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どうも、しぶちょーです。今回も、ものづくりのラジオをやっていきたいと思います。
このラジオはですね、産業機械の技術者である私が、ものづくりに関するトピックを主観を交えながら、ざっくばらんに紹介していくというものです。
そんなにね、小難しい技術の話はしないんで、気軽にね、何かながらで、作業しながら聞き流していただくと、そういう形で活用していただければ幸いです。
第3回目の今回のテーマは、ジムトフ2022を振り返る、ということで、先週行われたジムトフというイベントの振り返りをしていきたいと思います。
ジムトフに関してはね、第3回でも紹介、あ、違う、第3回じゃない、第2回ですね、前回のラジオでも紹介してるんですけど、
ざっくりね、概要を復習していきましょう。 まずジムトフというのは、ジャパンインターナショナルマシンツールフェアの略です。
これ日本語で言うと、日本工作機械日本一となります。 工作機械という産業機械を中心とした技術の展示ですね。
それをね、東京ビッグサイトをかし切ってね、大々的にやるというものです。 もともとこれは2年に1回行われるイベントでして、前回2020もあったんですけど、
これがですね、コロナで完全にオンライン開催になってしまったんですね。 なんでこうやってリアルの展示会で貸し切って実際の機械を展示してやるというのは、
あっという間にジムトフはですね、4年ぶりの開催となっています。 なので非常に業界の間でも期待感が高まっていたイベントとなっています。
あと多分産業機械とかのイベントの中でジムトフというイベントが多分一番大きい、 日本で行われる中では一番大きいんじゃないかなと思います。
それ故に非常にみんな気合も入ったし、期待感も高まったんですけど、 実際開場されてですね、どうだったかというと非常に盛り上がりました。
期待以上の盛り上がりだったと思います。 特にね、後で説明するんですけど、いつものジムトフとちょっと様子が違ってですね、
SNS上で非常に盛り上がりを見せていたかなという印象です。 熱が冷めない中ですね、盛り上がった盛り上がったっていうのはいいんですけど、
実際来場者の数を見てみると、実はここ数年、ここ十数年の中では一番少ないんですよね。
合計10副ありって言って、同じ人が何回もカウントされる来場者の数で言うと、
14万人、6日間で14万人の方が参加したと。 これはですね、ここ数年では一番少ないんですよ。
でも、コロナ禍で色々なイベントは規制されて、やっとちょっとそれが明けてきた中での14万人ということなんで、
それなりに人は集まったイベントだったんじゃないかなと思います。 11月の8日から13日までですね、9日間開催されました。
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当然私も参加してきまして、私はですね、初日以外は全部参加しました。 こんな行ったのはね、ジムとか今まで6回ぐらい参加してるんですけど、こんな長い間行ったのは初めてです。
5日間私参加して、5日間の中の2日は有給を取ってプライベートで参加して、
残り3日はですね、会社の説明員としてブースに立ってました。 めちゃくちゃ楽しかったんだけど、めちゃくちゃ疲れた。
めっちゃ疲れたね、もう本当にね。 説明員として立ったのは初めてだったんだけど、足がね、もう本当にヤバい。
もう今も痛いし、夜も吊るよね。お湯を感じましたね。 だから来年、ジムとか2024年に向けてね、足腰をちょっと鍛え直さなきゃいけないなという反省があります。
あとね、もうすごくどうでもいい、超どうでもいい話なんだけど、 いろいろプライベートで人に会うなと思ったから、ちょっと見栄を張ってね、シークレットシューズを履いて行ったんですよ。
僕、身長が168センチぐらいなんで、 170以上ないと、見栄をかなり張ってですね。
結婚式の時に使った、革靴のシークレットシューズみたいなのがあって、 それをちょっと履いて行ったら、
もう足がね、もうダメだったね。あれは絶対やっちゃいけないことをやっちゃった。 ただでさえ辛いのに、そんな変な靴を履いてたせいで、
