ビットコインの購入状況
こんにちは、モロトメ ジョーです。今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録をしています。
時間は5時50分。まだ空には、やはりというか、冬の朝ですね。星が出ていますよ、という時間帯です。
それほど寒くはないですかね。風が吹いているので、若干肩寒くはありますが、まあ10度ぐらいあるようなので、そこそこという感じでしょうか。
昨日は日中に自宅から鎌倉の鶴ヶ丘八幡宮まで走ったりをして、
だいたいハーフマラソンの距離を走ってみたんですけれども、
今朝はちょっと体がバキバキかもしれません。
久々に長い距離を走ってみたので、やや体がぎこちない感じですが、散歩をしながらお話を始めていきたいと思います。
今日は土曜日なので、雑談会ということですね。週末は雑談をしていることが多いんですけれども、内容としては、
ビットコインをまだ買い増ししてますよと、そんなお話です。さて、ビットコインをお持ちでしょうかと。
ちなみに、いろいろな調査はあるようなんですけれども、日本人がビットコインを持っている割合は、だいたい3%から5%ぐらいのようですね。
なので、100人に3人か5人ぐらい、あなたは持っていますでしょうか。
僕は持っていますと。だからなんだという話ではあるんですけれども、そのビットコインについてはこのスタンドFMでも時々話をしてきましたし、
僕自身は最初にビットコインを買ったのは2017年くらいですね。結構前です。
その時に2、3万円ぐらい、数万円という感じでビットコインをよくわからずなんとなく買ったんですけれども、
それが今はだいたい25万とかそのぐらいにはなっているんですよね。
なので、今ビットコインは1ビットコインという単位でだいたい1500万円くらいなんですけれども、
僕が当初2017年に買った頃は100万円前後だったんですよね。
なので、100万円だとしたら今15倍ということなので、2、3万円で買ったものが25万円ぐらいになるんですよねということになります。
そのビットコインなんですけれども、そう聞いて怪しいよねと。
ビットコインなんて博打のようなものだし、なんだか怪しすぎるよねと。
投資詐欺なんじゃないのというような、もしかしたら見方がまだあるのかもしれません。
何分テレビとかそういった部分では報道がされているものでもあまりないですし、
馴染みがないといえばないわけですよねと。
なのでそういう意味でもビットコインを持っている人は少ないわけなんですけれども、
少なくともさっき言ったような怪しいものというのは感覚としてはよろしくないかなと。
なのでビットコインの仕組みとか成り立ちみたいなことは機会があれば、
GPTに質問をして勉強をするというのはお勧めかと思います。
なんでそんなことを言っているのかというと、
これは聞いているかいないかはわからないんですけれども、
需要の高まりと価格上昇
ビットコインを購入する対象といいますか、そこがだいぶ昔と様変わりしていますよということなんですよね。
一番大きな話で言えば、アメリカ政府がこれから5年でしたかね、
5年にわたり大量のビットコインを買っていくかもしれないというような話が出ていますね。
あとは企業が、一つの企業、それも大きな企業がビットコインを定期的に継続的に購入していくよというような話もあります。
もちろん、金融界隈でもビットコインを保有するというような動きが広く浸透しつつあるということなんですよね。
なので、需要が高まっているとすると、当然価格も上がりやすくなるというようなことがあります。
あまり価格が上がる上がるという話をしたいわけでもないですし、
投資助言、投資のアドバイスをしたいということも全くないわけでして、
それよりもビットコイン、こういったものをはじめとして仮想通貨、全般ということなのかもしれませんが、
今までとは違う広がり、使われ方をしていく可能性が高まっているというところが重要なのかなということで話をしています。
ちなみにビットコインは発行枚数ですね。
先ほど1ビットコイン、1500万円と言いましたが、ビットコインは無制限に発行されるわけではなくて、
2100万枚が上限ということで決まっています。
なので、需要が増えれば増えるほど、先ほど言いましたよね、アメリカ政府が買うかもしれないとか、
なので世界で需要が高まれば高まるほど、1ビットコインの価格というものはさらに上がっていく可能性が高いんですよねというところもポイントだったりします。
でですね、ということなんですけれども、さらにビットコインは4年ごとに半減期と呼ばれるイベントと言っていいんですかね。
半減期が訪れます。半減期、何が半減するのかというと、マイニング報酬というものが半減します。
マイニング報酬というのはビットコインをマイニング、掘り起こすみたいな話なんですけれども、
