1. サッカーはシンプルだ!
  2. #012【ゲスト回#1】やびプルゲ..
2023-02-18 48:49

#012【ゲスト回#1】やびプルゲストやびさん後編.好きなサッカー嫌いなサッカー

【内容紹介】 サカプル初のゲスト回。フラット3の監督的存在やびさんにお越しいただきました!/プレミアリーグ認識が違う!?/好きな選手/好きじゃないプレー/プレー経験の有無/サッカー界のレジェンドたち

【参考リンク】 ○ディ・マリアの上手なマリーシア(0:53くらい) 

【選手紹介】 背番号4:ハッシーノ 背番号6:やび 背番号9:月乃セラビ 背番号92:たいき

【番組紹介】 サッカーを愛しすぎているハッシーノとたいきが、サッカーを全く知らないサッカー弱者の月乃セラビと共に、フラット3のフォーメーションでサッカーを語る新番組がW杯カタール2022日本代表初戦とともに開幕!

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00:00
サッカーはシンプルだ
どうも、はっしーのです。
どうも、たいきです。
どうも、てらびです。
どうも、やびです。
やったー!やったー!
先週に引き続き、今週もやびさんをゲストに迎えて
サッカーのお話をしていきたいと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はですね、前回、前々回かな?
たいきくんが説明してくれた五大リーグの説明がちょっと違ったよということで
やびさんに解説をしていただきたいと思います。
違ったって言うと語弊があるので
僕がすごくサッカーを追いかけてた90年代前半から2000年ぐらいまでの
僕が受けてたイメージとたいきさん、はっしーのさんが説明してくれた
リーグのイメージと違いがありました。
ていう感じですかね。
だいぶ違ってた。一番違ってたのがやっぱりあれですね
プレミアリーグのイメージですかね。
今イメージとしてはプレミアが一番、その五大リーグの中では一番レベルが高いっていう感じにされてるんですかね。
そうですね。リーグ全体で見ると
プレミアリーグが王道というかレベルが高いとされてるし
僕もそう思ってます。
前回もお話ししましたけど、僕が追っかけてたのは96年から2000年、2001年ぐらいまで
が一番追っかけてた時代で
その頃のプレミアのイメージっていうのは
まだその近代化っていうのかな
いわゆるポジェッションサッカーっていうのが非常に流行り始めたというか
みんなどちらかというとポジェッションサッカーを追いかけているような流行の中で
プレミアが一番遅れてるなっていう感じのイメージを持ってましたね。
まだなんとなく中盤省略してドッカーンで
前線の人をドッカーンでシュート決めるっていうカウンターサッカーみたいなのが
中心の戦略だったっていうイメージがあるし
例えば当時一番強かったのは多分マンチスター・ユナイレットが一番強かったと思うんですけど
そうなんだ。
だから僕が見てた時は、それこそバイクカムがマンUにいた頃の
ポール・スコールズが中盤で君臨してたぐらいの時代ですよね。
ギグスがいてね。
そうそうライアン・ギグスで大好きだった。
03:03
完全に中盤がフラットな4枚だったんですよね。
そうですね。
だから横並び。今あんまりないんですけど
セントラル・ミッドフィルダーみたいな言い方をしてて
4人がまっすぐ横に並んでる。
4・4・2が本当にまっすぐのフォーバックとまっすぐのミッドフィルダー
まっすぐ4枚のミッドフィルダーと2人
センター・フォワードタイプが2人みたいな感じ。
センター・フォワードタイプのクサビーになる1人と
ちょっと衛星的に動き回るストライカー的な人みたいなコンビみたいなのが多かったかもしれないですけど
で、ベッカムなんかは4枚の一番左にいたんですよね。
4枚のミッドフィルダーの一番左側にいたっていうようなイメージです。
で、極端に言うと4枚の中盤をすっ飛ばして
前線のポストマンに当てて
で、2列目が拾ってポール・スコーズがちょっと遠めからドッカーンってシュート決めるみたいな
感じの点の取り方みたいなのも結構あったなって感じです。
イングランドサッカーってそんなイメージはありますね、確かに僕も。