もう足がぐちゃぐちゃです。 なので次回はね、ちゃんと正しい身長で参加したいと思います。
なので次回僕に会う人は、ちょっとちっちゃくなったねってなるかもしれないんですけど、 そこはご了承ください。
という話は置いといてですね。非常に盛り上がったという話をしたんですけど、 じゃあ冷静に、一回冷静になって、技術の展示を見た時にどうだったのかという話をまずしていきたいと思います。
まずざっくりと総評するならですね、 これ誤解を恐れず言うなら、正直あまり変わり映えしないというのが僕の印象です。
劇的な進歩はないなと言えるんじゃないかなと思います。 そもそもね、工作機械業界っていうのは成熟産業と言われてますし、
それこそ工作機械のメカ的な部分に関しては、 かなり技術は成熟してるんで、
今回に限らずですね、10年前ぐらいからあまり変わり映えしないね、 変わり映えしないねと言われてたんですけど、
例によって今回もそんなに変わった機械というか、 変わった機構の工作機械ってのはなかったのかなと思います。
トレンドの一つであるAIやデジタル技術の活用についてもですね、 これはクリティカルっていう展示は特になかったと思います。
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多少の差はあれど、各社で似たり寄ったりですね、の活用かなと思います。 まあまあこの分野はまだまだ発展途上なので、
私もその分野に片足突っ込んでいる人間なんでね、 もっと価値のあるものを生み出さなきゃなという気持ちにもなりました。
あとですね、カーボンニュートラルとかグリーン関係の展示も多かったです。 これもかなり各社力を入れてやってたんですけど、
お客さんの反応的にはなんかふーんという感じでした。 なるほど大事だよね。そうだよね省エネだよね。という感じで、あまり刺さってる感じがしなかったですね正直。
あのっていうのもカーボンニュートラルはとても大事で、世界的な取り組みになってますけど、 まだお客さんに対する明確なメリットにそもそもなってないんですよね。
カーボンニュートラル自体が。 ただこれは今後そのCO2排出量とかがそのビジネスにつながってくる世界に必ずなってくるんで、
そうなってきたときに必ずメリットになってくると。 なんでこの社会の動きとしてカーボンCO2がそのままお金につながる、
そういう形になってくるとかなりお客さんの意識は変わってくるんだな、 だろうなと思います。そういう意味でね今カーボンニュートラルに取り組んでるメーカーっていうのは、
正しいことで、お客さんにそれがなかなかパッと伝わらないっていうのも、 いたしかたないのかなという印象があります。
変わり映えしないと言ったんですけども、その中でも気になる点字はいくつかあってですね。 それがアジティブマニファクチャリングという技術と、
あとはロボット、産業ロボットの活用ですね。 この2つは思ったものがありましたのでちょっと紹介させてもらいます。
まずアジティブマニファクチャリングなんですけど、 これ何かというと3D金属積層ですね。金属の3Dプリンターみたいなもんです。
昨今注目を集めてるんですけど、今年のジムトフから初めてですね、 アジティブマニファクチャリングブーストというものができまして、
南韓をほぼほぼ貸し切って、そこら辺の展示が全部アジティブマニファクチャリング、 3D金属積層の展示であると。
そういう今回ねジムトフの変わり種の展示がありました。 実際南韓はガラガラで、
なんか敵地っていう感じだったよね。東韓っていうね工作機械のメーカーがいっぱい 手にされているところはメインのブースなんですごい盛り上がってたんですけど、
それに比べたらやっぱ南韓はねずーっとガラガラだったね。 まだまだ発展途上というか、お客さんの関心もそこまでないのかなっていうのが正直な印象です。
というのも、見てるお客さんもね、なんか3Dで積層できるのすごいねっていうまでは言うんだけど、
実際それがお客さん自身どう使っていいのかわかってないというか、 自分ごととしてなかなか見てないくて、単なる技術展示すごいねっていう感じで見てたっていうのが正直な印象です。
