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こんにちは、まりぃです。この放送は私、看護師まりぃの声日記です。主に日本語でお届けしています。
私自身、脳血管の難病を持ちながら、脳トレも兼ねて、英語学習に再挑戦しています。
毎日一つ医療英語をピックアップして、それを読んだりしています。皆様にリラックスして聞いていただけると嬉しいです。
今日は1月27日の朝です。
今日も何度寝してしまったんでしょう。
昨日はね、昼まではのんびりしてたんですけども、ちょっと午後から、午後からというか夕方からですね、娘がどうしてもルミナリエに行きたいということで、
来週末はね、塾の予定が入っているので、土日と塾なんですね。各週ぐらいで日曜日も塾が入ってきてしまって、大丈夫かなと思うんですけど、
今週はね、休みってことで、今週というか昨日はね、休みだから行きたいってことで、急遽言われたので行ってまいりました。
神戸ルミナリエ、私も実は初めてでした。
本当にね、あれから30年、1月の17日の朝の早朝に、5時46分かに阪神淡路大震災があって、その年の12月からに初めて開催された神戸ルミナリエなんですね。
そこから30年間、ちょっとコロナの時期は規模縮小しながらもしてたんですけど、毎年デザインも、この電飾のイルミネーションが変わりながら開催してたようなんです。
このルミナリエって、イタリアの電飾の意味に由来しているそうで、知りませんでした。
あと、初めてこの有料チケットで、有料鑑賞チケットを買って、遠くから見るんじゃなくて、本当にアーチの中を通りました。
そしたらあれって、木製の柱に電極がついているんですね。
なんか倒れないかなと思ったんですけど、ちゃんと組み立てられているんだなと思って。
人は多かったですけど、そんなにぎゅうぎゅうになるみたいなんじゃなくて、みんな写真を撮るのを楽しんだりとか、そこのアーチの中を通るのを。
メリキンパークっていう公園の中なんで、とても広々とした感じで、スムーズに見ることができてよかったです。
本当に綺麗でしたね。明るかったし。
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この神戸ルミナリエっていうのは、神戸の震災の後、国内とか海外からも多くの温かい支援を受けて、様々な苦難・困難を乗り越えて復興を果たしたという、
復興を歩む上でシンボルとなった行事が、この神戸ルミナリエだそうです。
私、この説明文を読んでいます。
震災から11ヶ月で、また復興途上にあった神戸の夜に灯ったこの光の芸術は、大災害に打ちひしがれた神戸の街と市民に大きな感動という希望をもたらしました。
この歴史を見ながら、このアーチを通ると感慨深いものでした。
約15万個の電気を使用しているそうです。
たったの11日間ぐらいしか開催されないんですよね。
もっと開催あったらいいんですけど、開催側も大変なんでしょうけど、本当に初めて娘がきっかけで行けることができてよかったと思っています。
では、今日のピックアップ単語に行こうと思います。
今日のピックアップ単語は、何でしたっけ?
ティネティス、またはティナイティスと言って耳鳴りにしました。
これは医療専門用語ですね。
リングインサウンド、バズリング、ハミングサウンドと言ったりします。
普通に口語では。
ティネティスとも言ったり、ティナイティスとも言ったりします。
耳鳴りは、外部音がないのに耳の中でキーンとかブーンとかなど音を感じる症状を指します。
ティネティスは、耳の中でリングイン、バズリング、または他の音を感じることを意味します。
外部音がない場合は。
大きな音へのバックルや耳の損傷、難聴など健康状態が原因となることがあります。
アンダーライン・ヘルス・コンディションというのが健康状態ですね。
難聴というのは、ヒアリング・ロスということです。
今日も最後までお聞きくださりありがとうございます。
皆様にとっても素敵な一日でありますように。
Thank you for listening to the end and I hope you have a wonderful day.
Bye for now.