イングランドのサッカーっていう
代表のイングランドのサッカーはそういうイメージがまだ残っているのであれば
それがもうクラブも含めて全部そんな感じの戦略を取ってたって感じですね。
まあありますね、そういう戦い方するチーム。
今でも。
今でもあるし、それでしっかり点も取っているチームもある。
だから、展開が早かったんですよ。
今攻められてたと思ったらいつの間にか攻めてるみたいな。
なるほど。
スペインサッカーとかはそれこそボール所持率みたいなのを結構重視するんで
パンパンパンパンって今攻めてるところ、今守ってるところみたいなのが結構
その局面その局面でわかるんですけど。
はいはいはいはい。
もうほんと殴り合いみたいな感じのサッカーが多かったですね。
それがあれのイメージです。
プレミアさん、プレミアリーグのイメージで
それこそマンチェスターシティとかが今強いんですよね。
ですね。さっきランキングを見たけど1位でしたよね。
クラウドランキング。
当時はマンチェスターシティって全然強くないチームのイメージですからね。
すごいなあ。僕がサッカー見始めた時はもうシティ超強いチームっていうイメージですね。
06:05
だからマンチェスターシティみたいなことをするとほとんど赤い方が勝ってたイメージですよ。
当時あのあれですよね。パーガソン監督がもうずっと資金を取っていて。
そうですそうです。
王国みたいな感じでしたもんね。
ずっと何連覇とかしてたんじゃないかな。
そうですよね。
ああでもそうか終わったぐらいですね。多分その王国が崩壊したぐらいかな。僕見始めたの。
なるほど。
王国崩壊っていうのを何かで見たイメージがある。帝国崩壊みたいなのを雑誌か何かで見た気がする。
だから僕今ちょっとググって調べてますけど、92、93シーズンからマンチェスターはプレイオフメアリーグ1位、1位、2位、1位、1位、2位、1位、1位、1位、1位。
だから最後の1位が2000年、2001年シーズン。
だから90年代は10年のうちで7階1位、3階2位です。
すごいですね。
これはマンチェスター・ユナイテッドですね。
それが今ではシティなんですよね。
そこからしばらくシティのイメージ。僕がそうですね、シティのイメージ。
本当ですね。知らなかった。2012年、2013年から優勝してないんだ。みたいですよ。
シティはあれですよね、グアルディオラが行ったから強くなったって僕は思ってますけど。
それもどっちが先かですね。強くなりそうだったから来た感じはありますけどね。
確かにね。彼が行こうと思えたチームですもんね。
グアルディオラはバルサの監督した後、マンチェスター・シティの監督ですか?
そうですね。
なるほど。だからさっきあれか、大輝くんがバルサですよみたいな言い方をしてたのはそういうこと?
なんか似てますね。
目指すサッカーがバルサなんだな。
そうですね。って聞いたか。
グアルディオラとかは僕現役時代大好きでしたからね。
わかります。
僕はもう絶対知らないな。
中盤のそこぐらいでゲームを組み立てる選手大好きなんですよ、僕。
はいはいはい。
デコとかシャビとかね。
そうそうそうそう。
シャビも好きだし、シャビ・アロンソも好きだしみたいな。
09:02
だからペップ好きだし、あとだからミランで言うと、あれ誰だっけ?
名前でお忘れした。
飛行士と言われてた人。
ピルロ?
ピルロね。
ピルロですね。
ピルロはもともと10番タイプで前面にいたんだけど、それが後ろに下がっていって、
そこからゲームを組み立てるようになったあたりのピルロとかも大好き。
そうですね、ピルロいいですね。
ミランの。
ピルロはいいですよ。
大好き。
大好き。
ヤビさんめっちゃ合うな。
合うでしょ、パシノさん。
合いますね。
そう。
合う合う。
一方でパートナー的にいる守備的な、ディフェンシブなミートフィルダーも好きなんですよ。
ガッツーゾとか。
ガッツーゾね。
潰し屋みたいな、そういう人も好きなんですよね。
はいはいはい。
だから、ぺっぷとかは大好きでしたね。
すいません、セラピさん置いてきました。
今ですね、パシノさんとヤビさんの好きな選手とか知っている選手がほぼかぶっていて、
好みが合うのかなと思って。
たぶんそうですよね。
世代と。
じゃあ、ヤビさん嫌いな選手はいますか?