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アディティブマニュファクチャリング自体も結構問題があってですね、 量産品を作りづらいという問題点があるんで、
今後はこの印刷時間の短縮とか、印刷コストの低減というのが課題になってくるかなと思います。
そういったものの解決するためのソリューションを今頑張ってみなさん開発しているという感じです。 その中ねこれ面白いなーって思った展示は松浦機械さんの展示で、
松浦機械さん何をやってたかというと、実際の松浦機械さんの工作機械の部品を アディティブマニュファクチャリングで作ろうという展示をやってました。
これがねすごく面白かったですね。もともと松浦さんっていうのは工作機械を作りながら、 かなり早い段階でですね3D金属石素の技術をやってた会社なんですよ。
金属石素の機械を使って、 自社の切削型の工作機械の部品を作っちゃおうという取り組みをやって紹介してました。
作ってた部品は、工作機械のテーブルというユニットのですね、マニフォールドというところなんですけど、 これは円柱の部品に、端の水槽にめっちゃ穴が開いてて、そこに液体が通ると。
テーブルの中に油圧とか冷却とかエアーとかそういうものを流し込むような部品なんですよ。 非常に複雑、僕もこれ設計したことあるんですけど、
すげー穴だらけで複雑で加工めっちゃ大変。そういう部品があって、それを 金属石素で作っちゃおうぜっていう展示をやってました。
実際ね、それが量産の機械についてるわけじゃなくて、 単なる試してやってみましたみたいな展示だったんですけど、 かなりねそれが面白かったです。
マツダロ機械の室長さんという方のツイッターを見れば多分上がってると思うんですけど、 すごいねグロテスクな部品なんですよ。
なんかね形で言ったらね、エイリアンっていう映画の フェイスハガーっていうエイリアンの幼虫みたいなさ、顔にバッってくっついてくるすげー怖いやつがあるんだけど、
ほんとそういう感じで、そういうね、もうなんかやっぱ 普通の部品じゃないんだよね。
だからそれが すごい複雑なこの配管を表してて、それがねテーブル、
工作機械のテーブルの後ろにガチってくっついてると。 めちゃくちゃアンバランスでそれが面白かったです。
なんかねエイリアンがこう、一生懸命貼り付いた宇宙船みたいな、 そんな感じのあの絵が書いてあって、
テーブルにね下にその部品がくっついてるんだけど、それが本当にそういうふうに見えて、 すげー面白いなと思いました。
実際ねこれ面白いっていうだけじゃなくて、ものづくりが変わるのかなと考えさせられる展示でしたね。
実際この設計、機械設計やってる方はわかると思うんですけど、 部品の製作上の制約っていうのがかなり設計において重要なウエイトを占めるんですよね。
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作れなければ当然設計できないんで、作れることを前提とした形から、 必要な機能を盛り付けるっていう、そういう形で設計って行われてるんですけど、
3D金属石素を使うとその制約を飛び越えることができるんですよね。 なんで、そうすると部品の形状が全然今までと変わると。
そうすると設計が変わるし、製品が変わるよというところですね。 なんで、今回その部品っていうのはトポロジー最低化っていうね、
コンピューターが自動で最適な形を作ってくれるという技術を使って、 そういう形を生み出したと言ってましたけども、
そういうような人間が思いつかないような形とか、 本来だったら作れない形をボンと作ることができると。
そういう技術を積極的に導入することができる。 それがAdditiveが広がった後の世界だと。
そういう形の理解を僕はしました。 なんで設計者とかね、ものづくりに関わる人っていうのは、
もうちょっとこのAdditive Manufacturingに注目してですね、 それがどう設計できるのかっていうのを真剣に考えていかなければいけないなと考えさせられました。
もう一個面白いなと思ったのが、産業ロボットを使用した自動化ですね。 特に共同ロボットというですね、作のいらない、
