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こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録しています。
時間は5時24分です。
今日の横浜は、曇っていますかね。
というわけで、それほど冷え込みはないようで、
過ごしやすい朝となっています。
さてと、いうことなんですけれども、
今日から2月の平日が始まりますね。
そんなところで、今日のテーマは、
1月の振り返りはまだ間に合う、
そんなテーマでお話をしてみたいと思います。
2月になりましたし、先ほど言った通り、
今日から平日が始まりますけれども、
1月の振り返りはされましたでしょうか。
1年が始まって、もう1か月経ってしまったと、
感じている人もいるかもしれませんが、
だとしたらということですけれど、
1月の振り返りは終わったんでしょうか、
ということですけれども、
まだやっていないという方も、
実は多いのではないかと、
推測をしています。
ですが、何事も振り返りというのは大事だと、
これはよく言われていることですし、
実際にそうなんですよね。
そのなぜ大事かというのは、
後ほどということもありますけれど、
まずは1月の振り返りをしよう、
今ならばまだ間に合うというお話になります。
では、なぜ1月に振り返りをするのか、
なぜ1月の振り返りは大事だというのか、
まず1つは、
最も一元で、
やる気に満ち溢れていたはずの1月だからです。
みんな感じますよね、
年が変わると、
今年はやるぞと、
12月31日から1月1日にかけて、
そしてお正月の間、
ほとんどの人は、
多かれ少なかれ、
思った、感じたはずです。
今年はやるぞと、
人間はそういった節目のときに、
いろいろと特別な感覚を持つということが、
研究ではわかっています。
実際にその特別な感覚を生かすことによって、
物事の達成度が高まったり、
習慣化が進んだりと、
いい効果も期待できるんですよね。
なので1月に頑張るというのは、
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戦略としては悪くないということになるわけですけれども、
そういう意味でも、
1月、やる気に満ち溢れていたはず、
その成果はどうだったのか、
これを振り返るというのが、
残りの1年を過ごすにあたって、
大事なんじゃないのと思うわけです。
振り返りをしたときに、
あれだけ意気込んでいたはずなのに、
できていないじゃないかということであれば、
どうなるのかという話なんですよね。
ここも多かれ少なかれということですが、
ギャップはあるんじゃないかと思います。
ギャップというのは先ほども言った、
やる気に満ち溢れたあの時と、
そして実際に終わってみた今のでは、
どうもギャップがあるぞと思っていたほど、
できなかったぞということがあるんじゃないかと思うんですよね。
理想と現実ですから、
常に理想と現実の間にはギャップが存在するものです。
それを放置するのか埋めるのかというのが振り返りですよね。
振り返りをすればギャップを埋めるきっかけになるし、
振り返りができなければギャップを放置するということになります。
放置すればどうなるかというまでもないですよねと、
残りの1年も同じようにだらだらいってしまうんじゃないのということになるわけです。
嫌ですよね、僕も嫌ですよということなので、
振り返りをしましたよと、この週末は振り返りもしていましたという感じです。
何を振り返ったかは後で時間があればお話をしますが、
まずは1月の振り返りはまだ間に合うという話を進めていきましょう。
では振り返りをするときにどこをポイントとして見ていくかなんですけれども、
いろいろあるかもしれないんですが、僕が一つ取り上げたいのは、
進捗よりも着手をしたかどうかが大事だということなんですよね。
例えばゼロから始まって100%ということであれば、何パーセント終わったのか、できているのか、
これが進捗ですよね。
確かに進捗というのも目安ですし、見るべきポイントではあるかもしれませんが、
それよりも何よりも、まず1月振り返るときに大事なのは着手ですね。
ゼロから1をできたのかどうか、ここなんですよね。
言うまでもありませんが、ゼロと1の間には大きな開きがあります。
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何もやっていないのか、それとも手をつけたのかと。
手をつけた後というのは、これも以前から習慣の話の中でしていますけれども、
一度手をつけると人はその後手をつけやすくなるというか、手をつけるとその後進めやすくなる。
なぜかといえば、その手をつけたことが気になるからなんですよね。
1やれば次の2が気になる、3が気になる。
なので自ずと進捗は進んでいくという傾向があります。
ところがゼロはゼロのままということが多いので、なぜゼロのままかというと、
新しいことに手をつけるのは億劫だからですよね。
皆さんその経験はあると思いますけれども、なのでゼロから1が実は難易度としては高いということなんです。
だから意地でも1月に手はつけたかったというのが今さらながらのお話なんです。
進捗はともかくとして1月は着手したかったということなんですが、
もしやろうと思ってきたことが1月を振り返ったときにゼロのままであれば、
今日、今すぐ1でいいので手をつけましょうということになります。
そうすれば2月が終わったときには1が2になっているかもしれないし、
5になっているかもしれない、あるいはもっと進んでいるかもしれないということです。
でも今日手をつけなければ2月の終わりもまたゼロ、
そういう確率も高いんじゃないかということでお話をしてみました。
そしてもう一つ最後に、1月の振り返りは大事だよという理由として、
みんな振り返らないということも挙げておきます。