嫌いな選手。
嫌いな選手。
好きじゃない選手。
出さなくてもいいですけど、こういう選手はあんまり好きじゃないみたいなのがありますか?
どちらかというと、
マリーシアが酷い人が好きじゃない。
なるほどね。
どういう意味ですか?
マリーシアって、正確には知らないんですけど、南米サッカーとかで言うと、
マリーシアの人間がすごい酷い人間をつくっているんですよ。
なるほど。
そういう意味です。
マリーシアって、
マリシアって多分あの正確には知らないですけど南米サッカーとかでよく言われるちょっとずるい
ずる賢いようなプレーをするっていうのがマリシアみたいな言葉で使われて
要はタックル受けた時に別にあの転ばなくてもいいのに
あのタックル受けたフリをして転ぶみたいな選手
こういうのが一番その端的に言われるマリシアみたいなんですけど
例えばあのプレーファールになってプレー再開する時に
ちょこっとボールずらすとか
わかります
こういうのもひっくるめてですね上手い具合にずる賢いというのがマリシアみたいな
言葉で言われていてこういうのが南米のチームはそういうのが上手いという風に言われていると
そうなんですか
だからあの例えばアルゼンチンなんか今回優勝したアルゼンチンなんかも
自分たちのトレーニングを上手くしていくっていうのがマリシアのトレーニング
12:04
っていうのがマリシアのトレーニングっていうのがマリシアのトレーニング
だからあの例えばアルゼンチンなんか今回優勝したアルゼンチンなんかも
いろんなところでそういうのが見えたりしますよね
見えたりしたと
あの決勝戦の最初のPK覚えてます?
メッシが蹴った
メッシが蹴ったんですけどどうやってPKゲットしたか
覚えてないです
なんかファール
リマリアがファールを受けたんですけどあれは上手な駆け引きで
いい感じにマリシアしてましたね
あれは上手かったですけどね
アルゼンチンはザマリシア
そうですね
リマリアとか多分上手なんですよね
僕リマリア自体は昔とかそれこそ一番最後ぐらいに
サッカーを追いかけてた一番最後ぐらいに多分出てきた選手じゃないかなと思うんですけど
2000年代中盤ぐらいからですよねきっと
結構ベテランですよね
そうですね
なんとなく名前とイメージはあるんですけど
彼なんか多分すごく上手
アルゼンチンの選手って感じの選手なんじゃないですか
あのそういうのはあんまり好きじゃないです
なるほど
あの見苦しい
かっこいいな
頑張れ頑張れ頑張れって思います
軽いって思います
めっちゃ叫ぶ人もいますよね怪我というか転けた時に叫ぶ人
ちょこっと引っかかっただけなのにコロンコロンコロンって3回ぐらい転がる人好きじゃないですか
はいはいはい
このあたりはね僕サッカーやってないんで
どれぐらいだと本当に引っかかってどれぐらいだとあれ演技だなとかっていうのは
プレーをしたことがないので体感ではわからないんですけど
これも見てるとめちゃくちゃ試合見てるとわかるようになりますね
そんなことはないだろうみたいな
なんとなくわかるようになってきますね
ちょっと違いましたね橋野さんの好きじゃないタイプの選手と
そうですね
基本的に好きじゃないみたいなことがあまりない
なるほど
僕もこれはプレーヤー目線ですかね
そうですよねプレーヤーとしてのコンプレックスって言ってましたもんね
どんな選手が好きじゃないんですか
僕はあれですよフィジカルスピードゴリゴリの選手ですよ
15:02
何やっても勝てへん技を使ってくるスピードとかパワーのね
好きじゃないすごいと思うけど好きじゃない
好きになれないというかセコいと思うからね
結構その重戦車タイプのフォワードとかそういう意味ですか
一番嫌なのはそのスピードですねスピード
前に蹴って走るだけみたいなそれでいいやろみたいな感じのプレーをされるのが一番嫌ですね
なるほど
古いけどオカノとか
オカノとかそうですねオカノとか
オカノは下手くそやからね
下手くそだから可愛げがあるからね
まだまだいい
まさにあれですかエムベパとかですか
エムバペ
エムバペ
ロナードとかクリスチャードロナードとか
なるほど
すごいけどっていう
なるほど
やっぱでも完全にプレーヤー目線ですよね
そうですねプレーヤー目線ですね
そういうのはだからないですね
あんまりね嫌いな選手というかその好きじゃないプレーとかはあんまないですよ
ああそうなんだ
素敵やな
素敵なのかな
だからプレーヤーじゃないですからね
明らかに守りに入るとかみたいなのはあんまり好きじゃないですね
なんかそういう国ありますよね
だからトルケ時代のフラットフリーとかあんまり好きじゃないですよ
あれワールドカップであれいつでしたっけ
何年前でしたっけ
フランス?
