人と関わりながらの生活と最終的な希望
生きるのがどんどん難しくなってくるんですよ。人と関わりながら。
そうですね。
人と関わってどうやって生きたらいいんだろうって。
そうだよね。
やっぱりひっそりと暮らしていくみたいな感じになっていくのかな。
そっちに落ち着く気がするんですよね。
でも最終的には私は、米と畑をやって暮らしたいって思ってるんで。
半分自給自足みたいな?
はい。
じゃあ全然あり得ますね。
最終的にはそこに落ち着きたいと思ってるので。
すごいね。
僕、虫がダメだからな。
虫出ますか?
いるでしょうよ、畑とか。
稲作、畑作。
いるでしょう。
いますか?
確実にいるでしょう。
いますかね。
確実にいるでしょう。
そんなことないと思うんですけどね。
いない可能性の方がいい。
人と関わらない代わりに、そういう生物と関わっていくみたいになるから。
そういうのはまたきついんで。
妥協じゃないけど、最低、消去法で都市に住むみたいな感じですよね。
都市の方が人と会わなくて済みますか?
人とは会うけど虫とは会わなくていいから、消去法で人と会う方がまだいいと思って。
でも都市でもゴキブリとか出るじゃないですか、結構。
家の中に出なかったら大丈夫って感じ、意外と。
家にいるのはダメだけど、汚いじゃないですか、路地裏とか都会の飲食店とかいるんですけど、意外と平気ですね。
虫との関わりを避けるための都市暮らし
そういうのは平気なんですね。
なんででしょうね。
虫だけがダメなんですね。
なんでしょうね。
飛んでるものとか、蝶々とか。
蝶々ダメですね。蝶々っていうか芋虫がダメなんですよ。
蝶々、飛んでる芋虫でしょ?
飛んでる芋虫ですね、はい。
羽が生えた芋虫だからダメなんですか、あれは。
飛んでるものは苦手なんです、基本的に。セミとかトンボとか。
畑とかって言ったらトンボとか飛んでくるんじゃないですか?
いやー、完全防具で画面を押さえておけば大丈夫なんですよ。
ダースベイダーみたいな感じでね。
日焼けもしないようにね、おばあちゃんみたいな畑仕事。
確かに、そしたら直接触ることがないから。
大丈夫。
ゴム手袋しとけば大丈夫。
うわー、すごいなー。
最小限のコミュニティで生活できる環境で、やっぱ最後は生きていきたいなってのはありますね。
畑とかそういう、なんていうの、半分自給自足とかもできて、かつ、もしインターネットまであれば、十分ですよね。
十分です、本当に。
実際これもインターネットで喋ってますしね。
そうそう、そうなんですよ。
食べ、食いっぱい食えることはないじゃないですか、自分で自給自足をしてれば。
でもなんかそのね、社会生活をしていくにはやっぱお金が必要なので、その収入源はやっぱ得ないといけないっていうのはあるので。
まあそれはインターネットさえあれば今何でもね、どうにでもなる時代なので、っていうのを考えたりしてますよね。
こういう人たちが世界にあふれてくると。
いや、賢いですよ。僕も性格的にはそうしたいって感じですよ。
ですよね。
奄美大島に引っ越して、なんかちょっと畑にして。
そう、島とか超いいですよね。
ねえねえ、畑で半分自給自足しながら、インターネットでなんかするみたいな。
だからどこに腰を背けるかっていうのを決めるのはすごく覚悟を得るじゃないですか。
得ますね。
その決断は今できないですね。
まあ、そうね。畑持つんだったらやっぱね、もうそこって感じになりますもんね。
なりますからね。
そうね。
そこがね、難しいなっていつも思うんですよ。
いや、住む場所決めるの本当に難しいですよね。
住める場所をいくつか持っておくのはいいのかなって思いますけど。
でも畑できなくないですか、それしてると。
他のとこ住んでる間に畑がもうダメになっちゃうみたいな。
常にいないではいけないから。
それは一人じゃなくて、もう身内全員をそこに住まわせて。
ああ、なるほどね。
何人かでやる予定なんだ。
そうです。
コミュニティみたいな感じで。
小さな。
家族コミュニティ、身内コミュニティみたいな感じで。
なるほどね。
それだったら確かに。
それは何?何拠点かって家族バラバラ行動してるってこと?
