割り方、漫画だと珍しいんだけど、使ったりとか、すごいなんていうか、紙面の構成が独特で、絵も綺麗だったりとかするし、
現代物、ハッピーマニアとか働きマンの絵とかもそうだけど、なんか時代物も手がけるし、吉原について描いてたりとかね、そうかと思えばファンタジー。
キラキラの魔法のファンタジーのシュガシュガルーンとかあるし、あるいはね、その後も体調を崩して救出してるときも描いてたおチビさんっていう漫画とかもあるんだけど、もちろんそこに他にもいろいろあったりとか写真もしてて、
最近ちょっとね、漫画とか漫画文化への興味が高まってるのもあって、見てるとね、やっぱり一時代作るというか、特徴的な、ちょっと絵画的な漫画みたいのをメジャーでやった人みたいな、
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自分の時代みたいのを作った人だなーって思いながら見てて、で、紙面で見るとそこまでじゃないんだけど、そのやっぱ原稿を見てるとね、なんか一つ、あれはA4じゃないんだな、なんかもうちょい大きめの紙があって、
まあページ見開きだから2枚の中でものすごくコマの数少ないんだよね。で、なんか、まあ最初の頃とか連載の体力とかもあるんだろうけど、割とその人物は描いてあるんだけど背景が結構あっさりしてたりとか、
まあ場合によってはベタ塗りで黒くね、黒背景みたいな中でのキャラクターのセリフだけみたいなのも結構あって、その、なんていうのかね、
絵の綺麗さは、また作り込んだ絵はなんかまたそれですごい素晴らしいっていうか、よく描けんなこんなのみたいな、あの、なんていうのかな、まあ連載の1ページなんだけど1枚切り取って絵画になりそうなぐらい描き込んでたりとかもするし、
なんかでもその技量がありつつも、そのほとんどキャラクターしか出てこない、背景もほとんど出てこないような、まあしかも大きめのコマで、なんかね、パッと見てたのは7コマぐらいしか2ページでなくて、
あと多分普通だったら10か15ぐらいありそうな紙面なんだけど、なんかその中でその表現をしてそれをこう、まあ注目にさらすっていうのかな、外に公開するって、すごいプレッシャーだなっていうのを、なんか原稿を見てて感じたりとかしたかな、
なんかその、なんていうかな、多分相当な覚悟とか葛藤を乗り越えてやって、まあ途中で救出とかもされてるし、まあそれが必ずしも創作によるものかどうかわかんないけども、
なんかそういう人の戦いの歴史を見た後みたいな、なんかそういう感覚で昨日はいたかな、まあ今日はこの辺で。
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