1. 志賀十五の壺【10分言語学】
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2024-10-19 11:15

#696 行こうぜ、献血! from Radiotalk

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#落ち着きある #ひとり語り #豆知識 #雑学 #教育
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お便りいただいております。
はるかすさんからいただきました。ありがとうございます。
古典語を取り上げたエピソードを教えていただきありがとうございます。
早速聞いてみます。ということで、はるかすさん、お便りどうもありがとうございます。
これは、シャープ694ですかね。
前回、古典語、ラテン語、ギリシャ語、サンスクリットなどに見られる屈折性というか、屈折語と言われる言語の特徴についてお話ししたものについてのお便りでございます。ありがとうございます。
今後もこういった話を聞きたいとか、過去にこういった話をしていませんか、みたいなお便りは募集しておりますので、どんどん送っていただけたらと思います。
BGMです。始まりました、志賀十五の壺。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
この間ツイッターにもあげましたが、この度献血の回数が70回を超えましてね、記念品を送っていただきました。ありがたいですね。
正確には今74回とか5回やってて、70回の節目に銀賞みたいなのをもらえるんですよね。
献血センターで直接もらうというよりは、後で郵送しますみたいなこと言われてたので、正確に言うと何ヶ月か前に70回達成してました。めでたいですね。
忘れた頃にやってきた、記念品がやってきたという感じですね。
今度記念品もらえるのが100回なので、今74回とか5回と考えると、残り25回、成分献血は月に2回できるので、最短で1年ぐらいで多分100回いけるという計算になると思うんですけど、合ってますかね。
少なくともあと1年か2年のうちにはめでたく100回ということになります。
一応自分の中ではまず200回というのを目指してやってますので、プロ野球の迷球界と一緒で、ピッチャー200勝で迷球界なので、献血200回で迷球界、この9は正決球ないし八決球の9ですけど、それを目指してやっております。
献血の話は過去のエピソードでも何回かやってるんですけど、啓蒙活動的な意味も込めてまた献血の話をしますが、献血って大まかに2つ種類があるんですよね。
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さっき言ったように僕がよくやってるのは成分献血と言われるものです。一般に献血と言われてイメージするのは全血と言われるもので、よく車で献血やってたりする、出張でやってるのは全血と言われるものです。
だいたい400ミリ血を提供するというもので、場合によっては200ミリというのもありますけど、普通は400ミリだと思います。あれはそのまま自分の血を提供するというものなんですよね。
成分献血というのは全血と何が違うかというと、必要な血液の成分だけ取り出して、残ったのは体内に返してもらうというような仕組みになっています。
成分献血も2つに分かれて、結晶版と結晶というのがあって、僕がよくやっているのは結晶です。僕は献血デビューは全血からだったんですけど、大抵そうだと思います。
成分献血をいきなりできるのかな?もしかしたらできないかもしれないです。
全血から始めて、何年か経ってから成分献血をやるようになったんですよね。
というのが、成分献血の方がスパンが短くできて、月2回というのは、2週間空ければ次の成分献血ができます。
ただ、全血は、詳しい数字は忘れましたけど、何週間何ヶ月か空けないと、次の全血というのができないんですよね。
というのが、成分献血というのは、血を抜いて必要な分だけ取って、残りは返してもらうというタイプなので、特に赤血球、酸素を運ぶ赤血球は帰ってくるので、赤血球の数が献血前・献血後で減らないんですよね。変わらないので、回復が早いと言われています。
だから、2週間空ければ、次の成分献血ができるということです。
それに対して、全血というのは、血をそのまま抜くので、単純に血がなくなるんですよね。
赤血球もなくなりますので、赤血球含め色々なものの回復に時間がかかるので、スパンは休止期間は空けないとダメということになっています。
なるべく回数貢献できた方がいいかなと思って、成分に切り替えて、ここをしばらくやって、めでたく70回迎えられたという感じですね。
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ただ、1回の献血の時間でいうと成分の方がかかって、成分献血というのは何度も言っていますけど、必要な成分だけ取って、血小なり血小版なり、抽出されて、赤血球なり何なり、他のものは帰ってくるので、往復しなきゃいけないんですよね。
全血というのは片道ですけど、成分は往復なので、それも一気に抜いて一気に返すというわけじゃなくて、何回か3往復か4往復ぐらい行って帰ってくるというのをやらなきゃいけないので、たぶん1時間前後ぐらいかかるんですよね。
これも人によりますけど、僕はどっちかというとかかる方なので、毎回1回あたりの成分献血の時間はかかっています。
おそらく成分献血というのは献血センターでしかできないので、さっきも言ったように出張の献血の車とかでは多分できないので、自分から行かないとできないんですよね。
最近は献血のアプリというのがあるので、それで事前予約して、あと事前の問診というかね、体調どうですかとか、睡眠時間、直近の食事時間とかね、そういうの答えるのを先にやっちゃって、成分献血に挑むというのをずっとやってるんですよね。
ただ当日献血センターに着いたら、全血の方が足んないからそっちにしてくれと言われることも時々あるので、そういう時は協力しますけど、極力回数が多くできる成分献血で協力するようにしてます。
あとは海外とか行ったりすると4週間だったかな、しばらく空けないと成分でも全血でも献血できないんですよね。
僕はこの間海外行っちゃったので、今しばらく献血期間が空いてる状態で、そういうことがあるので、なかなか計画通り、計画も何もないですけど、予定通り200回という目標に、最短ではたどり着けないと思うんですけど、
別に速さ競ってるわけじゃないし、そもそも誰と競ってるのっていうのもあるので、地道に行けるときに言っとけば積み上げられていく数字だと思うので、まずは200という目標に、健康のうちはやっていこうと思います。
健康だから献血できるわけですけど、逆に献血するために健康でいようという気にもなるので、そういった意味でも献血はお勧めできるんじゃないかと思います。
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血液の検査的なこともある意味やってくれるわけなので、血圧の管理とかそういうこと考えると、食生活を見直したりとか運動習慣がどうのこうのとかそういったことも見直すきっかけになるかもしれませんので、定期的に献血をするっていうのは自分の健康管理にもつながると思います。
僕自身は献血始めたのがちょっと遅かったので、遅いつっても22とか21、22ぐらいのときだったんですよね。
本当はもっと早くできたので、もったいなかったなって気もするんですよね。やらないよりはそれはマシなんですけど、もうちょっと早く始めればもっと多く貢献できたなっていう気もあるので。
ただ献血に限らず何事も始めるのに遅すぎるってことはないので、興味のある方というか興味を持った方は今すぐにでも何歳であっても始めることはできますので、献血の場合は年齢の加減上限というか何歳から何歳までというのは具体的な数字は忘れましたけどありますけど、おそらく皆さんできるんじゃないかなと思うので。
興味があって健康で病気とか体調とかに余裕がある方は献血してみてはいかがでしょうか。
当然やらないよりはやった方がいいし、ただ献血できないからといってダメってわけではないので、できる人ができることをやればいいと思うので、ぜひ献血に行ってみましょう。
それではまた次回のエピソードでお会いいたしましょう。
番組フォローも忘れずよろしくお願いいたします。
お相手はシガ15でした。
またねー。
11:15

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