そうですね、マイニング報酬、ちょっときらたく言うとというか、別な言葉で言い換えるとビットコインの発行コストだと思ってくださいということなんですね。
ビットコインの発行コストが減るということ、それとビットコインが発行される量というものはリンクをしていまして、結論だけ言うと、
ビットコインの発行枚数はどんどん減っていくということですね。そして最終的に2100万枚が上限なんですよということになります。
なので、いずれにしても需要の高まり、それから発行上限が決まっているという点で、基本的に今の状況が続くのであればビットコインの価格は上がっていくよねというような見方があるわけです。
で、事実上がっているということになりますよね。で、先ほどビットコインは発行枚数の上限が決まっていると言いました。
これを聞いて何を思うかなんですけれども、じゃあ法定通貨はどうですかと。法定通貨というのは日本で言えば円ですし、アメリカというか世界で言えばドル、そういうことになるわけですけれども、
投資戦略とリスク管理
法定通貨というのは上限ありますかねと言うとないですよね。ですから国がお金をするということができる。お金がなければすればいいということですっていくと何が起きるか、当然インフレが起きますよねと。
で、今世界あるいは日本で起きているインフレというのもそこに一因があるということになります。ということはなんですけれども円であれドルであれインフレのリスクというものは常について回るというのが法定通貨なんですよね。
ですから何でもいいんですけれども、資産分散の話として円だけではなくドルを持ちましょうとか、あるいは不動産、投資信託、そういったものを持ちましょうという話がありますが、法定通貨との結びつきがある以上は結局インフレのリスクってはらんでいるよねということもあるわけです。
そのインフレのリスクとは切り離されているというか、離れている場所にあるビットコインなどそういった仮想通貨であればどうなのかということですよね。
ここはもちろん考え方ですし、それぞれの判断ということにはなるんですけれども、僕は資産分散の一環としてビットコインを持つようにしているということになります。
最初に言ったんですけれども、ビットコインをまだ買い増ししていますよというのは、これまでお話をしてきた通りで、資産分散という目的もありますし、
あとはビットコインの価格というものがまだ天井ではないだろう、まだピークではないはずだよねというような見方をしているからです。
確かに以前の100万円とかから比べれば、すでに1500万円というのはかなりの高みにきているので、そろそろ上限という見方もあるかもしれません。
ただ、僕個人の考え方で言えば、1ビットコイン1億円というのはあり得るというような考え方でいるので、そう考えると1ビットコイン1500万円というのはそれほどまだ高いとも言えないのかなということになります。
もちろんこの先、ビットコインが上がり続けるということは、そこまでは僕も思っていません。
どんな資産であれ、株式なんかをイメージすればわかる通りで、右肩上がりになっているというのは長期的な話であって、短期的には上がったり下がったり、時には暴落をしたり、そんなこともあるわけで、
それはビットコインもまた同じというか、さらに大きな値動きをする可能性が高いです。
なので、その辺のリスクも許容した上で、いくら買うのか、いくらビットコインに資産分散するのかというのは考える必要があるのかなと思います。
その上で、僕は最近もビットコインを買い増ししましたよということですし、おそらくこれからもしばらくは積み立てっぽい形で買っていこうかなと思っています。
結局そうですね、ビットコインに限らないんですけれども、一番安いところで買いたいと思うのが人の差がですよね。僕もそう思います。
ただそれは難しいというか無理な話ですし、そういうことを考えているといつまで経っても投資ができない、資産分散が進まないということになってしまうので、
よく言われることではありますが、そういう時こそ積み立てでここで買うんだという一点張りではなくて定期的に積み立てるというのが一番スムーズというかスマートかなとそんなことを思っていますというお話でした。
なので今日はビットコインの話をしてみましたが、くれぐれも投資助言、投資のアドバイスではありませんよということでして、大事なのはお伝えしたかったのは、
ビットコインをはじめ仮想通貨がこれからこれまでとは違う広がり方をしていくんじゃないのということ、それをめぐる世界とか企業、人の動きというものにも注目をしてみるのはいかがでしょうかというお話でした。
というわけで、話していたら最初寒くなかったんですが、今日は結構風があってだいぶ寒くなってきました。
そんな感じで今日はお話を終わりたいと思います。
それではこの後も良いチャレンジを。また明日。