フランス大大会?
日本が特殊点差で
はいはいはい
ポーランド戦でしょ
ポーランドでしたっけ
あれは本当に酷いやつ
あれは好きじゃなかったな
いや僕も嫌でしたね
あれ本当に考えられなかったですね
しかも確かあれですよね自力じゃなかったですよね
向こうの試合結果が途中で分かって切り替えたんですよね
向こうが引き分けで終わる前提での
そうですよね
だからサッカーなんだから最後の最後まで1点取られる
18:02
向こうの結果でこっちがあれじゃダメだっていう局面でしたよね
向こう確かセネガルやってたかな
勝てばセネガルもう突破できるっていう状態で
引き分けるっていう前提でよう負けにいったなっていう
あれは本当に考えられなかったですね
ああいうのは好きじゃない
そうですねあれは居心地悪かったですね
日本代表監督で言うと僕は好きだったのはオシムです
めっちゃ好きそう
エビ茶オシム
オシムは最高ですよ
だからオシムが監督やってた頃のジェフ市原とかっていうのは
Jリーグの中で
Jリーグって基本的にジーコが持ってきただけあって
どちらかというとブラジルサッカーみたいな感じが当時は結構強くて
やっぱカシムは強かったですからずっと訓練してたんで
その中でやっぱオシムが監督になった時の市原っていうのは
本当に僕の好きなトータルフットボールみたいなことを目指してるサッカーだなっていう風に思って見てましたね
そうですね
だからオシムが濃厚足で倒れた時にめっちゃ残念でした
本当に
まあでも哲学をしっかり持っている監督だから
そうなんですよ
でもそういう意味で言うと僕は好きじゃなかったけどトリシエなんかも哲学は一応持ってたね
好きじゃないけどね
うん好きじゃないけど
今の監督はどうですか?
森康さん?
森康さんは僕めっちゃだから全然追っかけてないんで
今回ワールドカップを庭科で見てただけなんですけど
なんかめっちゃ人気というか評価低かったらしいですね
ワールドカップに入るまでは
でもなんだかんだ言って好き嫌いとか言ってますけど
でもやっぱりそういうのが結果なので結果を出したということにおいてはやっぱりすごいなっていう風に思いますね
っていうのと
人の使い方っていうのは今回は当たったのが当たったんだろうなと思います
なるほど
あれ大工君的には?
そうですね僕はそうは思わないなとは思います
最下位を云々言えるほどチームのことを知らないし選手のことを知らないので
21:06
今のコンディションがどうだったとかその辺は全然追っかけきれてないので
正直言っても結果で見るしかないぐらいの評価しかできないですね
完全に足らればですけどもっと上に行けたと思ってますね
しっかりしてくれよってずっと知ってました心の中で
なんで畑選ばないんだよって思ってましたね代表選考の時点から
誰?
畑レオっていう選手が日本代表に選ばれなかったんですけど
セルティックスで頑張ってる人?