安全作のいらないロボットが一種のトレンドなんですけど、 それもワークを供給して工作機械に加工させるようみたいな展示が
あったんですけど、その中で面白いなと思ったのが、 動力の供給を行ってたロボットがあったんですよ。
どういうことかというと、当然次加工するワークを機械に乗せますねって言って、 ロボットが乗せに行くじゃないですか。
で、その乗せに行った先のジグですね。 ジグに対して、じゃあこのジグを動かすのにエアーがいるんで、
エアーを供給しますねって言って、産業ロボットがエアーを持ってくるんですね。 エアーの動力を持ってきてパシッと刺さって、
でジグが稼働するみたいな。そういう展示があって、それはかなり面白いなと思いました。 本来そうやってジグに
エアーとか油圧とかを供給するときって、 機械側から引っ張ってこなきゃいけないんですよね。
そうすると結構形状も複雑になるし、 機械も標準からオプションに変えなきゃいけなくて、 いろいろユニットの管理とかが大変なんですけど、
そういう追加部品とか追加ユニット全部ロボットに持たせて、 ロボットが持ってきてねっていう設計にしたら、
すごくオプションの展開というか、機械は全然標準品で良くて、 オプションは全部ロボットにやらせようみたいな、
そういう設計もできるのかなと思って、 それは新しいなと思いました。
特にモジュラー設計というものが結構あるんですけど、 ユニットで区切ってですね、組み合わせでいろいろ実現しようよという考え方なんですけど、
それはロボットありきで考えるともっとシンプルになって、 もっと管理的にとか設計的に楽ができるのかなって思いました。
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これも考え方を改めると非常に新しい発想になるんじゃないかなと思って、 ロボットの立ち位置というものを機械の一部と考えて、
そっちにいろいろ振り分けても面白いかなっていう気づきがあったんで、 ぜひとも皆さんもそういうアイデアがあれば活かしてみてください。
技術に関してはそんなところですね。 総評すると変わり映えしなかったと言いつつも、
アディティブとかロボットの活用で今後期待できる部分があるんじゃないかなと。
当然デジタルとかカーボンニュートラルに関しても今後どんどん状況が変わっていくんじゃないかなと思うので、
日々この情勢をチェックしなければいけないなと思いました。 技術の話はここで終わりなんですけど、
いつもとやっぱ違うジムトクだったというところの部分の話をしていきましょう。 これはね、SNSですねやっぱ。
SNSの活用が非常に大きくてですね、集客もそうですし、 SNSのオフ会とかイベントがかなり盛りだくさんで、
今までにね、今までのジムトクでは絶対なかったような横のつながり、 そういうものがかなり加速したなという印象があります。
これもある意味、コロナ禍の影響でデジタルの通信とか、そういうSNSに対するウェイトっていうのが増えたからなのかもしれないんですけども、
全然今はず違うなと思いました。 各有私もですね、SNSを通じて会いましょうとかね結構募集してまして、
かなり多くの方が会いに来ていただけました。 本当に会いに来てくださった方ありがとうございます。
結構いろんな人と話したんですけど、 普段の仕事なら絶対に交わらないような人たち、
そういう人たちと交流ができてですね、いろんな話が聞けたんで、 自分の中でかなり大きな価格反応というか、
気づきがある、出会いがあると。 出会いがあるというか、出会いがありました。
当然ね、交流した人数で言ってもですね、 まだカウントはしてないんですけど、
かなり今までの人物と筆は比べ物にならないほど いろんな人と話しまして、
交換した名刺でね、もう遊戯王カードのデュエルが できるぐらいの、もうデッキですね。
デッキみたいなぐらいの名刺が集まったんで、 非常にいろんな人と話せたなと思います。
やっぱね、僕も2年ぐらい情報発信、 ツイッターとかブログで情報発信やってきてますけど、
リアルで会うと、またその人の発信が違って見えるのかなと思います。 なんでぜひ僕に会った人はですね、
そういった目線、そういった目線ってちょっとおかしいですけど、 もっとね、親密にね、密接?