けど私だけいくつかに場所を持っておいて、
みたいな生活をできたらいいかなっていう理想ですけど。
そこまで虫が嫌いなの、結構もう生きていけなさそうですね。
だから生きていけないんですよ。
もう都市部に逃げ込んできた人って感じ。
コンクリートの間で生きていきたいって感じですよね。
好きじゃないんですよ、コンクリートも。
自然がいいなとか思ってんのに虫が嫌だなって思ってるみたいな。
もう慣れなせばなるじゃないですか。
慣れていけばね。
身を底に放り込めばもう大丈夫ですよ。
実際そうだと思う。
食糧法的な感じで本当に。
最初の1年くらい悲鳴上げまくるけど、
なんか2年目慣れてきて手で掴めるようになるみたいなね。
ポイってしだすみたいな。
大丈夫だと思います。
それはそうですね。
でもやっぱ必要に迫られないと、
自分の意思で恐ろしい場所に飛び込むってやっぱり絶好調だから、
身柄拘束されて、
そこに放り込まれるみたいなんじゃないと。
そういう状況作ったらいいんじゃないですか、意図的に。
島流し。
島流しに合うような。
でもそれは選択肢としてはありますね、そういう意味では。
ありますね。
静かに暮らすっていう。
本当そう思う。
最近、僕カフェ好きですけど、
うるさくなってきた気がする。
確かに。
で、なんか落ち着かない、
来てるお客さんによって落ち着く日と落ち着かない日があって、
落ち着かない日はもうすぐ出るとかしちゃうかも。
ちょっとでもお金払ってもいいから、
そういう人が来ないような場所を選ぶとか。
僕たちが年齢を重ねて、
そういう問題ですか。
うるさいの嫌になってきたとか、そんなんじゃないのかな、もしかしたら。
若い頃うるさいとこ好きだったかな。
僕は大丈夫だったんですよ。
てかライブハウスにいたくらいですから。
そうですよね。
クラブとかはずっと苦手ですもん。
もともと苦手なのか。
何が楽しいんだって感じですし、会話できないじゃないですか。
できないですね。
それがすごいイライラしてきますね。
すっごい大声で耳元で喋んなきゃいけないみたいな、そういうのとか。
昔ね、僕とかは喋るにしても、
うるさいザカヤとか大丈夫だったんですよ。
周りが結構ガヤガヤしてるザカヤとか。
やっぱ最近はちょっとね、うるさいのはさすがに嫌だなって思ってる。
にぎやかぐらいはいいけど、声でかいみたいなのはすごい嫌なんですよ。
だから僕は変わってきちゃったですね、僕自身は。
それは年齢を重ねたからですかね。
僕は多分そう。
もう嫌だなみたいな。
エネルギーがなくなってきたんでしょうね。
でも遊ぶのにすごいエネルギー使うなっていうのは年を重ねていくたびに思いますね。
遊ぶのエネルギー使いますよね。
だいぶ使います。これは結構。
よくそんなエネルギーみんなあるなっていう感じとかになりますよね。
友達から一泊二日とか二泊三日とかで旅行とか誘われるんですけど、
行かないですもんね。
旅行はなんか楽しそうですけどね。
楽しいかどうかで楽しいんでしょうけど、使えるなと思って断ってますね。
一人旅の好みと初対面を避ける意識
断ってるどころか返事すらしてないみたいな感じですもんね。
無視?
あーっつって、えーっつって、あーっつって。
友達と行くのはさすがに疲れますよね。
パートナーとかと行くんだったらまた話は別ですけど。
一人で行きたいですもん、旅行。
私も一人の旅好きだったんですけど、結構。
最近、一人で旅してても携帯いじってる時間が多いなって。
これ良くないなって。楽しめなくなってきちゃったんですよね。
なるほど。
誰かといたほうがいいですね。
確かにずっと一人の旅は僕は奄美大島以外ちょっと嫌ですね。
誰かの現地に知ってる人がいてみたいなったら、
それはまた別の話ですね。
一人の時間が例えば7割8割で、人といる時間が2、3割みたいな。
そういう一人旅は私も好きですよ。
いいよね、いいですね。
現地に知ってる人がいて、なんかその現地をコーディネートしてくれるみたいな感じの関わり方だったら
全然いいですね、一人旅の方が。
そういう旅が一番いいですね、僕は。
微笑すぎますね。
確かに僕たち小微笑ですよね。
小微笑ですよ。
人を避けたいですもんね、とにかく。
とにかく知らない人は避けたいですね。
初対面とかを避けたい、とにかく。知らない人と初対面。
そうですね。
そういう意味ではね、ポッドキャスターをやってるのはすごい良かったなと思いますよ。
相手が知ってくれてるとかがあるから、初対面じゃない感じで喋れるとかがあるから、初対面なのに。
そろそろやりますか?知らない人と喋るやつ。
やりたいです。
やりたいですか?
知らない人と喋るやつ。
じゃあちょっと。
募集しましょう。
募集してみますね。
次回あたり告知して、募集しましょうよ。
シソフレを聞いてくださっている方で、僕たちの会話を言って聞いてくれてたら多分この感じで話せると思うんで。
そういう方ちょっと募集しましょう。
では、番組のご意見ご感想、こんなテーマで話してほしいなど、
ハッシュタグシソフレをつけて、ぜひXにポストしていただけると嬉しいです。
それではまた来週。さよなら。
さよなら。