00:02
はい、そのです。おはようございます。
アサノサンピンチからです。
なんか噛んだ。
この番組は一日の振り返りが前半、後半に最近考えていることについて話します。
昨日はリフォーム、朝は選挙に行きました。
夜はリフォームの打ち合わせでまたショールームを回って、
昨日はリビングに置くパネル、テレビとかが設置できて、
壁一面が収納になる棚について主に話しました。
別のところで玄関の床の板を選んだかな。
反省は、リフォームだと奥さんとすごい意見が割れて、
議論すること自体は別に当然いいんだけど、
合わせて喧嘩になったりとかするのとか、
打ち合わせ中にいきなり喧嘩するのは良くないよねとは思うところかな。
後半で話そうと思った話にも通じるところはあるんだけど、
最近、夫婦生活自体がプロジェクトだとか、
共同で成果を出すための仕事みたいなもんだみたいな話があると思うんだけど、
とはいえその理解にあるのは今は僕だけで、
奥さんは一般的なというか別の結婚感を持っているわけだね。
03:07
そうすると意見の対立があったりすると好き嫌いのレベルで感情的に動くし、
プロジェクトとして考えるんだったらそもそも話し合いをする前に土台を合わせないといけないとか、
プロジェクトじゃなくてもそうなのかもしれないけど、
恋愛とか普通のコミュニケーションの時は前提が話されないで、
むしろそれを理解しているのが美徳みたいな。
すごい上下関係とかあれば忖度みたいな話なんだけど、
ただ日本のコミュニケーションって基本は村人同士のコミュニケーションだから、
あんまり角が立つことは口には出さないで、名文化しないで、
その中で折り合いをつけるみたいなところがあって、
それがなんかこう、
例えば昨日の話だとテレビのパネルってどうしても容積率取りたいから、
容積率というか容積は取りたいから、
そうするとテレビを置く場所を取りたいかつ、
こっちは僕のニーズなんだけど、
頭に開いた扉とかが当たる危険性があるのがどうしても嫌なんだよね。
ちょっと上取って、下でかがんで、
作業とかして、ふとこう、なんか違うことに気がついた時とかに、
頭上げてガン!みたいなのが結構キッチンでよくあって、
同じようなことがリビングでも起こるとは落ち着けないっていうので、
まあ嫌だなって話をして、
それで、パネルの上方にある棚はもっと上げたくて、
そうすると棚にもともと書類を入れようとしてたスペースが、
06:05
書類の高さ確保できなくなるから、
じゃあその分下あげようよって言うと、
例えば下はできるだけ床に近い生活をするから、
そこまで上げたらテレビが見上げる感じになって見づらいとか、
そうやってコンフリクトが起きるんですよね。
それについて話し始めると、
前から話そうとか、朝にも少し話したんで、
朝の時になんでそれを言えないの?みたいな話になって、
どっちが悪いか論争が始まり、
それをでもお客さんの前でやるのはお客さんというか、
向こうの営業さんの前でやるのはあんまりねっていう気はしたなっていう話。
ごめんなさい。
結局はパネルの話が終わって、
その後の床板見に行って、そんなに選択の余地がなかったんで、
なんかうまく決まって、
その後ちょっと息子がポケモンGOやりたいって言うから、
ママと息子は少し遊んで、それに付き合って、
っていうので昨日は終わったな。
ちょうどいい時期にというか、
僕が好きなチキリンさんがやっぱり去年リフォームをしたらしくて、
しかもマンションのリノベーションなんだよね。
頼んだ業者とかやり方で言うと、
僕らはお手のところを選んで、
結構密にどっちかっていうとサポートしてもらうのを、
代わりにちょっと高いっていうところでやってるんだけど、
でもそれ以外は結構、例えば断熱が優先順位高いとか、
個別の要求が多かったりとか、
やっぱりいろいろ細かく聞くとか含めて、
09:00
近い感じで参考になるなと思って本を読んでたんだけど、
チキリンさんの場合は営業さんとの間で共同プロジェクトなんだね。
1000万ぐらいかかるから、
人生の中でも僕らにとっては、
一二争うほど大きなお金を扱う。
あとはマンション買うときと、
僕らは買ってないけど、車を買うときぐらいかな。
あと子供の進学ぐらいだよね。
何か数百万以上の単位のお金を判断しなきゃいけないので。
特にリノベーションの場合は、
その中身がすごい選択が、他も一緒なのかな。
選択できることがいっぱいあって、
それも含めて、
どっちかっていうと何かある中から最善を選ぶっていうよりは、
お互いにできるだけ、
さらけ出せる関係で要望っていうのを出しつつ、
その予算の範囲ですり合わせていくタイプの仕事だよねと。
共同プロジェクトだよねみたいな話があって、
まさにそうだなと思いつつ、
僕らはたまたま担当してくれた営業さんの一人が、
かなり僕らの細かな要望とか、
他にはない要望っていうのに取り組んでくれて、
かつ大手の中でやってくれてるんで、
そこはかなりハッピーで、
ただ夫婦との間でも、やっぱりプロジェクトだなっていうのはまたしみじみと感じて、
それで言うと、自分が人生の中で持つ一番大きなプロジェクトかもしれないのは、
夫婦生活というか、あるいはその中に含まれている子育てだと思うんだよね。
それが一番年数がかかって、
長いから細々とだけどお金もかかるっていうことなんで、
本当に結構いろんなところに共同プロジェクトっていう概念が、
実際には役にも立つし、あるんだなっていう、そういうことを思いました。
じゃあ良い日を。