頑張ってますね
あ、あの人畑って読むんだなるほど僕の頭の中で勝手に岸さんって読んでた
そうそうそう選んでほしかったなみたいな
まあでも戦い方がねしょうがないですけどね
あのグループに入っちゃった時点で
今のとこはカットします
愚痴になってたんで僕が今喋ってたのは
ちょっとあれですねその気持ちを入れ替えて
だいぶ軽い話をしましょう
そうですねいいですね
確か入り口が軽いネタのはずだったのにすぐ深く
すぐセラピさんを置いてきぼりセリフしちゃったので
拘束で置いてきぼりにしちゃったので
もうちょっと考えながら
考えながらだけどかなり難しいなっていうのがよく分かりました
大輝君とか篠さんはもうちょっと気遣ってやるよってずっと思ってた
配信聞いてる時に相当難しいっていうことが出て分かりました
いや本当にセラピさんいつもありがとうございます
いや本当にね
なんで聞いてくれるんだろうねこれいつも
本当に申し訳ない
ありがとうございました
すいません
失礼しました
できるだけ心がけてみました
30分で忘れないぐらいのメモリーを使って
じゃあですね弱者の質問を来週分取ろうと思ってたんですけど
2つあってちょっと選びきれなかったので
そのうち1つをお聞きしてもいいですか
もしも1番2番コーツ付けがたいんだったらどっちでもいいですし
24:00
一応コートオーツがあるんだったらオーツでいきましょう
本編でやっていただいて
たぶん八木さんが詳しそうなのがあるので
それをお聞きしますね
背番号10番について教えてもらった回で
ペレとジーコっていうサッカー界の神様と王様が出てきたんですけど
それ以外に歴史に残るサッカー選手ってどんな人がいるんですか
なるほど面白い質問や
八木さん詳しそうだな
それで言うとあれじゃないですかねずっと出てきてますけど
ヨハン・クライフは間違いなくサッカーを変えた人なんじゃないかなと思ってます
今のサッカーのベースを作ったのがヨハン・クライフじゃないかな
正確に言うとヨハン・クライフを中心としたオランダチームだと思うんですけど
トータルフットボールっていういわゆる全員で攻めて全員で守るみたいなことをやり始めたのが
確か1974年のオランダ代表チームトータルフットボールっていう言葉を使い始めた
その時の中心選手が背番号14番ヨハン・クライフで
ヨハン・クライフはクラブとしてはバルセロナに所属していて
その後バルセロナに所属して監督としてバルセロナの監督もやって
まさに今のバルセロナのベースとなるようなチームを作った
バルセロナイズムみたいなものを作ったのがヨハン・クライフだと思ってます
それこそ歴史的には最初118みたいなほとんど全員フォワードだったみたいな時代があって
オフサイドが作られると8人も前線に置いておいたらみんなオフサイドになっちゃうから
今の442みたいな形になってきて
その時も守る人と攻める人っていうのは役割が明確になっていて
それを全員で守って全員で攻めたら強いんじゃないって言い始めたっていうのが
その1974年のオーダーの代表チームぐらいが初めてで
それを徐々にクラブチームを含めて浸透させていったっていうのが
それに貢献したのがヨハン・クライフだと思ってるって感じです
その人が残した言葉がサッカーはシンプルだなんですね
27:01
そういうことです
すごい
いいこと聞けましたね
14番はね昔というか10番に次ぐ人気ですよ
昔から
そのヨハン・クライフのおかげでって感じですか
そうそう
キャプテン・ツバサーって言ったら
ミスギ君14番でしたね確か
ミスギ君って言いましたかね
知らないか
ミスギ君
病弱な
病弱なね
次行きましょう
僕はそう思ってますけど他に
橋野さんとか大樹君とか
あとはやっぱりベイケンバーガーですよね
皇帝ですね
皇帝という称号
皇帝
皇帝
どこの人だと思いますかベイケンバーガーは
ドイツ
素晴らしい
合ってますか
正解
雰囲気で
大体ねかっこいい名前はドイツ人
大体
そうですよね
大体そう
僕も生でプレーを見たことあんまりないんですけど
伝説の皇帝です
神様王様皇帝
そう
そうですね
クライフは空飛ぶオランダ人
そうそう
彼はあんまり王様とか皇帝とかいう称号もないので
空飛ぶオランダ人
軽いやつですね
神の子は
マラドーナが神の子
そうですね