みんなというのは大勢多数派というような意味で言っています。
振り返りが大事だと繰り返し話をしていますけれども、
でも実際やらないんですよねと、僕も昔はやっていませんでした。
なんとなく1月が終わったらと、そんな振り返りと言えないような感想ですよね。
この感想のまま2月に突入していくわけです。
そうすると3月も4月もずっと感想をめいた1年を過ごすことになり、
1年終わったときに漠然となんとなく終わったなということになってしまうと、
そんな1年を繰り返すのはお好きですかと言われればお好きじゃないですよねと、
僕は思うので今は振り返りをするようにしていますよと。
みんな振り返らないという話ですが、多くの人は振り返りをしないんです。
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だから自分が振り返りをすることで、そんな多数派ではなく少数派になれるんじゃないのと、
別に少数派にならなくてもいいと、そういう感覚であれば、そういう思いであれば、
別に強制することは何もないのでそれでいいんですけれども、
自分はそんな多数派にはなりたくないと思っているなら、
振り返りをすることが一つのチャンスというか取り組みになるんじゃないのと思うんですよね。
みんなやらないことをやるから、人とは違った人生になるということは間違いないんじゃないでしょうか。
そしてみんなが振り返らないというのは、実は振り返らないんじゃなくて振り返れないということがあるのかもしれません。
振り返れないというのは、例えば1月に何をやるかを明確にしていなかった、
今年1年何をやりたいかを明確にしていなかったということもあると思います。
つまり振り返る材料がないということなんですよね。
最近よくお話をしているような気もしますが、何か目標とかそういったものがあるのであればきちんと記録に残しましょうということなんですよね。
それは1つ振り返りの材料になるからという理由でもあります。
目標。あなたは目標を記録に残していましたでしょうか。
今年1年何をやるかやりたいか記録に残していれば、今振り返りをするときにもそれが目に映るわけですので振り返りはしやすくなります。
でも記録に残していなければ、頭の中で思い出さなければいけない。
でもその思い出す記憶というものは本当にあっているんでしょうかと。
1月の目標、記憶は正しく呼び起こせるんでしょうか。
2月になって振り返ったときに、自分が何もやっていなかったときに、1月の頭から別に何かやろうと思っていなかったと。
本当は思っていたのに、やろうと思っていたのに、記憶を書き換えていないのかと。
記憶を書き換えてしまえば、別に2月も、2月じゃないですね、1月も何かができなかったわけじゃないと、そう記憶を改ざんしてしまう可能性があります。
そうやって何もやらない1年を過ごしてしまうというのであれば、もったいない1年になってしまいますよねと。
なので目標は記録に残しておく。
さらに言うと、数字で測れるような目標があるとなおいいですよねと。
ここでようやくというか、僕自身の事例を挙げておくと、
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例えば、ランニング習慣がありますけれども、引き続き今年もランニング目標として挙げています。
今月の末にはフルマラソンにも出ますので、日頃のランニングは大事なわけですけれども、
1月150キロという目標を挙げていましたが、そうやって目標があると、1月が終わった時というか、その月が終わった時の振り返りはしやすくなりますよね。
明確に数字で測れるものなので、目標を確認できるということになります。
ちなみに目標は150キロでしたが、実際は160キロを超えるぐらい走りましたので、目標は達成できたよと。
あとはもう少しプライベート寄りというか、実はプライベート寄りでもないんですが、サウナに行くと。
サウナについては毎月10回行くよということを目標にしています。
実際は1月11回行きましたけれども、なんだそれは遊びではないのかと、別に遊んでもいいんですけれども、実は僕にとってサウナはただの娯楽というか、余暇ではないということもあります。
サウナに行くには相応の時間がかかりますので、その時間を仕事をしながらきちんと確保できるかどうか、
これは僕の中で一つの時間の使い方の目安になっています。
で、先ほど言ったサウナに月10回行くんだということができているということは、僕は仕事もやりながら、余暇の時間も時間管理としてきちんとできているというような確認ができる確認になっているということでもあります。
これが本当に仕事でパツンパツンに追われていれば、おそらくサウナにはさすがに行かないだろうということですよね。
締め切りのある仕事を放り出してサウナに行くほど、僕は勇気がないので、それを勇気と呼ぶのであればということですけれども、
という感じで言えば、サウナに10回月行けているというのは、仕事と合わせて時間がきちんとコントロールできているというような評価になると。
なので、そういった回数とか数字で測れるものというのもいいんじゃないですかということでお話をしていました。
あとは私事ではありますが、今年はセミナーを多めにやりたいなということで、1月はセミナーの企画を立てて告知を始めましたということですね。
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なので、1月の間にそういったやりたいことが本当にできたのかということを、2月の平日も始まりました。
まだ振り返りをしてなかったなというのであれば、まだ間に合いますと。2月はまだ今日から平日が始まったばかりなので、ぜひ振り返りをしてみましょうと。
振り返りはやっぱり大事だよねということで話をしてみました。
というわけで、今日のお話はここまでです。
それではこの後も良いチャレンジを。また明日。