なんて言うんだろうな、近く、僕をね、 近いものとして感じていただければなと思います。
本当にいろんな人が会いに来てくれたんですけど、 なんかね思ったのはね、意外とこの偉い人、
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偉い人という言い方はあれなんか知らないですけど、 代表取締役とか、どっかの会社の部長さんとか、
そういう人がかなり多かったですね。 なんか偉いだったら、
事前に言ってほしかったですね。 その、僕もなんかこう、会って、
まぁ事務所さん会ってくださいって言われると、 あ、いいよみたいな、まぁわかります、なんかちょっと、
会いたいのね俺にみたいな感じになるじゃないですか。 で、こうどやーって言ったらめっちゃ偉い人みたいな、そういうパターンが結構多くてですね。
あのー、まぁすごい嬉しかったです。嬉しかったですけど、 ちょっと、あのー、押し負けるというかですね。
お!この人、この会社の偉い人やー! みたいなやつが、パターンが多かったんで、
あのー、事前にですね、あのー、会いましょう! 僕偉いです!って言ってくれると、僕も気楽にいけるかなと思いました。
というのは冗談なんですけど、まぁそういうねやっぱこう、 なんだろうな、
ある種立場が結構ある人が結構、会いましょう会いましょうって、 すごく言ってくれてて、
で、それはですね、なんか逆に、そうやって行動する人が、 やっぱそうやってどんどんどんどん、いろいろ結果を出していくのかなって思いました。
会い、あのー、僕がねこう、会える人いますか?って言ったらすぐ手を挙げるとか、 まぁそういう行動力のある人っていうのはやっぱどんどんどんどん、
いろいろな結果を出していくのかなと、まぁもちろん今同じこと言っちゃいましたけど、 思ったんで、まぁ僕自身もね、もっとガンガンガンガン、
積極的にね、行動していかないといけないなと、 そういう人たちを見習っていかないといけないなと、
感じました。 会う人それぞれですね、僕もあのいろいろ話をする中で、 ジムトクどうですか?とか、何を見ましたか?とかどう感じましたか?と、
いろいろ話を聞いてるんですけど、まぁその中でね一番、 なんか考えさせられるなと思った話があったんで、まぁ最後それを共有して、
あの、締めとさせていただきたいと思うんですけど、 まぁその方はですね、まぁこの展示、
まぁ基本的には商人化とか自動化がメインでね、いろいろ各社やられてたんですけど、 じゃあ次、人は何をすべきなのかってところ、
そこにやっぱアプローチしている会社がないなぁと、そういう意見を言ってました。 それ言われた時に、ああ確かになぁと思いました、この
やっぱ形式化? 暗黙地と言われるですね、職人さんが持って技術を形式化して、誰でも使えるようになりましょうと、
そうすればその人に依存しない生産ができますよ、というところはやっぱりアピールしてるんですけど、 じゃあ人が減ったりとか、人がやらなくなった、
人がいらなくなったから人らしい仕事ができますよって言うんですけど、 じゃあ人らしい仕事って何なの?と、
じゃあその後に人はどうやって動く必要があるの?そういうところのトータルまで、 やっぱ提案していると、あったというメーカーは特になくてですね、
あと、空いた時間は皆さん好きに使っていいですよ、という丸投げなイメージですね。 そんなもん自分で考えろよって言われればそれまでなのかもしれないんですけど、
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そこはやっぱメーカーもね、人がやるべき仕事っては何なのかとか、 そういうところまでちゃんと提案すると、それが正しいか間違ってるかは別としてですね、
人はこうあるべきなんだと、人はこういう仕事をするんだっていうところまで突っ込んで、 お客さんと歩み寄って、なんか提案していくっていう
ものが必要なんじゃないかなと確かに思いました。 人らしくとかね、人がすべきこと、それは一体何なのか、
そういうことも考えながら、これから精進化とか自動化、 デジタル化もそうですけど、AIの活用とかも進めていかなければいけないなと、
非常にね、考えさせられました。 といった具合でですね、今回のジムトフ振り返るという、
今回のラジオは締めさせていただこうかなと思います。 いやでもね、やっぱすごく楽しかった。
ちょっと疲れたけど、でも本当に楽しかったんでね。 ぜひとも次回のジムトフもね、なんかいろいろ
今度はなんか企画をやりたいね。 今は受け身というか、単に呼んできてもらってとか、
人がやっているものに参加させてもらってとか、 そういうものばっかりだったんで、主体的に
もっと影響力を高めてですね、自分がイベントを主導できるような、 そういうことをやっていけたらなと思いましたので、
皆さんもね、ぜひ今後の僕の動向もチェックしてみてください。 ということで、
まあこうやって喋ることによって、自分を追い詰めていくというわけじゃないですけど、 なんかね、行動を促していきたいなと思います。
というわけで、第3回目のね、ものづくりのラジオは ジムトフを振り返ろうということでした。
英語まで聞いていただきありがとうございました。 ではでは。