神の子って言ってもテレの子じゃないですよ
ジーコの子じゃなくてサッカーの神様の子ども
サッカーの神様の子ども
メッシュはまだ何もないんですか
メッシュは神になりましたね
メッシュも神の子か
アルゼンチンはどうしてもマラドーナ日製というか
そういう称号をずっと
マラドーナを越える選手が出てこなかったので
今回で越えたかどうかっていうのが
そうですね人によるというか
世代によるというか
そうそう
30:00
さっき橋野さんが言った
ベッケンバウワーはクライフと同じ世代の人です
1970年代から80年代だと思いますね
ベッケンバウワーは選手としても監督としても
ワールドカップで優勝した人
すごい
ポジションはディフェンダーでいいんですよね
そうですね多分センターバック的なイメージ
リベロみたいな
ゲームのイメージ
リベロみたいなイメージですよね
リベロは何ですか
リベロ分かりますか
リベロって前出てきませんでしたっけ
サカプレで説明した気がする
してないかな
リベロはしてないんじゃないかな
今では言わなくなりましたね
自由な人みたいな
自由な人
イタリア語でしたっけ
イタリア語なんですか
イタリア語っぽくなさそうですけど
イタリア語っぽいです
イタリア語らしいです
バレーボールのリベロとはまた違うんですか
そうそう
意味合い的には似ていて
自由に動き回っていい
特別な存在みたいな
バレーボールも詳しいんですか
普通の一般常識レベルです
言いますよねリベロ
同じ感じなんですかね
レシーブで受けるイメージなんですけど
バレーボールのリベロは守備専門ですよね
ですよね
でもサッカーのリベロは
ディフェンダーなんだけど
自由に動き回れるような
攻めてもいいよ
攻めてもいいよみたいな
攻撃参加をしてもいいよみたいな
ディフェンダーの選手って
ちゃんと守っておかないと
例えばセンターバックが2人
フラット3で3人いますと
3人のうちの1人が
守備やらずにジャンジャン攻めに行ってたら
その1人分弱くなっちゃうじゃないですか
だから基本的にディフェンダーっていうのは
ちゃんと基本的に守っておいてねと
でもリベロの選手っていうのは
基本的には守るんだけど
自分の判断でここ攻めときと思ったら
ガンガン攻めてもいいよみたいなことを
戦術として許されてる人みたいなイメージです
33:00
今はいないんですか?
今はね、もう全員そうなんですよ
言ってしまえば全員リベロみたいな感じなんですよね
ディフェンスしかできない人とか
攻撃しかできない人っていうのが
なかなか一流プレイヤーとして
認められにくくなってるんで
全員自由なその場に応じた動きをできるように
求められてますね
だからさっき言った
僕が言ったクライフのトータルフットボールっていうのは
まさにそういうことで
全員で守って全員で攻めましょうっていうのは
全員が今このタイミングが守らなきゃいけないところだとか
今このタイミングは攻めてもいいとかっていうのを
各自が判断するようになった
チームであったっていうことなんですよね
それってみんなが同じように思っていかないと
例えばあいつが攻めに行ったから
今ここはそこをカバーしようとか
今セラピーさんが攻めに行ったから
今守りが弱くなってるから
その分橋井野さんがカバーしようとか
こういうのをみんなが同じことを考えて動かないと
すごくみんなが攻めに行っちゃったら
誰も守れないみたいな
そうするとカウンターで点取られますみたいなことになるんで
みんながこの局面
僕は何をしなきゃいけないのかっていうのを
意思統一とかされてないと
全員で攻めて全員で守ってみたいなことはできないんですよ
そういうのをやり始めたのが
さっき言ったオランダチームであり
それをチームに落とし込んでいったのがクライフであり
それをチームのベースに仕上げて
今もまだ脈々と続いているのがバルサであり
そのバルサからポテーションサッカーというか
トータルフットボールみたいな考え方を
マンチェスターシティに持っていったのが
グアウルディアロであり
それでマンチェスターシティが今
バルセロナみたいなサッカーをしている
みたいなことに脈々と続いていく
その時にリベロの選手っていうのは基本的に
あなた守るから守っておいてねって言われてた
ディフェンスのディフェンダーで
でもあなたは
ここがいいタイミングだなって思ったら
その判断ができるから
あなただけ
だからあなたは好きに攻めてもいいですよ
みたいなことを許されてた選手
っていうようなイメージじゃないですかね
めっちゃわかりやすかった
めっちゃわかりやすかった
ねえ
勉強になるわ
本当ですね
これが字と目だけで
知識を蓄えていくとこんな感じ
サカプルの監督ですね
本当だ監督だ
36:05
リスナー聞きやすいだろうな
毎回こうやって纏ってくれたら
本当にわかりやすかった
いつもなんかね
セラビさんがまとめてくれてたけど
はい監督がまとめてくださいましたね
いいチームだ
今後ともよろしくお願いします
お願いします
これくらいですか歴史的
歴史的サッカー選手で大輝くん
誰でしょうか
マラドーナですね
どういうとこがすごいんですか
マラドーナのすごさはあんまりわかってないけど
みんながすごいって言うからすごいんです
マラドーナのプレーを実際そんなに見たことはないですね
みんながすごいっていうか
マラドーナは簡単に言うとサッカーの才能が多分歴代一みたいな
才能
イメージ
サッカーセンスというか
サッカーするために生まれてきたみたいな
なので神のこと言われているんですよね
そうなんだ
僕もサッカー外のはちゃめちゃなことしか知らない
薬物使ったり
っていうイメージですね
今だったら育成とかすごいしっかりしてるんで
いろんなことを教えてもらえるし
いろんな情報も入ってくるんですけど
あの当時の情報の中で
あのプレーが選択できるのはもう才能でしかないっていう
イメージですね
何も教えられずに
すごい選択ができて
それを実行できる
だからもう才能としか言いようがない
指導者としてもすごい人だったんですか?
指導者としてはどうですかね
どうですかね
よく監督やったなって感じですね
いやそうですよね
遊んでたって
やっちゃって
帰ってきて
だからあれですよね
野球で言うと長島茂雄が監督やって
なぜか結果が出るみたいな
分かるかな
ちゃんと伝えれんのって自分天才やろって
みんな同じこと思えてへんでって思うんですけど
だから多分描いてるイメージ
39:01
多分誰とも違うはずやのにとは思いますね
どうやってみんなに伝えてんやろっていう
それで結果を残したんですか
監督としては残ってないから
そうですね
選手としてすごく才能があった
神の子なんで
神の子なんで
ちょっとまだ理解はできてないんですけど
いろんな人がいたんだなっていうのは分かりましたけど
だからマラドーナは多分あれですよね
ワールドカップのイングランド戦での
5人抜き
神の手
そう神の手
86年メキシコ大会だったかな
覚えてないけど
その2プレーだけ見たことあります
マラドーナのプレーは
それを見てみよう
5人抜き見たことないですかアセラビさん
はいないです
必ず1人で長い距離をドリブルして
リフェンダーを2,3人かわして
ゴールを決めると
必ずこのマラドーナの5人抜きと比較されます
どのレベルでも
Jリーグでやろうと
どっかのヨーロッパのクラブチームでやろうと
ワールドカップでやろうと
代表チームでやろうと
4,50メートルを独走して
リフェンダーを2,3人かわすと
必ずこの5人抜きと比較されます
ぐらいすごくインパクトがあるプレーですね
40年ぐらい前の話ですけど
86年だから
それをワールドカップの大舞台で
サッカーの母国イングランドで相手にやったっていうのも
多分一つインパクトが強い
ワールドカップで
そうワールドカップで
もう一つはさっき大輝さんが言った
神の手って言われるキーパーと
マラドーナってそんなに大きくないですよ
多分75くらいしかないんじゃないかな
もっとちっちゃいかもしれない
それなのにキーパーとして出会って
キーパーに競り勝って
ヘリングシュートを決めたんですよ
その時にゴールは決まったんだけど
ゴールは決まったんだけど
よーく見たら手を使ってるっていう
今やったらもうVARで
当時だからゴールってなる
それで神の手なんですね
そうそう
持ってますね
自分の手じゃなくて神の手だった
みたいなことを確か言った
42:01
マラドーナさんが言ってました
それで神の手という風になった
ワールドカップの大舞台で
同じ同一の大会で
そういう風なすごく誰にも
記憶にも記録にも残るようなことを
やってのけて
かつ優勝しちゃったっていう
だからマラドーナのための大会である
というのが1986年のメキシコ大会であると
めっちゃわかりやすい
今のメッシーが
だからそれに結構近いんですけど
それでもやっぱりメッシーは
例えば点数もいっぱい決めたけれども
やっぱりPKが多かったとか
今だからさっき言った
全員で守って全員で守備する
みたいな感じで
そんなに一人の選手が
40メートル50メートル独走できる
みたいなシーンっていうのは
やっぱないですよね
それだけ一人の人が
長い間ボールを持って
活躍できる
動き回れるだけの
余裕がないサッカーになっているので
だからマラドーナみたいな選手っていうのは
多分もう二度と出てこない
だからそういう意味で言うと
すごく
後世に残るインパクトを残した選手である
プライベートな言動も含めて
みたいな感じですね
なるほどですね
わかりやすかった
よかったです
お聞きして
わかりやすい
本当に
マラドーナの五人抜きと神の手は
絶対どっかに動画があるので
見てください
見ていただくと
なるほどって感じ
ちなみにメッシも
マラドーナの五人抜きみたいなプレイを
一回やったんですよ
何やったかは全然忘れましたけど
五人抜き?
多分検索したら出てくるんちゃうかな
へー
めっちゃ似てる五人抜きくらいのプレイを
めっちゃシチュエーションが似てるんですよね
そうそう
展開というか
最後の抜き方みたいなのも似てたりとか
ディフェンスの抜き方と
それもぜひ合わせて
多分検索したらどっちも出てくる
そうですね多分出てくると思います
番組のツイッターでもアップしようと思います
お願いします
まだまだ解説聞きたいんですけれども
お時間が
ありがとうございました
毎回弱者の回来てほしいな
45:01
最終的にヤビさんの意見を聞きたいみたいな
僕らの収録の後に
別撮りでヤビさんの
ヤビさんの解説を
当てますか
なんなら別に電話一本くれれば
今から参加します
今からまとめます
ありがとうございました
3分くらいで抜けるみたいなことも
読んでいただければ
最高だ
心強いな
これからもよろしくお願いします
よろしくお願いします
ありがとうございます
残り惜しいですが
今回はここまでで
終わりです
ありがとうございました
ニュージーランドからありがとうございました
ありがとうございました
最後に一言みたいな
どうでしょう
えっとですね
一ファンとして
カップルの愛を伝えておくと
本当にね
橋野さんは僕と
もう完全に同じ世代だし
先から
ここを話しさせてもらった通り
好きなものと
完全に一致してる
って感じだし
大輝君は
ちょっとというかだいぶ違うんだけども
この最近の
サッカーシーン
僕が知らないサッカーシーンっていうのを
結構話してくれて
それを安定の
セラビさんが
すっごいまとめるっていう
この
バランス良い3人の
楽しいサッカーダンキーっていうのを
配信を楽しみにしている
番組なので
末永くやっていただいて
あとはどうですかね
またちょっと
いずれゲストに呼んでいただいて
セラビさんが
セラビさんが
かなり強者になってきてるな
っていうようなことを
実感したいなと
これがね
すごい楽しみなんですよ
徐々にセラビさんがサッカーのことを
分かっていって
話がついていくっていうのを
ウォッチできるのが
すごく楽しい
番組なので
引き続き
本当今日も
前編後編
80分くらいの間で
85分くらいキョトンとさせて
続けてたと思うんですけれども
本当に
本当に
出てみて分かったのは
ずっと
橋野さんと大輝くん
セラビさんを置いていくなよって
1リスナーとして思ってたんですけど
出るとそうじゃない
ってことがよく難しいってことが
そうですね
すごく分かったので
今度からちょっと
引き方が変わります
48:00
引き方が変わります
ありがとうございます
ありがとうございました
ありがとうございました
今日の試合はここまで
また来週
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サッカーはシンプルだ
毎週土曜朝10時キックオフです
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